「年忘れこーひー放談(2)」
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*12/28(月)臨時営業、29(火)が年内最終営業日&発送になります。
*12/30(水)~1/4(月)お正月休みになります。
*1/5(火)~新年通常営業いたします。
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*「エルサルバドル・レクエルド」が売り切れてしまいましたので、
「旬瞬Cセット」と「選べるSセット」の「エルサルバドル・レクエルド」を
「エルサルバドル・シャングリラ」に差し替えます。
よろしくご了承ください。
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そんなこんなで…恒例、さかもとこーひー3人のサンク・オ・ピエでのおつかれさま食事会から帰りました。トリュフ風味の温泉タマゴコンソメジュレ、ほんのり焼いたカキ…そこで、シェフにうちのKさんがカキの殻の開け方を聞いたら、目の前で実演、カキを殺さずスッと開ける技の説明受けて、その開けたカキが僕の前にきてそのまま口の中にするっと入って、船の上で食べてるみたいでした。
繊細なコクのダブルコンソメ、プリップリッでナイフを入れるのも気持ち良いオマールにホタテ、密度のしっかりした肉質を繊細に焼いたイベリコ豚に名物フォアグラ…と、もう満腹満腹…女性陣ふたりもコラーゲンたっぷり、しかもボリュームたっぷりでもしつこく無くてご機嫌、ホタテやイベリコ豚の素材や火の入れ方の話しも興味深く、あっという間の二時間三時間。
お待ちかねのデザートは…トリュフ風味のクレームブリュレにフィナンシェ、イチゴに生チョコ…そして、さかもとこーひーのサンク・オ・ピエクリスマスメニュー専用ブレンド。
クレーブブリュレをスプーンですくって、フィナンシェにのせてひと口…そこに、こーひーを飲むと…う~~ん、これこれ、イメージした以上の相性の良さが味わえました。さらに、生チョコにこーひー。
シェフからのメールだけでイメージしたブレンドなんで…勿論店で飲んでますし、シェフから好評のメールももらってますが…こーひーだけでは完結しない魅力なんで…実際、このデザートと一緒に飲んで、さて、どうなるか?…心配はしないですが、少しドキドキ楽しみでした。
シェフも、こーひー届いて、まずこーひーだけ飲んで、思ったよりおとなしいと感じたそうですが、デザートと一緒に合わせたら…なるほど!とイメージを共有できたそうです。
その辺の、プロ同士の会話を、女性陣はぽ~っとして聞いてましたが…僕にとって、スペシャルティコーヒーの新しい可能性の扉が開いた瞬間でした。
農産物としての原則に則った…土壌、太陽、風、空気、水、気温の恵みを受け止めて…理想的な完熟豆を収穫し…高度な技術による精選を経た…素晴らしい素材・生豆。
そんなスペシャルティコーヒーの素材を使って…こーひーをそのまま味わう楽しみ…毎日の暮らしにとけ込むこーひーの魅力…お気に入りのパンやお菓子とフードペアリングを楽しむ…お家でエスプレッソやカプチーノを淹れる楽しみ…今迄も色々なスペシャルティコーヒーの楽しみの可能性を探って、焙煎・ブレンドしてきましたが…今日のランチのデザートとこーひーで、フレンチやイタリアンの流れの中でのこーひーの可能性の入り口を開けたようです。
業界を見渡すと…若い人達が新しく参入してきていることが素晴らしいですが…反面、カッピングやら、素材自慢、産地情報、マシーン自慢…本来そういった情報はメインにはならないものだと思うんです。味わいについても、カッピングコメントそのまま、焙煎も深く焙けないのか同じような浅煎り中煎りばかり…そんなんでは、スペシャルティコーヒーの多様性に可能性があるのに、産地や素材ばかり多様性で、仕上げの焙煎、ブレンドの多様性が貧弱になってしまいます。もっともっと、スペシャルティコーヒーの様々な魅力が広がるように心がけたいと思ってます。
と、いうことで…2009年の最後に新しい可能性の扉を開けられたようで、ちょっと機嫌がよくなりました。
達郎が、シンガーソングライターとは別の「座付き作家」としての話しを時々します。与えられたテーマから作り上げる楽しみですね。普段から、自分が飲むこーひーでは無くって、常連さんのそれぞれのお好みや暮らしに合ったこーひーをイメージしているので…結構「座付き作家」っぽいと思ってますが…今回は本当に「座付き作家」デビューと言えるような試みでした。
では、みなさん、2009年、ご贔屓頂きまして、ありがとうございます。2010年のさかもとこーひーにご期待ください。良いお年をお迎え下さい。











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