2018.07.15

プロのつぶやき959「エクルハイボール~スプーンが立つほどのミルクティーレッスン」

20180715

プロのつぶやき959「エクルハイボール~スプーンが立つほどのミルクティーレッスン」

毎日酷暑になっている千葉ですが・・・「エクルハイボール」がマイブームになっています・・・ハイボールと言ってもアルコール入ってませんし・・・エクルを炭酸で割っているだけですが・・・思った以上にいい出来でお気に入りになっていまます。

7/29(日)に第3回のケーキとこーひーのワークショップを行いますが・・・その時にもこの「エクルハイボール」をまず召し上がって頂き・・・爽やか涼しくしてスタートすることにしました。

真夏のワークショップなのでどうしようかと思いましたが・・・千葉寺のオールドマンズさんで使っているジャージー牛乳があまりにも素晴らしいので・・・その牛乳を分けて頂き・・・ジャージー牛乳のエクル割り・・・紅茶の店テ・カーマリー時代からの人気アイスミルクティーのキャンブリックティー・・・そして今準備中の「アニバーサリー2018」で・・・夏向きのケーキとともに楽しんで頂こうと思っています。

で、facebookでアップしたら・・・数時間で満席になってしまい・・・今追加の回を準備しています・・・真夏なのに驚いています。

そのジャージー牛乳は・・・那須の放牧飼育のジャージー牛で、牧草で育っているんです。そして63℃30分の低温殺菌・・・我が家では長く低温殺菌牛乳ばかりですが・・・普通は65℃30分が多いので・・・63℃が気になっています(笑)製造工程で脂肪球を小さくする「ホモジナイズ」の工程を経ていない「ノンホモジナイズ」の牛乳なので静かに置いておくとクリームが上に浮かぶんです。

今は夏なので・・・味わいはさらっとしている季節なんですが・・・爽やかさと上品なクリーミー感が素晴らしいと思います・・・さらにそのクリーム色がいいです・・・いつの間にか生クリームは白になってしまいました・・・クリーム色は白では無いのに(笑)

そのジャージー牛乳のソフトクリームにはまって・・・週に1回は舐めています・・・ソフトクリーム好きのおっさんにぴったりです。その繊細な口当たりと爽やかな後味にやられました。

そうそう今週は・・・「スプーンが立つほどのミルクティーレッスン」も行いました・・・おゆみ野店から徒歩数分の常連さんが素敵なティーポットを買われて写真をアップしたので・・・スプーンが立つほどのミルクティー淹れたいですねとコメントしたら・・・なにそれ!! 教えて!!ということで時間を合わせてレッスン・・・ちょうど近所の常連さんも来店されたのでご一緒に・・・。

まずは、プレーンティー向けにヌワラエリアを淹れ・・・紅茶の話しを色々と・・・でカームデイズをレシピより少し濃いめに、我が家の好みの濃さに淹れて、紅茶が冷めるほどにミルクをたっぷりと・・・この円やかで濃厚な口当たりはどうして?とご好評でした。

我が家で40年愛してやまないミルクティーの魅力を伝える機会があってとっても嬉しいひと時でした。

そんなこんなで・・・おゆみ野店開店して4ヶ月と少し過ぎましたが・・・S先生のお花のアレンジレッスンやO先生の美Moji講座・・・そしてお菓子とこーひーのワークショップ・・・お菓子はおゆみ野のメグンさん、花シフォンさん、ミュアージュさんと焼き菓子を置いて頂き・・・今週からはリュフュージュ さんの焼き物マグカップやお皿、花ピアス等々も並びました・・・みなさん常連さんです。

ホームこーひー・ホームタウンこーひーとして街の暮らしが少し心地よくなるようにと思っていますが・・・チェーン店は便利ですがチェーン店ばかりでは味気ないので・・・魅力的な個人店がチェーン店とともにあるといいかなぁーと思ってるんです。おゆみ野に新しくできたカフェのグラフトンさんもさかもとこーひーの常連さんに喜ばれています。

おゆみ野店ではこーひーの販売だけで無く・・・街に馴染んだ店として色々と楽しめるようにして行きたいと思っています。

写真のお花はS先生・・・愛逢月(めであいづき)はO先生・・・の素敵なコラボです。愛逢月とは、織姫と彦星が出逢い愛でる7月の別名だそうです・・・知らなかった。

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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2018.07.08

プロのつぶやき958「普段しない上手な淹れ方教室をして・・・。」

20180708

プロのつぶやき958「普段しない上手な淹れ方教室をして・・・。」

日本は負けても、W杯サッカー観ていると・・・ウィンブルドンが始まりテニス観て・・・睡眠のスケジュール調整が忙しいです。今朝は錦織選手の3回戦見事な勝利を朝3時から5時半まで観てました。月曜日からウィンブルドン第2週ベスト8に入ります・・・楽しみです。

そんなこんなで・・・梅雨明けしたら・・・北九州と中国地方の豪雨で大きな被害になっています。大阪の地震で常連さんが被災されたのに・・・この豪雨はさらに大きな被害で自然の怖さに震えるばかりです。昨晩は千葉でも大きな地震があって・・・千葉東方沖地震の可能性が高まっていると聞きますので・・・油断できません。

普段さかもとこーひーは・・・「コーヒーの淹れ方教室」をしないのです・・・「こーひーレッスン」は淹れ方よりも、農産物としてのコーヒー、3つのタイプ別の味わい、お菓子と一緒になった時の美味しさを楽しむ・・・そんな感じなんです。

常連さんからお友達が淹れ方を教えて欲しいと言っていると頼まれ・・・ではと、さかもとこーひーが「ドリップの淹れ方レッスン」をしました。

まず・・・コーヒーはフルーツだ! からの「完熟豆の大切さと焙煎の話し」を少ししました。素材が大切だということ・・・素材が素晴らしくても焙煎が的確でないといけないこと・・・焙煎が的確でも素材が悪いと素材の悪い味わいが出てしまうこと・・・当たり前のことですが、必ず話します。

コーヒーで嫌われる・・・雑味エグ味酸っぱ味色々の原因が素材と焙煎にあると思っていますので・・・。

そして・・・「カフェボッサ」を使って・・・同じ豆を・・・ドリップで・・・蒸らし無しと蒸らしあり、カフェプレスでと3つの淹れ方で比べて頂きました。

さかもとこーひーの豆は・・・細挽き、95℃以上の熱湯が基本です・・・これはドリップでもプレスでも同じです・・・細く挽いて、熱湯で豆の成分をしっかりと抽出したいんです・・・豆は少なめになります。

で、ペーパードリップで・・・まず蒸らし無しで・・・ドリッパーの周りにお湯がかからないよう真ん中辺りにずーっと注ぎます。

次は・・・ドリッパーの周りにお湯がかからないよう真ん中辺りにずーっと注ぐのは同じでも・・・粉が膨らんだらお湯を注ぐのを待って、膨らみきったタイミングで次のお湯を注いでいきます。

何故蒸らし無しをお勧めするのかというと・・・冷めるからなんです・・・冷めると豆の成分の抽出が悪くなります。

さかもとこーひーの豆は成分をきっちり抽出したいんです・・・それで、味わいが完成するようにしています。

最後にカフェプレスで淹れて・・・味わいを比べて頂きました。

印象的だった感想は・・・蒸らしありのコーヒーは・・・世間でよく飲むコーヒーの味に似ていると・・・なるほど・・・抽出不足でまろやかな味わいが弱い感じです・・・帰りにお二人ともプレスを買われました・・・簡単、美味しい、経済的ですからねー(笑)

専門店、雑誌、メディアで色々な淹れ方を伝えています・・・勿論、それぞれ正しいのですが、何故か「コーヒーの淹れ方」といった伝え方なんです。

いつも言うのは・・・専門店は・・・「うちの店の豆のお勧めの淹れ方」と説明すれば問題無いし、お客さんも誤解しないのに・・・コーヒー全体に通用するような話しになっています。

お客さんは・・・お店で聞いたり・・・雑誌とやネットのメディアで知ったり・・・その淹れ方を手元の豆で淹れてしまいます。

そのお店のコーヒーのお勧めの淹れ方ならば誤解が無いのですが、お客さんはその淹れ方を、他の店の(たまたま手元にある)コーヒーで試します。そこに誤解が生まれやすいと思います。

さかもとこーひーの説明は、あくまでも「さかもとこーひーの豆の淹れ方」です。

ぶっちゃけ・・・40年前に粗挽き、湯温を下げて、点滴でドリップしてましたが・・・その時代の素材ならそうするしかなかったと思ってます。それが、これだけ素晴らしい素材が使えるようになって・・・今だに淹れ方工夫して、プロの淹れ方なんて・・・焙煎の問題解決していないのかと思ってます。

まぁ、さかもとこーひーはホームこーひーをうたっていますから・・・家庭で気軽に美味しく楽しめることが大切なんですね・・・コーヒーメーカーでも、ドリップでも、プレスでも・・・。

勿論・・・淹れ方で違いはでます・・・それは淹れる楽しみの方にしてもらえば良いので・・・・普通の家庭は淹れる楽しみでは無くて・・・味わう楽しみだと思いますね。

こーひーは淹れるものじゃ無くて、飲むものでしょう。

で、木曜日は・・・おゆみ野店から遊歩道で3分の小学校で30人のこーひーレッスンでした。おゆみ野店開店して3ヶ月で近所の小学校でレッスン出来て・・・とても嬉しく・・・盛り上がりました。

1.5Lのプレス3つで・・・カリタのプロペラ式ミルで挽いて・・・30人分を4回淹れました。お菓子は、さかもとこーひーおゆみ野店でシフォンラスクを販売している花シフォンさんのシフォンケーキに黒蜜も付いて・・・最初は「夏への扉」次は「スプラッシュカフェ」最後が「モカ・イルガチェフェ(ハマ)」・・・スプラッシュカフェの時はシフォンケーキに黒蜜かけて頂いて・・・お好みはそれぞれ別れましたが・・・モカ・イルガチェフェ(ハマ)の時の驚きの声が印象的で嬉しかったですね。

ホームこーひー・・・ホームタウンこーひーと一歩一歩進んで行きます。

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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2018.07.01

プロのつぶやき957「パンとこーひー、ゲイシャヴィレッジと魚料理」

20180701

プロのつぶやき957「パンとこーひー、ゲイシャヴィレッジと魚料理」

6月なのに梅雨明けしました・・・びっくりです。7月になってから入梅したこともあるのに・・・身体が慣れるか?・・・とりあえず帰宅したらごろっとしてサッカー観たりテニス観たりボクシング観たりして気がつくと寝ています。

サッカー・・・日本の時間稼ぎボール回し・・・賛成反対それぞれの考えになるほど!と思わされますが・・・やはり残念です。せっかくコアなサッカーファン以外、老若男女、たくさんの人が観ていてサッカーの魅力を伝えて、長期的にサッカーのファン増やしたり、選手もファンも成熟するチャンスの時にがっかりつまらなかったと思わせるのは・・・。

まぁ、結局は日本の実力不足だから目先に拘るしか無いのでしょうが・・・目先を繰り返しているとあっという間に10年20年経ってしまい・・・その時間は取り返せません。勿論、選手には責任無いと思います・・・指導者が目先目先に囚われているように感じますね。

そんなこんなで・・・昨日6/30(土)は・・・「シフォンケーキとこーひーのワークショップ」でした・・・おかげさまで6名さま満席で盛り上がりました。

ブルーベリーヨーグルトシフォンにはグアテマラ・エルインヘルト・イエローナンス・・・チョコチップシフォンケーキにはグアテマラ・サンタクララ・・・そして3種類のシフォンラスクにはスプラッシュカフェ・・・参加された方は最初そんな微妙な違いが分からなかったらと不安があったそうですが・・・さかもとこーひーも同じですが・・・今回のペアリングでも比較すればどなたでも・・・あぁー♪違うーーー♪と笑顔が出ます。

違いが分からないのは・・・そんなに違わないからです(笑)と話しました。

金曜日は・・・船橋TOBUで「パンcafe」と言うイベントをしていて・・・津田沼ブラウンサウンドコーヒーさんが参加しているので顔を出してきました。全国のパンと地元のカフェの催事って良いですね・・・とても盛り上がっていました。テーブルと椅子も用意してあって・・・パンとコーヒーをその場で楽しんでいる方が楽しそうでした

サンドイッチ、菓子パン、ハード系のパン、クロワッサン・・・パンでも色々ですので・・・コーヒーはそれらを受け止めてパンもコーヒーもより美味しく感じるようにしたいです。

クリームやバター、炭水化物、野菜やハムなど・・・コーヒーの役割感じますね。

そうそう・・・先日千葉市千葉寺のオールドマンズカフェさんで「ゲイシャヴィレッジ」を淹れてくれて・・・まぁ、さかもとこーひーから仕入れたゲイシャヴィレッジですが・・・色々とマニアックに詳しい説明していたら・・・このこーひーなら魚料理の食中こーひーとして可能性感じますねとオールドマンズ大塚さんが言うのです。

パンとコーヒーとか・・・スイーツとこーひーとか・・・デザートとこーひーは長年試行錯誤してきましたが・・・魚料理とこーひー???・・・大塚さんは食中こーひーについて考えているんだそうです。

まぁ、ふたりは体型もマニアックな考え方も似ているんですが(笑)・・・言われてみると・・・「ゲイシャヴィレッジ」の、白ワイン的な酸・・・シトリックやリンゴ系・・・繊細なマウスフィールからの余韻・・・甘すぎない甘さ・・・食中こーひーのポテンシャルもありえるなと。

帰って・・・早速、濃さを変えて・・・温かい時、冷めた時・・・アイスこーひーにして・・・さらに濃くアイスこーひーにして炭酸で割ったり・・・試しました・・・ノンアルコールのスパークリングとして面白いです。

魚料理・・・色々ありますね・・・焼いたり、蒸したり、煮たり、ポアレ・・・ソースも色々です・・・酸味、クリーム、ハーブ、オリーブオイル、醤油、味噌、出汁、色々なヴィネガー・・・現実的では無くてもイメージしていると新しい気づきがあります。

コーヒー業界の発想に無いアプローチで・・・あらためて「ゲイシャヴィレッジ」を上から下から、表から裏から、味わってみました・・・まだまだ楽しさありますね。固まった頭がほぐれてきます。

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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2018.06.24

プロのつぶやき956「グアテマラ・エルインヘルト・パカマラ&ゲイシャカッピング会で見えたこと」

20180624

プロのつぶやき956「グアテマラ・エルインヘルト・パカマラ&ゲイシャカッピング会で見えたこと」

大阪の地震大変です・・・お見舞い申し上げます。常連さんや知人がいますが・・・部屋や店内が大変なことになった方いらして心配ですが・・・怪我等は無かったようです。日本に住んでますから、地震がどこにでもついてきますね。

6/18(月)におゆみ野店から遊歩道を5分少しのところに「グラフトン」さんが開店しました。毎日のように顔を出すと・・・いつもさかもとこーひーの常連さんにお会いして・・・一緒にお茶してます(笑)これからゆっくりとおゆみ野の街に馴染んで・・・住宅地のカフェの魅力が広がっていきそうです。

昨日6/23(土)は「美Moji講座」ということで・・・さかもとこーひーの「ありがとうお熨斗」を書いてくださった大久保先生の初心者向けワークショップでした。

名前と住所をきれいに書こうということで・・・それぞれのお名前のレイアウトや基本的な注意点を教わり・・・みなさん1時間半集中していました。1時間経ったところで・・・こーひーとおゆみ野メグンさん差し入れの焼菓子でひと息入れて・・・仕上げに入りました。

ビフォーアフターで拝見すると・・・みなさん元々上手(まぁ、自分の字が下手すぎるんですが・・・)ですが・・・わずか1時間半の練習で、なんか上手で見やすい字になっているのが僕にも分かります。基本と練習の効果を感じましたね・・・終わった後にみなさんの充実感が伝わってきました。

今度の6/30(土)は・・・ケーキのペアリングワークショップ第2回です。おゆみ野店でシフォンラスクを置いて頂き人気の花シフォンさんのシフォンケーキ2種類・・・ブルーベリーヨーグルトシフォンとチョコチップシフォンに・・・グアテマラ・エルインヘルト・イエローナンスとグアテマラ・サンタクララを合わせます。

花シフォンさんのシフォンケーキは・・・そのきれいで繊細な口当たりと余韻に驚きますが・・・ブルーベリーヨーグルトシフォンのほのかなブルーベリーとヨーグルトの甘さと酸味をイエローナンスが・・・チョコチップにはサンタクララが・・・グアテマラでもキャラの違う2つがシフォンケーキをさらに引き立てます・・・まだお席に余裕があります・・・ぜひ!お楽しみください。

そんなこんなで・・・6/18(月)はグアテマラ・エルインヘルトのカッピング会で、息子ふたりと参加してきました。グアテマラ・エルインヘルト農園のパカマラ種とゲイシャ種がロット違いをカッピングしました。

品種の他に・・・収穫期別・・・ドライプロセスとウオッシュトという精選処理別・・・アフリカンベット(棚の上がメッシュになっている)とパティオの乾燥別・・・どれもオークション向けのとびきり抜きん出たクオリティですが・・・その違いをガチンコでカッピングしました。

次男はエルインヘルト農園訪問していますし・・・カッピングの基本が出来ていますので放って置いて・・・長男を時々呼んでどこにフォーカスしてカッピングするのか・・・どれとどれを比較してカッピングするのか・・・隣に聞こえないよう小さな声で指導しました(笑)

パティオとアフリカンベッド・・・グリーンハウス・・・標高・・・収穫期・・・機械乾燥の時間・・・それぞれの違いが興味深いです。

印象的だったのは・・・ナチュラル式では無くてドライプロセスDPと言っていることでした。基本はナチュラル式なんでしょうが・・・あえてDPと表記することはなんなんだろうと。

スペシャルティコーヒーが広まってきた時・・・ナチュラル式は選別が大変なのでクリーンさでハンデがありました。その後5年10年してナチュラル式でも徹底した選別がされてクリーンさが向上し・・・香りや味わい甘さでウオッシュトとは違う魅力がスペシャルティコーヒーとして広まってきました。

そこからのドライプロセス・・・とても洗練されてエレガントさが見事で、ナチュラル式の癖が無く、香りやマウスフィール甘さ余韻にウオッシュトには無い魅力を感じました・・・とても重要な酸の表現に感心しましたね。

それと・・・今回もいつもと同じ収穫期のパカマラ種を確保できましたが・・・それは収穫中期のものなんです・・・当然収穫量も多いです・・・その為か乾燥にパティオを使っています。前期後期のロットはアフリカンベットなんですね。データで考えるとアフリカンベッドの方が良いのですが・・・パティオを使わないと量がオーバーフローしてしまうんでしょう・・・パティオでもその乾燥に最善の方法を使うことで・・・3つのうち中期のロットが抜きん出ていると評価しました。

収穫中期は量も取れますが・・・熟し具合も揃いやすいでしょう・・・その熟度が見事に揃った滑らかさ、きれいで上品なのに厚みのある味わい・・・完熟実の魅力は素晴らしいです。

本雑誌、ネット情報やデータだけで判断することの危険性を感じます・・・やはり味わってどうなのか?カッピングしてどうなのか?・・・美味しさの仕事は味わう事が基本です。これは焙煎でもブレンドでも同じですね。すると、味覚レベルを常に向上させ、多様な味わいの経験も積み重ねる地道な繰り返しが基本です・・・時間かかりますが、息子ふたりに伝えていきます。

グアテマラ・エルインヘルト農園のまだまだ進化向上する力を実感したカッピング会でした・・・通年グアテマラ・エルインヘルト農園をお届けできるよう頑張っていきます・・・お楽しみください。

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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2018.06.17

プロのつぶやき「ゲイシャヴィレッジ、デイドリーム、グアテマラ・サンタクララ」

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プロのつぶやき「ゲイシャヴィレッジ、デイドリーム、グアテマラ・サンタクララ」

梅雨でTシャツでは寒い毎日の千葉です・・・おゆみ野店開店して2ヶ月が過ぎて慣れてきたら・・・こーひーレッスンが相次ぎ、フラワーアレンジや美Mojiのレッスン・・・スイーツとこーひーのワークショップ・・・なかなかいい感じになっています。

明日6/18(月)はおゆみ野店から遊歩道歩いて5分のところに「Grafton espresso+eatery」さんがグランドオープンします。オーストラリアに8年いらしたご夫妻がカフェをオープンします。

帰国後カフェ開店に向けてあちこちのカフェを訪れて・・・津田沼のブラウンサウンドさんのエスプレッソが気に入って・・・置いてあったさかもとこーひーのショップカードからご縁ができました。

ホームタウンこーひーを大切にしているさかもとこーひーとしては・・・おゆみ野の街でさかもとこーひーを使ったエスプレッソやラテ、カプチーノ、プレスのコーヒーを楽しめるカフェが出来るのは何よりの喜びです。

そんなこんなで・・・初夏に向けて・・・際立つ魅力、フローラル感フルーツ感いっぱいのこーひー3種類のご紹介です。

ゲイシャのリクエストにお応えしての「ゲイシャヴィレッジ」・・・ゲイシャヴィレッジを使った「デイドリーム」・・・華やかさ口当たりの素晴らしさで人気の「グアテマラ・サンタクララ」です・・・お楽しみください。

【ゲイシャヴィレッジ】

先月、ゲイシャヴィレッジ農園の農園主に会ってプレゼンを聴いてきました・・・印象的だったのは、エチオピアではまだ一般的でなくても、中米の優秀な農園では当たり前にしている栽培収穫精選処理方法を取り入れてクオリティアップに努めていると言うことでした。

ゲイシャヴィレッジのサンプルをロット違いで30前後カッピングしましたが・・・どれもクリーンで、それぞれの微妙な違いがきれいに感じられました。

今回の「ゲイシャヴィレッジ」は取り置いた分です・・・あらためて、そのエレガントさ、鮮烈な香りと味わい、柔らかで上質な口当たり、余胤の甘さと香りが素晴らしいと思いました・・・印象的な香りだけではなくて、味わいの上質さが素晴らしいですね。

以下は前回のご紹介文です。

まず・・・そのエレガントな魅力に圧倒されました・・・シルキーとかベルベッティと言いたい滑らかな口当りに追いかけるようなフローラルな香り・・・フローラルと言ってもりんご系の爽やかな香りや真っ赤なバラの濃密な香りでは無くって・・・白いばらと言いたい気品溢れる香りです。

滑らかな口当たりに上品な甘さが寄り添い・・・ベリー、フランボワーズ・・・冷めてくるとブルゴーニュの赤ワインのような印象もあり・・・さらに冷えてくるとスパーシーさからシトリック柑橘の感じ、カップの底に残ったひと口にはスイートジンジャーのキャラが顔を覗かせています。

ナチュラル式なんですが・・・ナチュラル式の癖が無く、エレガント気品滑らか馥郁そんな言葉が浮かんできます・・・パナマ・エスメラルダ農園のゲイシャのような鮮烈な香りというよりも・・・とてもバランスの良い素晴らしい香りと口当たり余韻だと思います。

余韻は長く・・・10分20分とゆっくり余韻に漂う香りと味わいをお楽しみください。

2007年エチオピア政府の依頼でドキュメンタリー映画製作したアダムさん、レイチチェルさん夫妻がコーヒー生産を決心・・・2009年頃からゲイシャ村の特定、農園開拓、品種選抜を行い、本格的生産は今年で三年目となります。

まず、農地を探し辿り着いたのがGesha種発祥の地Gesha村・・・現地メアニット族との共生の話し合いからスタートし、自然人コーヒーの共存共生の理解承認を得て、水源からの給排水設備、現在の自然体系を崩さないように、土地植物分析を行い、新たに30,000本の植木等行ったそうです。

首都アディスアベバから丸2日かかる農園までの道路橋等の整備からはじめ、1年かけて農園を開設・・・農園から20kmの原生林ゴリゲシャの森を歩き続け、Gesha種現生地に辿り着き、持ち帰った様々な品種から選別した6種を栽培し、試行錯誤の後、3品種に絞り・・・その内の2種、Gori Gesha2011(ゴリゲシャの森の遺伝子多様性を反映する品種)とGesha1931(パナマゲイシャに最も酷似した品種

)のCHAKA ナチュラルというロットです。

GESHC VILLAGE農園 CHAKA ナチュラル 

収穫:10月初旬から1月中旬

地域:エチオピア南西部ベンチマジ地区

敷地:全体で471ha、コーヒー栽培面積320ha

標高:1,909~2,069m

樹林:70万本

密度:2,000本/ha

保護区域:全体の27%

シェード:シェードツリー3万本と自生林

土壌:原生林、茶赤色ローム質

気温:9-30℃

野生生物:鳥類、イノシシ、シカ、チーター、バッファロー、ライオン、

             サル、ハイエナ、ハリネズミ、ウサギ、その他地場固有種

精製方法:フローター除去後アフリカンベッド12-19日かけ水分値11%まで乾燥。

             ビニールシートでカバーし乾燥時間調整18-30日間で乾燥

2000円/100gパック(税抜き)

【デイドリーム】

数年前の山下達郎ツアー神奈川県民の時に…軽快なリズムのイントロから…「たくさんのペイントを空にむけ撒き散らすと♪」…と「DAYDREAM」がはじまると鮮やかに新しいブレンドのイメージが浮かんできたんです…その後新潟とNHKホールで又「DAYDREAM」をご機嫌に聴いていたら…新しいブレンドの候補の豆が絞れて来て…実際にカッピングでブレンドしたら、最初にイメージしたブレンドで決まりました…当然、他にも色々とブレンドしたのですが…最初のブレンドが抜きん出た魅力でバランスも良かったのです。

といった60代の新境地にチャレンジしたブレンド「デイドリーム」ですが・・・最初は「グアテマラ・エルインヘルト・ゲイシャ」を使い…次は「パナマ・エスメラルダ・ゲイシャ」を使い・・・今回は「ゲイシャヴィレッジ」を使いました。ベースは「グアテマラ・エルインヘルト・イエローナンス」…さらに「ケニア」と「モカ・イルガチェフェ(ハマ)」です。

どの豆もきれいで素晴らしい香りや甘さ…なによりも際立つ華やかな魅力があります…それらをバランスとることで…香りと味わい、余韻がエレガントできらきらした華やかな魅力をイメージしています。

「軽快なリズム」と「たくさんのペイントを空にむけ撒き散らす」からイメージして…華やかでエレガント…たくさんのフローラル、フルーツ…きれいな味わいにのってくる様々なキャラクター…切れの良い余韻が次のひと口を誘います。

冷めてくると…上品な口当たりと甘さの上にキラキラとあざやかな印象が余韻まで続きます。さかもとこーひーの際立つ魅力のひとつです、お楽しみください。

60代の新境地にチャレンジしたブレンドの中でもグアテマラ・エルインヘルト・パカマラを使った「アフター・ダーク」と並ぶお気に入りのゲイシャを使った「デイドリーム」です。

2000円/200gパック(税抜き)

【グアテマラ・サンタクララ】

ブラックチョコレート、柔らかな口当たり、甘さの余韻・・・3年連続で息子が訪問したグアテマラ・ アンティグアの農園です、さかもとこーひーでも毎年使って…その柔らかな口当たりとチョコレート系の華やかな甘さが人気です。

グアテマラ特有の華やかさが魅力ですが…この「グアテマラ・サンタクララ」はとても口当たりが柔らかく…素直で親しみやすい魅力を持っています。ミルクチョコレート系のキャラにオレンジの明るさもあり…円やかな甘さの余韻が素晴らしいと思います。

ほんの少し深く焙いてあるので…その円やかさに深みのある味わいからフローラルやハニーライクの香りが立ち上がり、滑らかな口当たりと甘さが一体となって素晴らしいです。冷めてくると滑らかさに明るい華やかさが感じやすくなり、オレンジなキャラクターも顔を出して爽やかな余韻が長く魅力的です。

以下は4年前の紹介文です。

「2月に息子がグアテマラ・コスタリカに行った時、最初に訪問した農園がこのグアテマラ・サンタクララなんです。オーナーのリカルドさんに収穫の真っ只中案内して頂き…スペシャルピッカーズという完熟した最高級のコーヒーチェリーを識別するための知識技術を持った15-25人のグループがブルボンシトという品種を収穫していたそうです。

完熟した真っ赤で少し紫がかり、ツヤもあり美しかったと言っています。さらに、完熟したコーヒーチェリーは甘くみずみずしくジューシーで…「コーヒーはフルーツだ!」を実感した瞬間だったようです。

開店以来21年…さかもとこーひーの魅力を支えて来たのが数々のグアテマラこーひーです。最初、何故だか分からないままグアテマラこーひーに惹かれ…グアテマラこーひーって凄いなぁーと思っていたんですが…徐々に、そのハニーライクと言われるフローラルな華やか香りとハニーライクと言われる甘さが一体となった魅力に惹き付けられているんだろうなぁーと思うようになりました。

この「グアテマラ・サンタクララ」のサンプルをカッピングした時…深く焙いていないのに深煎りの魅力に通じるような個性を感じました。この「グアテマラ・サンタクララ」を少し深く焙煎したら…グアテマラこーひーの多様な魅力を又ひとつ楽しんでもらえるだろうと思い…即抑えたのです。

そのキャラクターを生かしてやや深煎りに焙煎して…フローラルさやハニーライクな魅力に加えて…やや深煎りにした豊かなコクのスイートチョコレートのような魅力に…円やかな口当たりと優しい甘さの余韻が際立って素晴らしいと思います。」

グアテマラ アンティグア サンタクララ農園 マイクロロット

品 種:  カツーラ種

栽培地: グアテマラ アンティグア地域

標 高: 1,550~1,880m 年平均気温24°C、相対湿度70%

オーナー: リカルド・セラヤ

土壌: ローム・砂質

雨量: 1,200mm

収穫時期: 1月から4月

生産処理: 水洗方式(FW )、天日乾燥

古都アンティグア周辺にそびえ立つ3つの火山は、アンティグアの伝統とその美しい景観を引き立たせています。 アンティグアはアナカフェが認定する8つの地域の中で、最も有名な産地の一つです。2000年には34の農園主が集まり、アンティグアコーヒー生産者協会が設立され、アンティグアの原産地統制呼称(アペラシオン)を守り、アンティグアコーヒーを価値あるものとなるよう活動を行ってきました。またアナカフェが支援するG P Sを使用したアンティグア・パイロットプロジェクトでは、各農園の地理的情報、土壌、気候条件、その他生産者情報がデータベース化され、ワインのような価値ある方向に向かう、今日のスペシャルティコーヒーにおけるアペラシオンのお手本になっています。アンティグアのコーヒーは、古くはドイツ等欧州の高級コーヒーとして使用されてきましたが、その後米国スペシャルティコーヒー産業の発展により、消費地が米国にシフトしていきました。実際、その確りとした風味とコクは、深煎りにも負けない、現在では世界の産地でも数少ない貴重なコーヒーです。セラヤ一族は100年以上に渡ってコーヒーを栽培してきました。現在のオーナー、リカルド氏は代々受け継がれてきたサンタクララ農園を拡張し、生産処理設備、カッピングルームの増強も行い、高品質コーヒー生産に尽力してきました。また、高齢化により、コーヒー生産が不可能となった農園にスタッフ(ピッカーなど)を送り込みアンティグアのコーヒー生産を絶やさないよう活動をしています。サンタクララ農園は、アンティグア南西部のアグア山の南斜面に位置する歴史ある農園です。サンタクララ農園では、1シェードツリーを多用した環境保全型農業の実践(生物多様性)2水洗処理工程で排出される汚水の浄化3ピッカーさんの子供たちのための奨学金制度4品種毎の区画管理(カツーラ、ビジャサルチ、ブルボンシト、近年ゲイシャ、パカマラにも挑戦中) を行っております。

1500円/250gパック(税抜き)

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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2018.06.10

プロのつぶやき954「差別化ターゲット嫌いな商売」

20180610

プロのつぶやき954「差別化ターゲット嫌いな商売」

梅雨にはいったら夏の強い日差しが続いた千葉です・・・週明けから雨模様のようです。

こーひーレッスンは出張したり、おゆみ野店でしたり、いつものように伝えています・・・そして、もうすぐおゆみ野店から徒歩5分の小学校でのこーひーレッスンがあります。地域のママさんたち、毎日忙しいでしょうから、2時間くらいの時間ですが、こーひー飲んでママ友とおしゃべりして、ゆっくりと楽しんでもらえたらと思っています。

ワークショップもケーキにお花のアレンジに美文字とフル回転になってきました・・・ビーンズショップとして豆や粉を販売するだけでは無くて・・・地域の暮らしに馴染んでいきたいと思っていますので・・・まずはイメージに近いスタートになっています。

そうそう・・・おゆみ野店開店して2ヶ月が過ぎて・・・ペースができてきましたので・・・今月からは息子二人は隔週週休2日にしました。親父は自分で始めた商売なので休みも何も関係無く・・・起きているときはいつも仕事な感じですが・・・息子に同じことはさせられませんね。

相変わらずの小商いでも・・・夫婦でやっていた時と、息子二人とパートさん3人になった今では少し体制が変わってきています・・・働き方改革(笑)

夫婦二人のお店と言えば・・・こちらもおゆみ野店から徒歩5分にさかもとこーひーを使ったカフェが開店準備しています。オーストラリアに8年いらしたご夫婦で・・・ご主人が調理、奥さんがバリスタをされていたそうです。

先日は朝6時半に本店にいらして・・・じっくり焙煎見学しながら・・・がっつりさかもとこーひーの素材、焙煎、美味しさについてお話ししました。

エスプレッソの擦り合わせも一緒にして・・・マルゾッコとシモネリという素晴らしいマシーンとグラインダーが光って・・・メッシュを微妙に変えながらそのエスプレッソの評価をすることを繰り返し・・・ほんの少しの抽出不足や過抽出を体験してもらい・・・まぁ、世間では当たり前に商品になっているレベルなんですが・・・ドンピシャに決まった時の「おいしい!!」の笑顔が素晴らしかったです・・・ほんの数秒の違いがポイントなんですね。

そんなこんなで・・・レストランやカフェのオーナーやシェフ・・・それに女性も色々と商売されている方が増えて・・・お話しする機会がありますが・・・そんな時に必ず出る言葉が・・・差別化やターゲットです。

ネットでマーケティング情報が増えているからか・・・当たり前のように差別化やターゲットと使われています。

勿論、それはそれで良いのですが・・・さかもとこーひーは「差別化ターゲット嫌いな商売」なんです。

差別化って・・・お客さんでは無くて競争相手に対する差別化なんですよね。大切なのは自店のお客さん常連さんに価値や魅力をお届けすることだと思っているので・・・自店のお客さん向けの商品やサービス、店作りをしていれば・・・結果として他所の同業とは違ってきますね。だって、お客さんが違うんですからね。

そして・・・ターゲット・・・お客さんは的か!!・・・お客さん狙うのか? さかもとこーひーはお客さんと同じ方向向くように意識しています。勿論、お金払うのなら誰でも良い訳では無くて・・・さかもとこーひーと相性の良いお客さん向けに価値や魅力を考えていますので・・・合わない方には価値や魅力の無い店だろうと思います・・・そういう方は他所のお店にお願いするしか無いのです。

先日「サワコの朝」観たら、山田洋次監督がゲストで、助監督時代の話になっていました・・・余談ですが助監督時代のエピソード好きなんです・・・黒澤監督が助監督時代に毎日1枚の脚本書いたら年に365枚の脚本になると・・・毎晩脚本書いた話しが今でも頭に残っています。

まぁ、松竹ですから戦後小津安二郎監督がマエストロで、まぁ家族の話しだったわけです。若い山田監督は芸術的なイタリア映画や豪快な黒澤監督のような映画に惹かれたそうです。

で、助監督修行で脚本をせっせと書いていたら・・・先輩監督に・・・どんなテーマの映画でも良いが、家族兄弟がベースにあると、それがしっかりと錨になって映画の構造が安定するとアドバイスされたそうです。それから数十年・・・気がつくと家族映画を撮るようになったという話しです。

これって、商売も同じかなと。

競合や売上や利益ばかり追っかけていると、お客さんが見えなくなる、数字ばっかりになってしまいがちです。(政治や官僚、学校の問題見ていても数字や法律のテクニカルなテーマばかりで・・・現実には暮らしがあるのに見えないと感じています。)

しかし、お客さんの暮らしには家族や夫婦兄弟親子、友人仲間があって・・・その暮らしのベースがあってこその買い物飲食になるのだから・・・前面にだす必要な無くても・・・売上の向こうには家族や夫婦友人があることを意識すると同じ商売が少し心地よくなるし・・・男に多い、腕自慢、素材自慢、勝負なメンタリティから離れ、パラダイムシフトしやすいかなと・・・売りの商売からパラダイムシフトできて、売らない商売が見えて来るかなと思いました。

お客さん、常連さんが増えれば・・・商売になっていきますからね。

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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2018.06.03

プロのつぶやき953「街に馴染む・・・アイスコーヒー・ワークショップ・カフェ」

20180603

プロのつぶやき953「街に馴染む・・・アイスコーヒー・ワークショップ・カフェ」

そろそろ入梅がいつなのか気になってきました・・・日差しが強くなった千葉です。今週来週は帰宅後は全仏テニス三昧です・・・ちょうど日本の夜に試合時間が合うので快適な観戦です・・・錦織が怪我から復活してきて、怪我前よりも力つけてる感じですし、ワクワクしてます。

おかげさまで・・・「デカフェコロンビア(豆・粉)」早速のご注文いただきありがとうございます。色々と段取りして発売して良かったです・・・励みになります。

アイスコーヒーが美味しい季節ですね・・・さかもとこーひーのアイスこーひーは・・・「スプラッシュカフェ」や「アトムの子」「特上フレンチ」がぴったりです。水出しアイスコーヒーパックのお問合せ頂いていますが・・・「カフェエクル」を水で薄めた方が簡単早くて、コストも安く、濃さもお好みで変えられますし・・・何よりも美味しい!ので「カフェエクル」をお勧めしています。アイスクリームにかけると最高にご機嫌ですしね。

で・・・マクドナルドのアイスコーヒーが新しくなったということで・・・先日、セブンイレブンとマクドナルドのアイスコーヒーを比較して見ました。セブンイレブンは相変わらずクリーンさとコーヒー感のバランスが良いですね。マックはロブスタを上手に使ってハンバーガーに合うのは分かりますが、時間経つと少し重くなりますね。

その重さがセブンイレブンの時間経ってもクリーンな味わいに慣れた人にはどう感じるか?興味深いです。どちらも数年前では考えられないくらいレベルアップしていて素晴らしいと思います。けっこう高級なレストランでホットコーヒーは1杯1杯淹れたてでも、アイスコーヒーはパックのアイスコーヒー注ぐだけなのを知っていますが・・・そんな意識だとお客さんの評価得られないでしょうね・・・いい時代になってきたと思います。

勿論、さかもとこーひーはビクともしませんけどね・・・そうそう食後のこーひーと言えば、友人がお寿司屋さんの2代目なんですが・・・以前からお寿司の後のこーひーということで、お寿司に合わせたこーひーをブレンドして裏メニューで常連さんにサービスしてもらっていました。

つまみでお酒呑んで、お寿司食べて、お茶飲んでからのこーひーというイメージです・・・プレスで淹れてますが、お寿司屋の大きな湯呑みでだすようにお願いしました・・・それがすっかり常連さんに馴染んで、あがりはこーひーの流れが出来てきたようです・・・まぁ、洒落ですけど、けっこういい感じです。(勿論、ブレンドはお米、魚、お酢、醤油等に合わせてあります。)

最近のおゆみ野店ですが・・・おゆみ野店でのはじめてのこーひーレッスンをして(佐倉、津田沼、船橋から来てくれました。)・・・6/23(土)はさかもとこーひーのお熨斗を書いてくださっている大久保先生の「美Moji講座14時~」あと2名になりました。

6/30(土)は「第2回のケーキとこーひーのワークショップ14時~」テーマは花シフォンさんのシフォンケーキ2種類とシフォンラスクにこーひーを3種類合わせます。

そして、7/4(水)は「第2回アトリエベアグラスフラワーアレンジ講座10時30分~」第1回が終わって第2回のお問合せが続き、先生に日程を調整して頂きました。

おゆみ野店に大きなテーブルを置いて・・・色々なワークショップやイベントで街に馴染むビーンズショップを目指したいと思っていますが・・・とりあえずそんな感じのスタートになっています。ワークショップでのみなさんの楽しそうな雰囲気、自然な笑顔や話し声が嬉しいです。

あとは、6月中旬におゆみ野店から徒歩5分のところに・・・さかもとこーひーを使ったカフェが開店準備中です。オーストラリアに8年いらしたご夫妻が帰国してカフェを開店します。津田沼のブラウンサウンドコーヒーさんでエスプレッソを飲み、気に入ってくださってさかもとこーひーにたどり着いたら、すぐ近所だったと・・・。

千葉市新宿のタポスコーヒーさん、弁天のマイヨジョーヌさん、千葉寺のオールドマンズさんと僕が日常的に通える店が増えてご機嫌です。

そうそう、おゆみ野店徒歩3分の小学校でのこーひーレッスンも7月にあります。ご近所の幼稚園小中学校文化部でのこーひーレッスンは定期的にありますが・・・おゆみ野店開店に合わせたようにすぐ隣の小学校に呼ばれて・・・ホームタウンこーひーを目指していますので・・・喜んでいます。

ガレージで焙煎して、配達通販からスタートしたさかもとこーひーですが・・・ホームこーひー、ホームタウンこーひーを意識していると色々とご縁があるものですね。街に馴染んで、街のビーンズショップとして日々積み重ねていこうと思っています。

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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2018.05.27

プロのつぶやき952「デカフェコロンビア(豆・粉)」

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プロのつぶやき952「デカフェコロンビア(豆・粉)」

この2週間地域の小中学校の運動会があちこちでありましたが・・・おゆみ野店では昨日の土曜日アトリエベアグラス笹原先生のお花のアレンジ体験「手軽に出来るテーブルアレンジ」が行われました。

1時間半という限られた時間で可愛い綺麗なテーブルアレンジが出来上がり・・・最後はこーひーとおゆみ野のケーキメグンさんの差し入れの焼菓子で話しが弾んでいました。

印象的だったのは・・・お花をアレンジしている時の皆さんの笑顔笑顔です・・・笹原先生には10年本店のウエルカムフラワーお世話になっているので・・・女性の皆さんのお花好きは分かっていましたが・・・観るだけで無く、お花を触ってアレンジするのもとっても楽しいのですねー・・・早速次回のお話しが出ていました。

そんなこんなで・・・「コーヒーバッグ・デカフェコロンビア」発売以来ご好評頂いていますが・・・お待たせしました・・・「デカフェコロンビア(豆・粉)」のご紹介です。

以前から妊娠中や授乳中の常連さんからデカフェ(カフェインレス)は無いですか?と時々聞かれましたし…夕方からはカフェインを控えているという常連さんもいらっしゃいます。

デカフェだからと言って、さかもとこーひーとして自信を持ってお勧めできないものは販売できませんし・・・もうひとつ、デカフェ自体あまり売れないことがあり、せっかく焙煎しても古くなったり、廃棄することになりそうなことがありました。

さらに、安全性も大前提です。そんなこんなで、長年実現できなかったのです・・・ご不便おかけしていました。

そして、昨年2017年10月「コーヒーバッグ・デカフェコロンビア」発売して・・・とてもご好評頂き、こんなにもカフェインレスを必要とされているのかと驚き・・・また、多くのカフェインレスコーヒーに不満を持たれていたのかと伝わってきました。(レストランやカフェでも、コーヒーバッグでストックしておけば・・・お客さまのご要望にお応えできるので、とても喜ばれています。)

すると、豆や粉での「デカフェコロンビア」のご要望を何人もの常連さんから頂き・・・焙煎量の問題があって、どのような仕組みにしたらクオリティを維持しながら販売できるか考えていましたが・・・4月におゆみ野店を開店したことで販売量に目処がつきましたので・・・・お待たせしました・・・「デカフェコロンビア(豆・粉)」を発売いたします。

デカフェ、カフェインレスだからと言って、クオリティが低かったり、美味しさや魅力が不足していては、さかもとこーひーとして販売することが出来ません…美味しさやクオリティに妥協はありません。

素直で柔らかで円やかな口当たり、味わい…満足感のあるコーヒー感…勿論さかもとこーひーですからきれいな味わい、クオリティが大前提です。最新の脱カフェイン処理だというCO2抽出法の「デカフェコロンビア」…コロンビア特有の円やかな味わいの豆です。

【デカフェコロンビア(豆・粉)】

デカフェの一般的なイメージを裏切り・・・雑味ざらつきの無いクリーンな味わい・・・まろやかな口当たりとこーひー感豊かなコク・・・余韻の爽やかさ・・・さかもとこーひーそのものです。

デカフェを求める方は・・・カフェインを避けたくてもこーひー飲みたい方だと思うので・・・こーひーを飲んだ満足感があるようにロースティングポイントを決めました。

ただ、皆さんそれぞれお好みがあります・・・軽めがお好みの方・・・濃いめがお好みの方・・・苦くなる手前で豊かなコク・・・苦くも無い軽くも無い・・・そんなバランスにしています。

素材選び・・・焙煎技術・・・ロースティングポイントの見極め・・・さかもとこーひーの技術感性をフルに使った「デカフェコロンビア(豆・粉)」です。

「デカフェコロンビア(豆・粉)」と「コーヒーバッグ・デカフェコロンビア」が揃いました。カフェインを避けている控えている方にもさかもとこーひーをゆっくりと楽しんで頂けます。勿論、カフェやレストランでも使い勝手が良いと思います。

余談ですが・・・同業者は勿論・・・インポーターの方何人かに飲んでもらったら目を白黒、これデカフェですか?って驚いてました。素材選びと焙煎によって出来るものですね。

・・・

*脱カフェイン処理・超臨界CO2抽出法

脱カフェイン処理の最新技術だということです。二酸化炭素を温度31℃、超高圧(200気圧)で超臨界流体にして、水の密度に近い状態でカフェインを抽出するそうです。他の抽出法よりもカフェインのみを効果的に抽出できるそうです。

他には「有機溶媒抽出法」「スイス式水抽出法」があり…「有機溶媒抽出法」は安全性に疑問を感じているのと、現実には有機溶媒抽出法の生豆は日本に流通していないそうです。デカフェの生豆と言えば「スイス式水抽出法」を色々試して来ましたが…使えるクオリティや魅力に出会わなかったので、今迄見送ってきました。

1500円/250gパック(税抜き)

【コーヒーバッグ・デカフェコロンビア(CO2抽出法)】

以前から妊娠中や授乳中の常連さんからデカフェ(カフェインレス)は無いですか?と時々聞かれましたし…夕方からはカフェインを控えているという常連さんもいらっしゃいます。

ですが…なかなか実現することが出来ませんでした、申し訳ありません!!

15年程前アメリカのカンファレンスでこれなら美味しい、さかもとこーひーのお客さんにおだしできると思ったデカフェのコロンビアを飲んだことがありました…が、その後そのクオリティのデカフェに出会いませんでした。デカフェだからと言って、さかもとこーひーとして自信を持ってお勧めできないものは販売できません。

もうひとつ、デカフェ自体あまり売れないことがあり、せっかく焙煎しても古くなったり、廃棄することになりそうなことがあります。

さらに、安全性も大前提です。そんなこんなで、長年実現できなかったのです。

それでも、デカフェの要望を時々頂きましたので…サンプルをいくつか取り寄せてみました。カッピングしても、デカフェのせいなのかどうなのか?…味わいは薄く、クオリティや魅力に不満がありました。

やっと出会ったのが…今回お届けする「デカフェコロンビア(CO2抽出法)」でした。

まず、コロンビア特有の円やかな口当たりがしっかりとあります…味わいもきれいで、バランスが良いです。これなら、さかもとこーひーの常連さんも満足してくれると思いました。

そして…ご好評頂いている「コーヒーバッグ」にすることで…窒素充填の個包装ですから、鮮度や保管に気を使わなくても済みます。ティーバッグスタイルですから…マグカップで95℃以上の熱湯を注ぎ、4分以上待つだけです。

最後は安全性…脱カフェイン処理は「CO2抽出法」という、脱カフェイン処理の最新技術だということです。二酸化炭素を水の密度に近い状態にしてカフェインを抽出するそうです。他の抽出法よりもカフェインのみを効果的に抽出できるそうです。

そして、仕上の焙煎です…デカフェといっても、色々なお好みのお客様が召し上がります。あまり個性的な味わいは避けます…浅めのお好み、濃い深めのお好みもありますが…ほんの少し微妙に深く焙煎して、柔らかな口当たり円やかな味わいに、コーヒーを飲んだという満足感を感じてもらえるようなコーヒー感をイメージしました。

素直で柔らかで円やかな口当たり、味わい…満足感のあるコーヒー感…勿論さかもとこーひーですからきれいな味わい、クオリティが大前提です。

カフェインを避けている方…夕方からはカフェインを避けたい方…ご自宅で、オフィスで…カフェやレストランでも「コーヒーバッグ・デカフェコロンビア」を用意しておけば、デカフェのご要望にもお応えできると思います。

「デカフェコロンビア」を準備しだしてから…常連さんやこーひーレッスンで…知り合いのカフェやレストランでデカフェについて色々と聞いてみました。

思ったより…デカフェの反応がありました…特にカフェやレストランではお客さんからデカフェについて聞かれる事があるそうです。そうはいっても、数がでるわけでは無いのですが…コーヒーバッグならば気軽にストックしておいて、デカフェのご要望にお応えすることができます。

お待たせしました、お楽しみください…少し、不便さを解消できるかなと思います。

-150cc(通常のコーヒーカップ)~200cc(マグカップ)にコーヒーバッグ1個の目安です。

-95℃以上の熱湯を注ぎます。(熱湯はさかもとこーひーの基本です。)

-上下に数回振ってお湯に浸します。

-4分以上置いて、コーヒーバッグを引き上げて、出来上がりです。

-150cc(通常のコーヒーカップ)ですとしっかりとした味わいになります。

-200cc(マグカップ)ですと、やや柔らかめの味わいになります。

-マグカップの方が湯量があって、コーヒーバッグがしっかりとお湯に浸かり、抽出が良い感じです。

-300cc位のコーヒータンブラーですと2個の目安です。

-グラスサーバーやポットで2人3人分淹れて、カップに注ぎわけても良いですね。

・・・

★コーヒーバッグ・デカフェコロンビア 1500円/10個入り(税別)

☆選べるSセット、コーヒーバッグ・デカフェコロンビア 1000円/10個入り(税別)

☆コーヒーバッグ・カフェデイジー・オフィスパック 5000円/60個入り(10個入り×6パック)(税別)

(カフェデイジー、カフェフィガロ・デカフェコロンビア、カフェ エクルのミックスOK)

「コーヒーバッグ・デカフェコロンビア」は、10個入りになっています。「選べるSセット」では250gの扱いになり、1000円です。

又、まとめ買い用に「コーヒーバッグ・デカフェコロンビア・オフィスパック」をご用意いたしました。

*オフィスパックは…「コーヒーバッグ・カフェデイジー」と「コーヒーバッグ・カフェフィガロ」「コーヒーバッグ・デカフェコロンビア」「カフェ エクル」を混ぜてもOKです。

オフィスパックは6パックですので、カフェデイジー何パック、カフェフィガロ、デカフェコロンビア何パック

とお伝えください。(オーダーフォームの際は、連絡欄にご記入ください。)

・・・

*脱カフェイン処理・超臨界CO2抽出法

脱カフェイン処理の最新技術だということです。二酸化炭素を温度31℃、超高圧(200気圧)で超臨界流体にして、水の密度に近い状態でカフェインを抽出するそうです。他の抽出法よりもカフェインのみを効果的に抽出できるそうです。

他には「有機溶媒抽出法」「スイス式水抽出法」があり…「有機溶媒抽出法」は安全性に疑問を感じているのと、現実には有機溶媒抽出法の生豆は日本に流通していないそうです。デカフェの生豆と言えば「スイス式水抽出法」を色々試して来ましたが…使えるクオリティや魅力に出会わなかったので、今迄見送ってきました。

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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2018.05.20

プロのつぶやき951「ルワンダ・チヨコ、グアテマラ・ラリベルタッド」

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プロのつぶやき951「ルワンダ・チヨコ、グアテマラ・ラリベルタッド」

5月半ば過ぎて・・・梅雨までの気持ちの良い陽気になっています。朝本店で焙煎した豆をおゆみ野店に運んでいますが・・・少し時間があると、おゆみ野店のすぐ横から入れる遊歩道を歩いています。

小川があって・・・木々の緑と初夏の日差しできらきら光って・・・普段店内の仕事ばかりしてますから新鮮な感覚です。毎朝の徒歩通勤が無くなったので意識して歩くようにしています。

先日はおゆみ野大多喜ガスSuiタウンで試飲&販売をしましたが・・・Suiタウンのイタリアンランチでのコーヒーをさかもとこーひー提供にして頂きました。地域にこーひーを広めていきたいと思っています。

そんなこんなで・・・初夏にふさわしい爽やかなフローラル感フルーツ感いっぱいのこーひー2種類のご紹介です。

柔らかで優しい口当たりとフローラル感が魅力的な「ルワンダ・チヨコ」・・・円やか&クリーミーでフローラル&オレンジの味わい「グアテマラ・ラリベルタッド」です・・・お楽しみください。

【ルワンダ・チヨコ】

久々のルワンダ・・・ルワンダらしい柔らかさ優しい魅力いっぱいです…フローラルな香りと柔らかで優しい口当たり…フローラルさやフルーツな甘さと余韻、素晴らしいと思います。

アフリカの小さな国ルワンダの「ルワンダ・チヨコ」です。ルワンダのこーひーをご紹介してもう7年位になりますので…その柔らかな口当たりと甘さ、余韻はすっかりお馴染みになりました。

ルワンダのプレゼン&カッピング会で見つけた素晴らしく完熟豆が揃っている魅力のこーひーです。その時7種類のサンプルがあってどれも良いのですが・・・少し未完熟な豆や熟し過ぎの豆が混ざっているロットが目立ちました。

ほとんどが完熟実ですから・・・香りも良いし、色々な魅力もあるんです。しかし、少しの未完熟な豆や熟し過ぎの豆で・・・クリーンカップや滑らかさ、余韻の心地よい魅力、甘さが損なわれます。

そんな中・・・熟度が揃っていると専門的に言いますが・・・見事に熟度が揃い、香りは勿論、口当たりの素晴らしさから余韻まで魅力的な豆で買ったのがこの「ルワンダ・チヨコ」でした。息子二人とカッピングする時には、その辺のポイントを伝えて、身体に覚えこませるようにしています。香りだけにフォーカスしていると見えない世界なんですが・・・お客さんはなんとなく感じるのでとても重要です。

そんな「ルワンダ・チヨコ」・・・ひずみの無いクリーンな味わい・・・熟度の揃った滑らかでまろやかな口当たりと甘さ・・・フローラル、フランボワーズ、アップル、オレンジと表情豊かなキャラ・・・そして、冷めてアールグレイのような魅力・・・柔らかで優しい口当たりとフローラル感が豊かで滑らかな余韻へと続きます・・・冷めてからの美味しさ、滑らかで上品な口当たり、甘さ、香り、余韻の心地よさ・・・素晴らしいと思います。

優しい味わいの生クリームのケーキやシフォンケーキ、ムース、チーズケーキ、サブレやクッキー…とっても合うと思います…華やかさと親しみやすい柔らかな味わいですので…こんなこーひーあるんだとギフトにもお勧めです、お楽しみください。

オ ー ナ ー:ニャラングワビジェ

村 名:バランバ村

地 区:ガケンケ

エ リ ア:ノーザンプロビンス

品 種:ブルボン種

標 高:1,800~2,000m

土 壌:粘土質砂を含む粘土質

平 均 気 温:17°C~18°C

生 産 処 理:フリーウォッシュド

チョコ、ウォッシングステーションを取り巻く小規模生産者のロットはスペシャルティコーヒーの栽培に理想的なマイクロクライメットと良好な生産性をそなえ、当地区のコーヒーはクオリティー、 栽培に理想的なマイクロクライメットと良好な生産性をそなえ、当地区のコーヒーはクオリティー、サステナビリティーを高次元で両立しています。ケニアにせまる大粒のスクリーンと欠点の少なさは サステナビリティーを高次元で両立しています。ケニアにせまる大粒のスクリーンと欠点の少なさはまさに秀逸で、ルワンダのフレーバー、個性的なキャラクターを見事に表現しています。 まさに秀逸で、ルワンダのフレーバー、個性的なキャラクターを見事に表現しています。この農協では常にCOE84点をコンスタントにクリアする品質管理と経験に裏打ちされたカッピングによって運営されています。

2000円/250gパック(税抜き)

【グアテマラ・ラリベルタッド】

グアテマラはウエウエテナンゴ地方ラリベルタッド地域の素晴らしいこーひーをご紹介します。メキシコ国境のこの地域は、素晴らしく魅力的な風味を持ったコーヒーが産出され…南には有名なエルインヘルト農園があります、グアテマラ・ラスロサスもウエウエテナンゴ地方です。本店店長の次男が3回訪問して・・・その環境や栽培収穫精選を見学しています。

まず、華やかできれいな味わい…フローラル&オレンジの味わい…円やかベルベッティ&クリーミーと言った素晴らしい質感…ハニーライク、甘さ、オレンジ、ベリー…冷めてからの華やかな余韻…素晴らしい魅力です。スイート、チェリー、エレガント・・・上質な魅力、チェリー感がエレガントさを引き立てています。

圧倒的に華やかな印象から・・・円やかベルベッティ&クリーミーと言った素晴らしい質感・・・きれいさだけで無くて、豊かさが抜きん出ていますね・・・ベルベッティ&クリーミーといった印象につながっています。

余韻の柑橘系とチェリー、ベリーが重なり、きれいで上品な甘さが長く漂う魅力は流石だと思います。さらに冷めるとブルゴーニュの上質な白ワインのような魅力も感じられ、ときめきますね。

完全に冷めきった時に・・・歪みの無いきれいでまろやかで甘さの心地よい味わい・・・素材の素晴らしさがよくわかります。そして、そこで感じるフローラル、オレンジ、チェリー、白ワインに惹きつけられます・・・初夏から夏にもぴったりでしょう。

華やかさと円やか柔らかな味わいが一体となって、上品気品エレガントといった印象がふさわしい香りと甘さの余韻が際立っていると思います…お楽しみください。

品種:ブルボン、カツーラ種

栽培地:グアテマラ、ウエウエテナンゴ地域ラリベルタッド地区

地形:クチュマタン山系に位置する険しい地形

標高:約1,600m 年平均気温21℃、相対湿度60%

土壌:石灰岩・粘土質

雨量:1,400-1,600mm

収穫時期:1月-4月

生産処理:水洗処理方式(FW)天日乾燥

グアテマラの8つの地域の内、ウエウエテナンゴは、グアテマラ市から最も離れたメキシコ国境に位置します。「ハイランド・ウエウエ」といわれるように、岩肌がところどころみられる非常に険しい、標高の高い産地です。冬の収穫時期の朝には、霜がみられることがあるほどです。しかしながらメキシコからの乾燥した熱風がこの地域には吹き、ユニークな微気候を生み出し、それがコーヒー生産を可能にします。ラリベルタッド地区は、メキシコ国境付近のウエウエテナンゴ地域の南側に位置し、過去カップオブエクセレンス品評会では、多くの入賞農園を生み出して参りました。2011年の品評会上位でも、ラリベルタッド産のコーヒーが上位に入賞しています。同地区でも有名なのは、入賞常連のエル・インヘルト農園が挙げられます。ラリベルタッド レゼルバは同地区のコーヒーの中でも優れた風味特性を持つロットを選抜したものです。とても甘く、グレープのような風味は、年を経ても安定しております。この地域を訪れた際、紫色のチェリーを口に含むと、その甘味と華やかな香りが広がり、驚いた記憶があります。正にこのコーヒーにはそれを思い出させるような素晴らしい風味があります。

1500円/200gパック(税抜き)

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2018.05.13

プロのつぶやき950「カフェ&レストラン向け卸のご案内・2018」

20180513

プロのつぶやき950「カフェ&レストラン向け卸のご案内・2018」

数日4月初めの寒さを感じて、雨も続きましたが・・・5月も半ばになり、いい陽気になってきました。先日の日曜日は第1回のワークショップをおゆみ野店で13時15時と2回10名さまの参加で行いました。

おゆみ野メグンさんの苺のショートケーキとフィナンシェ・・・まぁ、僕が大好きで、自分でも昔作っていたお菓子に・・・夏への扉、コスタリカ・シンリミテス、スプラッシュカフェと3種類のこーひーに合わせて・・・ケーキの話し、こーひーの話と・・・各回1時間と短い時間でしたが・・・盛り上がって、皆さんに楽しんで頂けたようです。

特に苺とクリームとスポンジが一体となり、そこにこーひーをひと口の瞬間・・・しっかり焼いてなおほろっとした触感と焦がしバターとアーモンド粉のリッチな味わいがこーひーをひと口の瞬間・・・みなさん新鮮な驚きがあったようです。

来月の日程が出たらお知らせいたします。

ワークショップとしましては・・・さかもとこーひーのウエルカムフラワーを本店開店以来お願いして・・・おゆみ野店でもお世話になっている・・・アトリエベアグラス笹原先生の・・・「手軽にできるテーブルアレンジ part1」5/26(土)10:30-12:00 参加費2000円 定員5名・・・をいたします。

ウエルカムフラワーでファンの多い先生に頼んで・・・こーひー飲みながら・・・初心者でも気軽に出来て、家に持ち帰り飾れるようにしてもらいました。先生は週2回おゆみ野から大田市場まで朝4時から花の仕入れに行っていて・・・それは花の種類も鮮度も違うからなんだそうです。と、書きながら3名のお申し込みがすぐにあったので・・・今の時点で後2名です。

おゆみ野店開店してひと月が過ぎて・・・スペースに余裕があるのでカフェでは無いのに、大きなテーブルを置いて・・・色々なワークショプイベントをしたいと思っていたことをひとつひとつ行っています。こんな感じで・・・ホームタウンこーひーのひとつとして、おゆみ野の街に馴染んでいきたいと思っています。

そんなこんなで・・・ホームタウンこーひーといえば「カフェ&レストラン向け卸のご案内」です。前回のお知らせから2年経ちましたので・・・最近の「カフェ&レストラン向け卸のご案内」です。

開店以来家庭向けのビーンズショップとして「ホームこーひー」の魅力をお届けしたいと思ってきて…そこから「ホームタウンこーひー」へとコンセプトをバージョンアップしてきたここ数年のさかもとこーひーです。

全国的に大手チェーン店が拡大する中…魅力的な個人店があると、なんだか心地よく豊かにその地域の暮らしがなると思ってます。

家庭でのこーひー…カフェやレストランでのこーひー…どちらも魅力的にしたいなぁーとそんな思いを込めた「ホームタウンこーひー」なんです。

ここ数年、お陰さまで、地域のレストランやカフェ、通販でのレストランやカフェのお客様がそれぞれに増えてきました。そこで、思う事は…こーひーを卸すことが仕事では無くて…そのレストランやカフェのお客様に喜んでもらうことでお役に立つ事と…40年を超えた喫茶&飲食業の経験を通じて色々とアドバイスする事です。

最近目立っている30代から40才くらいでの独立したお店に…若い経営者の方には、これから長く繁盛していくために必要な考え方のアドバイスすることが増えています。勿論、コーヒーや他のメニューに対する相談を中心にして…それ以外の地域で長く繁盛していくためのツボをお話しすることがでてきました。

もうひとつは、リタイア世代のご主人や奥様が若い時からの夢でカフェやレストランをはじめるお店も目立ってきました。飲食業界での経験が不足していますので…そういったケースでも色々とアドバイスを求められることがあります。

そこで、役にたったのが、40年以上喫茶業界飲食業界を見て来たことです。

コーヒーや紅茶の相談は勿論ですが、色々なメニューから、日常の細かい仕事、さらに商売の裏のことなど…まぁ、店をはじめると毎日のことですし、色々なお客様がいらっしゃいます、愚痴を聞くこともありますし、どうしたらよいか迷うこともあるので、そういった場合の考え方もありますね。

正直・・・喜ばれるのは・・・価格設定の相談ですね。業種によって・・・お客さんによって・・・安くも無い高くも無い価格がありますが・・・店側から考えると迷い悩みがあります。その辺の相談は喜ばれますね。

さらに・・・ここ数年でフレンチやパティスリーのシェフの知り合いが増えました。それぞれ美味しいのですが、タイプも違いますから・・・なるべくその店に行って、味わいや店の雰囲気を感じて、シェフの話しを聞いて、こーひーを選ぶようにしています。

勿論、その後の話しでこーひーを変えることもあるし、バリスタやシェフの要望で季節ごとにブレンドしたり、コース専用のブレンドを作ることも増えてきました。

あと、シェフは厨房の中から見ているし、同業者との情報網がありますが・・・お客の立場からの声が少ないのが現実なので・・・お客としての感想を伝えたり、他店の様子を伝えたりもしてます。

まぁ、ぶっちゃけ・・・料理やお菓子を頂きながらのシェフとの会話はほんと楽しいですし・・・気づきが多いです。

その気づきから・・・まぁ、こーひーの素材や技術はそれほど変わらなくても・・・新しいヒントが浮かび・・・自家焙煎店ビーンズショップをしているだけでは出来なかったこーひーの魅力が生まれてきています。

どちらにしても…目ざしたい理想がお店やシェフ毎に、それぞれ違うので…そのようなイメージを実現するための、そのお手伝いサポートやこーひーや他の質問に答える事が求められているんだと感じています。

こーひーひとつとっても専門的に品揃えしたい方もいれば、そのお店のメニューを支えるような1種類2種類のこーひーを魅力的にしたい方もいます。

最近は、開店準備中とか移転準備中のカフェやレストランのお店だと・・・メニューや価格についてのアドバイスが効果的でした。

地域のカフェとして親しまれ…ランチやサンドイッチ、サラダやデザートを引き立てるようなこーひー…エスプレッソをメインにして際立った魅力のエスプレッソやラテ、カプチーノのためのこーひー…レストランの最後のデザートにあわせたこーひー…それぞれのお店を引き立てるようなこーひーをお届けしたいと思ってます。

そうそう・・・最近はご自宅リフォームして、週2日-5日営業というお店も増えていますね・・・そのようなカフェからガチンコのフレンチまで・・・それぞれのお店に合ったこーひーでお手伝いできます。

そんな感じで・・・ホームタウンこーひーが広がり・・・それぞれのお店のお客さまに喜んでもらいたいなぁーと思っています。

お気軽に電話、メールしてください。

0120-041751

takafumi@sakamotocoffee.com

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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