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2012.07.15

「小さくて 強い店」は、どう作る? に学ぶ…「スペシャルティコーヒービジネスのイノベーション 4 番外編」

料理通信の「小さくて 強い店」は、どう作る? シリーズのVol.5だそうです。
この特集の初回が切り口が良くて、とっても興味深く読んだのを思い出します。

今回は…「コーヒー男子の店作り」のコーナーもあるので、
さっそく取り寄せて読んでみました。

最初に考えたのは…まぁ、最近は業界誌に興味も無くなって、
たまにチェックするくらいですし、
業界誌からの取材もありませんが、

30年前の最初の独立の紅茶の店テ・カーマリーの頃から
さかもとこーひー開店して10年くらいは色々な取材を受けていました。
(最近は、異業種や経営関係の取材が主ですね。)

で、振り返ってみると、
その頃同じように紙面誌面に載っていた店のうちどのくらい残っているのか?
残っていても、どのくらい生き生きと商いをしているのか?
ついつい考えてしまいます。

で、この特集を読んでみての最初の感想は、

取材、編集の力量なんです。

雑誌の編集者は、その業界を材料にして雑誌を売るのが仕事だという現実ですね。

勿論、それは当たり前のことなんですが、

昔、取材されながら、こちらから生意気にも本質的な問題を伝えても、
受けないテーマだと軽くスルーされたんです。
それはそれで当然なことと、今は理解しています。

そんなこんなで…小さくて強い店 人気店の主が明かす、
「長く続く店」強さの秘訣
「ゆるく見えて、ゆるくない」、小さな店の育て方

を読みながら、しばらく学んで行こうと思います。

「様々な業態に個性的な店を見つけることができるようになりました。
黄金期を迎えたと言える今、
1度行くと、次に必ずまた行きたくなる店と、
1度で十分と思う店の分かれ道はどこにあるのか…。」

この巻頭の言葉は気になりますよね。

しかし、編集者の力量の問題なんでしょうか、
業界の特徴なんでしょうか、

店舗の大きさ、メニュー、サービス、デザイン、店主の思いばかりなんです。

そこに、開業資金が書かれているのが今回の目玉のようです。

長く続ける為の、
客層の明確化、どのような商品や価値を届けたいのか、
その為にはどのような立地と規模を選んだのか、
さらに、集客やリピートはどうしているのか、
勿論、固定費や変動費に運転資金の考え方、
不足していると思います。
そんなこと書いても雑誌の売り上げにならないのか、
知らないので聞けないのか。

まぁ、そんなことを思いました。

何回かに分けて書いて行きます。

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