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2012.07.27

ガイアの夜明け俺のフレンチに学ぶ「スペシャルティコーヒービジネスのイノベーション 9 」

昨晩は、オリンピックのサッカーとカンブリア宮殿のコメダ珈琲特集と大忙しでした。

今日は、コメダ珈琲からの学びを書こうと思ってましたが、
あまりにもネタが多いので、

今日はガイアの夜明けの俺のフレンチで感じたことを少し…。

まぁ、マクドナルドもラーメン業界も同じなんですが、
客数がベースになっていますね。

俺のフレンチも如何に客数を設定し、
そこから逆算することで、
新しいビジネスモデルを作っていました。

僕にとっては、
フレンチというよりも、
立ち飲み業態の進化系といったイメージです。

で、立ち飲みなのに、フレンチの料理とワインで、
お客様に満足してもらえる時代なんだなぁーと
思います。

30年前は街場のフレンチがようやく増えて来た頃。
40年前はホテルのメインダイニングのフレンチが
先頭を走っていたし、格もあって、
客層もエスタブリッシュってイメージでした。

その頃の業界誌で、
ホテルのシェフが、
「街場のレストランの料理がどうのこうのといっても、
私には肉ひとつどのようなルートで、
どのような質のものか分かりますから、
ホテルの料理とは云々…。」
そんなこと言っていたのをはっきりと憶えています。

あぁ!そういうものか!って感じでした。

さかもとこーひーを開店して間もなくの頃だったと思いますが、

僕の投稿した記事を読んで、
業界の有名な方からお電話を頂きました。

その時の詳しい話しは忘れましたが、
はっきりと憶えているのが、
「あなた達自家焙煎店が仕入れる前に、
我々が最高の豆を取ってしまうから云々…。
と言われました。

それから20年近く経ち、
今はその会社の使っている豆と
さかもとこーひーの使っている豆では、
逆転して、比較にもなりません。

同じように、街場のフレンチと呼ばれる店でも
素晴らしい素材を使っています。

ホテルではどうなんでしょう?

で、30年40年で、
立ち飲み業態がフレンチスタイルで繁盛するような
時代、お客様になったってことです。

まさに、成熟期の典型のひとつでしょう。

スペシャルティコーヒーのカフェもビーンズショップも
そのような時代のお客様に満足していただける
価値を創造する必要があるっていうよりも、
そういった楽しみがある時代になったんだと思ってます。

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