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2011.05.19

「コーヒービジネスを考える(12)」です。

「コーヒービジネスを考える(12)」です。

前回書いたのが、4月15日でしたので、
ひと月以上空いてしまいました。

どうも、気持ちが沈みがちです。

そんなこんなで…あらためて…気軽に…

コーヒービジネスを考えていってみようと思います。

最近、改装中だったJR千葉駅の、
昔はショッピングセンターと言っていた、
今は「ペリエ」という名前で、

「ペリエ3」が「ペリエ カーニバル」となって
オープンしました。

千葉駅から、千葉公園方面への地下通路があって、
昔は違法駐輪の自転車が乱雑に置いてあり、
その後は、暗い地下通路に自販機がずらーーーっと並んでました。

その地下通路にタリーズが出来て、
地下通路がテラス席になったんですね。

スタバは駅周辺に何店舗かあるんですが、
そごうの方迄歩くので、
これは便利になりました。

地下通路が明るくなったし。

でも、いつも新刊書をチェックしていた
キディランドが狭くなっちゃんたんです。
これが、ちょっと不便になりましたね。

まぁ、カフェの味やクオリティ、雰囲気、スタッフの感じ、
値段、メニュー等々…お店側は勿論それぞれの常連さんも
色々と違いがあるんでしょうけれども、

多くのお客さんにとっては、
そうたいした違いが無いのが現実でしょう。

これは、個人で一生懸命やっているカフェでも
同じだと思います。

僕は、昔紅茶の店を10年営業していて、
他の店との違いに集中していましたが、

20年位経って、
今振り返ると、
そう意気込んでいたのは自分だけで、
お客さんにとっては、
それほどでも無かったんだろうと思ってます。

勿論、今でも、その頃のお客様がいらっしゃいますし、
昔話になると、
僕が忘れてしまったようなことを、
色々と憶えてくれてお話しが弾むこともありますが、

それでも、
大きく見ると、
そんなもんなんだろうと思ってます。

それが、不特定多数を相手にするビジネスの
怖さ辛さなんでしょう。

今は、同じコーヒーのビジネスでも、
喫茶からビーンズショップという、
飲食業から製造小売りという
全く違った商いになっています。

コーヒー業界を見ていると、
喫茶やカフェの流れの大きな影響を感じます。

後は、卸のBtoBですが、
これも、卸先が飲食業なので、
結局同じです。

小売りになると、
量販店ルートがメインですから、
不特定多数相手ですし、

中間業者が入るので、
間接販売になります。

お客様に直接接する小売業が
ビーンズショップになりますが、

マーケットは小さいし、
集客が難しいし、
お菓子やパンのように
買ってすぐ食べられるわけでは無いので、

淹れる手間があったりで、
開店したからといって、
すぐにお客さんが来るわけでは無いですし、

売り上げ規模も小さく、
販売の手間もかかりますので、

業界としては、
まともにビジネスの対象にはなりにくいところが
ありますね。

だからこそ、そこに、可能性があると
ほくそ笑んでいます。


一年程前に書いたブログをご紹介します。
スペシャルティコーヒー・スモールビジネスマーケティング


さかもとこーひーのHPのバックナンバーから、
「独立を目指す君へ」
でも、色々と書いています。

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