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2018.10.23

プロのつぶやき973「ケニア・キリニャガ・キイ、グアテマラ・ラリベルタッド、ブラジル・ペドラレドンダ、カフェノワール」

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プロのつぶやき973「ケニア・キリニャガ・キイ、グアテマラ・ラリベルタッド、ブラジル・ペドラレドンダ、カフェノワール」

今朝はやっと秋晴れの青い空です・・・少し寒いです(笑)・・・昨日は公民館でのこーひーレッスンでシニア世代の方14名でしたが・・・皆さんお元気でこーひー3杯飲んで・・・質問も多く盛り上がりました。

来週はおゆみ野店第5回のこーひーペアリングワークショップ2回回し・・・おかげさまで満員御礼・・・坂本が30年くらい前にはじめてフランス菓子の虜になったシャルロットオポワールとルーローオキャフェに3種類のこーひーを合わせます。

11月のワークショップは・・・11/1が紅茶の日なので・・・紅茶の店テ・カーマリー時代に毎日焼いていたオリジナルのりんごのケーキを25年ぶりに焼いて・・・紅茶をプレーン、ミルク、煮出しミルクティーと3種類淹れようと思っています。紅茶の店テ・カーマリー1日復活です(笑)

昨日は常連さんから・・・お菓子だけでなく、ハンバーガーサンドイッチデニッシュ等の食事系とのワークショップのリクエストを頂きましたので、これから考えようと思っています。

こーひーとともに色々と楽しいひとときが広がっていきそうです。

そんなこんなで・・・今日は、少し冷え込んで来たこの季節にぴったりな・・・さかもとこーひーを代表する魅力的なシングルオリジン3つ「ケニア・キリニャガ・キイ」・・・「グアテマラ・ラリベルタッド」・・・「ブラジル・ペドラレドンダ」・・・とすっかり定番になったこの季節にお勧めの「カフェノワール」・・・4つのこーひーのご紹介です。

【ケニア・キリニャガ・キイ】

クリーンで華やかで、豊かなコクと甘さがある・・・そんなトップクオリティのケニアがなかなか手に入らなくなりました。ケニア全体のクオリティの低下と価格の高騰がありまして・・・数年前まではいつもケニアがメニューに載っていましたが・・・残念ながら、さかもとこーひーのケニアとしてお届けできるのが年に1回2回になってしまいました。

で、今回お届けする「ケニア・キリニャガ・キイ」・・・粉に挽いた時からとても印象的な香りで…柔らかくきれいな味わい、繊細で円やかな口当たり、バランスも良く素晴らしいです。

フローラル、ピーチ、オレンジ、クランベリーと印象的な風味で・・・華やかさとともに柔らかな口当たりと豊かなコクがトップクオリティのケニアらしい魅力だと思います。

冷めてくるとジューシーな甘さが長く続いて素晴らしい余韻を楽しめます・・・さらに冷めると、スパイシーさやアールグレイのキャラが浮かび上がって味わい深くなって来ます・・・余韻に軽めの赤ワインの印象が魅力をアップし…爽やかさや華やかな印象があり、素晴らしいと思います。

この「ケニア・キリニャガ・キイ」だけで味わっても魅力的ですが…フルーツやチョコレートのケーキと一緒に味わうとさらに魅力が際立ってきますね。

品 種: SL28、SL34等

栽培地: キリニヤガ地域東部 ギチュグ地区 ンガリアマ ケニア山の南麓 ルンゲト農協

組合員: 1,214人

標 高: 1600~1900m

土壌: 肥沃な赤色の沖積土 有機物に富み、水はけに優れ、空気を良く含むコーヒーの樹にとって良質な土壌。

雨量:1,500~1,900mm/年  

収穫時期: 10月~12月

生産処理: 

1 工場周辺の生産者が収穫したチェリーを工場に搬入

2 赤い実のみを手選別 (右下写真)

3 工場所有の水流比重選別方式でパルピング、発酵、

ソーキング(きれいな水に浸ける。)、水洗

4 アフリカンベッドで天日乾燥、脱穀工場でドライミリング後、精製

5 脱穀工場でドライミリング後、精製 

 

キリニャガ地域東部に位置するルンゲト農

協は1953年に創業しました。

この農協は3つの水洗工場(キイ、カリミ

クイ、キアンゴイ)を所有し、総勢

2,858名の生産者が加盟しています。そ

の内、キイ水洗工場には1,214名が加盟

しています。収穫された完熟チェリーは更に

選別され、その日のうちに水洗工場に運ばれ

、近隣の河川から供給される豊富な水源によ

って精選処理が行われます。

ベリーやカシスを思わせる濃厚な甘味とク

リーミーな質感のケニア キイをお楽しみ下

さい。

2000円/250gパック(税抜き)

【グアテマラ・ラリベルタッド】

エルインヘルト農園と同じ地域なのに、エルインヘルト農園と違った魅力で素晴らしい「グアテマラ・ラリベルタッド」です・・・フローラル、ハニーライク、ラウンド、クリーミー、風味、質感、余韻と抜きん出ています。

グアテマラはウエウエテナンゴ地方ラリベルタッド地域の素晴らしいこーひーです・・・メキシコ国境のこの地域は、素晴らしく魅力的な風味を持ったコーヒーが産出され…南には有名なエルインヘルト農園があります、グアテマラ・ラスロサスもウエウエテナンゴ地方です。本店店長が3回訪問して・・・その環境や栽培収穫精選を見学しています。

まず、華やかできれいな味わい…フローラル&オレンジの味わい…円やかベルベッティ&クリーミーと言った素晴らしい質感…ハニーライク、甘さ、オレンジ、ベリー…冷めてからの華やかな余韻…素晴らしい魅力です。スイート、チェリー、エレガント・・・上質な魅力、チェリー感がエレガントさを引き立てています。

圧倒的に華やかな印象から・・・円やかベルベッティ&クリーミーと言った素晴らしい質感・・・きれいさだけで無くて、豊かさが抜きん出ていますね・・・ベルベッティ&クリーミーといった印象につながっています。

余韻の柑橘系とチェリー、ベリーが重なり、きれいで上品な甘さが長く漂う魅力は流石だと思います。さらに冷めるとブルゴーニュの上質な白ワインのような魅力も感じられ、ときめきますね。

完全に冷めきった時に・・・歪みの無いきれいでまろやかで甘さの心地よい味わい・・・素材の素晴らしさがよくわかります。そして、そこで感じるフローラル、オレンジ、チェリー、白ワインに惹きつけられます。

華やかさと円やか柔らかな味わいが一体となって、上品気品エレガントといった印象がふさわしい香りと甘さの余韻が際立っていると思います…お楽しみください。

品種:ブルボン、カツーラ種

栽培地:グアテマラ、ウエウエテナンゴ地域ラリベルタッド地区

地形:クチュマタン山系に位置する険しい地形

標高:約1,600m 年平均気温21℃、相対湿度60%

土壌:石灰岩・粘土質

雨量:1,400-1,600mm

収穫時期:1月-4月

生産処理:水洗処理方式(FW)天日乾燥

グアテマラの8つの地域の内、ウエウエテナンゴは、グアテマラ市から最も離れたメキシコ国境に位置します。「ハイランド・ウエウエ」といわれるように、岩肌がところどころみられる非常に険しい、標高の高い産地です。冬の収穫時期の朝には、霜がみられることがあるほどです。しかしながらメキシコからの乾燥した熱風がこの地域には吹き、ユニークな微気候を生み出し、それがコーヒー生産を可能にします。ラリベルタッド地区は、メキシコ国境付近のウエウエテナンゴ地域の南側に位置し、過去カップオブエクセレンス品評会では、多くの入賞農園を生み出して参りました。2011年の品評会上位でも、ラリベルタッド産のコーヒーが上位に入賞しています。同地区でも有名なのは、入賞常連のエル・インヘルト農園が挙げられます。ラリベルタッド レゼルバは同地区のコーヒーの中でも優れた風味特性を持つロットを選抜したものです。とても甘く、グレープのような風味は、年を経ても安定しております。この地域を訪れた際、紫色のチェリーを口に含むと、その甘味と華やかな香りが広がり、驚いた記憶があります。正にこのコーヒーにはそれを思い出させるような素晴らしい風味があります。

1500円/200gパック(税抜き)

【ブラジル・ペドラレドンダ】

お馴染みになった「ブラジル・ペドラレドンダ」のご紹介です。フローラル、ピーチ、メロンといった印象的な香りから…ミルクチョコレート、アーモンドといった円やかな味わい…シルキーマウスフィールと言われる柔らかな口当たりに優しい甘さがご機嫌です。

甘いフローラルな香り・・・シルキーで繊細なマウスフィールに滑らかな甘さが加わり・・・とても好きなブラジルです。これから冷え込んでくる季節に華やかでまろやかな甘さが魅力的でしょう。

まずひと口目…すーっとのどごし良くきれいで爽やかな味わいだと思います。しかし、少し冷めると…柔らかな口当たりに甘い香りと味わいがこの「ブラジル・ペドラレドンダ」の素晴らしい魅力となって伝わってきます。甘い香り…アプリコットやメロン、そしてミルクチョコレートな感じでしょうか。きれいで爽やかな感じはそのままに円やかでクリーミーシルキーな口当たりがただものでないブラジルだと印象的です。

完全に冷めて…甘さが印象的と言っても、きれいで繊細な魅力なのでキレ良く後味が爽やかさいっぱいです。バランスの良い親しみやすさがありますので、どなたにも安心してお勧めできます。

最後のひと口を飲み干すと…アーモンドの隠し味がフルーツ感と一緒になってとっても爽やかな甘さになっていることが分かりました。

サクッとしたクッキーやフワッと焼けたシフォンケーキにピッタリですね。僕は本読みながらやDVD観ながら…お気に入りのアイスクリームと一緒にこの「ブラジル・ペドラレドンダ」を飲んだらとってもリラックスできそうです。

・品 種: カツアイ種

・栽培地: 南ミナス・ジェライス州 マタデミナス、アラポンガ地区

・標 高: 約1050~1320m

・農園規模: 108ha (農園全体159ha)

・農園主: ホセ・ベルナルデス・サンターナ氏

・生産処理: パルプド&ナチュラル

ミナス・ジェライス州は、ブラジルの南東部に位置します。近年までは、肥沃な土壌とコーヒー生産に適した気候を兼ね備えた、南東部3州(南よりパラナ州、サンパウロ州、ミナス・ジェライス州)を中心にコーヒー生産が行われていました。現在は、南部の霜害対策として生産地域が徐々に北上し、このミナス・ジェライス州がコーヒー生産の中心地となっています。 その中のマタデミナスは高品質コーヒーを産出する地域として知られています。マタデミナスのアラポンガ地区は、およそ80%の農園が標高1000m以上に位置し、高品質なスペシャルティコーヒー生産の可能性を秘めております。 生産者は農薬を使用せず、中小規模農園が多く、家族ないしは仲間と協力し、コーヒー生産に励んでおります。 同地区では、農業ビジネスの約80%がコーヒーです。ペドラレドンダ農園はホセ氏によって経営され、その歴史は30年以上になります。同氏は兄弟のジェラルド氏と ドニゼテ氏と共に働き、ジェラルド氏は生産処理と品質管理を、農園の管理を行っております。 コーヒーは山岳地域の為、手摘みで行われ、コーヒーの乾燥はパティオないしはアフリカンベッドで行われます。(天日乾燥) 収穫期には80-100名の労働者とともに収穫作業を行います。 労働者にやさしい農園として、労働者のいかなるニーズにもこたえるべく、努力しております。 何年にもわたり、農園の問題点の抽出を行い、継続的に品質改善に取り組んでおります。

自然な甘さ、クリーンさ、滑らかさのあるペドラレドンダをお楽しみ下さい。

1500円/250gパック(税抜き)

【カフェノワール】

「カフェノワール」好きの常連さんが増えてきて、定番化しています。やはり「エチオピア・モカナチュラル」の他に無い魅力が良いんだと思います・・・最初は秋冬をイメージしましたが、通年お届けするようになりました。

「エチオピア・モカナチュラル」を使った深煎りブレンドです…味わい深さを大切にして、さらに華やかさもイメージしています。

使った豆は…「深煎りコロンビア」「深煎りコスタリカ」「エチオピア・モカナチュラル」「深煎りグアテマラ・アゾテァ」です。これで…深煎りのディープな味わいにさらに華やかさが魅力的になっています。「グアテマラ・アゾテァ」をこのブレンド用にさらに深煎りに仕上げました。

円やかで一体化した深煎りの味わいの余韻に黒いベリーやビターチョコレート、スパイシーさが魅力的で…それでいて後味の華やかさキレの良さが気にいっています。

チョコレートは勿論、お芋栗カボチャのお菓子、ナッツを使った焼き菓子…お勧めです。

1500円/250gパック(税抜き)

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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