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2009.06.26

「コーヒーの焙煎を考える(17)」

毎日蒸し暑い中…昨日は、キャンブリックティー用に牛乳を買いに行ったら、山形の佐藤錦がお安くなっていて…ワンパック、少しでも熟し具合が揃っているパックを選び…その辺は、修行のスタートが高級果物店のフルーツパーラーだったので年期入ってます…店に帰り、3人で食べ比べ。まぁ、女性ふたりはさくらんぼ好きですから、ニコニコ食べてましたが…となりで僕は、完熟をひとつ口に放り込み、次はパックの中でも熟し具合の甘いのをひとつ放り込み、それぞれの違いを味わってました。面白い。

今日は、銀行行った帰りにケーキ屋さんよって…たしか、前回ブラマンジェの札だけあって売り切れていたと思ったので…そのブラマンジェを3個ゲット、ついでにキッシュも買ってきました。

せっかくのやわやわフルフルのブラマンジェなのに、上にパッションフルーツのソースがかかって少し残念ソースをよけて味わうと、う〜〜ん、柔らかさはご機嫌、ほんの少しだけ泡立てた生クリームの優しい味わいがあると最高なんですが…肝心のアーモンドの上品なリッチさは、感じられるけど、物足りません。もっとたっぷりのアーモンドスライス使ってくれたらなぁー。でも、イメージとおり、ミントのキャンブリックティーには相性良いですね。

最後のキッシュが、パイもソースも美味しい!今度はビールのツマミになるでしょう。お気に入りがひとつ増えました。

そんなこんなで、「コーヒーの焙煎を考える(17)」です。

「水分抜き」が上手くいくと…まず、明るさや爽やかな甘さが良くなると思います。それに、香り、後味の心地よさ、マウスフィールのニュアンス…良い事だらけですね。逆に言うと、どんなに良い素材使っても、「水分抜き」が甘いとそのポテンシャルが発揮できない。

さらに、素材が良いだけに、結構クリアーな味わいに勘違いしやすく、その甘さが永遠に分からない…悩ましさがあると思ってます。

でも、そこまでは、まだ、下ごしらえ。

次が、本番のロースティング工程です。

僕がずーっと発信していても、誰も反応してくれない「乾熱調理」です。

この「乾熱調理」を深く広く考えて行くと…ワインと料理のマリアージュのように…コーヒーとスイーツや料理、パン等のフードペアリングの世界がきれいに見えてくるんですけどね。

では、次回からはロースティング工程に進みます。

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