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2011.04.18

「ルワンダCOEキブンブウェ、夏への扉、ブラジル・パラグアス」

20110416_logo

*GW臨時営業のお知らせ。
-5/1(日)2(月)の定休日だけ休み…
-4/29(金・祝)、5/3(火・祝)4(水・祝)5(木・祝)は営業いたします。

おゆみ野店には、いつもチョコレートを用意して、試飲のこーひーとともに召し上がって頂き、寛いで頂けるようにしていますが、
GWには、他に何か、こーひーととっても相性の良いお菓子を用意したいと思ってました。

ふだんから色々なお菓子で、スタッフと一緒におやつしてますが…そんな中でも、近所のお気に入りのフランス菓子屋さんでみつけたアプリコットのバターケーキがとっても美味しくて…特に、アプリコットの味わいやきれいな酸味が印象的で…そのケーキだけですと、ちょっと前に出過ぎかな?と感じる程なんですが…それが却ってこーひーにはドンピシャにはまって美味しいので、そのアプリコットのケーキを用意して、みなさんに寛いで頂こうと思ってます。お待ちしています。

・・・
震災からひと月が過ぎて…連絡が取れた被災地のお客様が徐々に増えています。みなさんの気丈さに、却ってその大変さを感じます。気丈にしていないと崩れてしまうんだろうと思い、言葉が出てきません。

ここ千葉でも、余震が頻繁にあるのですが…先日の朝焙煎中に、床を突き上げるような揺れがあり…これはマズいと、すぐにガスの火を止めました。千葉東方沖が震源だったようです。ひと釜無駄にしてしまいましたが、それはそれは怖かったですから、被災地はどれほどでしょう、気が休まらないですよね。心配が続きますね。

そんな毎日ですが…自粛ばかりしていてはいけないので…苺のミルフィーユに合わせたブレンドを作り、サンク・オ・ピエに食事に行ったり(試作ですが、勿論バッチリで、ご機嫌でした。苺にこーひーはなかなか合わせられませんよ。)…自転車に乗ってあちこちのんびりと千葉市内の桜を見て回ったり…靖国通りを市ヶ谷まで桜の下を歩きながら、30年振りにゴンドラさんというケーキ屋さんに寄って、名物のパウンドケーキを買って来たり…長男と待ち合わせして世田谷ホールの談春独演会に行ったら、シークレットゲストが鶴瓶師だったり…いつも以上に暮らしを楽しむようにしています。

そんなこんなで…今日は春から初夏に向けての新しいこーひーのご紹介です。ここ数年注目を集めているアフリカのルワンダのカップオブエクセレンスこーひー「ルワンダCOEキブンブウェ」…桜ぼんぼりカフェの後は初夏の人気NO1「夏への扉」…久々のブラジルのこーひーは「ブラジル・パラグアス」です、お楽しみください。

【ルワンダCOEキブンブウェ】
去年の春に「ルワンダ・バフ」をご紹介して以来のアフリカの注目産地ルワンダのカップオブエクセレンスこーひー「ルワンダCOEキブンブウェ」をご紹介します。

「ルワンダ・バフ」は…豊かな香りと透明感が素晴らしい味わいで、フローラルから柑橘系の香りと、クリーミーさと繊細さが素晴らしい口当たりが印象的でしたが…この「ルワンダCOEキブンブウェ」も…オレンジからフローラルへと移っていく香りが印象的で…滑らかで繊細シルキーな口当たりから、エレガントさを感じるような甘さが素晴らしい魅力になっていると思いました。冷めると…ワイニーと言われる甘さに包まれた香りと味わいから…さらにチョコレートやスパイシーさが複雑な余韻に流れて…流石のカップオブエクセレンスこーひーだと思いました。

「ミグ・キブンブウェ」は、ルワンダの南部を代表する農協だそうで…なんと、標高が1,900mという高地ということですから…味わいの透明感や、熱い時から冷めるまでに次々と現れる香りや味わいの複雑さは、高地産由来のものなんでしょう。アフリカの新しい魅力をお楽しみください。
 
1890円/250gパック(税込み)

【夏への扉】
もう9年目になった、春から夏に向かう季節のブレンド「夏への扉」です。日に日に陽射しが輝きを増して、花が咲き、葉があおくなり、爽やかな風が吹き抜ける季節の人気ブレンドです。名前は山下達郎の曲にもあって、SFファンの方にはお馴染みの、「ロバート・ハインライン」の名作《The Door into Summer》から借りました。扉を開けるたびに夏に近づいていく気分です。(達郎ファン仲間の常連さんにネーミングしてもらいました。)

今年の「夏への扉」は…初夏向けの、爽やかさや円やかさは勿論…より華やかな魅力をイメージして…ブラジル・パラグアスをメインにして…モカ・イルガチェフェとコロンビア・ペドリーガルNWを贅沢に使いました。

まず…爽やかと円やかさがベースになっていて、どなたにも親しみやすい味わいになっていますので…「桜ぼんぼりカフェ」の後として、安心してご自宅用にも、気軽なプレゼント用にもお勧めできます。

さらに…華やかさを…フローラル系や柑橘系で際立った魅力にしようとイメージして…モカ・イルガチェフェとコロンビア・ペドリーガルNWで、香りの素晴らしさや味わいの繊細さ、円やかさをブレンドしました。

ゆっくりと味わっていくと…優しい甘味から、爽やかに切れの良い後味…さらに冷めると、余韻の香りと味わいが長く華やかに続くと思います。キラキラ感が持続するのは…初夏の心地よい風と優しい日射しをイメージしました。春の「桜ぼんぼりカフェ」から、薫風香る初夏の「夏への扉」に上手くバトンタッチできたと思います、お楽しみください。

1575円/250gパック(税込み)

【ブラジル・パラグアス】
久々のブラジルは…ここ数年ブラジルの中で素晴らしい評判がグングン上がっているバイーア州、シャパーダディアマンティーナのこーひーです。この地域は、広大なイメージのブラジルの中で…盆地や谷の地形が特徴的でして、当然日格差年格差といった寒暖の差が大きい産地だそうです。

この山岳地帯と言っていい地形は、情報や技術が広まっていない時代には大きなハンデとなり、発酵のリスク等であまり品質的に高い評価を得られない産地だったようですが…この10年のスペシャルティコーヒーの進歩とその技術や情報が行き渡ったことで、その地形や天候、土壌が他とは違った個性魅力を生み出して…とても注目されているとのことです。

さて、その「ブラジル・パラグアス」ですが…最初の印象は、爽やかさ、明るい華やかさから…オレンジやフローラルの香り…冷めると、甘さが寄り添い、クリーミーさや円やかな味わいが感じやすくなってきます。さらに冷めると…アールグレイのようなエキゾチックなキャラクターが魅力的で…長く心地よく明るい余韻に、このこーひーの素晴らしさを感じます。ブラジルの新しい魅力をお楽しみください。

1575円/250gパック(税込み)


震災をきっかけにして、Twitterはじめています。こーひーの話しをメインにぽつぽつやってます。
http://twitter.com/sakamotocoffee

「この味を知ることができて幸せです。」…お客様にそう言ってもらえるようなこーひーをお届けしたいと思っています。


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