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2011.06.28

「コーヒービジネスを考える(15)」

「コーヒービジネスを考える(15)」です。

前回は、

バッハの田口さんの「スペシャルティコーヒー大全」から
「販売は人間力?」…。

と疑問を書きました。

以前、堀口さんは業界誌で、
豆は150kg?くらいしか売れないので、
それを前提に考える…不正確ですが、
そんなこと書いていたと思います。

どちらにしても、

豆の販売の方程式や仕組み、基本が業界に無いんです。

もっとも、
ロースターの営業出身の方々が独立して、
1トン2トンと売っている事例はいくつもあります。

しかし、それらは、コモデティコーヒーの安売りがベースに
なっていることが多いので、

スペシャルティコーヒーの販売とは
少し違ってくると思います。

スペシャルティコーヒーでは、
250gと500gのパック販売にして、
500gパックを250gパックよりも
大幅に安くするボリュームディスカウントが
広まっています。

さかもとこーひーでも、
以前その方法を取り入れていましたが、

スペシャルティコーヒーは、
それぞれのこーひーの魅力の違いに
価値のひとつがありますから、

いくらお得でも、
500gパックでは、
色々と比較する楽しみが無くなりますので、

その方法を止めて、もうだいぶ経ちます。

止めて良かったと思ってます。

では、
販売に人間力が大きく影響することは否定できませんが、

それでも、
基本を学べば、誰でもある程度は売れるようになる、
仕組みを次回から書いてみようと思います。

この辺が、飲食喫茶業界にいると分かりづらいところでしょう。


一年程前に書いたブログをご紹介します。
スペシャルティコーヒー・スモールビジネスマーケティング


さかもとこーひーのHPのバックナンバーから、
「独立を目指す君へ」
でも、色々と書いています。

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