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2009.07.18

コーヒーのコク研究(45)

今日から3連休…次男は高三の夏休みで、昨日の夕食後恒例のミーティングをしました。中学校の頃とは違って、もうあまり細かいことは言いませんが…自分で計画を立てて、実行する…それを確認して、アドバイスしてます。分かっただけでは、何にも力になっていない、その後の地道なトレーニングが地肉になることを確認します。勉強もスポーツも繰り返しの地味なトレーニングをする習慣は才能のひとつだと思ってます。勿論、自分の反省からきてます。

そんなこんなで…コーヒーのコク研究(45)ですが、今日は「連想のコク」について。

コクの周辺にあって、コクを連想させる情報を持つもの、これは学習によってコクと深く結びついているようです。そして、コクの本体と同一のごとく感じられるようになっているものがあります。

カニや貝風味のアミノ酸混合物などは、コクを増すと表現される事がありますが…これは、単独ではコクではないところが、コアーのコクと大きく違うことだそうです。

動物は、この連想のコク単独では執着行動を起こさないそうです。栄養素の実態がないからなんですね。

私達がコクだと思っている風味やうま味に対して、動物は容易には執着しないそうです。栄養素の裏付けがないものに執着することは動物には致命的だからだそうです。ただ、栄養素の存在の手がかりとしては動物に利用されるそうです。

栄養素の実体と学習による連想の違いですね。コクが生存に関わる栄養素に結びついていることが確認されます。

そして、コーヒーのコクになると…栄養素の実体と学習による連想のコクの結びついたものが、より魅力的になるんでしょう。本能に通じていることが納得できます。

これが、焙煎にもつながっていると思ってます。

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