2018.05.20

プロのつぶやき951「ルワンダ・チヨコ、グアテマラ・ラリベルタッド」

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プロのつぶやき951「ルワンダ・チヨコ、グアテマラ・ラリベルタッド」

5月半ば過ぎて・・・梅雨までの気持ちの良い陽気になっています。朝本店で焙煎した豆をおゆみ野店に運んでいますが・・・少し時間があると、おゆみ野店のすぐ横から入れる遊歩道を歩いています。

小川があって・・・木々の緑と初夏の日差しできらきら光って・・・普段店内の仕事ばかりしてますから新鮮な感覚です。毎朝の徒歩通勤が無くなったので意識して歩くようにしています。

先日はおゆみ野大多喜ガスSuiタウンで試飲&販売をしましたが・・・Suiタウンのイタリアンランチでのコーヒーをさかもとこーひー提供にして頂きました。地域にこーひーを広めていきたいと思っています。

そんなこんなで・・・初夏にふさわしい爽やかなフローラル感フルーツ感いっぱいのこーひー2種類のご紹介です。

柔らかで優しい口当たりとフローラル感が魅力的な「ルワンダ・チヨコ」・・・円やか&クリーミーでフローラル&オレンジの味わい「グアテマラ・ラリベルタッド」です・・・お楽しみください。

【ルワンダ・チヨコ】

久々のルワンダ・・・ルワンダらしい柔らかさ優しい魅力いっぱいです…フローラルな香りと柔らかで優しい口当たり…フローラルさやフルーツな甘さと余韻、素晴らしいと思います。

アフリカの小さな国ルワンダの「ルワンダ・チヨコ」です。ルワンダのこーひーをご紹介してもう7年位になりますので…その柔らかな口当たりと甘さ、余韻はすっかりお馴染みになりました。

ルワンダのプレゼン&カッピング会で見つけた素晴らしく完熟豆が揃っている魅力のこーひーです。その時7種類のサンプルがあってどれも良いのですが・・・少し未完熟な豆や熟し過ぎの豆が混ざっているロットが目立ちました。

ほとんどが完熟実ですから・・・香りも良いし、色々な魅力もあるんです。しかし、少しの未完熟な豆や熟し過ぎの豆で・・・クリーンカップや滑らかさ、余韻の心地よい魅力、甘さが損なわれます。

そんな中・・・熟度が揃っていると専門的に言いますが・・・見事に熟度が揃い、香りは勿論、口当たりの素晴らしさから余韻まで魅力的な豆で買ったのがこの「ルワンダ・チヨコ」でした。息子二人とカッピングする時には、その辺のポイントを伝えて、身体に覚えこませるようにしています。香りだけにフォーカスしていると見えない世界なんですが・・・お客さんはなんとなく感じるのでとても重要です。

そんな「ルワンダ・チヨコ」・・・ひずみの無いクリーンな味わい・・・熟度の揃った滑らかでまろやかな口当たりと甘さ・・・フローラル、フランボワーズ、アップル、オレンジと表情豊かなキャラ・・・そして、冷めてアールグレイのような魅力・・・柔らかで優しい口当たりとフローラル感が豊かで滑らかな余韻へと続きます・・・冷めてからの美味しさ、滑らかで上品な口当たり、甘さ、香り、余韻の心地よさ・・・素晴らしいと思います。

優しい味わいの生クリームのケーキやシフォンケーキ、ムース、チーズケーキ、サブレやクッキー…とっても合うと思います…華やかさと親しみやすい柔らかな味わいですので…こんなこーひーあるんだとギフトにもお勧めです、お楽しみください。

オ ー ナ ー:ニャラングワビジェ

村 名:バランバ村

地 区:ガケンケ

エ リ ア:ノーザンプロビンス

品 種:ブルボン種

標 高:1,800~2,000m

土 壌:粘土質砂を含む粘土質

平 均 気 温:17°C~18°C

生 産 処 理:フリーウォッシュド

チョコ、ウォッシングステーションを取り巻く小規模生産者のロットはスペシャルティコーヒーの栽培に理想的なマイクロクライメットと良好な生産性をそなえ、当地区のコーヒーはクオリティー、 栽培に理想的なマイクロクライメットと良好な生産性をそなえ、当地区のコーヒーはクオリティー、サステナビリティーを高次元で両立しています。ケニアにせまる大粒のスクリーンと欠点の少なさは サステナビリティーを高次元で両立しています。ケニアにせまる大粒のスクリーンと欠点の少なさはまさに秀逸で、ルワンダのフレーバー、個性的なキャラクターを見事に表現しています。 まさに秀逸で、ルワンダのフレーバー、個性的なキャラクターを見事に表現しています。この農協では常にCOE84点をコンスタントにクリアする品質管理と経験に裏打ちされたカッピングによって運営されています。

2000円/250gパック(税抜き)

【グアテマラ・ラリベルタッド】

グアテマラはウエウエテナンゴ地方ラリベルタッド地域の素晴らしいこーひーをご紹介します。メキシコ国境のこの地域は、素晴らしく魅力的な風味を持ったコーヒーが産出され…南には有名なエルインヘルト農園があります、グアテマラ・ラスロサスもウエウエテナンゴ地方です。本店店長の次男が3回訪問して・・・その環境や栽培収穫精選を見学しています。

まず、華やかできれいな味わい…フローラル&オレンジの味わい…円やかベルベッティ&クリーミーと言った素晴らしい質感…ハニーライク、甘さ、オレンジ、ベリー…冷めてからの華やかな余韻…素晴らしい魅力です。スイート、チェリー、エレガント・・・上質な魅力、チェリー感がエレガントさを引き立てています。

圧倒的に華やかな印象から・・・円やかベルベッティ&クリーミーと言った素晴らしい質感・・・きれいさだけで無くて、豊かさが抜きん出ていますね・・・ベルベッティ&クリーミーといった印象につながっています。

余韻の柑橘系とチェリー、ベリーが重なり、きれいで上品な甘さが長く漂う魅力は流石だと思います。さらに冷めるとブルゴーニュの上質な白ワインのような魅力も感じられ、ときめきますね。

完全に冷めきった時に・・・歪みの無いきれいでまろやかで甘さの心地よい味わい・・・素材の素晴らしさがよくわかります。そして、そこで感じるフローラル、オレンジ、チェリー、白ワインに惹きつけられます・・・初夏から夏にもぴったりでしょう。

華やかさと円やか柔らかな味わいが一体となって、上品気品エレガントといった印象がふさわしい香りと甘さの余韻が際立っていると思います…お楽しみください。

品種:ブルボン、カツーラ種

栽培地:グアテマラ、ウエウエテナンゴ地域ラリベルタッド地区

地形:クチュマタン山系に位置する険しい地形

標高:約1,600m 年平均気温21℃、相対湿度60%

土壌:石灰岩・粘土質

雨量:1,400-1,600mm

収穫時期:1月-4月

生産処理:水洗処理方式(FW)天日乾燥

グアテマラの8つの地域の内、ウエウエテナンゴは、グアテマラ市から最も離れたメキシコ国境に位置します。「ハイランド・ウエウエ」といわれるように、岩肌がところどころみられる非常に険しい、標高の高い産地です。冬の収穫時期の朝には、霜がみられることがあるほどです。しかしながらメキシコからの乾燥した熱風がこの地域には吹き、ユニークな微気候を生み出し、それがコーヒー生産を可能にします。ラリベルタッド地区は、メキシコ国境付近のウエウエテナンゴ地域の南側に位置し、過去カップオブエクセレンス品評会では、多くの入賞農園を生み出して参りました。2011年の品評会上位でも、ラリベルタッド産のコーヒーが上位に入賞しています。同地区でも有名なのは、入賞常連のエル・インヘルト農園が挙げられます。ラリベルタッド レゼルバは同地区のコーヒーの中でも優れた風味特性を持つロットを選抜したものです。とても甘く、グレープのような風味は、年を経ても安定しております。この地域を訪れた際、紫色のチェリーを口に含むと、その甘味と華やかな香りが広がり、驚いた記憶があります。正にこのコーヒーにはそれを思い出させるような素晴らしい風味があります。

1500円/200gパック(税抜き)

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2018.05.13

プロのつぶやき950「カフェ&レストラン向け卸のご案内・2018」

20180513

プロのつぶやき950「カフェ&レストラン向け卸のご案内・2018」

数日4月初めの寒さを感じて、雨も続きましたが・・・5月も半ばになり、いい陽気になってきました。先日の日曜日は第1回のワークショップをおゆみ野店で13時15時と2回10名さまの参加で行いました。

おゆみ野メグンさんの苺のショートケーキとフィナンシェ・・・まぁ、僕が大好きで、自分でも昔作っていたお菓子に・・・夏への扉、コスタリカ・シンリミテス、スプラッシュカフェと3種類のこーひーに合わせて・・・ケーキの話し、こーひーの話と・・・各回1時間と短い時間でしたが・・・盛り上がって、皆さんに楽しんで頂けたようです。

特に苺とクリームとスポンジが一体となり、そこにこーひーをひと口の瞬間・・・しっかり焼いてなおほろっとした触感と焦がしバターとアーモンド粉のリッチな味わいがこーひーをひと口の瞬間・・・みなさん新鮮な驚きがあったようです。

来月の日程が出たらお知らせいたします。

ワークショップとしましては・・・さかもとこーひーのウエルカムフラワーを本店開店以来お願いして・・・おゆみ野店でもお世話になっている・・・アトリエベアグラス笹原先生の・・・「手軽にできるテーブルアレンジ part1」5/26(土)10:30-12:00 参加費2000円 定員5名・・・をいたします。

ウエルカムフラワーでファンの多い先生に頼んで・・・こーひー飲みながら・・・初心者でも気軽に出来て、家に持ち帰り飾れるようにしてもらいました。先生は週2回おゆみ野から大田市場まで朝4時から花の仕入れに行っていて・・・それは花の種類も鮮度も違うからなんだそうです。と、書きながら3名のお申し込みがすぐにあったので・・・今の時点で後2名です。

おゆみ野店開店してひと月が過ぎて・・・スペースに余裕があるのでカフェでは無いのに、大きなテーブルを置いて・・・色々なワークショプイベントをしたいと思っていたことをひとつひとつ行っています。こんな感じで・・・ホームタウンこーひーのひとつとして、おゆみ野の街に馴染んでいきたいと思っています。

そんなこんなで・・・ホームタウンこーひーといえば「カフェ&レストラン向け卸のご案内」です。前回のお知らせから2年経ちましたので・・・最近の「カフェ&レストラン向け卸のご案内」です。

開店以来家庭向けのビーンズショップとして「ホームこーひー」の魅力をお届けしたいと思ってきて…そこから「ホームタウンこーひー」へとコンセプトをバージョンアップしてきたここ数年のさかもとこーひーです。

全国的に大手チェーン店が拡大する中…魅力的な個人店があると、なんだか心地よく豊かにその地域の暮らしがなると思ってます。

家庭でのこーひー…カフェやレストランでのこーひー…どちらも魅力的にしたいなぁーとそんな思いを込めた「ホームタウンこーひー」なんです。

ここ数年、お陰さまで、地域のレストランやカフェ、通販でのレストランやカフェのお客様がそれぞれに増えてきました。そこで、思う事は…こーひーを卸すことが仕事では無くて…そのレストランやカフェのお客様に喜んでもらうことでお役に立つ事と…40年を超えた喫茶&飲食業の経験を通じて色々とアドバイスする事です。

最近目立っている30代から40才くらいでの独立したお店に…若い経営者の方には、これから長く繁盛していくために必要な考え方のアドバイスすることが増えています。勿論、コーヒーや他のメニューに対する相談を中心にして…それ以外の地域で長く繁盛していくためのツボをお話しすることがでてきました。

もうひとつは、リタイア世代のご主人や奥様が若い時からの夢でカフェやレストランをはじめるお店も目立ってきました。飲食業界での経験が不足していますので…そういったケースでも色々とアドバイスを求められることがあります。

そこで、役にたったのが、40年以上喫茶業界飲食業界を見て来たことです。

コーヒーや紅茶の相談は勿論ですが、色々なメニューから、日常の細かい仕事、さらに商売の裏のことなど…まぁ、店をはじめると毎日のことですし、色々なお客様がいらっしゃいます、愚痴を聞くこともありますし、どうしたらよいか迷うこともあるので、そういった場合の考え方もありますね。

正直・・・喜ばれるのは・・・価格設定の相談ですね。業種によって・・・お客さんによって・・・安くも無い高くも無い価格がありますが・・・店側から考えると迷い悩みがあります。その辺の相談は喜ばれますね。

さらに・・・ここ数年でフレンチやパティスリーのシェフの知り合いが増えました。それぞれ美味しいのですが、タイプも違いますから・・・なるべくその店に行って、味わいや店の雰囲気を感じて、シェフの話しを聞いて、こーひーを選ぶようにしています。

勿論、その後の話しでこーひーを変えることもあるし、バリスタやシェフの要望で季節ごとにブレンドしたり、コース専用のブレンドを作ることも増えてきました。

あと、シェフは厨房の中から見ているし、同業者との情報網がありますが・・・お客の立場からの声が少ないのが現実なので・・・お客としての感想を伝えたり、他店の様子を伝えたりもしてます。

まぁ、ぶっちゃけ・・・料理やお菓子を頂きながらのシェフとの会話はほんと楽しいですし・・・気づきが多いです。

その気づきから・・・まぁ、こーひーの素材や技術はそれほど変わらなくても・・・新しいヒントが浮かび・・・自家焙煎店ビーンズショップをしているだけでは出来なかったこーひーの魅力が生まれてきています。

どちらにしても…目ざしたい理想がお店やシェフ毎に、それぞれ違うので…そのようなイメージを実現するための、そのお手伝いサポートやこーひーや他の質問に答える事が求められているんだと感じています。

こーひーひとつとっても専門的に品揃えしたい方もいれば、そのお店のメニューを支えるような1種類2種類のこーひーを魅力的にしたい方もいます。

最近は、開店準備中とか移転準備中のカフェやレストランのお店だと・・・メニューや価格についてのアドバイスが効果的でした。

地域のカフェとして親しまれ…ランチやサンドイッチ、サラダやデザートを引き立てるようなこーひー…エスプレッソをメインにして際立った魅力のエスプレッソやラテ、カプチーノのためのこーひー…レストランの最後のデザートにあわせたこーひー…それぞれのお店を引き立てるようなこーひーをお届けしたいと思ってます。

そうそう・・・最近はご自宅リフォームして、週2日-5日営業というお店も増えていますね・・・そのようなカフェからガチンコのフレンチまで・・・それぞれのお店に合ったこーひーでお手伝いできます。

そんな感じで・・・ホームタウンこーひーが広がり・・・それぞれのお店のお客さまに喜んでもらいたいなぁーと思っています。

お気軽に電話、メールしてください。

0120-041751

takafumi@sakamotocoffee.com

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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2018.05.06

プロのつぶやき949「セブンイレブンとレストラン、カフェのコーヒー」

20180506

プロのつぶやき949「セブンイレブンとレストラン、カフェのコーヒー」

GW終わりですねー・・・千葉は毎日いい天気で・・・そうそう、毎朝焙煎終わったら、おゆみ野店に豆を運ぶので・・・朝の徒歩通勤から車に変わったんです。今朝は第1回ワークショップでおゆみ野店のスタッフ用駐車場も空けておきたいので電動自転車で田んぼの中を通って来ました。

ひと月ぶりの田んぼはきれいに田植えされていました・・・気持ちいいです。

先日の月曜の定休日・・・午前中に店の仕事して銀行行ってゆっくりお昼にしようと思ったら・・・月曜でお休みばかり・・・車ひとっ走り八千代市勝田台のビストロミモザさんでランチしてシェフに挨拶して外に出たら・・・シェフが追いかけて来て・・・こーひーがとても評判が良くて、エスプレッソにしたらフルーツ感が素晴らしく、常連さんにもエスプレッソ勧めて驚かれているとニコニコ話してくださいました。

10年以上さかもとこーひーを使ってくださっている千葉駅近くのフレンチをシェフが買い取って改装、店名をエピセと変えて独立し・・・シェフから連絡があったので早速ランチに行き色々話して来ました。

こーひーは最初に打ち合わせして親しみやすいようにブレンドしてそのまま10年以上経ったのですが・・・シェフの料理はとてもきれいな味わいにしっかりと深みもあって・・・その流れだとこーひーが少し弱いので・・・ブレンドを変えてみましょうとなりました。

少しずつホームタウンこーひーを進めています。

そんなこんなで・・・日本のコーヒーが変わると大仰なキャッチでリニューアルしたセブンイレブンのコーヒーですが・・・リニューアルしてすぐ飲んで、最近久しぶりにまた飲んでみました。

煎りが深くなってる?・・・最初苦味がきました・・・煎りの深い苦い味はありますが・・・勿論、お好みはありますが・・・レスクリーンとプロが言う汚れた味わいがあまり無いですし、まろやかな口当たりや余韻の甘ささえ感じます・・・重い味わいも無いです・・・感心しました。

冷めると少しずつダウンしてきますが、まろやかさがきちんとありますし・・・さらに冷めて苦味とコーヒー感がしっかりあって、不快な酸が無いですね。

もっと冷めると流石に気になるところがありますが・・・それはプロとしてチェックするからで・・・価格、便利さを考えると凄すぎると思います・・・このコーヒーが一気に2万店に広がっていますから・・・世間のコーヒーの基準が変わるでしょう。

それと、20年位前に毎年アメリカのカフェを回って印象的だったのがテイクアウトの多さでした・・・朝早くホテル近くのカフェに行くと、出勤前のビジネスマンが次から次へとコーヒーをテイクアウトしていました・・・日本のカフェは椅子に座ることから変われずに、コンビニが日本のコーヒーのライフスタイルを変えてしまいました。日曜朝はセブンイレブンに寄ることが多いのですが、テイクアウトが多い・・・それも若い人から年配の方まで。

そこへ、コーヒーのクオリティ上げて、味わいも変えてきているし・・・お客にあった美味しさにフォーカスしているのが分かります・・・たんに美味しいコーヒーでは無いんだと思っています。

気がつくと、コンビニコーヒーが日本のマスマーケットの基準になるでしょう・・・それよりクオリティの落ちるレストランやカフェはお客さんからどう評価されるか?・・・怖い時代になりました。

昔からシェフがよく言うこと・・・コーヒー美味しくても売上に影響無い・・・よく言われて、美味しさを仕事にしているシェフがそういうこと言うのが不思議でしたね。確かに売上の影響は小さいかもしれないが、お客さんの満足度は違うし、料理やデザートのクオリティとバランスが取れないことに疑問は無いのか?とも思います。

で、さかもとこーひーを使って、シェフが驚くのが、お客さんからコーヒー変えた?美味しいねと言われること。そこでシェフは気づきますね。

日本のお客さんの基準がセブンイレブンのコーヒーになってしまうでしょう。レストランやカフェのコーヒーがそれ以下、あるいは同じ位だとお客さんはどう思うでしょう・・・さかもとこーひー使ってくれているレストランやカフェには関係無い話しになってしまいました・・・余談でした。

そうそう・・・自分の店のコーヒーとセブンイレブンのコーヒーを・・・完全に冷えてから比較することを勧めます・・・すると、比較やすいです。

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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2018.04.29

プロのつぶやき948「おゆみ野店第1回こーひーペアリング・ワークショップ」

20180429

プロのつぶやき948「おゆみ野店第1回こーひーペアリング・ワークショップ」

4月ですが・・・ほんと気持ちの良い五月晴れが続いて・・・昼間はポロシャツでちょうどいい陽気の千葉です。朝本店で焙煎して・・・10時前におゆみ野店に豆を運んでいますが・・・少し時間があると遊歩道を散歩しています。新緑のもと小川が流れていてキラキラ綺麗です。

お陰さまで、おゆみ野店3週間経って・・・段取り良くなってきました・・・ご近所への挨拶もだいぶ出来て・・・常連さん、少し久しぶりの常連さん・・・ご近所のはじめての方・・・遠くからのはじめての方・・・来店いただきありがとうございます。

はじめての方は・・・世間の自家焙煎店と雰囲気も売っているコーヒーの名前も少し違うので・・・最初戸惑いがあるようですが、まぁ、それは昔からさかもとこーひーではいつものことですので・・・慣れれば、お好みのこーひーを、ご家庭でコーヒーメーカーでも、ペーパードリップでも、カフェプレスでも気軽に楽しんで頂けます。

淹れ方が・・・細挽き、95℃以上の熱湯、豆少なめ、ドリップは蒸らし無し・・・と、多くの自家焙煎店と違いますが・・・さかもとこーひーの豆の場合はこのような感じでよろしくお願いします。

そんなこんなで・・・カフェでも無いのに、おゆみ野店に大テーブルを置いてあるのは・・・色々とイベントやワークショップをしたかったからなんです。その「*おゆみ野店第1回こーひーペアリング・ワークショップ」のお知らせです。

*おゆみ野店第1回こーひーペアリング・ワークショップ

-5月6日(日)13時、15時(各1時間くらい)

-3-6名

-参加費 500円

-さかもとこーひーおゆみ野店

-苺のショートケーキとフィナンシェ、3種類のこーひーのペアリング

-お申込みはお電話かメールでよろしくお願いします。

043-497-5538

takafumi@sakamotocoffee.com

本店でも最初行なっていたんですが・・・プロバット焙煎機が入り、テーブルを置けなくなって開催できなかったんです。普段行なっている「こーひーレッスン」のカジュアルなバージョンですね。

「こーひーレッスン」は予約して頂いていますし・・・2-3名以上30名位ですので・・・おひとりで参加したい方にご不便おかけしていました。それに2時間前後かけて・・・こーひーの話しを30分位して・・・3種類のこーひーをお菓子と共に楽しんで頂いています。

今回の「こーひーペアリング・ワークショップ」は・・・こちらでお菓子を用意して、おゆみ野店で、おひとりでも気軽に参加して頂け、お菓子とこーひーの話しや聞きたかったご質問等にお答えして・・・こーひーのひと時を楽しんで頂けたらと思っています。

で、第1回からあんまりディープ、マニアックではいけませんので・・・基本の苺のショートケーキとフィナンシェに3つのこーひーを合わせて・・・相性の違いを楽しんでいただきます。

まぁ、苺のショートケーキとフィナンシェが好きなんですけど・・・ケーキやおゆみ野のケーキ屋メグンさんのものです。今おゆみ野店でクッキーを置かせて頂いていますが・・・素材も良いし、サクッほろっと手作りの美味しさで、よく売れています。

基本と言っても・・・苺のショートケーキにはうるさくて・・・バックナンバーの「さかもとこーひー’ズ ケーキブック」のスーパーショートケーキ http://www.sakamotocoffee.com/cake/cake4.html に書いているように・・・スポンジと生クリームとイチゴが一体となった幸せな美味しさが大切です。

有名店のショートケーキはなんか形だけでがっかりすることがありますが・・・メグンさんの苺のショートケーキはこの辺で一番お気に入りなんです。

フィナンシェも自分で作っていましたから・・・バターの焦がし具合、メレンゲの泡だて具合、焼き加減とうるさいです・・・まぁ、そう言った面倒な話は横において置いて・・・美味しい苺のショートケーキとフィナンシェとこーひーでGWの最後にこーひータイムをお楽しみください。

ケーキや和菓子、パン・・・他にも色々と企画して楽しんでいきたいと思っています。

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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2018.04.22

プロのつぶやき947「コスタリカ・シンリミテス、夏への扉、スプラッシュカフェ」

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プロのつぶやき947「コスタリカ・シンリミテス、夏への扉、スプラッシュカフェ」

春から一気に初夏の陽気になってきて・・・Tシャツポロシャツを引っ張り出してきました。朝本店で焙煎や一日の段取りした後におゆみ野店に豆を運びます。もう、おゆみ野店の段取りを長男に任せられますし・・・朝徒歩通勤していましたが・・・車で通うようになったので・・・開店前に店の横の遊歩道に降りて、ふらふらたか散歩しています。ツツジが咲き誇る新緑の遊歩道は静かで気持ち良いです。

そんなこんなで・・・さかもとこーひー春から初夏に向けて、新しいこーひーのお知らせです。

まずは・・・個人的に毎年楽しみにしている「コスタリカ・シンリミテス」・・・初夏の爽やか系人気NO1「夏への扉」・・・後味のキレの良い夏の深煎り人気NO1ブレンド「スプラッシュカフェ」の3つです。

【コスタリカ・シンリミテス】

やっぱり圧倒的な魅力で感心します・・・毎年個人的にも楽しみにしている「コスタリカ・シンリミテス」・・・「グアテマラ・エルインヘルト」と並ぶさかもとこーひーが世界トップのクオリティ&魅力だと思うこーひーです。

ブライト、クリーミー、シルキー、LAT、エレガント・・・繊細なのに、コクや複雑さに圧倒されます・・・最初の印象はエレガント…薄衣を1枚1枚重ねたような奥行きや厚みと言ったら良いでしょうか。

ひと口目から圧倒的な魅力が押し寄せてきますが…その華やかさ、シルキーと言われる上品で柔らかな口当たりと甘さ、長く長く続く余韻…エレガントな魅力だと思います。

フローラル、オレンジ、アールグレイ、チェリー、クランベリー、アプリコット、ストロベリー、オレンジ、ジューシー…挽いた時の香りから飲み終わっての余韻まで…圧倒的な魅力余韻で…ひたすら心地よく、うっとりとしてしまいます。

エルインヘルト農園は少し規模が大きく…組織的な農園として素晴らしいですが…シンミリテス農園は規模が小さく家族経営な感じで素晴らしいと思います。さかもとこーひーは家族経営規模ですのでとっても親しみを感じますね・・・次男が訪問しています。

「コスタリカ・シンリミテス」をこーひーだけでゆっくりと味わう楽しみは最高にご機嫌ですが…勿論お菓子にもぴったりと合います。ケーキ、チョコレート、焼き菓子と受け止め、美味しさを引き上げてくれます。

「コスタリカ・シンリミテス」はイチゴにもピッタリです…繊細な口当たりや上品な香りでエレガントという言葉がピッタリなこーひーです…イチゴというコーヒーには少し合いづらいフルーツでも相性良く、生クリームの脂肪分も軽く受け止めてしまう柔らかなコクにはほんと感心します。

コスタリカのコーヒーは、専門的にはストラクチャーとか骨格とか言いますが、しっかりとしたコクが印象的なんですが…このシンリミテス農園はシルキーマウスフィールと言われるようなとっても繊細で柔らかな口当たりが、きれいな酸と甘さが一体になっていることにいつも感心します。ひと口目から最後の余韻まで華やかな香りと柔らかな味わいで満たされると思います。コスタリカのトップスペシャルティコーヒーの魅力を心行くまでお楽しみください。

農園名 : Sin Limites(シン・リミテス)

農園主 : Jose Jaime Cardenas (ホセ ハイメ カルデナス)

農園面積 : 1.4ha

栽培地:コスタリカ、ウエストバレー地域、ロオールデスデナランホ地区

マイクロミル名:シンミルテス

生産者:ハイメ&メイベルカルデナス

品種:ヴィジャサルチ

標 高: 1,600m

収穫時期:2月~3月

生産処理:イエローハニー製法(粘着質を50%程度残し、乾燥する。)

コスタリカでは、従来農協系や大手会社によるコーヒーが主流でしたが、ここ数年発展してきたマイクロミルのコーヒーがそのユニークさ及び品質の高さから注目を受けております。同国では、他の中米と異なり、農園規模は小さく、収穫したチェリーを農協系またはプライベート加工業者に搬入する分業制が主体でありました。この場合、各農家のコーヒーは大きなロットの一部になってしまいます。過去10年、先進的な農家は、家族や親類など農園が小規模な水洗処理設備、乾燥設備を共有し、地区特性を反映した品質の高いコーヒーを一貫して生産する動きがマイクロミルです。コスタリカ全土でその数は180を超えるといわれ、従来のコスタリカコーヒーの概念を覆す高品質を実現しています。それもそのはず、樹の管理から水洗処理、乾燥、中にはドライミルまで所有し、生産者自身のプライドを賭けた商品として作っているからです。 シンリミテスは、マイクロミルの中でも五本の指に入ると言っても過言ではないでしょう。小さなミルですが、綺麗に整備された乾燥テーブルなど、如何に手間暇をかけて生産しているかがわかります。正に職人マイクロミル(ARTISAN)です。カルデナス氏は、特にハニー製法に熱心に取り組んでおり、彼がコスタリカハニーコーヒーを更に上のステージに引き上げたと言っても過言ではありません。 2008年のCOEでは堂々の2位を獲得し、その後も入賞を果たしております。また、WBC大会では鈴木バリスタがシンリミテスコーヒーと共に世界を相手に奮闘し上位入賞を果たしております。『シンリミテス』とは『無限』の意味ですが、この豆の持つウエストバレー特有のオレンジ系風味とコク、芳醇な甘味からは、コスタリカコーヒーの無限の可能性を感じる素晴らしい一品です。

2000円/250gパック(税抜き)

【夏への扉】

もう16年目になった、春から夏に向かう季節のブレンド「夏への扉」です。日に日に陽射しが輝きを増して、花が咲き、葉があおくなり、爽やかな風が吹き抜ける季節の人気ブレンドです。

名前は山下達郎の曲にもあって、SFファンの方にはお馴染みの、「ロバート・ハインライン」の名作《The Door into Summer》から借りました。扉を開けるたびに夏に近づいていく気分です。(達郎ファン仲間で常連のOさんに、初夏のブレンドの名前が決まらないと言うと…それなら「夏への扉」でしょうと、即決まりました。Oさん、ネーミングして頂いて、もう16年になりました!!)

今年の「夏への扉」は…昨年と基本的に同じですが…初夏向けの、爽やかさや円やかさは勿論…より華やかな魅力をイメージして…ブラジル・クラシクスをメインにして…モカ・イルガチェフェ(ハマ)とコロンビア・ヴィラマリアを贅沢に使いました。

まず…爽やかと円やかさがベースになっていて、どなたにも親しみやすい味わいになっていますし…初夏のケーキや和菓子にもドンピシャで相性が良いですから…「桜ぼんぼりカフェ」の後として、安心してご自宅用にも、気軽なプレゼント用にもお勧めできます。

さらに…華やかさを…フローラル系や柑橘系で際立った魅力にしようとイメージして…モカ・イルガチェフェ(ハマ)とコロンビア・ヴィラマリアで、香りの素晴らしさや味わいの繊細さ、円やかさをブレンドしました。

ゆっくりと味わっていくと…優しい甘味から、爽やかに切れの良い後味…さらに冷めると、余韻の香りと味わいが長く華やかに続くと思います。キラキラ感が持続するのは…初夏の心地よい風と優しい日射しをイメージしました。春の「桜ぼんぼりカフェ」から、薫風香る初夏の「夏への扉」に上手くバトンタッチできたと思います、お楽しみください。

1500円/250gパック(税抜き)

【スプラッシュカフェ】

デビュー17年目の夏向けのお馴染み、深煎りベラ・ノッテ系の「スプラッシュカフェ」です…基本的なイメージは…「水しぶきの爽やかさ」で決まっています。ホットでも、アイスでも、ストレートでもミルクを加えても…涼しげなコーヒーの魅力をお届けします。ポイントは柔らかな甘さと切れの良さ、爽やかな余韻です。

「深煎りグアテマラ」「深煎りコロンビア」「ケニア」のブレンドです。深煎りコロンビアのコクで円やかな口当たりにすることで、しっかりとした深煎りの感覚に仕上がったと思います。深煎りの華やかさと円やかなコク…そして苦味がニガニガ残らず、キレ良く爽やかな後味がポイントです、お楽しみください。

乳脂肪の味わいとバランス取って・・・後味のキレを良くして、爽やかな深煎りをイメージしています。半袖が心地よい季節にホットでもアイスにしても・・・そのままでも、たっぷりのミルクを加えても・・・爽やかな余韻が魅力だと思います。

ベラ・ノッテ…ミモザカフェ…スプラッシュカフェと基本のバランスを大切にしながら…季節にあった魅力になるようブレンドしています。ベラ・ノッテの夏バージョンです。お気に入りのアイスクリームと一緒に「スプラッシュカフェ」をホットでもアイスでも一緒に味わうのが好きです。

1500円/250gパック(税抜き)

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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2018.04.08

プロのつぶやき944「ラテのもと カフェ エクル」

20180401

プロのつぶやき944「ラテのもと カフェ エクル」

満開の桜・・・一瞬の美しさが素晴らしいジューンベリー・・・木蓮・・・チューリップ・・・店の周りが綺麗です、春ですねー。

さかもとこーひーおゆみ野店の準備で毎日忙しくしています・・・来週には開店のご挨拶できると思います、ご期待ください。

そんなこんなで…暮れから欠品していた「ラテのもと カフェ エクル」が新しいロットになったので…ご紹介します。今回の「カフェ エクル」は・・・円やかなコク、キレの良いあと味・・・余韻のオレンジ感が魅力をアップしていると思います。

ミルクにお好みの割合で入れるのが基本ですが・・・薄めないでそのまま飲んでも濃くて美味しいですし・・・ホットでもアイスでも・・・さらにアイスクリームにかけて・・・エクルを使ってアイスクリームにしたり・・・カクテルにしてくれるバーもあります。

無糖ですので・・・自由自在にお楽しみください。

そして…「カフェ エクルの6本セット」…「コーヒーバッグ・カフェデイジーとカフェフィガロ、デカフェコロンビアのオフィスパック」…それぞれに、「カフェ エクル」「コーヒーバッグ・カフェデイジー」「コーヒーバッグ・カフェフィガロ」「デカフェコロンビア」をミックスできるようにしました。(連絡欄等にお申し付けください。)

冬の間は休んでいましたが・・・エクル好きのお客様から苦情を頂いていました、申し訳ありません、ご不便おかけしました。4月から本店、おゆみ野店2店体制になりますので・・・通年安定してお届け出来ようにしたいと思います。

【ラテのもと カフェ エクル】(無糖)

毎回少しずつブレンドの内容を変えてきましたが…今回はより円やかなコクとキレの良いあと味を大切にして仕上げました。牛乳を加えるのがオーソドックスですが…水を加えても…アイスでも、ホットでも…アイスクリームにかけても…エクルのアイスクリームを作っても…パンやケーキにも…練乳とあわせてかき氷のソースにも…カクテルにしても…最後にはそのまま薄めずに…お楽しみください。

(コーヒーバッグのオフィスパックとミックスできることにしました。カフェデイジーやカフェフィガロ、デカフェコロンビア、カフェ エクルとミックスして計6個にしてください。その旨連絡欄にご記入ください。)

・・・

さかもとこーひーはこーひーの「上質さ」と「手軽さ」で心地よい暮らしをお届けできるようにと思っていますが…「手軽さ」といってもそこに妥協はありません。牛乳を加えるだけで…街のカフェのラテよりもきれいな味わい、円やかなコク、余韻の魅力いっぱいのラテになるよう磨きました、お楽しみください。

といった感じで…「ラテのもと カフェ エクル」を作って5年になりました。基本は牛乳の乳脂肪に合うようにブレンドして…牛乳を3-5倍に希釈するだけで…ラテにした時の後味のキレの良さ、爽やかな甘さをイメージしています。

氷を入れればアイス、レンジで温めればホットのラテに…水にすればアイスコーヒー、お湯にすればホットコーヒーになります。

乳脂肪に合わせていますので…アイスクリームにかけると止まらなくなる危険な美味しさ…レストランでは「ラテのもと カフェ エクル」を使って自家製アイスクリームにされます。カクテルにしてくれたオーセンティックなバーもあります。

今、新しい「ラテのもと カフェ エクル」を原液のまま薄めずに味わっていますが…冷たいエスプレッソのような味わいで…きれいで円やかでコクの豊かな、余韻も勿論ながく魅力的です。(冷蔵庫からだしたので冷たいです)

「無糖」です…砂糖を知らず知らずに身体に入れてしまうのは怖いので、さかもとこーひーの常連さんにそのようなものは販売できませんので、「無糖」しかありません。その為には…素材のクオリティ、焙煎、ブレンドと…当たり前ですが、妥協はありません。

さかもとこーひーの常連さんにはパンやケーキの先生がけっこうたくさんいらっしゃって…パンやケーキに入れる方も多くて、楽しいです。

最近は…6本セットでのご注文が増えています。会社でのご利用やママ友何名かで分ける方もいらっしゃるようです。あとは、ギフトでのご利用も多いですね、嬉しいです。

(コーヒーバッグのオフィスパックとミックスできることにしました。カフェデイジーやカフェフィガロ、デカフェコロンビア。カフェ エクルとミックスして計6個にしてください。その旨連絡欄にご記入ください。)

朝焙煎してブレンドした豆を工場に送り…挽いて、粉を大きなネルに入れて、上からお湯を注いで濃くドリップします。それを無糖で加熱殺菌瓶詰めしたものが「ラテのもと カフェ エクル」です。

牛乳を加える商品ですので…乳脂肪の後味をきれいに爽やかな甘さになるようイメージしてブレンドしています。なので、牛乳があまり得意で無いという常連さんにもご好評頂いています。ただたんに濃いコーヒーを瓶詰めしたんじゃ無いんですね。普通の牛乳でも、低温殺菌牛乳でも美味しくなるようにバランス取りました。

毎朝缶コーヒー飲みながら車で通勤していた方が…「ラテのもと カフェ エクル」でラテを作りポットに入れていくようになったら、缶コーヒーより安いし美味しいしで喜んでくださっています。

勿論、長年の常連の方も…忙しくてこーひー淹れる時間が無い時でも「ラテのもと カフェ エクル」でちょっとひと息つけると喜ばれています。

そんなこんなで…さかもとこーひーの「ラテのもと カフェ エクル」…牛乳を加える基本的な使い方から…水やお湯を加えて簡単にこーひー…パンやお菓子デザートに使ったりと…ご家庭や気軽なギフトにも…お楽しみください。(1本用にワイン用手提げ袋用意しました。)

500ccの瓶入りで…無糖です。濃さはお好みですが、3-5倍位をお勧めします。20cc25ccの「カフェ エクル」に牛乳を80cc75cc加える感じですね。ほんと雑味の無い爽やかな味わい後味になっていると思います。(約20数杯分/1本)

レンジで温めてホットにしても…氷を入れてアイスラテにしても…どちらもお勧めです。ほんの少しお砂糖やシュガーシロップを入れても優しい甘さで美味しいと思います。

(因みに、エクル(エクリュ)とは生成りの色、漂白していない麻の色のことだそうです。ベージュとか薄い茶色ですね。ラテやカフェオレの薄い茶色からネーミングしました。)

表示は5倍希釈になっていますが…お好みで優しい味わいから少し苦めな味わいまで加減してください。

-5倍希釈カフェ エクル1:牛乳4(カフェ エクル20cc:牛乳80cc)で優しい爽やかな味わい

-4倍希釈、カフェ エクル1:牛乳3(カフェ エクル25cc:牛乳75cc)で豊かなこーひー感で円やかな味わい

-3倍希釈、カフェ エクル1:牛乳2(カフェ エクル30cc:牛乳60cc)で少し苦めでリッチな味わい

(牛乳使わないでお湯や水で薄めても大丈夫です。)

1500円/500cc・無糖(税抜き)(約20杯分/1本)

選べるSセットで1000円/500cc・無糖(税抜き)

6本セット 5000円/500cc×6本 無糖(税抜き)

-無糖、賞味期限半年

-開栓はていねいに、開封後なるべくお早めにお飲みください 開封後は要冷蔵

-コーヒー成分が沈殿することがあります よく振ってからお飲みください

-保存料・着色料無添加

-1本用にワイン用手提げ袋用意しました。

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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プロのつぶやき945「おゆみ野店開店ご挨拶」

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プロのつぶやき945「おゆみ野店開店ご挨拶」

一気に春になって・・・満開の桜から葉桜になり・・・4/6(金)さかもとこーひーおゆみ野店開店しました。今4/8(日)の朝ですが・・・金土と常連さんからはじめてのお客さままでご来店いただきました、ありがとうございます。

本店店長を次男洋亮が・・・おゆみ野店店長を長男壮太が勤め・・・新しいさかもとこーひーを積み重ねていきます、ご期待ください。まあ、私もあと10年20年と頑張っていきますが・・・流石に今回の開店準備でよれよれバテバテになってしまいました(笑)雇われていた時も含めると、今回で6回目の開店になりますが・・・若い時は開店準備を夜中まで、あるいは徹夜してしたものですが・・・違うものですねー。

しかし、25年自家焙煎のビーンズショップをしてきて色々と考えていたことを今回のおゆみ野店で形にできたと思っています・・・勿論、開店はスタートですので・・・これからお客さまと一緒に育んでいければと思っています。

さかもとこーひーは家庭向けのビーンズショップとして「ホームこーひー」の魅力を広めたいと思ってスタートし・・・ここ数年は「ホームタウンこーひー」へと推し進めてきました。

家や仕事場で楽しむこーひー・・・カフェやレストランで楽しむこーひー・・・そして街のこーひー屋として、おゆみ野の街に馴染んで・・・「ホームタウンこーひー」を大切にして行こうと思っています。

さかもとこーひーのある暮らしをお楽しみください。

部屋中にひろがる香り

コーヒー豆の店  さかもとこーひー おゆみ野店

店主:坂本孝文  

本店店長:坂本洋亮

おゆみ野店店長:坂本壮太

266-0032

千葉市緑区おゆみ野中央5-7-4-102

Tell 043-497-5538

www.sakamotocoffee.com

月曜 定休日 10:00~18:00

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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2018.03.25

プロのつぶやき943「レストランやカフェ向けで心がけていること」

20180325

プロのつぶやき943「レストランやカフェ向けで心がけていること」

千葉は桜がきれいに咲いてきました・・・おゆみ野店開店準備をしていると毎日が早い早い、もう3月が終わりです。4/5(木)6(金)7(土)くらいにはおゆみ野店開店したいと思っていますが・・・まだ未定です。まぁ、開店セールのチラシ入れて盛り上げようとは思っていませんので・・・準備が出来たらそっと開店いたします。

支店出して拡大していくためではありません・・・本店が車を停めにくいので、とにかく車を停めやすい店ということで探したら、ちょうどおゆみ野の生活道路沿いで店前に2台、隣に1台、さらに少し離れたところに2台駐車場を確保できたので決めました・・・勿論、長男も店に入ったので人手ができたのもあります。おゆみ野店の近所には常連さんがたくさんいらっしゃいますので・・・歩いたり自転車で行けると喜ばれています。

そんなこんなで・・・昨日今日3/24.25におゆみ野大多喜ガスBeEで花の教室「アトリエベアグラス」の第12回作品展が開催されています。ベアグラスのS先生は本店移転以来お店のウエルカムフラワーをアレンジしてくださっていて・・・さらにさかもとこーひー開店以来の常連さんでもあるんです。常連さんで生徒さんもたくさんいらっしゃいます。

で、2日間「cafeさかもとこーひーBeE」ということで・・・長男に無料こーひーをサービスさせています。最初は豆の販売はしないつもりでいたのですが・・・先生や生徒さんから販売してくれないと不便だとクレーム(笑)を有り難く頂き・・・急遽豆粉コーヒーバッグを用意しました。

S先生のアレンジのファンはさかもとこーひーのお客様にも多く・・・豆はさっと買って、お花を見ながらうちの女性スタッフと長く話しをしているお客様何人もいらっしゃいます。

もう10年間毎週アレンジしてくださっているのですが・・・ただきれいかわいいだけで無く・・・さかもとこーひーのイメージに合うようにアレンジしてくださっているんです・・・そういう話しをすることがよくあるんですが、こーひーの味や魅力に通じるものを感じます。

先日、蕎麦とカフェの店ノイエさんでせいろを頂いたら・・・試作の蕎麦おはぎを出してくれて、カフェプレスで淹れた「ノイエブレンド」と一緒に頂いたら・・・上品なこし餡と蕎麦のおはぎ、そこに蕎麦に合うようにブレンドしたノイエブレンド・・・ひと口ごとにこし餡と蕎麦の美味しさが引き立ってとってもご機嫌でした・・・してやったりの気分でした・・・素晴らしいお蕎麦屋さんは数多くあっても、蕎麦の後に蕎麦おはぎとこーひーは他では味わえません(笑)

ここ数年レストランやカフェのお客様が増えてきて・・・心がけていることは・・・そのお店の料理やデザートが引き立つようにということなんです。フレンチと言っても、お店ごとにスタイルが違いますし、お客様も違います。

ですから・・・出来るだけお店に行ってその雰囲気や美味しさ、シェフやバリスタ店主とお話しして・・・最初からドンピシャにはなかなかなりませんが、おつきあいしていくうちにその店にあったこーひーをお届けしたいと思っています。

フレンチでも・・・サンクオピエさんだともう長いですから、コースと少しの説明のメールだけでそのコースにあったブレンドをして送っています。今の17周年記念コースのデザートは・・・ヴァローナグアナラのムース・ショコラクローブ風味、ヘーゼルナッツのアイスクリームクミンの香り、リンゴとアーモンドとAOCブレス産バターのケーキシナモンとスターアニスの香り・・・とケーキ屋さんではありえないクローブ、クミン、シナモン、スターアニスといったスパイス使いで・・・勿論それに合わせたブレンド作りました・・・まだ頂いて無いのですがうまくいったようです、来週行って楽しんできます。

マイヨジョーヌさんは・・・気軽なビストロですが・・・料理もデザートも親しみやすさと味わい深さのバランスがよくて・・・食べ慣れた料理やデザートをさりげなく上質に仕上げていて、いつも感心していますが・・・こーひーも親しみやすさと味わい深さをイメージしています。余談ですが・・・予約で作ってくれたグラタンが最高で(シェフに言わせたら、普通に作っただけと・・・。)・・・このグラタンで白ワイン呑んだらグラタン好きのおっさんには天国だと定番メニューにさせてしまい・・・やはり他のお客様にも好評だそうです。プロが当たり前に作ったグラタン、最近ありそうで無いんですね。

ラシェットMさんは去年からですが・・・最初のブレンドを試して、もう少し濃厚複雑にとのことでブレンドしたら気に入ってくださり・・・寒くなってきたので寒い季節向けに出来る?と聞かれ・・・お安い御用とブレンドしたり、楽しいです。ラシェットMさん料理もデザートも上質なのは勿論ですが、取り合わせやアイデアが楽しく、驚きがあります。ソースにさかもとこーひーの豆使って隠し味にしたり・・・ティラミスをヒントにさかもとこーひー使ったり・・・美味しさと楽しさが魅力的です。

カフェだと・・・タポスコーヒーさんとブラウンサウンドコーヒーさんがエスプレッソラテカプチーノ気合い入って、よく行って自分のこーひーを腕のいいバリスタに淹れてもらい、ご機嫌になっていますが・・・両店のイメージお好みが違いますので、エスプレッソブレンドも違ってきます。隠し味の酸のバランスやコーヒー感、余韻の印象ですね。華やかさ重視とコーヒー感重視の違いと言ったら分かりやすいかな?

同じカフェでも・・・オールドマンズカフェさんはハンバーガーやハムソーセージメイン・・・まぁ、気合いが入っていて、近所なので移動途中に寄ってはディープな話しが弾みます。お互いなかなか普段話すことの無いプロの話しで、勉強になります。で、コーヒーにも詳しいのですが・・・そこからさらにコーヒーの専門誌やネットには出ていない話しをしながら・・・肉やパンを引き立てるこーひーにしていっています。

そして、実はオールドマンズさんの牛乳やソフトクリームが凄くて・・・那須のジャージー牛、しかも穀物の餌は与えない、勿論低温殺菌で・・・ソフトクリーム好きおっさんとしては夢のようなソフトクリームでついつい頼んでしまいます(笑)その牛乳を使ったコーヒー牛乳の為のこーひーも色々と試しています。

と、いうことで・・・レストランやカフェを引き立てる脇役のこーひーの話でした。そうそう、内緒で知り合いのお寿司屋さんでこーひーを試しています。お寿司を食べて、呑んで、あがりのお茶を頂いてからのこーひーです。魚、お米、お酢、醤油、少し酔ってからのお茶、そしてこーひーのイメージブレンド・・・カフェプレスで淹れ、寿司屋の大きな湯のみで出してもらっています(笑)これが常連さんに好評だということで楽しいです。

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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2018.03.18

プロのつぶやき942「はじまりの春、グアテマラ・エルインヘルト・イエローナンス、モカ・イルガチェフェ(ハマ)、コロンビア・ヴィラマリア」 桜が咲いたとニュースで伝えていましたが・・・千葉はその前にモクレンの白い花がきれいに咲いています・・・明日3/19(月)からおゆみ野支店で工務店の工事がはじまります。おゆみ野支店の近所は桜がいっぱいで・・・さくら公園もありますし・・・春の道という遊歩道はどこまでも桜が続いています。おゆみ野支店の前の道から遊歩道に降りる階段があるのがご機嫌なんです・・・試飲のこーひー

プロのつぶやき942「はじまりの春、グアテマラ・エルインヘルト・イエローナンス、モカ・イルガチェフェ(ハマ)、コロンビア・ヴィラマリア」

桜が咲いたとニュースで伝えていましたが・・・千葉はその前にモクレンの白い花がきれいに咲いています・・・明日3/19(月)からおゆみ野支店で工務店の工事がはじまります。おゆみ野支店の近所は桜がいっぱいで・・・さくら公園もありますし・・・春の道という遊歩道はどこまでも桜が続いています。おゆみ野支店の前の道から遊歩道に降りる階段があるのがご機嫌なんです・・・試飲のこーひー飲みながら散歩したいものです。

そんなこんなで・・・おゆみ野支店開店は4月のはじめになりそうです・・・3月末開店できたらと思っていましたが・・・そうは行きませんね。もっとも、開店日を決めて逆算しての工事では無いので・・・のんびりしたものです。とりあえず本店のオペレーションは崩せませんから・・・支店開店はそっとします。

そうそう、支店の分が増えるので・・・1回の量を増やしての焙煎のテストもしました。排気や投入温度、火力、場合によっては煎り止めの温度も調整するんですが・・・最初から上手くいって・・・流石!!と自画自賛してしまいました(笑)手が勝手に動いてしまうんですね。翌日からは次男が増やした量でも普通に焙煎してますので・・・少し心配だったハードルを軽く超えることができました。

と、いうことで・・・さかもとこーひーの支店開店に向けての新しいこーひーのお知らせです。

まずは・・・支店開店記念ブレンド「はじまりの春」・・・グアテマラ・エルインヘルト農園の中で一番の人気の「グアテマラ・エルインヘルト・イエローナンス」・・・新豆になって魅力がより際立った「モカ・イルガチェフェ(ハマ)」・・・柔らか円やかで華やかさも素晴らしい「コロンビア・ヴィラマリア」の4つです。

息子ふたりがそれぞれ本店支店の店長としてこれから力をつけて行くスタートの春にふさわしいクオリティと魅力のこーひーを選びました・・・お楽しみください。

【はじまりの春】

「はじまりの秋」は60歳になって・・・これから人生の秋がはじまるというブレンドで・・・もう2年人気になっています。

今回は「はじまりの春」・・・本店店長に次男、おゆみ野店店長に長男がなって・・・それぞれが新しいさかもとこーひーを積み重ねて行くスタートの春を記念したブレンドです。

「はじまりの秋」は・・・グアテマラ・エルインヘルト・イエローナンス、モカ・イルガチェフェ(ハマ)、ケニアのブレンドでした。今回の「はじまりの春」は・・・グアテマラ・エルインヘルト・イエローナンス、モカ・イルガチェフェ(ハマ)、コロンビア・ヴィラマリアです。

なんだケニアとコロンビア・ヴィラマリアが入れ替わっただけか?・・・そんなことありません、ブレンドのバランスは大きく変わっています。

20代30代の若者の春のスタートをイメージして・・・柔らかな口当たりと余韻の甘さ・・・春の日差しの明るさ・・・そんなキャラです。最初のひと口目からのフローラルとチェリーの感じ・・・その後を追いかける甘いオレンジ・・・バランス良く繊細で円やかな口当たり・・・なかなか気に入ったブレンドになりました。

勿論、さかもとこーひーのブレンドですので・・・春のケーキや和スイーツにもぴったり・・・色とりどりのマカロンにもお勧めです。さかもとこーひーの新しいはじまりの春をお楽しみください。

2000円/250gパック(税抜き)

【グアテマラ・エルインヘルト・イエローナンス】

毎年訪問して・・・さかもとこーひーが世界で一番だと勝手に思っているグアテマラ・エルインヘルト農園ですが・・・年間を通してお届けてしていて・・・中でも一番のリピートがあるのがこの「グアテマラ・エルインヘルト・イエローナンス」なんです、4回目のご紹介になります。

クリーミー&シルキーな口当たり・・・エレガントという言葉が自然い浮かぶ魅力・・・フローラル、シトリック、チェリー、フランボワーズ、アプリコットと次々と押し寄せる魅力・・・ブライトと呼ばれる明るく華やかな印象・・・冷めてからの円やかさと甘さとフローラル感・・・リピートが際立って多いのが納得です。

息子を3年連続でグアテマラのエルインヘルト農園に訪問させました。去年の2月では、農園主のアギーレさんに農園の奥深いエリアまで案内して頂いたようです。

去年の訪問で…このイエローナンスのネーミングの説明を聴いたそうで…それは、メキシコ原産のナンスという黄色の果物があって、農園には古くからある黄色く熟すコーヒーの品種があり、それが何という品種か分からないために「イエローナンス」とインヘルト農園で呼ぶようになったそうです。インポーターからの説明では…イエローカトゥーラ、イエローカトゥアイということですが…それだけでは無いようです。

エルインヘルト農園で農園主のアギーレ氏がしてくれた完熟豆の収穫のトレーニングについての話しで…「トマトソースを作る時、赤い熟したトマトを使いますね。緑のトマトでは美味しいトマトソースは作れませんからね。コーヒーも同じで、真っ赤に熟した実が美味しいコーヒーになるのです。」とピッカーのみなさんに説明をしているそうです。誰でもイメージしやすいですね。

しかし、この「グアテマラ・エルインヘルト・イエローナンス」は黄色く熟す品種なので、赤く熟す品種よりも熟度を見分けづらいんです。その黄色く熟す品種で…見事に揃った熟度が伝わってくるブレの無い味わい、甘さ…素晴らしい農園だと感じます。

農園名:エル・インヘルト・ウノ農園

農園主:アルトゥロ アギーレ

エリア:ウエウエテナンゴ

プロセス:フリィウォッシュド

品種:イエローカトゥーラ、イエローカトゥアイ

標高:1,500-2,000m

認証:レインフォレスト・アライアンス認証

エルインヘルト農園は、グアテマラ北西部ウエウエテナンゴ県の谷沿いに深く入ったラ・リベルタ(La Libertad)村に位置し、敷地面積750ヘクタール(コーヒー栽培エリア250ヘクタール)の広大な敷地の中で営まれています。この地区は平均気温が16-28℃と冷涼で、年間降水量1,800-2,000mmと適度な湿度があり、有機物質に富んだ火山性の土壌を有します。明確な乾季が均等な開花熟成を生み、結果として最上級の酸味、ボディ、味わい、ほのかなワインのようなアロマをもったコーヒーを生み出します。農園は大変良く手入れされており、樹の形、枝の勢い、葉の色・実の付き方が素晴らしく、一目で判ります。堆肥には、ミミズを使って作り出した有機を使用するなど環境にも細心の注意を払っています。敷地内の470ヘクタールの天然雨林は、動植物の自生を維持するとともに、この農園に最適な気候をもたらします。収穫では完熟赤実のみが手摘みされ、伝統的な水洗処理工程を守って精製処理されます。果肉除去された後60-72時間をかけて醗酵槽に浸けられて熟成し、山から流れてくる豊富な湧き水を利用し洗浄します。こうして充分に甘味を持ったパーチメントがパティオ(天日乾燥場)で丁寧に乾燥されます。また、農園独自にドライ・ミル(選別工場)を所有しており、すべての工程を一貫して行っております。良いコーヒーを生産する為に、オーナー自身の徹底した研究・管理のもとで、伝統的なグアテマラのコーヒー生産技術に守られたコーヒーは素晴らしい味わいを有しています。このエル・インヘルト・ウノ農園のコーヒーはグァテマラのスペシャルティコーヒーコンペティションにおいて、毎年上位に入賞しており、まさにグァテマラの頂点に位置するスペシャルティコーヒーといえるでしょう。イエローナンスはこのうち、イエローカトゥーラとイエローカトゥアイの二品種(どちらも黄色の実がなります)をブレンドしたコーヒーです。

2000円/250gパック(税抜き)

【モカ・イルガチェフェ(ハマ)】

新しく到着した「モカ・イルガチェフェ(ハマ)」です・・・焙煎終わってすぐに前のロットとこのロットを並べてカッピングすると・・・前の方が円やかさ甘さが感じやすいんです・・・そしてこのロットは勿論甘さも円やかさも素晴らしいのですが・・・それ以上にイルガチェフェのキャラ、魅力が鮮烈に際立っています。

フローラル、レモン、紅茶、チェリー、オレンジ、スパイシー、スイートジンジャー・・・完全に冷めるとブルゴーニュの赤ワインのようなときめき感・・・まさにエレガントで、モカの魅力を研ぎ澄ませ凝縮させたようで・・・ますます魅力的になっていくモカ・イルガチェフェ(ハマ)を実感しました。

以前、このモカ・イルガチェフェ(ハマ)のイクスポーターの方の話しを聞きました…特に印象的だったのは、完熟実の収穫の話しで…小規模農家から豆を集める際、完熟実を如何に集めるかにエネルギーを使い…通常の倍の価格で買い取っているとのこと…完熟実だけを選別して収穫するのは手間がかかるために買い取り価格を高くしているそうです。なかでも優秀な小規模農家にはプラスαを払っているそうです。

そんな完熟実が見事に選別収穫された「モカ・イルガチェフェ(ハマ)」の魅力は…きれいな味わい、気品のある香り、余韻の柔らかく上品な甘さ…余韻の魅力の素晴らしさが素晴らしいです。

さかもとこーひーのモカと言えばここ数年「モカ・イルガチェフェ(ハマ)」になっています。エチオピアのイルガチェフ地域 コチャレ地区 ハマ エリア限定の素晴らしいイルガチェフェです、お楽しみください。

品 種: エチオピア系統品種
栽培地: イルガチェフ地域 コチャレ地区 ハマ エリア
標 高: 1,600m以上、2,000m付近の小規模農家も存在。
収穫時期: 11月下旬より1月頃まで
農 園: イルガチェフの小規模農家   グレード:G1

アラビカ種発祥の地であるエチオピアの南西部ジマ地方には、現在でも多種の品種が自生しているといわれ、貴重な遺伝資源の宝庫となっています。有名なゲイシャ種もこのジマ地方が由来といわれています。

エチオピアのコーヒーの中で、風味上最も特徴的なものは、イルガチェフそしてシダモのコーヒーです。フローラル、紅茶、レモン、エレガント、ジンジャー、シナモン等多様な風味を有しております。ゲイシャが話題になったのも、エチオピア系コーヒーの風味がスペシャルティコーヒー産業における価値のあるものであるからです。
 
イルガチェフとは、現地の言葉で「湿地とその草」を意味します。その言葉の通り、この地域は水源に恵まれ、良質の水洗式コーヒーの生産に適した場所です。更には1,600m以上、高いところでは、2,200mにもなる栽培地の標高、なだらかな景観、昼夜の寒暖差、生産性は低いですが、中米のティピカ種同様に若葉がブロンズで、横に枝が大きく伸びる古いタイプの品種、有機質肥料(コーヒー由来の廃棄物、家畜の糞尿など)、肥沃な土壌など、コーヒー栽培に適した土地ということができます。

小規模農家によって収穫された赤い実は、水洗工場(ウオッシング・ステーション)搬入前に選別され、熟度の良いものがタンクに投入されます。赤い実はマッキノン製のディスク式パルパーで皮むきされ、水流によってパーチメントはP1、P2、P3に比重で分類されます。(P1が重く、最上級。)パーチメントは醗酵槽に導かれ、そこで約36時間の醗酵処理、水路での水洗、約半日のソーキング(ヌメリの除去が充分であればパスすることも)、そしてパーチメントの水を切り、アフリカンベッドで天日乾燥します。天日乾燥中に不良なパーチメントは手選別され、更に精製されます。 パーチメントを休ませたのち、首都アディスアベバの脱殻工場(ドライミル)にパーチメントが搬入され、不純物除去、脱殻、比重選別、ハンドピックを経て精製され、生豆は麻袋に充填され、輸出されます。
 
現在エチオピアでは、国営などの農園(比較的大きい)、農協など一部の例外を除いては、ECXと呼ばれる取引所にコーヒーを納めなければなりません。イルガチェフの場合、ECXに搬入されたロットは、地区やグレードにより分類されますが、基本的にはロットが混ざることになります。これが品質安定しない原因です。

ハマはコチャレ地区に位置し、周辺には小規模農家が存在する緑の山々がそびえたっています。赤い実を搬入する生産者に割増しの賃金を払い、より品質の高いコーヒーの生産に取り組んで頂いております。またパーチメント以降の精製過程にも注意を払い、生豆選別については通常の二倍の行い、欠点豆の少ない仕上がりとなっております。それが今回のロットの甘く、コクのある風味に現れております。ハマに紅茶のような爽やかな風味と自然な甘味が感じられます。

2000円/250gパック(税抜き)

【コロンビア・ヴィラマリア】

はじめてご紹介するコロンビアです・・・柔らかで円やかな甘さから・・・上品な華やかさに・・・ゆっくりと味わうと、チェリー、オレンジ、フローラル、ベリーと素晴らしい魅力がひろがっていきます。

上質なクリーミーさがコロンビアらしい円やかな口当たりの魅力で、この「コロンビア・ヴィラマリア」のクオリティの高さを物語っています・・・冷めてからの余韻には繊細な口当たりにチェリーやフローラルな印象が素晴らしく・・・春にふさわしいご機嫌なコロンビアです。

あるカッピング会で出会って・・・すぐに買ったお気に入りのコロンビアで・・・そのクオリティや魅力からすると仕入れ価格がお買い得で・・・通常2000円/250gのこーひーなんですが・・・1500円/250gでお届けできて喜んでいます。

コロンビア特有のマイルド感が勿論ですが・・・そこに上品さ華やかさが際立っています・・・きれいで柔らか華やかさ甘さの余韻が素晴らしいと思ってます、お楽しみください。

農園名:ビジャ・マリア農園

農園主:グスタヴォ・リヴァス

エリア:ウイラ県イキラ、ボリビア地区

面積:4ha (生産エリア/4a)

プロセス:フリーウォッシュド

栽培品種:カツーラ、コロンビア

標高:1800m

カウカ、ナリーニョとならびコロンビア南部でもっとも重要な産地ウイラ。この地方はマグダレナ川が流れる山脈地帯の谷合に位置しています。高地で育まれたこのコーヒーは、品質の高さで有名となり、小規模生産者によって生み出されるウォッシュドコーヒーはここでしか味わうことのできない、素晴らしいフレーバーであふれています。イキラは、ウィラ県の中央部に位置し、西端はカウカ県との県境になります。このウィラとカウカ県境を

作るネグロ川の源流がイキラになります。この河川は、南下しながら、コロンビア最大の河川であるマグダレナ川に合流します。そうした水資源豊富な、イキラは、山深くまさに秘境といったエリアです。ビジャ・マリア農園はグスタヴォ氏が妻と三人の子供たちで管理をしている家族経営の農園です。4Haという狭小な面積ではありますが、品質の良いコーヒーを作る事で良好な生活環境の向上を懸命に目指しています。30年に及びコーヒーの生産に従事しているグスタヴォ氏は、現在ピッキングや生産処理プロセスに特に力を注ぎ、品質評価をフィードバックしながら、年々クオリティを上げています。こうした生産への取り組みで、この土地の素晴らしい土壌環境を表現したカップが生みだそうと努力を続けています。

1500円/250gパック(税抜き)

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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2018.03.11

プロのつぶやき941「職人仕事を後継に伝える」

20180311

プロのつぶやき941「職人仕事を後継に伝える」

3.11東日本大震災から7年・・・被災された福島宮城岩手の常連さんからの連絡を頂いた時のことがリアルに思い出されます。そして、東京大空襲と千葉の空襲・・・これは子供の頃親や親戚から聞かされていました。

天災人災・・・ちっぽけな個人はいつも翻弄されます。そして、時間は止まらず進んでいきます・・・60すぎると残り時間、時の流れが身にしみます。祖父祖母、両親兄弟、子供、孫・・・5世代くらいは常に頭の中で現実でしょうか。

ミモザが満開で・・・ジューンベリーの蕾が少し膨らんできました・・・近所のお寺の梅が綺麗です・・・千葉は春が見えてきました。

おゆみ野支店の開店準備を進めています・・・看板のテントや工務店の見積もりが届き・・・気がついた備品から揃えて・・・新しいレジ(本店支店がクラウドで繋がります)の設定も始めました。店内のレイアウトを考えて・・・ウエルカムフラワーやハンギングバスケットのお花も本店と同じ先生おふたりに頼みました・・・3月中は難しい感じですね、4月始めの開店になりそうです。

そんなこんなで・・・「和風総本家」を観たら、後継がテーマでした・・・後継がテーマだと職人系の後継が取り上げられますね。印象的だったのは畳屋さん・・・畳の部屋がどんどん少なくなっていって、IT関係の仕事していた子供が30位で急に後を継ぐと・・・そして7年間機械を全く使っていない畳屋で修行して戻ってくる・・・伝統的な職人の現実・・・複雑で嬉しい気持ちに満たされました。

そして、宮大工になりたいという高校生3人が小川三夫棟梁へ1泊体験に行くと・・・。小川三夫棟梁は法隆寺専属宮大工西岡常一棟梁の唯一の内弟子で・・・高校の修学旅行で法隆寺を見て、宮大工になりたいと西岡常一棟梁に弟子入りし・・・その後独立したと・・・職人仕事を追いかけていた若い頃お二人の本を片っ端から読んだものでした。

本にも書いたあったし・・・番組でも高校生3人に言っていたのは・・・ひらすら研ぐ、鑿をひたすら研ぐ、毎晩研ぐ・・・切れるようになれば技術は付いてくると・・・。

そして、木の育った環境まで知ること・・・1本の木がどのような斜面にあったのか?土壌は?日当たりや風は?・・・そのようなことを知ったり考えたりすれば・・・木の使い方が見えてくる。

小川三夫棟梁の質問への答えは・・・身体で覚える、頭でっかちになるな・・・掃除、整理整頓、段取り、ひとりでは建たない・・・昔読んだことそのままです。

さかもとこーひーで言うと・・・研ぐのはカッピング・・・ひたすらカッピングカッピング・・・焙煎だろうと、ブレンドだろうと、最終的に判断し、決めるのはカッピング・・・カッピングが未熟だと未熟な味わい魅力にしかならない・・・カッピングができれば技術はついてくる・・・味覚レベルが上がらない限り、それなりの美味しさにしかならない(商売は別問題です)。

そして・・・コーヒーの育った環境を知ること・・・土壌、日当たり、風、気温の日較差年較差・・・それらを頭に置いてカッピングすれば・・・その豆の生かし方が見えてくる。

身体で覚えること・・・美味しさや香りは常連さんひとりひとりが感じること・・・お好みも感じ方も人それぞれ・・・自分の感覚を知ったら・・・常連さんの感じ方をイメージすること。

美味しさはあるものじゃなくて、感じるものだから・・・ふたりの息子にゆっくりと伝えていきます。

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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