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2018.10.07

プロのつぶやき971「サーシャコーチのプレッシャーとうまく付き合う」

20181007

プロのつぶやき971「サーシャコーチのプレッシャーとうまく付き合う」

先週の台風の大風はうちの近所にも大きな被害が出ました。夜中家が飛ぶんじゃないかと思う豪風・・・朝起きると庭の物置が倒れていました・・・常連さんのお宅でも隣の屋根が飛んできたり、樹木が倒れたり・・・その後は塩害で電車が止まったり停電したり・・・大きな災害が少ない千葉も混乱しました。

そんな足元の悪い日曜の午後・・・ちょうど雨風が弱まって・・・「第4回ペアリングワークショップ」第2ラウンド・・・岐阜中津川すやさんから取り寄せた栗の羊羹3種類と市原エリソンさんのボンブランに・・・ゆすらカフェ、はじまりの秋、ブルー・ベルベットと合わせ・・・盛り上がりました。

10月の「第4回ペアリングワークショップ」は・・・五井のマリー・イヴォンヌさんのシャルロット・オ・ポワールとルーロー・オ・キャフェにこーひーを3種類合わせます。

10/28(日)15:30~ 6名様(¥1,000)になります。(13:30~の回はお知らせして1日で満席になりました。)

爽やかな秋になって・・・私坂本が30年くらい前にフランス菓子の虜になったシャルロットオポワールです。今は代官山にあるイループルシュルラ・セーヌというフランス菓子のお店に毎月通い・・・その第1回の教室にまで通いましたが・・・同じレシピ、考え方で作っているお店をご紹介頂きさかもとこーひーを使って頂くようになったのです。

繊細でさっくりとしたビスキュイキュリエールと妖艶な洋梨をつなぐ柔らかでキレの良いババロア・・・エレガントさが魅力のシャルロットオポワールに今のさかもとこーひーを合わせる喜びです。

そんなこんなで・・・今週は楽天ジャパンオープンで錦織がぐいぐい進化しています。昨日はガスケとのSFで・・・ありえないほど高いレベルのストローク合戦からタイブレークを見事に取って、2セット目は圧倒しました。

フィジカルとメンタルがシェイプされて・・・サーブとフォアがもう少し成熟したら怖いもの無しと思っていたら・・・サーブは安定して素晴らしいし、フォアで組み立てて振り切っているし・・・対戦相手も最近の苦労していた錦織との違いに戸惑うでしょう・・・この楽天オープンで仕上がってしまったようです。天才が仕上がるとこんなにも美しく強いのかと驚きました。

このところは・・・スポーツ界のパワハラが次々と問題になっていますが・・・先輩からされたことを後輩にする、50年前の中学生の時に主将になった時それは違うんじゃないかと、変えましたが・・・弱くなりました(笑)・・・高校の時に若潮国体向けに県のスポーツセンターを作っていましたが、体育主任にそんな大きなもの作るより、市民が気軽にスポーツできる施設を多く作った方が良いのではと話したら、軽く一蹴されました(笑)

どうも・・・自分で普通だと思っていると30年は早いようです(笑)

「スマッシュ2018USオープン優勝記念号」大阪なおみを覚醒させたサーシャ・バインコーチインタビュー(内田暁さん)を読みました。

セルビア人の父とドイツ人の母ドイツで生まれ、父がテニスコーチで、プロのテニス選手になりたいと思っていた15歳の時に、父が交通事故で亡くなり、経済的な問題もあり、ドイツ国内で戦いながら、お金を稼ぐためにテニスコーチの仕事をするようになったそうです。

地元ミュンヘンでテニスを教えながら大会に出て、人脈を広げ、その時に当時のセレナ・ウィリアムスのヒッティングパートナーもいて・・・その縁がその後の人生を決定つけることになったようです。

そのヒッティングパートナーが高齢になり後任を探していて、推薦してくれて、トライアウトで気に入ってもらい・・・新しいキャリアのスタートです。

セレナと8年間、アザレンカと3年間、ウオズニアッキ、キャロラインとキャリアを重ね・・・キャロラインと契約が終わった時にプロのコーチを探していた大坂なおみのトライアウトで選ばれ・・・さらに次のステージが待っています。

プレーヤーとしてのキャリアは決して豊富と言えない彼を世界最高のヒッティングパートナーせしめた資質とは?・・・「ヒッティングパートナーは選手の要求に応えるために一定のレベルの技術は必要だが、でも、それができる人はたくさんいるんだ」・・・「それ以上に大切なのはプレッシャーとうまく付き合う能力」

例えばグランドスラム決勝の朝の練習・・・セレナはとてもピリピリして、硬さもある・・・1000人のファンが見ていることもある・・・その中でヒッティングパートナーが2本連続してミスすることは許されない!!

「セレナの練習相手を務めるプレッシャーに比べれば他は大したことありません。あれ以上の緊張感を覚えることはないと思います。」

そのようなプレッシャーをどのように克服したか?・・・「とにかく現状と重圧を切り離すこと」・・・「やるべきことを明確にし、自分はそれが得意だと信じること」・・・「自分が得意なことをやる時には、プレッシャーを感じずに済みますから」・・・「できないことに縛られるのではなく、これがうまくできた、これが効果的だと考えれば打開策が見つけやすくなるでしょう」

「ただ、もっとポジティブに、もっと自分を信じろは多くの指導者が言い聞かせること」・・・「それらの言葉が選手の心身に染み渡るかどうかまた別の話しになる」・・・「選手に寄り添うこと」

納得です・・・体育とスポーツの違いを感じます・・・体育でも音楽でも明治の頃教育からスタートして今だに体育教育音楽教育の根を感じます。そこに10代の頃から違和感を感じています。

テニスのコーチは選手が雇っていますので・・・対等フェアな関係なのが・・・日本で問題になっているパワハラセクハラとの違いを感じます。基本スポーツも音楽も人生を豊かにしてくれるものだと思っていますので・・・。

勿論、ハードワークは当たり前です・・・そうそう、先日友人が「NHKスペシャル 卓球脅威の10代」と「NHKスペシャル B'zメガヒットの秘密」を勧めてくれました。

伊藤美誠選手、張本智和選手の卓球脅威の10代は・・・伊藤美誠選手はメンタル強い、幼少の時から母親に厳しく追い込まれてトレーニングして・・・張本智和選手は褒められて育てられ・・・対照的ですが・・・共通しているのは圧倒的な練習量です。

B'zメガヒットの秘密は・・・そのこだわりをテーマにしていますが・・・やはりB'zの音楽のためへの圧倒的な量がポイントでしょう。ギタリストの松本孝弘はひたすらギターを追いかけている・・・ヒットしてよかったことはスタジオや録音環境にお金を使えるようになったこと・・・ボーカルの稲葉浩志は喉、フィジカルを節制し・・・アーティストでもミュージシャンでも無く、B'zのボーカルであると!!

フォークやロックのミュージシャンでヒットしてお金が入ると・・・別荘銀座六本木ボートに使うタイプと・・・スタジオや出版権等自分の作品作りに使うタイプがいますね。

B'zのことはあまり知らなかったのですが・・・サビが魅力的だなぁーとか、亡くなったドラムの青山純がB'z初期のレコーディングによく参加していたんですが・・・ライブには呼んでくれないと言っていたことくらいしか知りませんでした(笑)

そうそう・・・「B'zメガヒットの秘密」ですが・・・実はヒットの方程式など分からない・・・では何故?長年ヒットを続けられているのか?・・・それは、コアなファンをたくさん持っているからでしょう・・・新曲やライブを待っているファンが圧倒的にいるからだと思います。

まぁ、長続きしているミュージシャンはみんな同じですね・・・勿論、ファンのボリュームによって規模は違ってきますけどね。

そのファンの為に何をしているか?でしょうねー。

午後は錦織の決勝・・・夜は井上尚弥のビックマッチです・・・テニスとボクシング観るのが楽しみなので忙しい一日です(笑)・・・スポーツは勝敗分からないのが魅力ですね。

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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