« コーヒーのコク研究(46) | Main | 「手間と工夫」 »

2008.06.20

「コーヒーの焙煎を考える(1)」

「男はつらいよ」の第一作を何十年ぶりに観直して、あんまり良かったので第二作を借りてきました。二作目になって寅さん一家の呼吸がますます合ってきて…脇を固めた、森川信、ミヤコ蝶々、東野治郎が最高の芸達者で、さりげない間がご機嫌でした。

そんなこんなで、「コーヒーの焙煎を考える(1)」ですが…何から書こうかと、9年前位に自分の焙煎について書いた文を読み直してました。なるほど〜って感じで…今と変わらない考えが半分、変わった部分が半分ってところでしょうか。

変わらないのは…焙煎を乾熱調理と考えていて、水分抜き、ロースティング工程をそれぞれ時間と温度で計測してコントロールしているところ。

変わったのは…ちょうどこの後からスペシャルティコーヒーに踏み込んだので…素材が変わり、カッピングを学び…その素材を生かす為に、ボトムポイント、水分抜き、排気の考えが明確になったところ。

それから、焙煎スタートの時間があの頃は朝7時過ぎからだったんですね、今は6時前後でえすから約1時間早くなってます。

ここ数年は焙煎自体には大きな変化は無くって、それよりも素材とお客さんの間で、どのような魅力にするか、どのような魅力の可能性があるか、をイメージする日々ですね。

30年少し前から焙煎ってどういうこと?コーヒーの魅力って?と探ってきていますが…もうすっかりシンプルなものになってます。

|

« コーヒーのコク研究(46) | Main | 「手間と工夫」 »

コーヒーの焙煎を考える」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 「コーヒーの焙煎を考える(1)」:

« コーヒーのコク研究(46) | Main | 「手間と工夫」 »