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2018.12.18

プロのつぶやき981「ニカラグア・エンバシー、新春・夢カフェ、ベラノッテお正月、タンザニア・ムベヤ」

20181216

プロのつぶやき981「ニカラグア・エンバシー、新春・夢カフェ、ベラノッテお正月、タンザニア・ムベヤ」

*12/30(日)~1/3(木)お正月休みになります。

*12/29(土)午前中迄のご注文で、年内最終発送になります。

新年は1/4(金)から発送いたします…よろしくお願いします。

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*「イルミネーションカフェ」と「ベラ・ノッテXマス」…オーダーフォームから無くなりますが、まだ少しご用意していますのでオーダーフォームの連絡欄又はメール・お電話でお申し付けください。

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暖かい冬から・・・今朝はこの冬一番の冷え込み・・・急に2月の真冬の寒さになってあたふたしています。12月もあと半分・・・これから2週間がさかもとこーひーが一番忙しくなりますが・・・おかげさまでこの1週間も忙しい日々でした。お風呂で温まって、10時には布団に入り、7時間睡眠でコンデション整えています。

そんなこんなで・・・2018年最後のこーひーのご紹介です。

「イルミネーションカフェ」と「ベラ・ノッテXマス」…オーダーフォームから無くなりますが、まだ少しご用意していますのでオーダーフォームの連絡欄又はメール・お電話でお申し付けください。

お正月向けに選んだのは・・・リクエストの多い、エレガントな魅力の「ニカラグア・エンバシー」・・・ゲイシャヴィレッジをブレンドしてバージョンアップした「新春・夢カフェ」・・・まろやかなコク、深煎り人気No1ブレンド「ベラノッテお正月」・・・10年ぶり、軽やか華やかな「タンザニア・ムベヤ」の4つです・・・「ゲイシャヴィレッジ」もまだ大丈夫です。

リクエストの多い「ニカラグア・エンバシー」ですが・・・私の在庫の勘違いで1週間2週間分しかありません、申し訳ありません。ニカラグア・エンバシーの次のコーヒーを準備します。

何かと忙しい年末年始ですが・・・ゆっくりとお過ごしください。

【ニカラグア・エンバシー】

最初に・・・申し訳ありません・・・在庫を勘違いして・・・せっかくのご紹介なのにあまりありません。今年いっぱい持つか持たないかだと思います。

エンバシー本来の魅力のエレガントさに・・・厚みのある甘さとフローラル感が加わり、長い余韻がより魅力的になりまた・・・素晴らしい!!

ひと口目のクリーンでクリーミーな口当たりから・・・リンゴ系のフローラルやオレンジにピーチが重なったような印象・・・クリーミーな白ワイン・・・冷めるとスパイシーさが加わり・・・繊細さにボリューム感も加わって・・・感心しました。精選処理を「Double Fermentation & Pulped Natural」という方法に変えた効果なんでしょう・・・味わいに奥行きや厚みを感じます。

ニカラグアで一番標高の高い農園のひとつで、農園主のセルヒオさんがこの土壌、気候といったテロワールを求めて手に入れた農園なんです。その後一年一年と樹が成長して、どう魅力的になっているか楽しみにしていますが・・・期待通りより魅力が増したと感じています。

気品あるきれいで魅力的なこーひーだなぁーって感じはそのままに…オレンジやピーチのキャラクター…エレガントさやフローラルな感じがより魅力的で…冷めると、円やか柔らかな口当たりに甘さが寄り添い…このニカラグア・エンバシーの魅力のひとつのなんとも言えない複雑な味わい…さらに余韻のフローラル&ピーチにときめきます。

年末年始にゆっくりとお楽しみください・・・我が家でものんびりしたお正月に淹れたいと思っています。

以下が…「プロのつぶやき531」でご紹介したものです…「朝6時にホテルを出発して…非常に険しい山道を1時間半…舗装された道から崖っぷちの山道に入り…セルヒオさんの新しい農園Embassyに7時半頃着きました。ニカラグアで、1600m前後という一番標高の高い農園のひとつで、5haの広さ、急斜面で油断するとズルズルと落ちて行きそうな絶壁です。標高が高い為に、メインピッキングは4-5月だそうです。」…と、あります。今でも、あの険しい山の上のエンバシー農園からの情景が目に浮かびます。「7TIMES CLASSIFIED!」を農園のテーマに掲げている農園主セルヒオさんの徹底した選別につぐ選別と、技術だけではどうにもならない土壌、気候といったテロワールを求めて手に入れたエンバシー農園です。焙煎してすぐカッピングすると…まず、りんごやアプリコットのキャラクター…さらにピーチな感じも感じられ…ご機嫌です。フローラルに甘さが加わっての上品なハチミツのニュアンス…冷めると、カシスやスパイシーな魅力も顔を出してきました。勿論、味わいは選別を徹底していますからとってもクリーンで…クリーミーさと円やかさが心地よく…最後にスパイシーが感じられると、ドキドキしてきました。冷める迄ゆっくりと楽しみたい、余韻の愉しみが堪能できるこーひーだと思います、お楽しみください。」

農 園 名:エンバシー

エ リ ア:ヌエバセゴビア・モソンテ地区

生 産 者:セルヒオ・ノエ・オルテス

プ ロ セ ス:Double Fermentation & Pulped Natural

品 種:カトゥアイ

標 高:1,500m~1,800m

『大使館』という意味をもつエンバシー農園は、ニカラグアの北部の Mozonte(モソンテ)地区崖と谷が入り組んだ山岳地帯にあり、当農園にたどり着くまでには山という山を越え、車で1時間以上かかります。この Mozonte エリアはカップオブエクセレンス(COE)品評会の受賞農園も輩出しているエリアです。2005年にセルヒオ氏が開拓した全く新しい農園で、ニカラグアでは最も標高の高い農園の一つ、彼はこの農園のコーヒーでCOE1位を受賞できるような素晴らしいコーヒー栽培を目指しています。2008年には、ニカラグアで初めてブラジル Pinhalense 社の生産処理ラインを導入しました。

[ Double Fermentation & Pulped Natural ]

収穫されたチェリーは、パティオの上で写真のように山型に積み、そのまま2.5~3日かけて自然酵素反応をさせます。そして、パルパーにかけたあと、発酵槽にウェットパーチメントをため、水をためずに、3日ほど自然発酵を進めたあと(写真下)に、アフリカンベッドの乾燥工程に至ります。チェリーとパーチメントの2段階で発酵させるため、Double Fermentationとセルヒオ氏が呼ぶ、彼オリジナルの生産処理方法です。この独特な生産処理によって、従来のパルプドナチュラルよりもフレーバーの強いコーヒーが生産されます。

2000円/250gパック(税抜き)

【新春・夢カフェ】

10年目の「新春・夢カフェ」ですが・・・「イルミネーションカフェ」がとっても好評なので・・・「新春・夢カフェ」もゲイシャヴィレッジを使ってバージョンアップしました。

まず、常連さんにも、プレゼントではじめてさかもとこーひーを召し上がる方にも親しみやすいまろやかなめらかな口当たりから・・・あかるく華やかな味わい・・・余韻の上質さ・・・と「華やかな和みこーひー」をイメージした「新春・夢カフェ」にぴったりに仕上げました。

使ったこーひーは・・・ベースに「グアテマラ・ラリベルタッド」を使いまろやかさや豊かな味わいと香り・・・「メキシコ・チェリン」と「ゲイシャヴィレッジ」でフローラル感やフルーツ缶の華やかさを・・・「深煎りエルサルバドル」で全体のバランスをとっています。

穏やかで柔らかな口当たりは、勿論和菓子にもドンピシャです。新春の華やかさを彩り…お節、食事のあとこーひーだけでも、お菓子と一緒でも幸せに和める「新春・夢カフェ」です・・・お楽しみください。

2000円/250gパック(税抜き)

【ベラ・ノッテお正月】

さかもとこーひーの秋冬人気NO1の「ベラ・ノッテ」ですが、18年目になっても人気が衰えません。ほんと常連さんのお気に入りのこーひーに育ってこんなに嬉しいことはありません。「ベラ・ノッテXマス」に続いて…「ベラ・ノッテお正月」をお届けします。

おゆみ野店で「ベラ・ノッテ」に初めて出会ったお客さまが増えてきましたが・・・やはり人気で定番化しています。

ざらついた苦味の無い冬の夜空のように澄んで透明感あふれる深煎りの「ベラ・ノッテ」を…お正月バージョンで…深煎りのきれいな味わいにプラスして…まったりした円やかなコクをイメージしました。深煎りコロンビアが活躍しています。暖かい部屋でまったりのんびりしながら飲むとほんと心地よく和む感じですね。「深煎りグアテマラ」に「深煎りコロンビア」と「ケニア」のブレンドです。

勿論「ベラ・ノッテ」ですので…お菓子やチョコレートにもピッタリです…焼き菓子と一緒に楽しんだら最高にご機嫌だと思います。

「1993年の秋でしたから、そう、もう、8年も前になるんですね。《シーズンズ・グリーティングス アンド・モア》達郎のクリスマスシーズンに向けてのひとりアカペラとオーケストラをバックにしてのアルバムです。」…2001年に「ベラ・ノッテ」を発売した時の書き出しです。「ベラ・ノッテ」も18年目になりました。

「そのアルバムの2曲目に、『♪This is the night,it's a beautiful night~♪』ではじまる綺麗な歌詞とメロディ・・・。それが『Bella Notte』 でした。1955年僕の生まれた年のディズニー・アニメ映画『わんわん物語(Lady & The Tramp)』の挿入歌です。子供の頃に見た思い出とスタンダードになっている名曲なので、度々聞いて、馴染んでましたが、達郎の見事な歌い上げで益々好きな1曲になりました。『Bella Notte』とは、イタリア語で『美しい夜』という意味だそうです。」

「それから、毎年毎年、秋から冬にかけて繰り返し聞くうちに、あぁ、良いタイトルだな~♪と思い始めました。いつか『Bella Notte』というブレンドをつくりたいな~!秋から初冬にかけて澄んでいく空、輝きをます星、ピ~ンと張りつめる冷気、深い闇・・・そんな『美しい夜』のイメージです。」…深煎りのブレンドというと当然苦味のキャラクターになりますが…ちょうどスペシャルティコーヒーの素晴らしい素材に出会った頃で…深煎りでも透明感のある、後味のキレの良いブレンドを作りたいなぁーと思いました。…お陰さまで、さかもとこーひーを代表する季節のブレンドになり…「ベラ・ノッテ」を発売すると、毎年「あぁ!もーベラ・ノッテの季節ねー」といった感じで、常連さんの暮らしに馴染んでいます。

1500円/250gパック(税抜き)

【タンザニア・ムベヤ】

久々のタンザニアです・・・前回「なんと、8年ぶりのタンザニアです。」でしたが・・・あれから10年ぶりのタンザニアになりました。なかなかさかもとこーひーで販売できるクオリティのタンザニアに出会わなくてご無沙汰してしまいました。

昔からキリマンジャロで有名ですので・・・時々キリマンありますか?と聞かれます。ケニアの隣になります・・・さかもとこーひーではケニアの方がおなじみですね。お隣の国で、キリマンジャロの麓の同志なんですが・・・キリマンジャロはケニアとタンザニアの境になりますね。

タンザニアとケニアは華やかさが相通じますが・・・タンザニア・ムベヤは軽やかで優しい味わいが魅力的です。オレンジ系の華やかさに優しい口当たりや甘さでスムースな余韻・・・勿論、その香りや余韻が長く続くところが素晴らしいです。

ケニアはボリューム感が魅力的ですが・・・タンザニア・ムベヤは軽やか華やかなな魅力ですので、親しみやすいと思いますので、お勧めしやすいですし・・・ギフトにもお勧めです。

冷めると・・・ベリー系のキャラが甘さと共に感じられます・・・スッキリとした余韻の味わいにオレンジやベリーの華やかな甘さが魅力的だと思います・・・優しいオレンジやベリーの余韻がいつまでも心地よいのがいいです・・・お楽しみください。

【地域】 タンザニア 南部 ムベヤ市域 ムボジ地区

【生産者】 イエンガ農業協同組合

【グレード】 AB

【品種】  ブルボン系統種、ケント種

【標高】  1660m

【収穫時期】 収穫時期:10~11月

【精製方法】 ウォッシュド ・ 100%天日乾燥

タンザニアのコーヒーの起源は、1893年にインド洋ブルボン島(現フランス領レユニオン島)から、キリスト教イエズス会宣教師によって伝えられました。日本においては、キリマンジャロの銘柄で長く日本の市場で消費者に親しまれてきました。

タンザニアのコーヒー生産は90%が小規模農家(0.5ha~3ha)で、10%が大規模農園によって支えられています。従来は個々農家が手回しのミルで処理をし、自宅のお庭で乾燥していました。結果的に、出来上がるパーチメントコーヒーの品質のバラツキが甚だしく、それがブレンドされ、通常品が出来上がる為、品質の安定性に乏しいのが常となっていました。

しかしながら、かつては品質が劣るとされていた南部のコーヒーですが、最近は品質志向が高まり、素晴らしいコーヒーが産出するようになっています。現在では、国内コーヒー生産の50%を南部で占めるまでになりました。特にムベヤ地域は、肥沃な山脈が生み出す特異気候からコーヒー栽培には理想的な環境が整っています。潤沢な降雨量と穏やかな気温が、ゆっくりとチェリーをはぐくみ、昔ながらの豊かなコク、香り高い甘味とバランスする酸を併せ持ったタンザニアコーヒーを生み出しております。

今回お届け致しますイエンガ農業協同組合は、南部ムベヤ地域ムボジ地区にあり、北にタンガニーカ湖、南にマラウィ湖に挟まれた水源豊富な環境に位置します。2003年に64名の農家でスタートしました。現在では193名の農家が加盟しています。

精製方法は伝統的な水洗方式で行われています。各農家は収穫したチェリーを農協に持込、チェリーの熟度で選別されます。ペンタゴン社のミルで外皮を除去した後、醗酵層で12~24時間掛けてミューシレージ除去を行います。その後、長い水路でミューシレージを綺麗に除去し、同時に比重選別も行います。最後はアフリカンベッドで水分11~12%になるまで撹拌しながら天日乾燥をして完成です。昔ながらのコクと豊かな風味をもつタンザニアコーヒーをお楽しみ下さい。

1500円/250gパック(税抜き)

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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