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2007.05.31

10年来の常連奥さんとの電話

10年来、ずーっと同じブレンドを飲んでくださっている奥さんと久しぶりに電話でお話ししました。いつものご注文を確認して…どうですか、ミルは?…いいですよー、香りがこんなに違うとは!なんだか飲む量がふえちゃって…いや〜、嬉しいですね〜…カフェプレスも美味しくって、主人が気に入っているんです〜…それはそれは、よろしくお伝えください♪…主人は朝コーヒーが飲みたくって、パンにしているんですー…へぇー、そうですか〜、まぁ、うちのお客様はみなさん普通よりたくさん召し上がりますけど、そんな中でも○さんはおおいですよねー、カフェプレスとミルでもう完璧に我が家と同じですので、お楽しみください。

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2007.05.27

コーヒーのコク研究(31)

すっかり、月一ペースになってしまったコーヒーのコク研究ですが、もう少し続きます。今日は、新生児も喜ぶコアーのコクです。

・コアーのコクは本能を刺激する美味しさ。

・本能なので、学習していない新生児にも分かる好ましい味。

・しゃべることも出来ない新生児の舌の上に甘味やうま味を滴下するとほほえみのような表情をする。

・酢や苦味に対しては、あきらかに不快な表情をする。

・甘味や脂肪については、夜泣きする子供に少し与えるとおとなしくなることも報告されている。

・食経験を持たない新生児でさえコアーのコクを快感として受け入れる。

・「コアーのコクは先天的なおいしさ」といって間違いない。

だいぶ結論に近づいてきたようです。
僕は…コーヒーはフルーツだ!…という点から、大地水大気太陽等のエネルギーを受けて、熟した実、種のエネルギーとして飲んでいると思ってます。そうやって精神的な栄養をもらっているような気がしています。ちょうど良く熟した種(たね)は種(しゅ)を子孫につなげるエネルギーの塊ですよね。それが人間にも美味しい!と。勿論、カフェインの問題も避けられませんが。コーヒーにも、糖分も油もタンパク質もありますからコアーのコクに関連していると感じています。

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2007.05.26

「ブラジル」

7時に目がさめて、9時迄2度寝の休日。再発した土岐英史さんのご機嫌なアルバム、81年作「ブラジル」聴いてます。昨日とは打って変わり、5月らしい爽やかなピーカン。窓辺に椅子持っていって日射しと風が読書にちょうど良いです。コーヒーは勿論ブラジル…「夏への扉」のメインで使っている「軽やかなブラジル」ブラジル・ ロラモサ。

余談ですが…当時、仲間に入りたそうにしていた可愛らしい高校生が小野リサさんとのことです。

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2007.05.23

ウィスキーブレンダー

今日は臨時休業して、これから夜までいくつか用事を済ませます。

先日読んだ「プロッフェッショナル仕事の流儀11」のウィスキーブレンダー輿水さんのお話しが妙味深かったです。

「飲み応えのある、とってもおいしいウィスキーになっちゃった」

とってもおいしいウィスキー…普通は絶賛の言葉だが…とってもおいしいウィスキーになっちゃった…で、大きく意味が違ってきます。バランスをとることに力を注いだ結果、全体として個性の乏しいブレンドになったことを指摘しているんですね。

よ〜く分かります。僕はバランスとアンサンブルでイメージしています。バランスをとりながら、バランスを崩す、なんてのも意識します。大切なのは、バランスがとれていることじゃなくて、印象的か、魅力的か、心地よいか、ですから。バランスがとれていることは手段で目的じゃないですからね。

さらに、それを飲む、楽しむ人が見えていれば…その人が期待しているイメージに応えることが一番大切なので…不特定多数のお客さんを対象にしているとバランスの崩し方が分からないんですよね。

さらに、ウィスキーの魅力とは?…に対して、熟成のうまさと答えています。なーるほど!これからウィスキー飲む時は熟成を意識して楽しもう。

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2007.05.20

「少数精鋭の組織論」

2007年05月20日
明日新発売の仕上げで昨日も今日も家にこもってました。今日外はいい天気だったのにー。

「少数精鋭の組織論」…なんだかタイトルが似合っていないような。東京三田のフレンチ「コートドール」の斉須シェフの新著です。10人程のスタッフ、チームでの日々考えていること、軸、価値観が静かに、熱く語られています。このような新書なら数時間で読み終わりますが…1ページ1ページが沁みてきて、1週間かかって読みました。

あとがきの…非効率が仕事の塩梅をよくする…料理とはそういうことで…思い通りにならないことが仕事の妙味のように思います…面倒な作業が生活をおもしろくするといいますか…と、あります。

この辺に共感します。シェフがフランスにいた頃からシェフの記事を楽しみに読んでいますが、その言葉には折々に励まされます。

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2007.05.19

風味絶佳

少しご無沙汰しました。抜歯してコンデションは日に日に良くなってきましたが、仕事やらプライベートやらなんだか忙しくて落ち着きません。

そんなこんなで、今日は、朝イチで新しいTVの据え付け。去年の暮れから調子悪くなり…昔のように、バンバン叩きながら観てましたが、どうやらもう駄目なようで、買い替えました。その後は、来週発売のコーヒーの仕上げの焙煎、お知らせ葉書DM1000枚印刷、ラベル貼り。

午後は、先週借りたDVDが昨日返却だったのを忘れていて…「シュガー&スパイス 風味絶佳」観ました。その後、午前中に焙煎した豆と新しいブレンドのカッピング。葉書DM出して、DVD返して。さて、今晩は原稿書き、ふー。

風味絶佳…あんまりいい評判聞かなかったのですが…結構良かったですねー。最初はあれー、大丈夫?ってな感じでしたが…天才山田詠美の心のひだの味わいが伝わってきましたよ。まっさらのデニムの思い通りにならないもどかしさに、はき古してしまって色落ちしたようなおじさんにはなつかしい魅力を感じましたね。これから、シュガー&スパイスの美味しさを楽しんでほしいですね。

花よりもなほ…先週観たDVD。風味絶佳で主演の柳楽優弥から『誰も知らない』つながりで、是枝監督作品。いや〜、楽しかった。脚本、役者、画、いいですねー。岡田准一も宮沢りえもいいですねー。黒澤監督のどんぞこ、山中貞雄監督の人情紙風船、どちらも浮かんできました。コメディーというか、ユーモアというか、好みです。

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2007.05.13

人生の扉

「ラジオな日々」という、ラジオメインで活躍している放送作家藤井青銅さんの主に1980年代のラジオ現場を描いた本を不思議な感覚で読みました。彼は僕と同い年で、1979年に放送作家になり、ラジオドラマの脚本書き、松田聖子がブレークしはじめた時等の裏話が進みます。それらを読んでいると、その頃聴いていたラジオ番組や流れていた曲を思い出しながら…ちょうど紅茶の店で働いていたこと、独立の準備、独立してからのあれこれの20代〜30過ぎのことが目の前に現れて、じーんとしました。

中でも、小林信彦ファンの間では伝説になっている「唐獅子株式会社」のラジオドラマをこの藤井青銅さんが脚本担当していたんですね。彼も小林信彦さんの大ファンで、沢田研二、横山やすし、藤岡琢也、世良公則等の凄いキャスティングで小林さんも気に入っていたようです。

さらに、小林信彦さん原案、藤井青銅さん脚本、大瀧詠一さん演出のニッポン放送開局30周年スペシャル「マイケルジャクソン出世太閤記」の話しが続き…小林、大瀧のエピソードだけでもご機嫌でニヤニヤしているのに、モノマネ芸人だった若かりし片岡鶴太郎にキーボードの難波弘之、隣のスタジオからは山下達郎、まだまだ谷啓さんにアルフィー、今はニッポン放送のエースとなったうえちゃんこと上柳アナウンサーまで生き生きと登場…今でも贔屓なメンバーばかり、僕の中の80年代グラフィティでした。

そうやって振り返る年になったんだなぁーと少し寂しさもありますが…もうすぐ竹内まりやの「DENIM」が発売になります。そのアルバムの核になるであろう曲「人生の扉」にグッときてしまいました。まぁ、僕は達郎ファンですが、まりやファンではないのです…まりやの歌は基本的に女性の勝利の歌なんで男としては共感しにくいんですね…。

陽気にはしゃいでいた幼い日は遠くなり、気がつけば50を超えた…そんなフレーズからはじまったと思います。全く同感です、アッという間ですね。演歌じゃなくて、POPSでこのように老いを正面から歌うなんて多分今迄無かったんじゃないかな。さらに、これからもしっかり生きるエネルギーを歌っています。以前からロックミュージシャンが年とって…大人が聴くロックが無いとか云っちゃって、そこで歌う単にエネルギーが無くなり、歌も演奏も円熟していない抜け殻ばかりに寂しい思いをしましたが…どうやらやっとPOPSもいい感じに成熟期を迎えそうです。人生歌ってもどっしりじゃなくて、どこかPOPなのが良いですね。

コーヒーや紅茶は輸入文化で、とにかくまだ入っていない海外ネタをいかに商売するかという側面がついてまわっています、海外のフェイクでも無く、そのまんま直輸入でも無く…フランス菓子の洋菓子化、フレンチの洋食化とは別の…その魅力の本質を曲げず、生かし、日本の目の前のお客様に楽しんでもらえるように日本化ジャポニゼする時代に突入してきたようです。僕が最近聴いているジャズやロック、ポップスでも国内同世代のミュージシャンが目立って多く、みんな年を重ね、円熟した表現力で喜んでいます。そんなこんなで、同世代からとってもいい刺激をもらっている今日この頃です。

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2007.05.12

はじめてのスタッフ

GW明けのこの1週間は、かなり発送に追われました。特に月火とお待たせしたみなさん、申し訳ありませんでした。なんとか平常ペースになったのと、今週からパッキングのお手伝いの為に新しいスタッフが加わりました。50をすぎて、流石に疲れが溜まり、コンデション調整が上手く行かなくなりました。うちの近所の常連の奥さんに…午後お手伝いしてもらえる友達いないかな〜?と聞いたら…え〜、私がしたいですー…と、いうことでタイミング良く決まりました。助かります♪

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2007.05.08

カラーリストコンテスト

いよいよ、暑い熱い焙煎の毎日がはじまったようです。まだ、焙煎後にTシャツを替える程では無いですが…汗かくようになるとしんどくなります。

そんなこんなで、3年のアシスタントを卒業してカラーリストデビューした長男がコンテストに出たというので、電話であれこれ話しました。自分としてはかなり良い出来だったので入賞を期待したようですが、そうは思い通りにいかず残念がっていました。なんでも前日から仕込んで(そんな言い方しないでしょうが…)モデルの人用に衣装も買うそうです。カラーリングは光にあたると透明感が出るように、微妙に色を変えていくテクニックだそうで、それが上手くいったそうです。2年の専門学校、3年の見習いを終えたばかりの20代前半でそのように育ててもらえる美容業界に驚きました。コーヒーにはそういった教育の仕組みが無いですからね。調理や製菓だとある程度できているんでしょうか。

うちの常連さんには美容院の方が多いんですが…色々と業界の実情裏話を聞いたり、アドバイスしていただいたりしています。表からでは分からないことが多いですね。

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2007.05.06

「軽やかなブラジル・サンベネディート」

天気に恵まれたGWでしたが、最後の日曜日の今日は雨模様の千葉です。さかもとこーひーは、5/4.5.6の3連休を頂きました。このところ歯が痛くなったり、肩や腰がこったり、いまイチコンデション上がらないのでのんびりしてます。初日は生豆の整理、二日目は外と店内の煙突掃除をして…後はCD聴きながら溜まった本を順番に読んでます。新着のCDはジェイクシマブクロ「フラガールのサウンドトラック」と笑点でもおなじみ林家たい平師匠の「たい平よくできました4」でリラックスモードです。(今日の写真は宮崎のTさんのご自宅で撮られたオオデマリです。5月らしくてきれいなので、みなさんにお裾分けです。Tさんありがとうございました。)

一番楽しみだった本はしばらく前に届いていたのにゆっくり観られなかった「川喜田半泥子無茶の芸」で、東の魯山人西の半泥子といわれた、僕が一番惹かれた陶芸家川喜田半泥子の作品を紹介したものです。20才頃から陶芸が好きで民芸のお店覗いたり、展覧会行ったりしてた爺臭い趣味でした。で、1991年に銀座松屋での「川喜田半泥子展」ではじめて半泥子の焼き物や書を観てびっくり!なんともおおらかでのびやかな美しさに一瞬で惹き付けられました。

「半泥子」とは、なかば(半ば)なずみて(泥みて)、半ば泥まず」という意味だそうです。何にでも没頭して泥んこになりながら、それでいて冷静に己をみつめることができなければならない…そんな意味なんだそうです。「無茶」は、既存の型、定型にとらわれないことが無茶で、自由な精神のことだそうです。作品からそんな無茶の芸の美しさ、いきおい、上品な力強さが伝わってきて感動したことを思い出します。

そんなこんなで[軽やかなブラジル]が3番目のロット「サンベネディート」に切り替わりました、ご紹介します。

【軽やかなブラジル】
最近リクエストが増えている軽やか系好きな方向きの[軽やかなブラジル]です。香りよく爽やかで明るく柔らかな甘さのブラジルを選んで[軽やかなブラジル]として出来るだけ長くお届けしたいと思ってます。今年、香り良く素晴らしい産地として名高い地区のカルモデミナスとクリスティーナからいくつかのロットが手に入りましたので順番にご紹介していきます。

最初にお届けしたのは、フローラル系のブラジルの心地よい香りが魅力的だった「セルトン」…2番目はミルクチョコレート系のブラジルの甘さが際立った「サンジョゼ」でした。しかも、深く焙いていませんでしたので、軽やかで明るく爽やかなミルクチョコレートの甘み、洗練された軽やかな口当たりと円やかな甘さが魅力的でした。

そして、3番目の「サンベネディート」ですが…まず、オレンジとフローラル系の香りが印象的です。味わいはオレンジとアプリコットが合わさったような口当たりと甘さが心地よく、その後フローラル系の香りがふわ〜っと上がってきて良いですね〜。なんだかブラジルには無いような魅力と高品質なブラジルの良さが一緒になっているような不思議さを感じました。

タイミング良く[5月のニコニコ♪250gお得パック]になっていますので、5月いっぱい945円/250gです。初夏にぴったりなコーヒーになったと思います。お楽しみください。

1050円/250gパック(税込み)
(945円/250gパック(税込み)〜5月31日迄)

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2007.05.05

妹とふたり

昨日今日とゆっくり休んでコンデション整えてますが、昨日は生豆の整理、今日は外と店内の煙突掃除。面倒で汚れるので、億劫ですが…これをさぼると焙煎に即影響するので…手帳に掃除した日と内容、次回の予定を書いて、うっかりが無いようにしてます。あとは、CD聴きながら読書です。妹夫婦が来たので、妹とふたりで近所のモールまで買い出しに行きました。二人っきりで話しするなんて何十年ぶりか?まぁ、内容は子供の頃から変わりません。

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2007.05.03

気持ちよかった〜。

今日は祭日だけれども常連さんの為に臨時営業しました。これで、みなさんコーヒー切らさずに連休を過ごせると思います。まぁ、いつもの半分くらいでしたから、午後3時には完全に仕事仕舞い。ポロシャツ一枚で2階の窓辺で読みかけの本を手に取って、うつらうつらしたり、読んだり、風が気持ちいいー。ちょうど届いたばかりのジェイクシマブクロのフラガールサントラ聴きながら和んでました。その次は、やはり届いたばかりの林家たい平の「たいへい良くできました4」二つ目の頃から聴いてますが、10年後が今から楽しみです。さて、金土日の3連休でゆっくりしましょう。

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2007.05.01

最近のお客様の声

GWになるとうちの近所は田んぼに水がはいって、田植え真っ盛りです。年々畑も田んぼも減っていってますが、水をはった田んぼを見るのは良いもんです。夜になると一斉に蛙の合唱です。

土曜日はいつもの幕張本郷サンク・オ・ピエさんでのワイン会でした。信じられないほどの滑らかさとコクに感動した「フォアグラのパルフェ」にカリフォルアニア最高のスペークリングワインとも云われる「レルミタージュ92年」の組み合わせで、いきなりトップギアが入りました。たらのリゾット筍のソテーがシャルドネ・タイタス・ヴィンヤードの見事なクリーンさと円やかさにどんどんスピードアップ、なんでもシャルドネの樽香がきつかった時のためにメープルシロップを準備していたそうですが、急遽焦がしバターに変更したとのこと、大正解。筍のソテーがシャルドネと幸せに寄り添ってました。メインは子羊にロックフォールのソース、ワインはカリフォルニア・モントレイにあるテスタロッサ・ヴィンヤーズのシラー、鴨のベリーソーズにはピノノワール。で、最後のコーヒーは金曜日が忙しくてあまりコーヒーが残っていなかったのですが…軽やかなブラジルとコロンビアCOE・イスラ農園。

今回ははじめて参加の女性がふたりみえたので、料理やワイン、そしてコーヒーの色々を代わる代わる男連中が説明してその感想や反応がとっても新鮮でした。コーヒー好きな方のさかもとこーひー初体験をご一緒できるのは僕にとってなによりも嬉しいことです。と、云うことで、先週のエスプレッソのご感想に対していくつか反響がありましたので、最近届いたお客様の声を先週に続いてご紹介します。

「はじめまして、M田です。本日、届きましたコーヒーを、先ほどいただきました。まず深・エチオピアモカをカフェプレスでいただきました。坂本さんの表現を私流にアレンジした感想としては口に含んだときのシャープな苦味、後から追ってくるベリー系の鮮烈な酸味が印象的。そのふたつに調和をもたらしている甘いフレーバーと上質なコクがこのコーヒーを完成度の高いものにしていると思います。また、少し冷めてから飲むと今度はベリー系の風味が先行し、一瞬フールーティなカクテルを含んだときの印象にかわるのが驚きでした。これかもおいしいコーヒーをよろしくお願いします。」

「今回はミモザカフェの感想をお伝えします。カフェプレスにお湯を注ぐとコーヒーの甘い香りに混じり、ベリーのフレーバーがしました。抽出後、カップに注いだ後、口に含むと坂本さんがおっしゃっていた通り、隠れていた柑橘系のフレーバーが広がり、飲み込んだ後、チョコとベリーのフレーバーが顔を出しました。全体的なイメージとしてはフルーツコンポートといった感じでしょうか。アイスコーヒーでもいける感じですね。生クリーム系、タルト系のデザートと相性が良さそう、と思ってキッチンの甘いもの置き場を探したのですが、タルトどころかお菓子に類するものが何もありません。冷凍庫を開くと、甘みを含んだものといえばアップルシャーベットだけ。ダージリン系の紅茶には合いそうですが、コーヒーにはちょと・・・・・でも、ものは試しとアップルシャーベットを齧った後、コーヒーを含んでみました。ところが予想外にこれが違和感なく調和しています。アップルコーヒーというのも意外とあり、かもです。もともとフルーティーな酸味と調和するボディを持ったコーヒーだからでしょうね。コーヒーの酸味についてはあまり得意ではなく、いままであえて酸味の無いものを選んでいたのですが、さかもとこーひーさんのコーヒーを味わってからからは、「酸味もコーヒーのボディの重要な一部」と考えを改めました。目から鱗です。また、新たな発見がありましたらご連絡します。」

M田さん、どうも、ありがとうございました。こういったご感想を頂くと…食後のコーヒー、それもどんな料理の後にはどんなコーヒーか!とか、お菓子とのフードペアリングの可能性がどんどん広がっていくと思います。コーヒーの美味しさも快感ですが…それよりも、お菓子と一緒だったり、食後のコーヒーのひとときの幸せをお届けしたいと思ってます。次はY田様です。

「前回頂いた、コロンビアCOE・イスラ農園驚きのおいしさでした。袋を開けた瞬間、豆を挽いた瞬間。それぞれ、これって珈琲なの?と聞きたくなる香りがあり新鮮でした。珈琲は夫が淹れる係なのですが、彼が私を呼んで香りを嗅いでくれと
大騒ぎしておりました。何よりもお味が凄かったです、何でしょうこれは?という感じですね。珈琲という枠を大きく越えている感じです。熱々と、ぬるくなったとき、冷め切った時。余りに違いすぎて、少し飲んでは休憩。残しておいて、また飲んで。
夫婦二人で堪能させて頂きました。美味しいお豆感謝です。」

「また、余談なのですが。夫が職場に一人用のプレスを持って行って、職場の珈琲無視して飲んでいる模様です。あっという間に豆が無くなっていきます。一人で勤務することが多いので、珈琲が良いお供になっているようです。これからも、宜しくお願い致します。」

Y田さん、いつも色々とご感想をありがとうございます。コーヒーによっては、骨太と云いますか、魅力が安定しているものもありますが…今回のコロンビアCOE・イスラ農園はとっても気まぐれ?気まま?デリケートで、届いたばかり、1週間、2週間後の魅力、熱い時冷めた時と、表情を変えていくようです。まぁ、色々な魅力成分を持っているのでしょうか。揮発性の強いデリケートな成分が多いのでしょうか?こういったちょっと手に負えない感じのキャラクターにも惹かれますね。

簡単なひと言でも、長文でも、とっても嬉しいですし、励みになりますし、今後の魅力作りのヒントになります。お気軽にご感想をメールしてください、お待ちしています。

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