「A LONG VACATION from Ladies」
届いたばかりの
「A LONG VACATION from Ladies」
今朝からず〜っとかけてます。
いや〜、どんなもんかな?
と思ってましたが…
ご機嫌です。
大貫妙子、金子マリ、今井美樹、尾崎亜美〜
等々の女性が歌ってますが、
頭の中で、
大瀧詠一御大のオリジナルと
違和感なくデュエットして、
びっくりです。
届いたばかりの
「A LONG VACATION from Ladies」
今朝からず〜っとかけてます。
いや〜、どんなもんかな?
と思ってましたが…
ご機嫌です。
大貫妙子、金子マリ、今井美樹、尾崎亜美〜
等々の女性が歌ってますが、
頭の中で、
大瀧詠一御大のオリジナルと
違和感なくデュエットして、
びっくりです。
昨日夜、テレビ東京に欽ちゃんが出てました。東MAXと坂下千里子がお供で。なんか有名人のお宅訪問番組のようです。
で、だらだらしてたら…大橋巨泉の家に行って、欽ちゃんと巨泉さんの、とっても珍しい会話に突入です。
いや〜、たまたま観られて、よかったよかった。
欽ちゃんと東MAXは浅草、巨泉さんは両国、東京ローカルのテンポで、無駄な間がいっさい無くて、気持ち良い。
僕はおばあちゃん子で、そのおばあちゃんは亀戸から千葉に嫁に来て、親戚は日暮里、西新井。おばあちゃん44歳の時の初孫なんで、ずーっとあっちこっち連れられていたんで、東京東部の色々が懐かしいんですね。
巨泉さんから、欽ちゃん全盛時のエピソードが聞けて、若き天才萩本欽一が懐かしかった。小学校から中学校にかけて、コント55号でどれだけ涙流して笑ったか。
吉本も面白くていいんだけど、あまりにも東京ローカルの笑いが無くなっちゃったからね、残念。
別に可笑しいこと何にも言わないんだけど、可笑しい。
東MAXもだんだん東八さんの面影でてきて、これからが楽しみ。
さっき、パッキングが終わって、みんなでこーひー飲んでたら…先日浅草の千葉屋さんで買ってきた大学芋の話しになって…うちのスタッフのKさんのお母さんが友達に自慢してたり、Kさんもうちのかみさんもよく憶えている事!
形から香りから甘さ、歯触り…そんなに再現できたら、プロになれそう。
僕はと言えば、美味しかったのは憶えているけど…もう、細かいところは思い出せません。
やっぱり、食べ込んできたキャリアが違うようです。
さすが、芋栗南京ですねー。
朝晩涼しくて、昼間は半そででも大丈夫な気持ちのよい初秋の千葉ですが…秋になって久しぶりの常連さんもたくさん戻ってこられてにぎやかになってきました。10月でおゆみ野店移転1周年になりますが、1年経つとおなじみさんも増えるし、以前から気になっていたと仰るはじめてのお客様も増え、コーヒーレッスンのお申し込みも相次いで、来店型のお店の形が整ってきています。通販だけではなく、ご近所にもさかもとこーひーを楽しむ暮らしを広げていけそうです。
先週に続き今週も紅茶のリクエストが続いてました…単品のサンプルではどうしても納得のいく紅茶が見つからず…この数年チェックしてますが…これではいけないと…先週も書きましたが、ブレンドを前提に探して、あっという間にブレンドが出来ました。その後はネーミングに困りましたが…苦しみながら、これもクリアーして…後はまとめて仕入れるだけです。毎日3人で飲んで、レシピもまとまりました。10月中旬には発売できると思います、お待ちください。
そんなこんなで…最近の我が家は、紅茶を飲む毎日ですが…少し高級ないわしの丸干しや鯵のひらきを手に入れて、やっぱりこういうのは美味しいねー!と、めずらしくかみさんと意見が一致しています。あと3kg位はダイエットしようと、このところ晩酌を止めているんですが…焼きたてのいわしの丸干しをかじったら、やっぱり一杯欲しくなって、美味しく飲んでしまいました。(後ほど、女性陣ふたりから突っ込まれて、少しムッとしてました。)
さて…友人から、ほぼ日で「はじめてのドラッカー」の連載やっていると教えてもらい見ると…糸井さんとドラッカー翻訳の上田先生が対談してました。http://www.1101.com/drucker/2009-09-25.html
糸井重里さんは、ちょっと肌が合わない印象なんですが…なんだかんだ、夫婦でほぼ日手帳何年も使っているし、「ゆれる」や「ディア・ドクター」の西川監督との対談なんて素晴らしく面白かったし、なんだかんだ楽しませてもらってます。
ドラッカーの本は何冊も持っていて読まずに本棚の隅に入ったままになってますが…まぁ、大企業向けで個人店にはちょっと難しいと思っているんです…糸井さんが言うには「経営に嫌悪感すらあった。」と、それが「職人のとしての誇りだった」と、それが44、5歳くらいまでで。僕は30歳前後までそうでしたね。
マネイジメント、経営、利益、企業とかはワンセットになっていて、効率優先や易きに流れるんじゃないかと思っていたと。分かります、僕は「効率的」って言葉を禁句にしている位で…同じ事でも「効果的」かどうかって考えるようにしているんです。効率的って考えたら、チマチマした職人仕事や、個人店経営はできないですし、効率的には大きな落とし穴を感じてます。
で、糸井さんがドラッカーをあらためて読んだら…「ドラッカーって人の書いてある事は、他の、いわゆる「こうすると儲かるよ」って話しと全然ちがった」と。「職人仕事もドラッカーの言ってることにつながるなと思った。」と。
そんな対談を毎日楽しみに読んでいるんですが…僕がドラッカーの言葉で忘れないようにしている「顧客の創造」についても語ってました。
「仕事とは顧客をつくりだすことである。」と。それと「利益は目的ではなく、条件である」と。このふたつを忘れないようにしているので…あらためて確認できました。あと、新鮮だったのは…「理論は現実に従う。Theories follow events.」なるほどなー、でした。素晴らしい素材だろうと、焙煎、ブレンド、毎日の職人仕事も…「理論は現実に従う。Theories follow events.」ですね。
上田先生は「企業の経営者にも宮大工のような職人にとっても有益な使える教え」なんだと、そして「金もうけの何が悪い?」というような発言に対して、まともな反論をする財界人がいないってことにすごく腹が立つ。」仰っています。
で、対談で、が~~~んと打たれたのが…上田先生が60歳になったときにドラッカーがくれたファックスに書いてあったそうなんですが…「健康的で幸せな、これからの35年を」「これから35年、おもしろい時期が始まるよ」「もっともプロダクティブ(生産的)で、もっとも満足のいく、残り3分の1の人生が、始まるよ」「30歳までが、人生の第1期」「60歳までが、第2期」「で、いちばんたのしい第3期がこれから始まる」そんなメッセージがファックスされてきたそうです。
が~~~~ん!でした。そうなのか、60歳までが、第2期なのか、そんな考え方があるのか。そこからがいちばんたのしい第3期なのか。今年54になって、60歳までと、60歳からと、いやおうなく考えます。談志師は病気休養しているし、NHKで長嶋さんと王さんの特集やってて、おふたりが多摩川のグランドで並んでバッターボックスに立った画面は、ON砲全盛時代が10代だった者としては、たまらないシーンでした。長い時間があっという間に過ぎてしまったと感じています。
そして…人生の最後に「何をもって憶えられたいのか」がドラッカーの言葉です。この言葉を忘れないよう手帳に書いとくことにしました。それにしても、上田先生がかっこいいと思いました。
先日ご紹介した、「食彩画教室」http://sakamotocoffee.cocolog-nifty.com/coffee/2009/08/post-dba2.html、無料の体験教室のご案内です。
さっそく、うちのお客様から2名のお申し込みがあったそうですが…興味があっても不安のある方が多いようなので、気軽に体験してもらえるようになりました。
・授業の生徒さんに混じって、教室の雰囲気を感じながら、体験できます。
・体験教室ではミニトマトに挑戦します。
・初めての授業の中の1時間〜1時間半で、デッサンと色鉛筆を使った色づけで仕上げます。
・道具はこちらで用意いたします。
と、いうことです。
「絵は興味あるけど、描けるかな・・・」と思っている方。
絵は描いて楽しい、出来あがって楽しい、
家族に褒められて楽しい!
物を作り上げる楽しさは格別なものです。
お気軽にお問い合わせください。
お待ちしています。
詳しくはこちらからどうぞ。
http://perch-up.jp/shokusai/
昨日は、浅草公会堂で鶴瓶ツアー、ゲスト志の輔師でした。
早めに出て、丸ビルのロフトで新しいほぼ日手帳買って…かみさんはリフィール、僕は紺の皮に飽きたのでポップな色合いのカバーも買いました。
お昼は、地下に降りて、丸の内のOLさんが行列しているお弁当買って、皇居の公園でランチ。ハチミツのベライユさんで、オレンジのハチミツを…スペイン、フランス、イタリア、シチリアと味見して…余韻の豊かだったイタリア産を買いました。これ使って、フィナンシェを焼こうかと思ってます。
で、浅草行って、お参りして、浅草寺裏の千葉屋さんで大学いも。これが、後味が爽やかでいくらでも食べられそうな美味しさ、びっくり。
夕食にはちょっと中途半端なんで、ヴィロンで買ったサンドイッチとバゲットでつないで…鶴瓶志の輔ライブ。
鶴瓶師はフリートークの名人なんで、幕開けのトークは流石!
お客さんは若い人が目立って、その中に伊藤園がスポンサーなんで、伊藤園つながりのお年寄りがちらほら。
志の輔師は、「徂徠豆腐」に「バールのようなもの」。
コンデション良いみたいで、満足満足。
後ろの若いお客さん、女性も男性もドッ感ドッ感受けてました。
鶴瓶師は、落語精進中で、3年後5年後が楽しみですね。
今日はいい天気で、空が秋になってきてますね。これからが一番好きな季節です。
自宅で使っているMacBookの修理は、水曜日の朝取りにきて、木曜日に着いて、木曜日に出荷して、金曜日の朝届きました。ロジックボードを交換したそうです。きれいになって帰ってきました。
昨日、金曜日は注文していた新しいミルが届いて、電気工事を午後してもらい、いよいよ今日から使い始めます。マルケニッヒが少々疲れてきて、修理しながら使っていますが、少々うるさいんですね。で、どうせならもっとスピードアップして、お客さん待たせないようにしようと思い、デッティングのパワフルなのを買いました。
月曜日は、浅草公会堂で鶴瓶師の「第二回落語大秘演會」初日にかみさんと行ってきます。ゲストは志の輔師。志の輔鶴瓶で外れ無しですね。こんなプラチナチケットよく取れました。しかも、1階5番目真ん中辺。
うちの女性陣がお芋好きなんで、大学いもで有名な千葉屋さんでお土産買ってこようと思ってます。お昼は蕎麦かうなぎか…。
一昨日だったかな、
たまたまBSで「浮草」はじまるところで、
ぼやーっと観てたら、
すーっと、引き込まれて、
見入ってました。
小津監督の映画は何本も観ていないけど、
この「浮草」よかったです。
僕のおじいちゃん、おばあちゃんの頃の
雰囲気ですね。
京マチ子、若尾文子、杉村春子の女優陣が
みんなきれいで魅力的。
いつの時代にもある
人間の気持ちの移ろいが迫ってきました。
もう少し小津監督の作品観てみましょうか。
【食彩画】教室を開講します。
と、言っても僕ではありません。
僕が先生の画のファンになって
もう10年以上になりますか。
彼女が描き続けているテーマが
「枯れたひまわり」で、
その繊細さと力強さの合いまった
美しさには…テーマの素材を見つめる
センスや力を感じます。
そんな彼女が、
身近な食材を鉛筆や色鉛筆で
楽しみながら表現していく
レッスンをスタートするとのことで、
ご紹介します。
千葉市緑区での教室です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
先日観た「サマー・ウォーズ」が素晴らしかったので、
同じ細田監督の「時をかける少女」借りて来て観ました。
う〜〜ん、
54才のおっさんには、
女子高生には追いつけない。
情けない。
すっかり、おっさんでした。
あと、
DVDじゃなくて、
大きなスクリーンだと
もっと違った印象でしょうね。
あらためて、
年とってしまったことを自覚しましたね。
夏休み明けでバタバタしてます。
自転車通勤にして、駐車場をもう一台分増やし、
メタボ対策もして、
これで休みには、近所を軽快にスーッと
楽しめそうです。
取りあえず、小さなカゴは必要みたいです。
昨日は、サンク・オ・ピエのシェフ
http://plaza.rakuten.co.jp/cinqchef5/が夏休みを利用して来店してくれました。
ふだん、お互い月曜日休みなんで…。
とっても嬉しいお土産もらって、
うちの女性陣もニコニコです。
来月、みんなでサンク・オ・ピエで食事会しようって
盛り上がりました。
その前に、サンク・オ・ピエで、
月末は夏恒例のシャンパーニュ尽くしのワイン会です。
今日の午前中は、あすみが丘でコーヒー教室。
10年ぶりにイギリスから帰ってこられたお宅で、
色々と楽しいお話し聞きながら、
こーひー淹れてきました。
そろそろ、秋の準備です。
今日で夏休み終わり。
のんびり出来ました。
昨日はかみさんと一緒に
長男の勤める美容院に行って、
きれいにカット&カラー。
帰りに原宿、表参道ブラブラしていたら、
ポップなバックをみつけて買ってきました。
A4が入って、カジュアルなバックを
探していたのでラッキーでした。
今日は、自転車通勤しようと思って、
Arioに探しにいったら、
ばったり友人にあって、
そのままスタバでお互いの
ビジネスの密談。
しかし、お盆明けの月曜日の昼前に
ばったり合うなんて、
お互いどんなビジネスなんだ!
その後は、自転車買って、
そのまま店に行き、
少し焙煎&明日からの準備してました。
今週は出張のコーヒー教室あるし、
新しいこーひーの仕上げがあるし、
忙しくなりそうです。
夏休みは…8/13(木)〜8/17(月)の5日間です。よろしくお願いします。
夏休み三日目になると…
流石に、仕事の緊張感が解けて来て
リラックスしてきます。
朝、自然に目が覚めると7時半。
これが良いみたいですね。
普段は5時半に無理矢理起きてますからね。
で、ゆっくり顔洗って、
こーひー淹れて…。
借りてたDVD3枚観ました。
「浮雲」素晴らしい。
成瀬巳喜男監督の最高傑作と名高いですが、
無駄もゆるみも無い2時間超。
高峰秀子さんの様々な美しさが、
微妙な表情の変化だけで、
迫ってくる。
森雅之さんもずるい男の魅力いっぱい。
女の強さ弱さ、
男のずるさ。
いつの時代も、
どこの国でも、
通じるんでしょう。
世界的な評価受けたのが分かりますね。
成瀬監督の作品では
「流れる」が一番のお気に入りなんですが、
「浮雲」はその次のお気に入りになりました。
さっき、ツタヤに行ったら、
開店前からお客さんいました。
「時をかける少女」は全部貸し出し中だったんですけど、
長男に教えてもらって一気に全巻読んだ
「バーテンダー」の14巻が出ていて、
今読み終わりました。
相変わらず、読んでて楽しい。
夏休みは…8/13(木)〜8/17(月)の5日間です。よろしくお願いします。
夏休み一日目。
午前中はお墓参りに行って、
午後から、近所のシネコンで、
「サマー・ウォーズ」観てきました。
夫婦50割引で、ふたりで2000円。
いや〜、びっくり、ご機嫌な映画でした。
アニメって、トトロ以来かな?
長男が学校上がる前だったはず。
達郎が勧めていたのと、
主題歌「僕らの夏の夢」を映画館で聴きたくて
行ったら…
絵がきれい、
ストーリー、脚本が素晴らしい。
特に、導入が無理無くすーっと映画の世界に入り込み、
あとは、ドキドキわくわくジンワリ。
エンディングの「僕らの夏の夢」も
最近の達郎の曲の中では一番好きかな。
終わって、隣の小学生がお父さんから…
「面白かった?」
「面白いって言うより、
何度も泣いた。」
それで、いいぞー!
少年の成長物語なんですね。
かみさんは、男の子向け、
って言ってました。
おばぁーちゃんの声が、
冨司純子さんで、
これも抜群。
ストーリーのアップダウンも
気持ちよく、
黒澤監督の映画の後の満腹感に
通じる余韻でした。
その後は、
店に寄って、カッピングでした。
細田監督の「時をかける少女」も観たくなりました。
夏休みは…8/13(木)〜8/17(月)の5日間です。よろしくお願いします。
そんなこんなで、あと一時間ほどで夏休みに入ります。
コーヒービーンズショップにとって、
8月は一番暇な月なんですが…
どうしたわけか、
今月のさかもとこーひーは6月7月よりも
多少良いくらいで、
おゆみ野店移転して10ヶ月で、
近所の常連さんが増えてきているようです。
やっぱり、近所だと仲良くなりやすいですね。
うちの夏休みは、
お墓参りして、
かみさんと一緒に息子のところで、
髪切ってカラーして、
あとは、本読んで、DVDか映画、
美味しいもの食べたり、飲んだりですかね。
当選!「第二回落語大秘演會 笑福亭鶴瓶 JAPAN TOUR 2009-2010 WHITE ファーストシーズン」…と、先ほどメールがきました。
相変わらずの引きの強さに、笑っちゃいました。
初日、月曜日の会で、ゲストは志の輔師です。
鶴瓶・志の輔、ご機嫌です。
日曜午後のニッポン放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』が鶴瓶師匠の番組で一番楽しみです。TVとは違って、ボソボソしゃべってるだけですが、味わい深くて楽しいです。
一昨日「日曜日のそれ」聞いてたら…番組先行予約があったので、さっそく申し込んでおいたら…当選!
昨日は、千葉まで用事で出たら…ちょうど「ディア・ドクター」がはじまるところだったので…月曜日のお昼にひとりゆっくりと大きなスクリーンで観ました。
流石、西川監督…あいかわらずのグルーブの良さでスタートし、3人の女優さん、八千草薫さん、余貴美子さん、井川遥さん、それぞれ光ってました。それにしても八千草さん、素晴らしい。
鶴瓶師匠、瑛太も良かったですねー。
「ゆれる」同様、繰り返し観たくなりました。
TVで一番楽しみにしているのが…月曜日のWOWOW Excite Match なんです。試合良し、解説良し、で世界トップレベルの技術、体力、気力のぶつかり合いが面白いですが…昨日の長谷川戦も凄かったです。素人には、ただ凄い!としか分かりませんが…ビデオで見返すと…きつい左で、バチンバチン行き、当然その左に反応していると、返しの見えない右がきたらたまりません。真剣で一瞬の一太刀、一刀両断の怖さですね。素晴らしいチャンピョンですが、一般的な人気につながらないのは、マス相手のTVでは仕方無いのか。凄さが分かりにくいですからね。
K-1なら、分かりやすいです。それでも、実力伯仲だと地味な攻防になるので、キックボクサーと総合格闘技のマッチメイクで派手な面白さ作ってますね、商売商売でしょう。

アイスミルクティー用の牛乳を買いに行ったら…ふわ〜っととってもよい香りがしてきて…振り返ったら…美味しそうな桃が並んでました。1個99円の手頃な桃から順に香っていくと…あきらかに違う桃は「木熟桃」という収穫を遅らせて熟度を上げた桃でした。
う〜〜ん、美味しそーー。
で、一番高い桃を2個お持ち帰りーー。
店に戻って、アイスミントミルクティーを淹れ…桃の皮はナイフ使わずすーっと手でむけて、みんなで頂きました。
このくらい熟していると、やっぱり桃は妖しくて美味しい。
イメージとおりにミントにもバッチリでした。桃とミントって合うんですね。
これから帰り道で…シャンパンはコンビニには無いだろうから、たしかビーフィータージンのトニックかなにかのカクテルがあったはず…桃のカクテルも美味しいんだなぁー。ひと切れグラスに入れていっぱいいきますか。蒸す梅雨にご機嫌でしょう。
昨日は、スタッフのKさんが僕の誕生日祝いに麻布昇月堂さんの「一枚流しあんみつ羊かん」と「麻布の月」を取り寄せてくれました。
まずは、おやつにと「麻布の月」のそば粉と抹茶を一つずつ…こーひーは冷たいスプラッシュカフェにミルクをたっぷり入れて…かたちも味わいも雅味と言いますか、素っ気ないと言いますか、甘さが極限まで抑えられた大きくきれいな栗を…普通なら白あんで薄く巻きたいところをそれも無く…そば粉や抹茶の皮で包み、金箔がアクセント。
雑に食べたら…何にも感じないうちに食べ終わってしまいそうです…でも、美味しい!栗の美味しさをそっと感じてもらいたいと言っているようなバランス。ほのかな、そば粉や抹茶の香りと味わいが余韻に深みを添えてます。
「一枚流しあんみつ羊かん」は夕食後に…箱に薄く流した羊かん…その上に、紅白の求肥や栗の黄色、寒天が可愛らしくトッピングされて…女性に人気になるでしょうねー…でも、味わいは洗練されて、上品で、いい案配でした。
ごちそうさま!
ゆっくり寝て、朝のこーひー淹れて、TVつけたら、題名の無い音楽会が山下洋輔トリオ40周年記念番組やるところ。トリオで「キアズマ」演奏して…う〜〜ん、いいなぁー、なつかしいなぁー…なんてこーひー飲んでたら…ニューカルテットが出て…小笠原君のジャズでのドラムが観られました。
洋輔と達郎の両山下のドラマーですが…達郎ツアーの時よりもジャズがホームグラウンドなんでしょう、表情からグッと自信が伝わってくるし、こっちの方が凄さを感じましたね。聴いてて、どんどんドキドキしてきました。ご機嫌。
先週届いたTATSURO MANIA のインタビューで、達郎が4ビートと8ビート16ビートを同じレベルでプレイできるドラマーをはじめて見たって言ってるけど、ジャズの小笠原君はほんと魅力的だったなぁー。
来週も題名の無い音楽会で続編あるようなので楽しみですねー。
梅雨入りして朝から雨模様でしたが、午後から雨上がって夕方には西日がガンガン差してきて夏の暑さが思いやられてきます。
今日は、Wさんが手作りのラスクを差し入れてくれました。パンやケーキ教室もされているんですが、うちのかみさんはレシピもらい、細かいアドバイスもしてもらい、さらにお手本の差し入れ付きだったりするので、喜びながら、色々と新しいパンにチャレンジしてます。
で、バゲットを薄切りにして焼いた気軽なラスクですが、それが、サクッととっても軽くて、本当に美味しい。ひと口食べた瞬間…う〜〜ん、これは150℃くらいで焼いたのかなぁーと、Wさんに聞いたら160℃でした。スタッフのKさんに、ひと口で焼いた温度がイメージできるんだよねぇーと、ちょっと自慢しました。まぁ、たいしたことではないのですが…。
そんなこんなで、先日、男4人でサンク・オ・ピエさんに食事行ってきました。そうそう、サンク・オ・ピエさんのHPがリニューアルしてます。
前々から、サンク・オ・ピエさんに連れて行ってと頼まれていて、では、とおじさん4人ですが、行ってきました。今回は料理もワインもシェフに直球でお願いしました。
ほたてとグリーンオリーブに自家製ピクルスからスタートし、生ハム、フォアグラ、子羊、チョコレートのソルベ他4つのデザート、持ち込んだこーひーは、ブラジル・レクレイヨ農園に試作中のスマイル。
いちいち盛り上がりながら2時間3時間と進み…終わる頃には、二人が次回のいつものワイン会に参加したいと言い出し、そんなこと言ったって席があるかどうか聞かなきゃ分からないし…無理だったらその次でも良い!…それほど、一晩でシェフの料理に惹き付けられたようです。
昨日は長男が勤めている表参道の美容院にかみさんと一緒に行って、カットとカラーしてきました。僕はカットだけのつもりが…息子に上手に勧められて初カラーでした。と、言ってもほとんど分からない位微妙な色です。自然に自然に。カットは店長さんにお願いして、流石腕が良いので、カットしてもらっている時も終わってからも快感です。
終わったら、原宿のH&Mとフォーエバー21にお供。月曜日の昼間なのに、なんであんなに女性がたくさん服を買っているんでしょう。
帰りは丸の内のヴィロンに寄って、サンドイッチにパンオショコラ、パンオレザンでお茶をのんびり。京葉線からすぐなので便利です。お土産はバゲットにエクレールキャフェとショコラ、それにシューフランボアーズ。
うちのお花をアレンジしてくれてるSさんが先日誕生日だったそうなので、今朝アレンジの終わった後に、こーひーとエクレールキャフェにシューフランボアーズで少しだけお祝い。
で、今日のおやつはエクレールキャフェをイメージして今年のスマイルを試作しました。さすが!イメージとおりで、皮もクリームもしっかり深い味わいなのに後味の良いエクレールにちょうど良いバランスに仕上がりました。スマイルだけだと初夏向けに爽やかな切れの良さが印象的なんですが…しっかりした味わいのお菓子に負けずバランスが取れるんですね。スタッフのKさんもその辺に目を白黒してました。
ほぼ一発で完成ですが、もう少し色々と可能性探ってみます。
月曜日に気持ちよく昼寝したら、その気持ち良い風に冷えたらしく夜微熱ですが熱が出てしまいました。なんとか一日で下がりましたが、いまいちコンデションの上がらない一週間でした。こういうときはミスが出て何人かのお客様にはご迷惑おかけしました、申し訳ありません、反省です。で、禁酒をスタートして、食事量も少し減らし、これを機会にあと3キロ減量してコンデション調整に励んでいます。
そんなこんなで、夕食後ぼーっとTV観てたら…「幸福の余韻」ってビールのCMが印象に残りました。さすがプロのコピーライターは言葉の選び方が素晴らしいです。これって、僕が35年間仕事で軸にしてきたことじゃないですか!僕の好きなもの、贔屓にしているもの、美味しいと感じるもの…みんな余韻の快感だったり、幸福感だったり、充実感だったりがポイントになっています。今日は「幸福の余韻」で思いつくままに書いてみます。
まず、先日終わった達郎ライブの余韻なんて最たるもので…あの余韻を味わいたくて20年30年追いかけるファンがたくさんいます。先週のサンソンで、もうすぐ日本発売されるサイモン&ガーファンクル「Live 1969」という「明日に架ける橋」レコーディング直後のLiveについて…パーティーではなく、コンサートだった時代のテイクです…そんな感じで話していました。この発言にも出てますが…煽って盛り上がればOK、お客さん入ればOK、Liveだからといって、そんな安易な方向にはキッチリ線を引いて…頑固と言われようが自分が大切にしている魅力を届ける姿勢にファンもバックのメンバーもスタッフも信頼し、惹き付けられるのでしょう。そこに、バックのミュージシャンの素晴らしい技術と感覚、モチベーションが重なり、あの余韻につながるんだと思います。
そうそう、達郎千秋楽は今回のツアー2回目以上のファンばかりだったんで…何度も同じもの観て何が面白いんですか?でも、いいものは何度観てもいいんです。俺は芝浜か!…って、自分で突っ込んでいました。(そこで、おもわず「よそう、夢になるといけねえ」って芝浜の下げを言っている自分に喜んでました。いくら達郎ファンでも落語ファンは限られていると思うんですけどね。芝浜は古典落語の代表的な噺のひとつで毎年暮れに演ぜられることが多いんです。)
今週は、談志師のチケットが取れて、今迄なかなか取れなかったので、当日がとっても楽しみですが…談志師も志の輔師もやはり余韻が良いんですね。下げが終わり、拍手、幕が降り再度上がり、ぽつぽつと今日の噺やこれからのことをお客さんへの感謝の言葉とともに話し出します。このひと時がさらに余韻を幸せな時間にしてくれます。
先週のサンク・オ・ピエさんも同じで、一皿一皿の余韻もご機嫌ですが…お店から幕張本郷の駅まで帰り道の気持ち良いこと!
さきほどの料理やワインについてニコニコしながら話しながら帰る幸せの余韻。
ワイン会を主催してくれているKさんのブログで…まずいただいたブラジル・レクレイヨ農園は非常に洗練された上品で繊細な、素晴らしい香りと味わいでびっくり!すぅーっと口の中を通り過ぎるコーヒーは軽やかなんだけれど、味わいは決して軽いわけではなく、絶妙なバランス。まるで素晴らしいドメーヌのある程度熟成したブルゴーニュワインのような、素晴らしさだった。もうひとつのブラジル・バハラスは1杯目よりも押し出しの強い感じで、アフターの酸が個性的。まるでイタリアワインに特有の酸のように感じた。…Kさん、ありがとうございました。
昨日来店された時に、ブラジル・レクレイヨ農園とブラジル・バハラスがほとんど同じ位の焙き具合と言ったら、同じブラジル、同じ位の焙きでのそのキャラクターの違いに驚いてくれました。焙きが深い浅いだけではくくれないキャラクターの世界ですね。時々さかもとこーひーはじめてのお客さんに深煎り浅煎り等焙煎度合いを聞かれることがありますが…単純に深煎りだから苦いとか中煎りだからどうとかでは無くなっています。焙き具合よりも、それぞれのコーヒーの持ち味の違い魅力をお届けしたいと思ってます。
サンク・オ・ピエのシェフもブログで…今回はブラジルが2種類。ブラジル・レクレイヨ農園は、新作でとても繊細な感じだが実は深みがあって幽玄な味わいでまさにこれぞさかもとこーひー!といった感じで、美味しかった。さかもとさんのプレミアムコーヒーはますます磨きがかかっている気がしますね。さかもとこーひーをイメージしたパウンドケーキとの相性も抜群でした。…と、書いてくれました。シェフ、ごちそうさまでした。
書いて行くと切りが無いですが、本も同じで、出れば必ず買う好きな作家や何度も読み返す本も余韻が心地よく、幸せ感があるので、リピートするんでしょう。面白いだけじゃなくて、共感とか、そうか!って気づきも快感ですね。一度読めばそれで充分なものと、何度も繰り返したくなるもので、相性の良さもありますが、それだけではないリピートしたくなる余韻があるんだと思います。
和菓子の上品でほのかな余韻、ケーキの香りや味わい豊かな余韻、パンや蕎麦、ウイスキー日本酒ワイン焼酎…と、続きますが…最後に、昨日今発売準備をしているアイスティーの茶葉が2種類届いたので、ブレンドし、そこにミントやシナモンを加えて、アイスミルクティーを淹れました。
紅茶の準備をしていたのですが…なかなか納得のいく紅茶がみつからないまま、夏が近づいてきてしまったので…では、アイスティー用からはじめよう!となりました。
で、テ・カーマリー時代に人気だった冷たいミントのミルクティーやシナモンのミルクティーを淹れ、女性陣ふたりに飲んでもらったら…Kさんは「こんな紅茶があるなんて!」って驚くばかり、かみさんは眉ひとつ動かず無言でした、まぁかみさんは25年前から知っている味ですからね。
で、一瞬でクリームダウンして濁るほど濃く淹れた紅茶をオンザロックで急冷し、ミルクをだぁーっとたっぷり入れた紅茶の円やかなコクと清涼感が「幸福な余韻」になっていると思います。これで、コーヒーには無い紅茶の魅力をお届けできると思います。昨日はスーパーで買ったミントとシナモンだったので、業務用に取り寄せてから発売しようと思います、ご期待ください。(来週はレシピ書かないといけないです。)
月曜日の達郎サンプラザ千秋楽の余韻がまだ続いてます。今日はいつもお酒を買いに行くいまでやさんで、ロールケーキ教室とのコラボでした。ケーキが出来上がる頃行って、こーひー淹れ、一緒にケーキを頂きながらお話ししてきました。
そのロールケーキの美味しさにビックリ。僕はケーキも作るし、素材の事もよく知っているし、かなりうるさいと思いますが…いや〜、美味しかったです。良い素材を使い、素直に基本を大切に手作りしたケーキの魅力いっぱいでした。味わいが素直できれい、素材の魅力がとってもよく感じられて、口当たりも優しく、家庭で作るケーキの魅力は幸せになりますね。
もうひとつが、豆腐のプリンということで、珍しかったですが、ほのかな豆腐の風味にカラメルの代わりの黒密がピッタリ合って、こちらも美味しかったです。
こーひーは、いつものように、丁寧な暮らしとコーヒーはフルーツだ!からお話しして、後はカフェプレスで淹れました。
6名でしたので、一番盛り上がり易いです、ドッカンドッカン受けて…特にお酒や焼酎の話題になると…僕もこーひーよりも気合い入り、さすがいまでやさんの常連さんは僕のマニアックなお酒の話しでも噛み合って、ご機嫌でした。
忌野清志郎さんが亡くなってしまって、ショックが大きいです。清志郎がいるってことは、同世代としても誇りだったのに。去年の11月、ブルーノートのブッカーTのステージに3日間も上がって歌ったと聞いて喜んでいたのに。友人のブログで清志郎のことを読む度に悲しみが大きくなっていく。日本語で歌っていてもソウルだった。
きれいに晴れ上がって初夏の陽気がとっても気持ちの良いGW前半です。世間はGWですが…僕は日月をゆっくりと休めば良いと思い、祝日を営業にしたら、幕張メッセでのサンケイリビングのイベントが日曜に入り、月曜日は都内に用事があって、休みが無くなってしまいました。有り難いことです。
ですが、祝日営業にした甲斐があって…ず~っとさかもとこーひーが気になっていて、やっとはじめて来店された方…「フードペアリングday」のご予約をされて、寛いでオペラとブラジル・バハラス、シトロニエとタンザニアのマリアージュを楽しまれた方…等々普段よりも来店のお客様が多く、盛り上がりました。
そんな中、最近紅茶に少し苛立っています。紅茶を真面目に販売しようと思い、サンプルを取り寄せたり、お客さんから教えてもらった紅茶を買ってきたりしていますが…それで、だいたいのイメージはつかめてきましたが…最後の決めてになる魅力のある紅茶に出会えていません。
如何に自分の中に魅力的な紅茶のイメージがしっかりとあるのか思い知りました。達郎が、レコードからCDになった時や、最近でもハードディスクレコーディングに切り替えた時、自分の中で鳴っている音にならずに納得がいかず苦労に苦労を重ねたという話しを何度も聞きましたが…その時はそんなものなんだなぁーと人ごとに感じてましたが…今回の紅茶は、あぁ!あれは、こういうことなのか!と分かりました。自分の中に香り味わい余韻等紅茶に求める美味しさがはっきりとあるので、そういった紅茶になかなか出会えないとかなり苛立ちます。如何に、今のこーひーが恵まれた状態にあるのかも実感しました。
先日、NHKFMで大貫妙子さんの新番組がスタートし、そのゲストに達郎が出ました。日曜のサンソンとは違った感じでとっても良かったのです。そんな中で…今回のツアーで24才の新しいドラマーが参加しているのですが、親子程の年の違うミュージシャン同士がお互い学び合い、刺激し合い、モチベーションが上がっているそうです。で、こういった状況は、長く争乱が無かったからできることで…争乱があると、文化が途切れてしまいます、と。この平和を大切にしなくてはいけないと、そんな内容だったと思います。そうですよね、僕にしても息子と達郎のライブを一緒に観て、帰りに一杯やる…文化が途切れず、平和が続いたからこそですね。
コーヒーもお茶も歴史的に戦争で無くてはならないものですが…平和な中のコーヒーや紅茶の魅力こそが大切だと思ってます。コーヒーや紅茶が平和なものだからこそ、自分の一生の仕事に選んだのです。そんな事を思いました。
今週はNHKで楽しませてもらいました。NHKFMに続いて、BShiでは、100年インタビューに談志師が出演しました。だいぶ体調が回復してきて、声も出てきました。良かったです。で、90分間、ほとんど愚痴ってたようなものでした。普段は照れ症なので、真面目な話しがある程度続くと、話しをそらしますが…今回は90分はぐらさず、マジな談志師だったのは、聞き手の渡邉あゆみさんの素晴らしさですねー。無駄のない合いの手、談志師がそれそうになると、正面からやさしく突っ込み、引き出す…その腕の良さにビックリしました。それと談志師から信頼されているからだということも伝わってきました。気持ち良さそうに90分愚痴ってました。
で、90分愚痴ってるんだけど、それが今の談志師の覚悟を見事に伝えているんですね。ファンにとっては感動です。90分ぶっ続けの落語は聞けませんからね。覚悟だったり、芸談だったり、突然落語のひと節に入って行ったり、それを解説したり、惹き付けられました。若い頃多摩川土手で延々と稽古していたエピソードになった時…努力なんかじゃ無くて、そうしないではいられないだけ!…そんな話しにもなりました。何回聞いても僕の好きな話しです。
そんなこんなで、今日店片付けてから…いまでやさんに寄ったら、GWのイベントしていて、目当てのお酒の他生ハムやらサラミ、パルミジャーノにセミドライトマトやらに黒ビールも買って、ご機嫌に晩酌しました。セミドライトマトがソース代わりになって美味しいです。でも、生ハムはサンク・オ・ピエのシェフの手切りのような薄さにはなっていなくて、ちょっと苛立ちましたね。如何にシェフの薄切りが素晴らしいか、分かっていても、薄く切れていない生ハムに出会わないと忘れてしまうんですね。
今日は予定の無い休日…ぶらぶら千葉へ行って、本屋巡り。最近はネットで本買うので、たまにはゆっくりと本屋さん行かないと落ち着きません。小林信彦さんの「B型の品格」と「コークの味は国ごとに違うべきか」手にして…雑誌を見に行くと「エウクァイア」が落語エボリューションで昇太、志の輔、喬太郎の3師匠インタビュー載ってるので思わず買ってしまいました。
そのまま千葉そごう地下へ行って、パリで人気のオーガニックパンのモワザンでバゲット1本、梅園さんであんみつ買って、ご機嫌に帰りました。
「エウクァイア」のインタビューは目新しい話しは無くて、まぁ、こんなもんか。
それでも、志の輔師の話しで…前座時代、教わった通りに一生懸命噺をしたつもりで楽屋に戻ると…今の噺で、お前、何が言いたかったんだ?…と、談志師に言われたと。
そう、古典でも新作でも、今言いたいことを噺す。新作なら話したい噺を作る、古典なら良いたい噺を選び、演出し、噺す。
これが無いと、つまらないんですね。ただ上手に話すだけじゃぁーねー。
ここにも、自分のシャウトがありました。
先週に引き続き、まず3つのお知らせからはじめます。
最初は…千葉市中央区仁戸名いまでやさん、5/14(木)13:00「コーヒーセミナー&ケーキ教室」。2つ目は…先週もお知らせした、幕張メッセ国際会議場2階、5/3(日・祝)「千葉のごちそうフェスタ In 幕張メッセ」(主催/サンケイリビング新聞社千葉本部)。最後に…さかもとこーひーおゆみ野店フードペアリングday「オペラ&シトロニエ」になります。
そして、
*「GW、4/29(水)、5/5(火)、6(水)営業します。」
普段、日月祝定休日ですが…4/29(水)、5/5(火)、6(水)の祝日を臨時営業します。土曜日でも来店できないというお話しが届いていますので…ご都合宜しかったらご来店ください。お待ちしています。(発送もします)
*7年ぶりのいまでやコーヒーリニューアル記念「コーヒーセミナー&ケーキ教室」
5/14(木)
13:00~ ケーキ教室(ロールケーキ)14:30~試食タイム&コーヒーセミナー
講習料 ¥3,000 (材料費込み)、コーヒーセミナーだけの参加の方ケーキ・コーヒー付 ¥1,500
お申し込み・お問い合わせ 043-264-1439 いまでや 担当:関・滝口
薫る日本酒 和みの焼酎 お箸の国のワイン いまでや
260-0801 千葉市中央区仁戸名町714-4
僕の晩酌のお酒を買っている行きつけの酒屋いまでやさんでの「コーヒーセミナー&ケーキ教室」です。もう15年くらい前に配達の途中で見つけた地酒焼酎やワインを熱心にしているお店です。その頃は町の小さな酒屋さんでしたが…7年前に移転し、ワイン地酒焼酎を柱にパーティーやイベントをできるスペースもあり、さらにこだわりの食材や食器等揃えている楽しいお店で…その移転の時にさかもとこーひーを置きたいとお申し出があり…お互いの商いをよく知っている同士なので、いまでやさん専用のブレンドを作ってきました。
そして、このたび7年ぶりにいまでやさんのコーヒーをリニューアルしました。一年中おいしくホッとできる定番のコーヒーと、季節ごとに変わる花の名前をつけたコーヒーの2つです。そのリニューアル記念にロールケーキのケーキ教室とコラボしました。ケーキ教室のあとに出来立てのロールケーキと一緒に新しいブレンドを淹れ、さかもとこーひーの完熟こーひーの魅力、スイーツと出会った時の美味しさを楽しんでもらいたいと思ってます。ゆとりのひとときをお過ごしください。
*「千葉のごちそうフェスタ In 幕張メッセ」(主催/サンケイリビング新聞社千葉本部)
幕張メッセ国際会議場2階
5/3(日・祝)10時30分~16時入場まで、入場無料
さかもとこーひー開店の時、そしておゆみ野店移転してからと、何回も紙面でご紹介頂いているサンケイリビングさんのイベントに参加します。リビング編集部の方々が取材で出会ったおいしいものが集まるイベントです。さかもとこーひーを淹れ販売したり、コーヒー教室、豆販売を予定しています。
*フードペアリングday「オペラ&シトロニエ」
-4/29(水・祝)、30(木)、5/1(金)、2(土)…5/5(火・祝)、6(水・祝)…の6日間「フードペアリングday」となります。
予約制で…最近さかもとこーひーとの相性がとっても良かった「オペラとシトロニエ」を用意します。タンザニアとの相性がとっても良かった「シトロニエ」(レモン風味のムースとチョコレートのケーキ)と…ブラジル・バハラスとご機嫌な「オペラ」(オペラ座の華やかさをイメージしたチョコレートとカフェのケーキ)を半個づつで一皿にして…300円でご用意いたします。(写真のケーキです。)
ご来店される二日前迄にメールtakafumi@sakamotocoffee.com か、お電話0120-041751でご予約してください。(お名前、電話番号、人数、ご来店日)多少余裕を持って用意しますが生ものですのでご予約をよろしくお願いします。
先日、サンケイリビングのIさんとうちの店で打ち合わせをしましたが…その時に「オペラとシトロニエ」を用意し、ブラジル・バハラスを淹れ、さかもとこーひーの魅力を体験して頂きました。ブラジル・バハラスの美味しさも勿論喜んでくれましたが…オペラをひと口、すぐにブラジル・バハラスを勧め、オペラとブラジル・バハラスが一体となった瞬間の驚きの笑顔が嬉しかったです。「ワインで言う、マリアージュですねー!」と仰ってくださいました。スイーツとさかもとこーひーのマリアージュの魅力がとっても新鮮だったようです。
そんなこんなで今日の「プロのつぶやき」です。おゆみ野店に移転してから常連さんになってくださったTさんご夫妻とお話ししていたら…小坂忠さんのお知り合いという話題になったんです。デビュー42周年、60才で先日「Connected」というアルバムを発売されたばかりです。
僕はそれほど熱心なファンではありませんでしたが、勿論お名前から作品から以前から知っていました。昔から達郎が日本のミュージシャンの話しをすると、頻繁に小坂忠さんが話題になっていたので、親しみもありました。で、さっそく「Connected」を取り寄せて、そのご機嫌なグルーブに惹き付けられ、ヘビーローテーションで聴いてます。
小坂さんのサイトや「Connected」の萩原健太さんが書いたライナーを読むと…シャウトをコピー、他人の叫びをなんでコピーしているんだ…そんな言葉が出てきました。輸入文化の宿命ですが…日本のポップスの黎明期、僕たちはほとんど外国の音楽のコピーばかりをしていた。それに違和感はなかった。しかし、ある時「自分はなぜ他人の叫びまでコピーしているんだろう」と疑問を持った事があった。…と、あります。そこから、オリジナルへの寝覚めがあり、自分の叫びを捜す旅が始まったそうです。あれから40年、音楽の環境はずいぶんと変わり、もう外国のコピーではない~と続きます。
音楽、ファッション、住宅、スポーツ、飲食等々あらゆる輸入文化の宿命ですね。黎明期はいかに上手にコピーできるか、或は本場に行ったことがあるか、情報を知っているかがポイントで…それはコーヒー業界にも同じように当てはまり…昔はエキゾチックをふりかけ、海外旅行が一般的で無い時は本場情報が飛び交い、プロの抽出~ストレートコーヒーやオリジナルブレンド~ペーパードリップや新鮮さ、挽きたてが広まり~自家焙煎が増えて、ハンドピックや焙煎機の種類と移り~残された最後の本場エスプレッソでは、イタリア、シアトル、北欧と競い~今スペシャルティコーヒーが走っています。
他人のシャウト、自分のシャウト…を捜して行くのは僕も同じでした。コピーからスタートし、他人のシャウトと自分のシャウトの違いを捜し、そうすると共通する叫びにも行き着きます。日本の今の暮らしを豊かにする、欧米のコピーでも無い、農産物としてのコーヒーの本質を見つめ、そんなこーひーの魅力を捜すのが楽しいですね。
「自分のシャウト」…心に残りました。
今日は、まず「GWのお知らせ」からはじめます。
*「GW、4/29(水)、5/5(火)、6(水)営業します。」
-普段、日月祝定休日ですが…4/29(水)、5/5(火)、6(水)の祝日を臨時営業します。土曜日でも来店できないというお話しが届いていますので…ご都合宜しかったらご来店ください。お待ちしています。(発送もします)
*フードペアリングday「オペラ&シトロニエ」
-4/29(水・祝)、30(木)、5/1(金)、2(土)…5/5(火・祝)、6(水・祝)…の6日間「フードペアリングday」となります。
-予約制で…最近さかもとこーひーとの相性がとっても良かった「オペラとシトロニエ」を用意します。
-タンザニアとの相性がとっても良かった「シトロニエ」(レモン風味のムースとチョコレートのケーキ)と…ブラジル・バハラスとご機嫌な「オペラ」(オペラ座の華やかさをイメージしたチョコレートとカフェのケーキ)を半個づつで一皿にして…300円でご用意いたします。
-ご来店される二日前迄にメールtakafumi@sakamotocoffee.com か、お電話0120-041751でご予約してください。(お名前、電話番号、人数、ご来店日)多少余裕を持って用意しますが生ものですのでご予約をよろしくお願いします。
-「さかもとこーひーの四季を味わう会」のお問い合わせを頂いていますが、紅茶販売の準備や、GW明けの5/14(木)に、千葉市中央区仁戸名いまでやさん(僕のいきつけの地酒ワイン焼酎のお店)でコーヒーイベントがあり、次回の予定が決まりませんので…GWにケーキ付きの試飲を考えました。こーひーとお菓子の幸せな魅力をみなさんと一緒に楽しみたいと思います。
*「千葉のごちそうフェスタ In 幕張メッセ」(主催/サンケイリビング新聞社千葉本部)
幕張メッセ国際会議場2階
5/3(日・祝)
10時30分〜16時入場まで
入場無料
-さかもとこーひー開店の時、そしておゆみ野店移転してからと、何回も紙面でご紹介頂いているサンケイリビングさんのイベントに参加します。リビング編集部の方々が取材で出会ったおいしいものが集まるイベントです。
-さかもとこーひーを淹れ販売したり、コーヒー教室、豆販売を予定しています。
今週はなんだかバタバタと追われてブログのアップが出来ませんでした。火曜日は休み明けで忙しく…水曜日は常連Sさんのパン教室 で、夏への扉、ブラジル・バハラス、煮だしミルクティと淹れてきました。僕も一緒に焼き上がったばかりのピザやサンドイッチに天然酵母のスコーンを頂きました。ニューヨーク在住15年のMさんが帰国されると参加されているそうで…今回はさかもとこーひーにお声がかかりました。嬉しいですね。ごちそうさまです。また、呼んでください。
木曜日は、中野サンプラザでの山下達郎に長男と行ってきました。6年ぶりのこのツアーが40本を越えて、バンドサウンドが熟成し、達郎本人も「本来の声になってきた」と言ってましたが、達郎がよく言っている「身体が鳴ってきた」状態になり、3列目右寄りの席でファン倶楽部450人という濃いお客さんの中堪能してきました。今度は追加公演のオーラス中野サンプラザです。上手いこと月曜日で、ファンクラブの抽選も当たりラッキーです。(新メンバーの素晴らしい演奏を聴きながら、以前のドラムス青山さん、キーボード重実さんの音も聴こえてしまうのが、複雑というか味わい深い体験でした。)
終演後は、古くて素晴らしくて安い中野のブリックというバーで30分40分でしたがはじめて長男とふたりで飲みました。息子はシングルモルト、スコッチ、バーボンを飲んでました。僕はいつものように生ビールにジントニック、タンカレーのロックでご機嫌です。男ふたりなんで、ポツポツとさっきのライブや仕事のことを話してたら…お父さん酒強いね!…だって。そういえば、僕の酒のことなんて家で色々とを飲んでたことしか知らないでしょう。20代で国産のウイスキーにがっかりして、スコッチを飲み、それからバーボン飲んで、スコッチもバーボンもおいしいんだけど、美味しさに飽きてそっけないジンに行き着いたことやら、最近の国産ウイスキーは真面目になってなかなか美味しいことやら話しましたね。昔は切りが無くていくらでも飲んでましたが、今は3杯4杯飲めばもう充分で手が伸びなくなりました。
火曜日は代々木第二体育館で日本ヘアーカラー協会の「ヘアーカラーコンテスト」に出るそうです。シャンプー台を70台用意して約300名のモデルさんを使い、観客の目の前で、染めてシャンプー、ドライヤーで仕上げるライブのようです。色々とあるんですね。息子はアシスタントの頃から参加していますが…バリスタ選手権もそうですが…若い人が競い合いながらスキルアップしていくのを見ると応援したくなりますね。
今週は…GWのお知らせでした。
たいした用事も無く、ゆっくりとできた日月でした。明日から発売の「ブラジル・バハラス」にオペラがとってもよく合ったんで、色々なお店のオペラを買ってこようかなと思ってます。オペラも合うし、それならエクレールも合うでしょう。エクレール・ショコラにカフェ、どちらも試してみたいです。
そんなこんなで「ぐるりのこと。」「落語娘」を観ました。「落語娘」はまぁまぁかな。「しゃべれどもしゃべれども」の方が迫ってきましたね。「タイガー&ドラゴン」も勢いが良かったです。
で、あちらこちらで評判の良い「ぐるりのこと。」ですが…良かったです。少し分かりづらい進行のまま、木村多江の主人公が変わり、静かに光り、惹き付けられました。さすが倍賞美津子もとっても良いです。素敵な女優さんです。
今日は髪切りに行きながら寄った本屋さんで「ある悪役レスラーの懺悔」をみつけて読み始めました。プロレスの裏面史。日本、アメリカの70年代80年代、かなりマイナーな脇役の名前を見つけると、思い出して嬉しいです。エンターテイメントビジネスの一面がうかがえて面白いです。
昨日今日と初夏の陽気で、少し暑いのが気持ちいいです。今、イチゴが美味しいですね。そろそろ、イチゴもおしまいでしょう。そういえば、昨日、来週発売のこーひーの仕上げをして、舌に味が残っているうちにとケーキを買いに行ってきました。ちょうどイチゴのショートケーキがあったので、買ってきたら、これが真面目なケーキで、生クリームも美味しいし、ご機嫌でした。もっとも、ソートケーキめったに買わないですけどね。結構手抜きが多いので。さっき、紅茶のサンプルが届いたので、今日は紅茶のテイスティングです。
毎週店のフラワーアレンジをお願いしているアトリエ ベアグラスSさんが今朝生けてくれたのは、鮮やかな山吹にトルコキキョウ、グロリオーサ。
山吹の黄色がきれいに映えています。千葉は桜が満開で、そろそろ散りはじめてますが…山吹に春を感じるのも良いですよね。
山吹と言えば、子供の頃クレヨンとか色鉛筆にあった山吹色が印象的です。お茶の水色は本来山吹色と言ったものですが…深蒸しのお茶ばかりになってからは、お茶は緑色が当たり前のようになって…僕はそんな話題になると怒りまくってます。
山吹色の爽やかな渋みのお茶が少なくなってしまいました。
もっとも、僕がお気に入りの関口園さんはそんなことないですけどね。「関口園さんは浅蒸しですね」(浅蒸しなんて言葉あるのかな?)なんて言われると「いや、うちは普通です」と言ってるみたいです。まったくで、ご機嫌です。
緑茶っていっても水色は緑じゃないんですからね。
冷え込みが続き遅れていた桜がようやくきれいに咲き誇るようになった千葉です。写真はひと足早く咲いた熊本から常連のKさんが送ってくれたものです。Kさん、ありがとうございます。今日明日、近所の公演を散歩しながらお花見しようと思ってます。
次は、ゴールデンウイークの営業のお知らせです。
「GW、4/29(水)、5/5(火)、6(水)営業します。」
普段、日月祝定休日ですが…4/29(水)、5/5(火)、6(水)の祝日を臨時営業します。土曜日でも来店できないというお話しが届いていますので…ご都合宜しかったらご来店ください。お待ちしています。(発送もします)
移転半年で、試飲しながらのコミュニケーションがかなりいい感じになってきました。特に土曜日のかたちができてきましたので…一緒にこーひー飲みながらみなさんの色々な感覚を感じたいと思ってます。
では、今日の本題です。気がついたら漫画を読まなくなって20年以上経ってますが…長男が勤務先のブログで「バーテンダー」という作品を紹介してました。以前、コロンビアCOEを送った時の感想で…今迄のコーヒーとは全く違う印象、まるでシングルモルトのような感じ…そんなメールがかみさんにきました。多分、コロンビアCOEのフローラルとバニラ、カラメルの余韻の香りにシングルモルトと同じような印象を持ったのでしょう。
と、いうように、息子がお酒好きってのは知ってました。(お店の自己紹介で趣味は酒とロックになってますしね。まだ、じっくり外で一緒に飲んだこと無いんですが)以前帰ってきた時に黒ビールがあったので勧めると、グラスをテーブルに置いて、まっすぐ注ぎ、ひと息置いて、きれいに泡を作った時に…ずいぶんしゃれた注ぎ方知ってるじゃん…と、言った時にもニヤッとしてました。
そんなこんなで「バーテンダー」ですが…紹介していた13巻のテーマが「上司と部下」「師匠と弟子」…主人公のバーテンダーに初めての部下が出来、その何も知らない新人に「何もさせない」ことで、プロとして教えていってます。そのエピソードに昔新人だった頃、その頃からこの春で35年経ってしまい、その短くも長くもある時間の積み重ねを振り返ってしまいました。思わず、1巻から読み始め1週間で全巻読んでしまいました。
そんな中、グッときたのが…「ウォッカ・アイスバーク」…ウォッカのロックにペルノーの香り付けのシンプルなカクテル…主人公のバーテンダーが新人の頃にこの「ウォッカ・アイスバーク」で小さな不注意をし、師匠にはじめて怒鳴られたエピソード。
「氷山(アイスバーク)の下にどれだけ見えない氷を蓄えられるか それが バーテンダーの力になります」
「映画や芝居や絵画を見る 本を読む 音楽を聴く 大事なのは技術を支える感受性です」
「愛すること 傷つくこと 悲しむこと 後悔すること・・・」
「でも、時々見えない氷には いろんな不純物も堆積しています」
「慣れ 放漫 自惚れ 怠惰…そこから生まれる不注意」
「大事なのは技術を支える感受性です」…僕好みです。
カラーリストの息子とこーひー屋の親父で、仕事は違いますが…見えない氷は一緒です。(それにしても、スタッフのKさんとうちのかみさんが息子にカラーしてもらった翌日の機嫌の良さったらないですね…女性にとって髪がきれいになるって、男の想像以上の喜びなんだと分かりました。)
来週は、その長男とサンプラザに達郎行きます。子供の頃から聴かせれていた達郎、ベースやってた長男の初生達郎です。ツアーも終盤になり、バンドがどんどん成熟してきているようです。中野にオーセンティックなバーがあるので、帰りにちょっと寄ってみたいと楽しみにしてます。
今週は山本夏彦翁の「浮き世のことは笑うよりほかなし」を晩酌のつまみにして、心地よい酔いを楽しんでます。月刊誌「室内』に載った対談をまとめたもので、昭和52年から平成14年、なによりどの対談もリズム良い、もう少し読みたいところで終わる長さも良い、そしてそこはかとない笑いを含んでいるのが良いです。
先ほど読んだ広告批評の天野祐吉さんとの対談では…顧客だけ相手にしていればよかった。競争が激しくなって、不特定多数の消費者をなんとか集めようとしはじめた…と、銀行が派手な広告をするようになったことを言ってます。
そうそう…顧客、カスタマーと消費者、コンシューマーを一緒くたにすると、道が見えなくなってくるんですね。
アメリカのマーケティング本の翻訳で…カスタマーとなっているのをお客様と訳した瞬間から内容が正確に伝わらなくなると聞いたことがあります。
特定少数の顧客カスタマーと不特定多数の消費者コンシューマーの違いを大切にしてきた僕としては、こういった言葉に出会うと、思わずニヤッとしてしまうんです。
美味しさと商いとしていると…不特定多数の消費者相手では、美味しさが遠く離れていってしまうことが怖いんです。
昨日の夕方は…ヒョウが振って大荒れで、今日はお昼から晴れ上がりましたが、北風が冷たくて、桜がなかなか咲ききりません。これで、入学式にはきれいに満開になるでしょう。
そんなこんなで、夜いつものいまでやさんにお酒買いに行ったら…来月のイベントの打ち合わせになってしまいました。ロールケーキの教室があるそうで、そのケーキが出来上がるタイミングでお邪魔して、ロールケーキとさかもとこーひーのコラボが出来そうです。
いつものパンのレッスンやフラワーアレンジメントレッスンとのコラボのお話しもきてますので…最近はそんな楽しいイベントづいてます。
で、打ち合わせの後、目の前のショーケースに一人1本限定で、しかも残り少なくなっていたのが「而今」という今話題のお酒です。僕は初耳だったのですが、danchuでも紹介されていたようで、お勧めに従って持ち帰りました。
で、さっそく晩酌しました…作りは丁寧で、円やか、コクもあって、香りがたって、甘いフルーツの香りが凄い。
う〜〜ん、僕には五月蝿い味のお酒でした、残念。勿論、良く出来たお酒なんですけどね。あんなにプンプン吟醸のように香るお酒はちょっと五月蝿い。
昨日土曜日は、「第二回さかもとこーひーの四季を味わう会」でした。先月の「四季を味わう会」の日もそうでしたが…昨日も普段の倍以上のお客様が朝から閉店まで来店くださり、心地よい疲れでした。「四季を味わう会」、常連さん、いつも宅配でお届けしているお客様のはじめての来店、まったくはじめてのお客様と一緒にこーひー飲んで、お話しできました。おゆみ野店で僕が一番したかった形です。ありがとうございました。
さて、まず「四季を味わう会」ですが…お菓子は…一皿目が、「シトロニエ」「ウイークエンド」パティスリー ドゥー・コリーヌ、千葉県千葉市緑区おゆみ野中央3-22-2-103…二皿目が、「松葉最中」「本練羊羹」ささま、東京都千代田区神田神保町1-23でした。
さらに、幕張本郷のサンク・オ・ピエ、千葉市花見川区幕張本郷7-5-14-2F,Tel 043-274-5532のシェフが前日に「クランベリーとラズベリー風味のパウンドケーキ」を送ってくれました。こちらも参加のみなさんや運良く来店されたお客様と一緒に頂きました。
こーひーは一皿目と一緒に「タンザニア」「コスタリカ」、二皿目には「モクレン」「ボリビアCOE」を淹れました。女性のお客様には「シトロニエ」「ウイークエンド」のレモン風味のムースとパウンドケーキに軽やかで華やかなタンザニアがとってもきれいに合って、それがご好評でした。タンザニアの余韻に感じるミント風味がレモン風味にドンピシャですね。そして、モクレンの優しい味わいと余韻の円やかなコクがささまさんの最中や羊羹の上品で洗練されたコクの美味しさとの相性の良さにお茶よりもさかもとこーひーが合うということに驚かれていました。そうなんですねー!
「クランベリーとラズベリー風味のパウンドケーキ」は僕も驚いたのですが…タンザニアのさりげないきれいな酸にも、モクレンの静かな味わいにも、ボリビアCOEのきれいで豊かな味わいにも、その香り、味わいが見事に合い、さかもとこーひーにならなんでもOK!って感じでした。シェフ、ごちそうさまでした。
そんなシェフのブログにシェフの親友のピアニスト、クリヤ・マコトさんのCD紹介がされてました。クリヤ・マコトさんは僕もファンで店で良くCDかけていますが…シェフとクリヤ・マコトさんの共通点が独学であると書いています。クリヤ・マコトさんは音楽を聴くことと演奏することで自分を高め、シェフは料理を食べることと作ることで自分を鍛えてきた。その他に大事なのが読むこと、だと。
僕もお二人と同じように独学で来ました。美味しいということはどういうことなのかを探し、ひたすら飲み、食べて、読んできました。自家焙煎店で働き学んだこともありません。クリヤ・マコトさんやシェフと共通しています。
今一番大切にしている学ぶことは…素材とお客様の間にある何かを感じ続けることでしょうか。
そんなこんなで、次回の「四季を味わう会」ですが…最近常連さんから、こーひーには困っていないけれど、紅茶に困っている…そんな声がとっても多いんです。美味しい紅茶ってどんな味なの?どこで買ったら良いの?いくら位の紅茶が良いの?淹れ方は?…紅茶の情報が雑誌や本、専門店で色々とあります、勿論、みなさんそういった情報は得ているんですが…どうも、満足していないんですね。
僕にしたら…そうでしょう〜〜〜!…です。渋みを嫌い、紅茶の持っている心地よい渋みの魅力が伝わっていない、高価で希少価値のお茶を少量販売している、香りも分かり易いプンプンする香りばかりで、毎日飲んでも飽きのない良い香りが伝わっていない、目先の変ったお茶で売ろうとしている…僕の感じている紅茶の不満を書いていると切りが無いのですが…みなさん困っているのが分かったので、真面目に紅茶を扱おうと考えるようになりました。
それで、紅茶の会をしようか、日程はどうしようか、まだ決まっていませんので…次回の「四季を味わう会」のお知らせはしばらくお待ちください。ご要望等お待ちしています。
日曜日は渋谷オーチャードホールの「ジョー・サンプル&ランディー・クロフォード」にかみさんと行ってきました。もう30年前になりますね、お気に入りだったクルセイダーズにランディー・クロフォードがフィーチャーされた「Street Life 」にやられました。
今回はドラムスに大御所スティーブガット、ベースはジョー・サンプルの息子ニック・サンプルのアコースティクバージョンです。
ピアノ、ドラム、ベースと素晴らしい音色にランディー・クロフォードのオンリーワンの歌声。ジョー・サンプルがソロで弾いた「Melodies Of Love 」で完全に20代に戻り、ランディー・クロフォードの「No Regrets」でやられました。
今日はWBC終わった後、ふたりのジョー&ランディー「ノー・リグレッツ」「フィーリング・グッド」とCDかけてましたが…ステージがうかびました。そうそう、前から6列目のほぼ真ん中、最高の席でした。お客さんは僕より少し上が多いかな、ネクタイも目立って、達郎とは少しお客さん違いますね。
それにしても、歌伴のスティーブガット、ジョー・サンプルも当たり前ですが素晴らしい。
今日は、午前中WBC見てから…今週土曜日の「第二回さかもとこーひーの四季を味わう会」の為に、神田駿河台下 ささまさん迄行ってきました。羊羹に松葉最中…桜餅もあったので今晩の楽しみに2つ。
しかし、行列も無く静かなお店なのに…途切れなく混雑無くお客さんが来ます。いい感じです。
桜餅は…美味しさ突き抜けて、侘び寂び感じます。
3月はみなさん予定があるそうで、まだ定員に余裕があります。ご参加、お待ちしています。
「第二回さかもとこーひーの四季を味わう会」
-3月28日(土)11時30分〜13時頃
-さかもとこーひーおゆみ野店にて
千葉市中央区生実町1605-4 260-0813 Tel0120-041751
-参加費 500円(お菓子代)
-定員6名(先着順とさせていただきます)
-お名前、電話番号、おところを添えて、
メール、お電話でお申し込みください。
takafumi@sakamotocoffee.com
0120-041751
今日のおやつは何にしようかなー?と思いつつ…豆が足らなくなって急遽焙煎していたら…友人が湯島のロワゾー・ド・リヨンさんのケーキとクロワッサンを持ってきてくれました。評判を聞いていて、行きたいなぁーと思っていたので、ラッキーでした。女性陣二人も大喜び。6種類のケーキを仲良く切り分けて美味しく頂きました。素材も技術も素晴らしい。千葉のケーキ屋さんでは味わえないようなケーキでした。春らしく柔らかで上品な味わいでしたが、僕にはちょっと女性的な味わいで、今度はお店に行って、もっと男性的な味わいのお菓子も頂きたいと思いました。ごちそうさま!おなかいっぱいの今日のおやつでした。
今月の新しいこーひーを無事発売して、葉書DMも出し、HPでのインフォメーションもしての、休み空けの忙しい一日が終わり、片付けをしていたら…駅前からの電話…タクシーのドライバーさんに店の場所を教えて…数分後…何年かぶりにお会いする同業のお客さんが来店してくれました。
店は閉めているので…こーひー淹れて…ゆっくりとお話ししました。商売のこと、焙煎のこと、お客さんのこと、生活、お菓子、お酒…楽しいひと時でした。
友人が経営者の夫婦仲と倒産についてブログ書いていました。ず〜っと前から感じていたことですが…うちの常連さんは夫婦仲の良い方がとっても多いんです。そりゃー、夫婦仲悪かったら、わざわざさかもとこーひー取り寄せて飲むことなんて無いですよね。
いくらお金持ちでも、美味しいものに興味なかったり(特にコーヒー豆買うのはそれほどお金かかりませんので、高級なコーヒー飲んでいてもそれほどステイタスにもならないでしょうし…)こーひーゆっくりと楽しむひとときに価値を感じなかったりすると…コーヒーなんてなんでもいい!…って、感じでしょうか。
そんなコーヒーやお茶に魅力を感じて、一生の仕事にしようと若い頃思ったんですけど。
さて、我が身を振り返ってみると…若い頃はエネルギー余ってるし、自己顕示欲も強く、夫婦で商売していると、自分の思うようにならなかったり、お金の苦労があったりすると…ぶつかったりばかりでした。
ようやく、最近はお互い都合良くエネルギーも減ってきて、余分な衝突も避けるようになり…ここおゆみ野店に移転してからは、穏やかなお客様ばかりで、心地よい仕事の環境に恵まれ…若い頃イメージしていた…おだやかな日常に少しはなってきたように思ってます。
その上、まだまだ、クリエイティブな欲望はしっかりありますので、日和ってもいないし、枯れるにはまだまだ若いです。
今日も…焼き立てのお菓子の差し入れやうぐいす餅の差し入れがあって、たいして忙しく無いのにそこそこ良い売り上げで、なかなか幸せな商いになっていきそうです。
いつも葉書DMを出す前日はのんびりした日になるんですが…今日も朝から宛名ラベルと葉書DMを印刷して、午後はラベル貼りが半分以上できました。ひと段落したところで…おやつを買いにひとっ走り近所のフランス菓子屋さんまで。
今朝焙いたタンザニアとコスタリカがイメージとおりだったので…そのキャラクターを考えて…ウイークエンドというレモン風味のバターケーキとお気に入りのダックワーズ。
さっそく、まずは、タンザニア淹れて…スタッフのKさんに…このタンザニアは、余韻のミントな風味がポイントなんだ…と、いうと…ミント?…そうそう、フローラル、オレンジ、ミントと順番に感じられると良いんだよね。
で、飲みながら説明すると…徐々に感じてきたようで…そこに、レモン風味のウイークエンドをひと口…これは、タンザニアにピッタリだと思ったんだけど…やっぱりバッチリだねーとご機嫌でした。
コスタリカは、明るく円やかな口当たりで、こっちの方が最初は親しみ易いけど、ウイークエンドと合わせると、美味しいんだけど、タンザニアと一緒の時のような魅力は消えちゃうでしょ?…え〜、ほんとほんと。
ダックワーズは歯に軽く当たったサクッとした感じが最初のポイントで、そんな感触が上手に焼けてるねー…そんなさかもとこーひーのおやつ時間でした。
こーひーもお菓子も美味しくて、満足満足。新しいフランス菓子屋さんに行く回数が増えそうです。
昨日はワイン仲間のKさんと一緒にKさんに焼き鳥屋さんに連れてってもらいました。都賀の大八さんっていう地元では有名なお店です。6時に入ると先客がちらほら、焼き台の準備も進んでいて…ビール頼み…モツ煮込み、おこうこ…カシラ、レバー、軟骨…ボリュームがあるし、焼きがバッチリで、美味しい、美味しい。レバにタンの刺しも追加、ホッピーやらジンジャーハイに沖浸けで、満腹。先代夫婦に若夫婦、高校生の娘さんも手伝って…気がつくと、満員で入れないお客さんが残念そうに帰っていってました。仕事が丁寧だし、あの肉の大きさは焼きによいバランスなんでしょう。
で、ついでに、ちょっと足を伸ばして…津田沼の必勝軒までラーメン食べに。何でも千葉県で一番行列ができる店とか。月曜日は夜だけの営業で、他はお昼だけらしい。さらに、毎日スープも違うと。麺は自家製。運良くたいして待たずに入れて…ラーメンを。今日は豚骨。う〜〜ん、驚いた。麺も美味しいけど…スープのきれいなこと、後味の切れも良いし。あまりラーメン詳しくないですが…豚骨ラーメンでこんなスープははじめてでした。見事に乳化してます。朝6時から炊いているといってました。
Kさんお気に入りの店で、流石良いお店でした。教えてもらって良かった良かった、いい仕事体験できました。
だいぶ平日と土曜日の来店の違いに慣れてきました。平日は近所のお客さんがぱらぱらと来られます。お急ぎの方はサッと買ってサッと帰られますし…はじめての方やゆっくりできる方はこーひー飲みながら色々とお話ししてます。常連さんは世間話で盛り上がるし、さかもとこーひーに慣れてない方は「コーヒーはフルーツだ!」って話しから、カフェプレスでの淹れ方やブレンドやシングルオリジンの違い、お菓子との相性の話し等が多いですね。
で、先週土曜日の「第一回さかもとこーひーの四季を味わう会」の時もテーブルがいっぱいの時に常連さんが何組か来店されてちょっと混雑模様でした…昨日の土曜日は久しぶりに晴れていい天気…2時頃から閉店まで喋れども喋れども状態で、ちょっと疲れましたが、充実した時間を持てました。(こーひー次から次へといっぱい淹れましたが、この辺は喫茶店やっていた経験が役にたってますね。)
突然、さかもとこーひーの前にやっていた紅茶の店テ・カーマリー開店当時からの女性のお客様二人がわざわざ来てくれ…会うのは16年17年ぶり?…お互い二十代の頃のままに話しが盛り上がったり…市内でも少し遠いところにお住まいの常連さんがご家族でいらっしゃって、カフェプレスでの加減や普段の飲み方、お好み等々お話しできましたし…ワイン会でご一緒することがある常連さんは息子さんと一緒に来られて…その質問に答えているうちにどんどん専門的な深い話しになったり…おゆみ野店に移転した大きな理由の「お客様とのコミュニケーション」がイメージとおりに実現できてきています。
が、ゆっくりとこーひー飲んでコミュニケーションの場にしようと6人テーブルにしたのに…2組3組と重なると狭い狭い!…ので、かみさんと話しをして、椅子を増やすことにしました。店の広さにはまだ多少余裕があるので、テーブルも増やしたいのですが、とりあえず椅子はすぐ増やせるので、これから下見に行って、気に入ったのがあったら買ってこようと思ってます。
そんなこんなで…今週は「第二回さかもとこーひーの四季を味わう会」の準備をスタートしました。(毎月だとちょっと忙しいですね)まず、マンデリンを焙煎している時に…マンデリンを注文してくれた多くの常連さんのメールや、そのマンデリンのご感想が頭に浮かび…マンデリンとエチオピアモカのブレンドである「モカジャバ」が作れなくなって、その無くなったモカジャバに対する何人かの常連さんメールも思い浮かべてました。
すると…フッと新しいマンデリンのブレンドのイメージが浮かんできて…焙煎しながら候補の豆のカッピングの準備をして(これもおゆみ野店に移転した利点ですね、焙煎機の横でカッピングできるので、助かります。)…まずは、2種類で確認し、もうひとつ加える豆と割合が浮かび、あっという間にマンデリンの新しいブレンドが出来ました。後は、スタッフや常連さんと何度か試飲して感想を聞き、名前のアイデアももらって…もうすぐ発売できそうです。優しい洗練された口当たりの後、余韻にマンデリンのフレーバーがエキゾチックに漂うイメージです。華やかなタイプではなくて、内省的な静かな魅力を求めました。
で、何回もその新しいブレンドを飲みながら…これは羊羹にぴったりくるな!と…すぐに近所の和菓子屋さんでせっかくなんで一番高い極上羊羹を買ってきて確認しました。勿論、バッチリです。と、いうことで…「第二回さかもとこーひーの四季を味わう会」では、僕に一番好きな神田駿河台下のささまさんの本練羊羹と黒糖入り本練羊羹の2種類と合わせてみます。こちらの羊羹は香り味わい食感と抜きん出ているので、僕も楽しみです。
そして、ケーキですが…去年近所にできたフランス菓子の店に何回か通っていたら…レモンムースにホワイトチョコレートが隠し味になったケーキがとっても美味しくて、他のムース系のケーキもいくつか試したのですが、3人の意見が一致してシトロニエというレモンムースのケーキに決まりそうです。レモンの爽やかさが印象的ですが、ホワイトチョコレートが挟んであることで、こーひーとの相性がグッと良くなっていると意見が一致しました。
その他、ボリビアのカップオブエクセレンスコーヒーや、春に向けての明るいキャラクターのコスタリカを準備しています。まだ、お申し込みはお二人ですので、ご参加お待ちしています。
みなさんのご感想、ご質問を大切にして、これからのさかもとこーひーの味作り、企画のヒントにしていきます。では、次回のお知らせです。
「第二回さかもとこーひーの四季を味わう会」
-3月28日(土)11時30分~13時頃
-さかもとこーひーおゆみ野店にて
千葉市中央区生実町1605-4 260-0813 0120-041751
-参加費 500円(お菓子代)
-定員6名(先着順とさせていただきます)
-お名前、電話番号、おところを添えて、
メール、お電話でお申し込みください。
takafumi@sakamotocoffee.com
0120-041751
お待ちしています。
天気が回復した土曜日…2時頃から順番にお客さんが続いてグッタリ疲れました。前の店の開店頃からの常連さんの女性お二人が突然来てくれたり(25年来のお客さんで、会うのは15年ぶり?)…通販の常連さんがはじめて来店してくれたり…閉店まで、カフェのようにコーヒー淹れて、お話ししてました。何杯も飲み比べて頂いて、それぞれのこーひーの個性の違いを一緒に比べたり、お好みを探したり…理想的なコミュニケーションです。でも、6席じゃ窮屈なんで…とりあえず椅子だけでも増やすそうと思ってます。
今日も冷たい雨の一日…春前にもう少し辛抱のようです。今年は花粉症がほとんど出ないので助かってます。
最近気になってきたのが…6人掛けのテーブルひとつでは、お客さんが重なった時にちょっと狭い感じです。先週土曜日の「四季を味わう会」の時も…テーブルはいっぱいで…そこへ常連さんが何組か来店されて…ちょっと混雑模様でした。
お陰さまで、この近辺でもさかもとこーひーのことが噂になってきたのか、リピートのお客様もはじめてのお客様も来店が増えてきました。
嬉しいし、有り難いことですが…ゆっくりとこーひー飲んで頂けるよう余裕を持って6人掛けにしたつもりが…甘かったようです。幸い、スペースはなんとか工夫できそうなので、どんなテーブル増やしたら良いか考えてみます。
まだまだ、昨日の山下達郎 NHKホール の余韻に浸ってます。
かみさんと昼過ぎに出て、公園通りの「新宿ねぎし」で遅い昼飯。いつも行くお茶の水や八重洲店は男性客多めですが、渋谷公園通りだと日曜の2時過ぎで行列が途切れず、若い男女から年配まで客層広いです。1000円前後での値段で、あの肉の美味しさ、スープ、お新香、とろろ、麦飯のバラエティ…みなさん価値を感じているんでしょうね。
その後、まだ時間ああるので、ぶらぶらハンズへ行って、店で使える物ないかなぁーと物色…さらに歩いてヴィロンでバゲットとサンドイッチ買って、NHKホールで開場待ち。
ヴィロンの焼きたてのバゲットの美味しさったら最高にご機嫌…これが2時間3時間経つと別ものになってしまう儚さ。
ライヴは…僕にとって最高の音だった6年前のNHKホールに近づいた素晴らしい音で…ピアノ、ギター、ベース、ドラム、コーラスとみんな良く聴こえて楽しめました。勿論、土岐さんのサックスは絶品です。3000人のホールが一瞬で300人のライブハウスになってしまいます。
スタートのカッティングギターの音の良さに気を取られていましたが、達郎は1曲目えへん虫で声が出なかったようで…ラストでもう一度リベンジしてくれて、これが又ご機嫌、さらにおまけで今迄生で聴くチャンスがなかった曲もサービス。嬉しいハプニングでした。かみさんも楽しんだみたいです。
バンドがどんどん一体化していっているのが実感できて、来月の中野サンプラザが又楽しみです。
3月が近づいてきて…ヒートテックのタイツを脱ぎすて、靴下の下にはいていた5本指ハイソックスを脱ぎすて、ダウンも脱いで、身軽になっていたら…10時の開店前くらいから冷たい雨が雪へと変わり…こういう日はドゥーワップが良いな〜と…達郎のオンスト1をかけると…1曲目は…この間の日曜夜日テレ「誰も知らない泣ける歌」でやっていた「You belong to me」。
28才までのアメリカ国民が参加できるという人気オーデション番組「アメリカン・アイドル」って番組の地方予選で64才の初老のシャーマン・ボアさんが、2日前にガンで亡くなった妻のために、その奥さんが好きだった「You belong to me」を歌ってました。
こういう時は訳詩がテロップで流れると、あらためて内容が沁みてきますね。恋と別れの歌だと今迄思ってましたが…永遠の別れで歌われると深さが違ってきますね。1952年の歌ですね。
年齢の規定から不合格になったそうですが、この番組の反響からCD化され、売り上げの一部がガンと闘う患者さんに寄付されているとのことです。
明日は…「さかもとこーひーの四季を味わう会」。明後日は達郎のNHKホール2回目。楽しみな週末です。
Internet Watchに載ってから「メールde珈琲塾」と「はじめてのAセット」のお申し込みが急に増えて驚いています。コーヒーに興味無い人には馴染みづらいサイトなんですけどね。これが、コーヒー好きの方々との出会いになれば嬉しいです。さかもとこーひーおゆみ野店
そんなこんなで、今日は、今週土曜日の「第一回さかもとこーひーの四季を味わう会」の桜餅の最終審査でした。日頃千葉市内のお気に入りの和菓子屋さんの桜餅を、先々週先週今週スタッフとともに買っては食べ、買っては食べて、最後に今週からしか発売しないお店の桜餅を買ってきました。
それぞれのお店で、華やかなイメージのもの、伝統的な魅力を守っているもの、洗練されたもの等々色々と違ってとっても楽しく、又勉強になりました。
で、3人の意見が一致しまして…すぐに予約の電話をしました。
見た目、香り、食感、余韻と…なにかと五月蝿い僕でも文句の付けようがない…いやいや、勉強になりました、たいしたもんです。職人として見習いたいと思いました。
昨日、今日とINTERNET Watch の「ITベンチャー社長に聞く!」というコーナーで紹介されました。
http://internet.watch.impress.co.jp/
去年、インタビューの依頼があって、うちは別にITベンチャーじゃ無いから断ったのですが…なんだか、うちの商いのやり方が良いらしく、先月の定休日に取材を受けたのです。
そしたら、さかもとこーひーをサポートしてくれている友人はINTERNET Matchがスタートしてから10数年毎日見ているそうで…いつものようにINTERNET Match寄ったら、いきなり僕が写真付きで載ってたので、心臓止まった!とメール来ました。
僕は良く分かって無いのですが、取材されるといつも話していること話してます。
そんなこんなで、今日はお昼からフラワーアレンジ教室のレッスン終わりのタイミングでこーひー淹れに行ってきました。桜ぼんぼりカフェにミモザカフェ、たくさんのお菓子で盛り上がりました。
店に戻ると、三重県から木工作家のお客様がわざわざ来店してくれて…こーひー飲みながら、木の質のことから、スペシャルティコーヒーの農産物としての話し、お互い職人、クラフトシップについて、話しが噛み合い、充実した時間になりました。近々ギャラリーをオープン予定していて、さかもとこーひーをお客様に淹れてくださるそうです。
今日は都内の用事を済ませた後、友人のカフェに寄って、さかもとこーひーの「エスプレッソ・ダテーラ」を使ったエスプレッソとラテを飲んできました。夕方帰宅すると…「おくりびと」のオスカー受賞を知りました。このところ邦画しか観てませんが…ご機嫌な作品多いですね。昨日の夜は「山桜」観てました。藤沢周平作品が続きますが…外れが無い。「山桜」のタイトルとおり、静かに静かに咲き誇る美しい作品でした。特に、最後、冨司純子さん登場してからの麗奈ちゃんとの二人のシーンが素晴らしい。冨司純子さん、最後に出て、みんなさらっていってしまいましたね。
今日は、まず「プロのつぶやき」書いて、かみさんとお昼から店で使うものの買い物して、讃岐うどん食べて…ここでかみさん家に送って別行動…ツタヤの更新しに行き…ついでに永作博美ちゃん主演の「同窓会」と田中麗奈ちゃんの「山桜」借りて…和菓子屋さんよって…のんびりDVDの午後でした。
そこで…「同窓会」ですが…大当たり!いや〜、好みです。リズム良く、笑って、切なくなって…丁寧なフックがあちこちあって…ニヤニヤしながら…永作博美ちゃんの笑顔を見つつ…お見事なラストシーン。
笑いと切なさと涙と散りばめながら…青春から結婚とその後の長い毎日、振り返り、ゆるみなく最後までご機嫌でした。素晴らしい監督、脚本でした。
きれいに咲いたミモザを、超常連のMさんがわざわざ持ってきてくれました。北風はまだまだ冷たいですが、日射しが明るくなってきたし、日が長くなって夕方のんびりしていると閉店の6時にすぐなってしまいます。
さっき9時から…今日の楽しみだった東京MXTV『東京の窓から』で、談志師病後なのに、石原都知事と一時間ぶつかってました。
あれほど擦れて苦しんでいた声がでて、石原都知事のあの手この手の挑発に徐々に目に力が出てきてました。凄まじいかぎり。
昨日は小中高の同級生の元女の子?が来ました。16年前にさかもとこーひー開店してすぐのコーヒー教室で、2時間終わって帰ろうと片付けていたら…坂本君?…って、声かけられて、びっくりしてから…常連さんになってくれています。配達してた頃は夕方家まで届けていたんですが、宅配に切り替えてからは会ってませんでしたから…10年近くぶりかな?
こーひー飲みながら、お互いの子供や家庭のこと、同級生の近況話して…いつものこーひー手にとりながら…あ〜、紅茶もあるー!
そうそう、先月常連さんのパン教室で紅茶淹れる時に友人の紅茶の会社から取り寄せて、残りをお店で販売してみたんです。
みなさん、何にも聞かないで、気軽に紅茶買うんでびっくりです。あわてて、どんな紅茶か淹れ方は等々説明してます。
で、その同級生も結局紅茶も買って…話しをすると…こーひーと紅茶を色々と飲み分けているそうで…紅茶はどんなのを買ったら良いか、結構不便していると…。
そうかー、そういうことなら…少し本気で紅茶も揃えることを考えなくちゃいけないかな?…なんて、思いはじめました。何そろえようかな〜。
おゆみ野店移転準備に入ってからブログを書く余裕がなくなってましたが…移転4ヶ月経って少しづつ気軽に書いていきましょうか。
今日は、長年の常連さんがお友達二人を誘って寄ってくれました。こーひー淹れて、色々とお話ししていると…お友達のひとりが…ハッとした表情になって…こ、こうちゃ〜…お店…むかし…と…おそるおそる話しだして…なんと、20数年まえ…以前やっていた紅茶の店テ・カーマリー時代…僕のケーキ教室に通っていた女性でした。
懐かしく、その頃の話しや、僕のケーキレシピの話しで盛り上がり…ご結婚前に通って、今でもりんごのケーキやバナナのチョコレートケーキ、ショートケーキ作られているそうです。感激です。
しかも、それぞれのケーキの美味しさの秘密のポイントやエピソードをしっかり覚えていて…僕のケーキはパウンドケーキやスポンジが焼ければできる簡単で、だけれども街のプロのケーキ屋さんには無いコツ満載なんです。その美味しさが心地よい家庭でのひと時にひと役買うのがなによりの喜びなんで…いや〜、嬉しいです。
まず…2月28日(土)11時30分~からの「さかもとこーひーの四季を味わう会」ですが…お陰さまで、6名の定員になりましたので、締め切りとなりました。ありがとうございました。次回は3月28日(土)を予定しています。
先日は、毎週さかもとこーひーのお花をアレンジしてくれているSさん http://beagurasu.blog116.fc2.com/ のレッスンが終わる頃にうかがって、こーひー淹れてきました。僕と同世代のみなさんとこーひー飲みながら昔話から子供や趣味の話しと2時間盛り上がりました。翌日Sさんと話したら…「坂本さんって、思ったより人当たりが柔らかいのね!」ってみなさん言っていたそうです。もう35年も女性相手に仕事しているので、僕は女性と話しするのは楽なんですが…HPやニューズレターの文章からはもっと固くて頑固な印象を受けるようです。理屈っぽいので仕方無いですね。今週はおゆみ野店でのはじめての「コーヒーレッスン」があります。楽しいひと時にしたいです。
さて…昨晩は今年はじめてのサンク・オ・ピエさんhttp://plaza.rakuten.co.jp/cinqchef5/diary/200901290000/でのワイン会でした。自家製スモークサーモンと苺、イノシシとフォアグラのリエットのお皿からスタート。リエットの洗練された野性味とリッチさプラスきれいな味わいのバランスがご機嫌でした。二皿目は、蒸した甘鯛とフォアグラにグリーンピースソースがフォアグラの上を覆い、さらに甘鯛フォアグラの向こう側にまっすぐ横線を描いて、見た目も味わいもとってもきれいでした。さらに鹿肉、チョコレートタルトにアプリコットのデザートと続き、こーひーは深煎りエルサルバドルにハートバレンタイン・カフェで締めました。
で、甘鯛とフォアグラにグリーンピースソースの二皿目の料理をひと口食べた瞬間、テーブルのメンバー全員無口になってしまいました。甘鯛の蒸した上品な味わいが蒸したフォアグラの脂肪と一緒になって、予想をはるかに越えた新しい魅力が現れ、グリーンピースのソースが加わると、さらに一段上の美味しさ…少し落ち着いてくるとさりげなくオリーブオイルが深みを加えて…テーマのローヌワインに見事に合ってました。
2/1は、NHKホールでのフルバンドでは6年ぶりの山下達郎に行ってきました。開演前の客席は静かながらも大きな期待感が発しているのが伝わってきてました。始まるとあっという間の3時間…メンバーも僕も年をとったのか、昔のライブとは少し違った印象で…なんか、表現ひとつひとつに深みとか熟成とかそんな感覚ばかり感じたのです。勿論、今の僕にとっては、最高です。
サンク・オ・ピエのシェフにしても達郎やバンドメンバーにしても…強固な基礎や磨き上げた技術が土台になって…技術だけではできない魅力的な表現の素晴らしさを感じたのです。技術と感性の追いかけっこの先に進むには?なんなんだろう?知識と情熱の元に何を見つめるか。薄紙一枚一枚の積み重ねには時間を必要としますね。
それにしても土岐さんの出番が多くて、艶やかなサックスの音色を存分に堪能できました。達郎に関しては何も言うことはありません。今度は3/1NHKホールで又身体いっぱい達郎サウンドを浴びてきます。
・・・
*12/29(月)臨時営業、年内最終発送になります。
*2009年1/4(日)5(月)発送します。
*1/6(火)~おゆみ野店通常営業いたします。
*営業時間 10時~18時
*日月祝日定休日です。
・・・
いよいよ、明日29日で今年最後の営業になります。お陰さまで、忙しい12月でした…特にこの1週間2週間は毎晩9時頃には布団に入り込み、睡眠だけは十分にとって、朝には焙煎できるコンデションを維持してきました。
そんな中でも、サッカーのクラブワールドカップは素晴らしかったですね、美しい。その後はWOWOWでのエキサイトボクシングの総集編での素晴らしい攻防も楽しめました。美しい。さらに、人気のチャンプ内藤選手もコンデション良かったですねー。1ラウンド始まって動きの良さに驚きました。34才ですか?美しい。
そんなこんなで…今日28日はうちの女性陣2人と一緒に幕張本郷のサンク・オ・ピエさんで一年の感謝を込めて食事会をしてきました。シェフもだいぶお疲れのようでしたが、X'マスのピークが終わって、少し元気が回復してきているようです。
スタートのトリュフの香りに圧倒される卵とフォアグラのテリーヌの薄切り、コンソメジェリーで、ふらふらだった僕も元気が出てきました。北海道のホタテに自家製スモークサーモン苺のバルサミコ和え。贅沢の極みコンソメ。リクエストしてあったオマールにリゾット。蝦夷鹿にベリーのソース。トリュフのアイスクリームにレモンのタルト、イタリアのなんとかと言った生クリームのプリンみたいなもの。こーひーはシェフのお正月休み用に差し入れた3つから僕か選んだのは深煎りブラジル・パッセイオ。疲れきり、最高のランチで高揚した感じを静かに落ち着けたいなぁーと選びました。なんだかシェフに淹れてもらったうちのこーひーが一番美味しく感じるような。
うちの女性二人は一皿一皿にえ~、おーの繰り返し。皿だし終わったシェフになんで付け合わせの人参やブロッコリーがこんなに美味しいのか?サーモンはなんでこんなに薄く切れて美味しいのか?苺に合わせるなんて?色々と聞いてました。トリュフの香りもアルデンテのリゾットの魅力もしっかり覚えて、美味しさの守備範囲が広がったことでしょう。満腹満腹と言いながら見事に完食、残った生チョコレートをお土産に頂いてニコニコでした。二人の連係の良さで今年を無事過ごせました。感謝感謝です。
そんななか、新しい味作りの話しや料理やこーひーの深い話しもあいだあいだに挟まるんですが…ふっと、以下のような以前読んだお話しを思い出しました。芸大を出てクラシックの作曲からスタートし、活動の幅をポップス等にも広げている方だそうです。
音楽の歴史や理論を学び、理論で音楽を聴き、頭で音楽を作ってきたそうです。そして、あと時から、誰もが分かる言葉で音楽をしゃべらなくてはいけない。心の叫びを音楽の中に込めなければならないと悟った。今、かつての頭で作っていた頃の作品を聴くととても恥ずかしい。…今、自分は音楽を理論ではなく、官能で作れるようになったと語る。
と、僕のパソコンのメモにあります。
そう、僕もシェフも質問されると分かり易い理屈を交えながら説明していくタイプなんですが…一見理屈っぽい!…でも、自分の疑問を理屈で納得してから…その先の感覚、官能の世界で勝負できるようになったような気がしてきました。
今日のデザートのひとつレモンのムースのタルトは、レモンの爽やかな酸味がかなり印象的に主張していますが、口当たりがとっても軽く、他の2つのしっかりしたデザートの合いの手としても抜群でした。これは、僕の予約が入ると、デザートから考えるそうで…そんななかイメージしたようです。
僕は、先週バレンタイン用のブレンドを考えて…お風呂でゆっくりしていたら…あぁ、そうかそうか、なら、こうしてあぁして…で、翌日実際に淹れて、女性陣に飲んでもらいました。大好評。なんで!お風呂でできるのか?不思議がってましたが…そんなもんです。
素材があって、常連さんの顔やお好みが浮かんで、ブレンドのテーマがはっきりしたら…それほど難しく無いです。どれかひとつがゆらいでいると苦労しますね。
「理論ではなく、官能で作れるようになった」ような今年でした。
では、あらためて一年のお引き立て、本当にありがとうございました。みなさん、良いお年をお迎え下さい。
来週…新春こーひー放談でお会いしましょう。(今年おゆみ野店に来られなかったみなさん、来年は機会をみつけておいで下さい。お待ちしています。)
「アンドリューワイエス展」観に、月曜日渋谷までかみさんと行ってきました。月曜日のお昼だったので、空いているかと思ったら、ちょうど良い感じの込み具合で、寂しくも無く、込み合ってもいなく、行ったり戻ったりしながら、ゆっくりじっくり観ることが出来て快適快適でした。
図録見たら、前回観たのが、もう18年前だったんです。そんなに経っていたんだぁー!
今回は、習作がたくさん展示されていて、製作過程を少し覗き見するような楽しみもありました。入り口から順に観ていくと、10分20分30分とアンドリューワイエスの世界に馴染んでいくのが分かります。馴染んできたら、あちこち行きつ戻りつ、ゆっくりと、深く、入り込んでいきます。徐々に、見えなかった世界が目の前に現れてきます。混んでいると、そうはいかないんですよね。月曜日定休日にして良かった点ですね。
何故?惹かれるのか分からないんですが…好きなんですね。静かに静かに迫ってきます。
ゆっくり2時間程観た後は、ヴィロンに寄って、手当たり次第パンを買い、渋谷でお昼はいつものインドカレー。
好きな画観て、好きなパン買って、好きなカレー食べて…ご機嫌でした。
先週の木曜日、千葉市民会館大ホールでの志の輔独演会、行ってきました。千葉市内では、今迄400人500人規模のホールでの独演会を何回か観ていました。都内とは少しお客さんが違って…まくらも噺も年配のお客さんに合わせた感じで、悪くは無いんだけども、都内での感動とはちょっと違った後味でした。
それが、今回は1500人程のホールがいっぱいで…まくらから、ドッカンドッカン受けて…徐々に乗ってくるのが伝わってきました。おぉ!キタキタ!って、感じで、その瞬間がたまりませんね。
しのぽん、志の八の前座ふたりもそつなく元気で…志の輔師最初の演目は、お馴染み大受け「バールのようなもの」…そして「井戸の茶碗」。
志ん生、志ん朝親子で有名な噺ですが…僕は志ん生のCDで聴いてました。
あいかわらずテンポ良く、所々で笑い取りながら、噺に引き込んで行きました。満足満足。まくらをはしょっていきなり噺に入ったので…これは時間オーバーしないように刈り込んでいくのかと思ったら…乗りに乗って、終わってみれば25分も押してました。一旦降りた幕が上がって…これが楽しみの…余韻の話しになりそうだったのに、帰りを急ぐお客さんがいて、挨拶だけで終わってしまいました。う〜〜ん、残念。
正月5日の志の輔パルコが楽しみです。
おゆみ野店に移転して、もうすぐふた月、ようやくスタッフの仕事の流れが馴染んで、少し余裕がでてきました。で、DVD借りてきたり、志の輔落語行ったり、昨日は大好きなアンドリューワイエスを観に渋谷まで行ったり…気持ちにガソリン入れてます。
まず、先週は僕のアイドルのDVD3本…若手から田中麗奈ちゃんの「築地魚河岸三代目」、伊東四朗、柄本明に挟まれて、流石の魅力。松竹のなんてことない映画なのに、麗奈ちゃんの演技で思わずホロリ。
次は、永作博美ちゃんの「人のセックスを笑うな」…タイトルとは違って、気持ちのよい恋愛映画。
永作博美ちゃんの成熟がご機嫌。
最後は、風吹ジュンの「魂萠え」…三ツ矢サイダーのCMで大瀧詠一のメロディーの中で笑顔いっぱいで飛び跳ねていたのに、お互い年とって、いい女優になりました。
志の輔、アンドリューワイエスは明日にでも…。
そうそう、僕の一番のアイドルは…美代ちゃん、浅田美代子。みんな現役で活躍しているのがちょっと自慢。
このたびは、サーバーのトラブルで大変にご迷惑おかけしました。
申し訳ありません。
無事、復活しました。
通常とおり、さかもとこーひーHP
http://www.sakamotocoffee.com
からのオーダーフォームも使えます。
takafumi@sakamotocoffee.com
のメールも届きます。
よろしくお願いします。
このたびは、大変にご迷惑おかけしています。
申し訳ありません!
サーバーのトラブルで、
さかもとこーひーHP http://www.sakamotocoffee.com
がみられなくなっています。
また、同時にメールも届かなくなっています。
来週半ばには復旧の予定です。
それまでのご連絡、ご注文等は
0120-041751(電話&ファックス)
か、
で、お願いします。
お手数おかけしますが、よろしくお願いします。
坂本孝文
おゆみ野店の通常営業最初の1週間が終わりました。千葉市内のお客様にご案内の葉書を出しましたので、平日は午前中、午後、夕方とポツポツとご来店頂きました。昨日ははじめての土曜日の営業でしたので、どのようなペースでみなさんいらっしゃるか分からず不安でした。午前中と午後は平日と同じ感じで慌てることも無かったのですが…4時5時に少しお客様が集中しまして、バタバタしてしまいました。
ともあれ、試飲の流れも掴んで…お好みが分かっている常連さんには…はじめてでお一人のお客様には…お二人でいらした時には…スペシャルティコーヒーにとっても興味を持っている方には…等々何を淹れて、どんなお話しをしたら良いか…迷いながら楽しんでいます。
実際に飲んでもらった効果と言いますか…カフェプレスが予想外に売れて、在庫が減りあわてて注文しました。嬉しいことです。おゆみ野店を出した大きな理由のひとつが…カフェプレスで淹れている僕が魅力的だと感じているこーひーを実際に召し上がって頂くことだったので…移転して良かったと思ってます。
開店セールもしていないし、チラシも撒かず、店の前には幟も無いしコーヒーのPOPも無い、無愛想な店ですが…ゆっくりとさかもとこーひーの魅力を伝えていこうと思ってます。今月は、タイミング良く我が母校の中学校でコーヒー教室があり、募集即定員オーバーしたとのことで喜んでいます。これからは、コーヒー教室で興味もたれたら、店に来て頂ければ、さらに色々と体験して頂けるので楽しみです。
そんなこんなで、相当バテバテですが…常連さんでお花の先生のSさんに毎週とってもきれいな花を生けてもらっています。きれいなのも心地よいですが…僕としては、毎週毎日様々な花の香りを楽しめるようになったのが最高にご機嫌なんです。先週はS先生がドイツへ旅行されていたんですが…帰国翌日の早朝には市場で仕入れ、午前中にとっても微妙な黄色の色合いの薔薇を生けてくれました。ジャンヌダルクというそうです。これが又素晴らしい香りで、驚きました。今朝、家に持ってくる間車の中でもふわ〜っと香ってました。赤い薔薇の香りとは違いますね。
朝昼晩と香りを嗅いでいると…フローラルの表現がどんどん増えて行きそうです。僕はおっさんにしては色々な香り、花やハーブの香りも割と意識してきたと思いますが、やはり香りの表現の乏しさを実感します。女性は小さな頃から身近に感じているんでしょうね。僕なんか、気がつくと「戦いだぁ〜」なんてやってましたからねー。
Sさんは、早起きして千葉から東京の花市場まで仕入れに行き、千葉ではなかなか無いお花を使っているので、これからフローラルの香りにもっと踏み込んでいけそうで、楽しみなんです。
・・・
*営業時間 10時〜18時
*日月祭日定休日です。
260-0813
千葉市中央区生実町1605-4
さかもとこーひーおゆみ野店
0120-041751
takafumi@sakamotocoffee.com
*11月から、土曜日にも発送いたします。
日月祭日が定休日になり、発送もお休みになります。
よろしくお願いします。
*今迄、午後からのお急ぎの発送に応えることができないことがありましたが、
これからは、お昼過ぎでしたら、かなり当日発送できるように準備しています。
ただ、自宅と店が離れるため、定休日の発送にはお応えできません。
ご了承ください。
(遠くから来られる時は、僕が居ることを電話でもメールでも確認してください。せっかくいらして不在ですと申し訳ありませんので…。)
まず、ボダム社カフェプレスが新価格になったご連絡です。ボダム社カフェプレスはだいぶ前から値上げになっていましたが、値上げ前にまとめて仕入れていた分がありましたのでそのまま販売していました。が、その在庫が終わり、新しく仕入れましたので、新価格とさせて頂きます。350cc2625円、500cc3150円、1000cc3675円になります。よろしくご了承ください。
そして、おゆみ野店移転の為10/10〜13と4連休になりまして、みなさんにはご不便おかけしました、申し訳ありません。お陰さまで、今日11日は小雨の中、家と新店舗を2台の車で6回7回往復して、ほぼ荷物を運び終わりました。車で5分程の近所なんでたいしたこと無いんですが、次男の助けがあったものの、力仕事はしんどいですね。明日は焙煎機の移動するのと、店内を整えます。13日月曜日は開店スタンバイ状態にして、午後からはリハーサル兼ねて打ち合わせになります。最初は通常の発送が滞り無く進む事に全力あげます。で、落ち着いたら、徐々におゆみ野店のインフォメーションをご近所にして行こうと思ってます。なんか、業務連絡のようですが…。
先日、常連さんから…ホームコーヒーという考え方は当然のことかもしれないけど凄く新鮮に感じつい長文を〜…と、メールを頂きました。とっても有り難く、また、励みになりました。
今度の移転を意識しだした頃から頭の中にあったイメージは…「welcome to マイリビング」…なんです。ひとつは、僕のリビングに友人が来てくれて、一緒にこーひー飲むような感じのお店にしたいなぁ〜ということ。そして、もうひとつは、お客様ひとりひとりがそれぞれのリビングで家族やお友達や或はひとりで、こーひーのあるひと時を楽しんでほしいということです。
だから、今度の店はビーンズショップらしくないです。今迄のビーンズショップ、自家焙煎店、あるいはカフェや喫茶店から少しでも遠くへ行きたいとここ数年思っていたことを少し形にできそうです。
スペシャルティコーヒーは飲む方が美味しいと感じることからスタートしていることに、僕は共感したんです。お客様視点とかカスタマーオリエンテッドとか言えると思いますが…商いにすると、そして商いとして頑張ると、そこからついつい離れてしまいがちで…勿論自戒を込めてのことですが…その辺を上手くできたら、コーヒーや紅茶に踏み込んだ頃の初心に戻れるかなと思ってます。
(長年、コーヒーや紅茶を飲む時に、どうしても仕事の意識から離れられなくて、リラックスできず、自然自然と集中してしまい、その辺は仕事に選んだせいだと諦めていましたが…まず、紅茶を一切仕事にしなくなってから紅茶をリラックスして楽しめるようになりまして、その流れで最近コーヒーも、時々ですが、気楽に楽しめるようになってきて、ひとりニヤニヤ喜んでいます。そうなると、コーヒーの魅力の感じ方も広がってくるような気がしてきたんです。余談でした…。)
10/10(金)臨時休業いたします。突然でご迷惑おかけしますが、移転の為よろしくお願いします。10/10(金)〜13(月)まで、4連休になります。ご不便おかけします。
(10/8(水)夜までにご注文頂けると助かります。)
今日10/4(土)は、家具の組み立てが終わり、電気工事も進み、だいぶ新しい店の形が見えてきました。明日はプランターや額を飾ったり、準備を進めます。
そんななか、店に飾る花の打ち合わせで、開店当初からの常連さんでもあり、フラワーアレンジメントの教室をしているSさんが打ち合わせにいらしてくれました。以前は毎月配達にうかがって、玄関先で色々とお話しをしていたんですが…送るようになってからは電話やメールだけでした。合うのは何年ぶりなんだろう。
かみさんと3人で、お互い大きくなった子供の話しや、50才になっての感慨(知り合った頃は30代でしたからねー)、それとお花の話しをたくさんできました。パンでもお菓子、料理、お酒にお茶…趣味等々、こういった話しをできる常連さんがたくさんいるんですが、通販専門になってからはご無沙汰で寂しかったのです。やっと、又、こーひー飲みながら色々と楽しい無駄話で盛り上がれそうです。
店のイメージをかみさんと話している時に…ようするに、お花屋さんが新しくできたんだ!と、思われるような感じ?…って、かみさんに言われたんです。店の前はそんな感じで、ガーデニングでは無いですが、ハーブや季節の花、ゆくゆくはオリーブやミモザの木なんて植えられたらご機嫌です。
で、ずっと前から新しく店をやれたら…Sさんに頼んで、いつもきれいなお花を飾りたいと思ってました。本当は自分で飾れたらいいし、一時はフラワーアレンジメントに通おうと思ったのですが、本業優先でまだ実現していません。50代半ば迄には(もうすぐですが!)通いたいと思ってます。そうなると、やはり自分のこーひーにはSさんのプロのアレンジだなぁーと思っていたのです。店の雰囲気や飾る場所、こちらのイメージ等質問を受けながら、毎週飾って頂くようにお願いしました。
日本には茶道華道の伝統がありますし、しかし、今の和洋混在した日本のリビング暮らしで、こーひーや紅茶と一緒となると、やはりフラワーアレンジメントで新しくて今の暮らしにふさわしい美しさを表現しているプロの花で飾りたいと思うのです。
格闘技大好きのわりに、紅茶やコーヒーを目指した頃から花やハーブの世界に興味が湧いていました。その頃はただ漠然ときれいだなぁーといったレベルでしたが…徐々に農産物として深入りするようになると…花の香りや美しさの持つ生命力からの魅力、コーヒーや紅茶の香りや味わいの魅力、お酒や料理の魅力も同じだと思いますが…その種の保存の生命力からのエネルギーがズシンと響くようになったのです。
女性ならば、そんな面倒な理屈抜きに、小ちゃな頃からきれい!いいかおり!と好きなんでしょう。同じ小ちゃな頃がさつで、戦いだぁー!なんて言っている男の子にはなかなか縁遠いものなんですね。
これを契機に、利休からの伝統的な美を少しは頭の片隅に置いて、きれいなお花を身近に、こーひーやお菓子のあるひと時をもう少し楽しみたいと思ってます。
一昨日でしたか、久しぶりに夏のような暑い朝になっての焙煎…やっぱりしんどいですね。焙煎スタートして1時間2時間と確実に身体にダメージがたまっていくのを感じました。焙煎後シャツを着替えました。翌日は気圧の谷が通り過ぎて、もう一段秋が深まっていき…いつもの酒屋さんへ行って、手が伸びたのは日本酒…レジに向かうと、その横にお気に入りの「飛露喜」があるじゃないですか!このところ売り切ればかりだったんです。
速攻でその「飛露喜特別純米」を手にすると、レジのスタッフが…あのー、その「飛露喜」は3000円以上他のお酒をお買い上げの方にしか販売できない限定なんですー。…う〜〜ん、なにそれ!…でも、坂本さんは大丈夫です。…そ・お〜?わるいねー。…って、ことで、ご機嫌な晩酌です。これからお酒が美味しい季節です。それにしても「飛露喜」大人気のようで、なかなか手に入らなくなっているようです。
そうそう、うちの両親が先日熊本の田舎に法事で帰ってのお土産に、親戚のおじさん手作りのハヤの甘露煮がありました。これが絶品で、イモ焼酎にも日本酒にもドンピシャです。田舎の川で採ったハヤを毎年甘露煮にしているそうです。水がきれいで有名な土地なんです。そんな食後のほうじ茶がこれまた最高です、きれいでフローラルな印象さえもあるお気に入りのほうじ茶です。つくづく年取ったと思いながら、美味しいなぁーとニヤニヤしてます。
そんなこんなですが…移転の準備も進んでいます。天井、壁、床とペンキ塗りしたら、古びた店内が一気に明るくきれいになりました。今日は船橋のイケアに行ってテーブルに椅子、本棚、キッチンのワゴン、額に細かいものやらなんやら車2台分買ってきました。でも、安いですねー。明日は次男も動員して組み立てです。これで、だいぶ店らしくなるでしょう。
千葉市内の常連さんには、今週当たりから移転のお話しをしています。お店に取りに来られているお客さんの中では、便利になる方が多いんですが、少し遠くなる方もいらっしゃいますので…ご不便おかけしますが、今度は試飲をゆっくりとできますと伝えると…予想以上に喜んでくださいます。今迄、試飲も出来なくてずいぶんとご不便おかけしていたんですね。すみません!
で、必ずといっていいほど…カフェにするんですか?…なんです。建築設計事務所をしている友人に店を見てもらった時も…テーブル4つ5つ置けるんじゃない!…って、言われましたし。近所の常連さんは…お金払うからこーひー飲ましてよ…って、言いますが…カフェでは無いんです。
カフェや喫茶店にすると飲食店営業の許可いりますし、そうなると設備も大変なのもありますし…営業時間やら、スタッフやら、メニューやら…色々と問題ありますが…そういった問題よりも…10代からベースにあるのがホームコーヒー、お茶の時間の魅力なんです。昭和と違って、今はリビングの環境が良いですしね…先ほどの建築士の友人には…お前達がそんな居心地の良い家を増やしてきたんだろうー。…って、言ってやりました♪。
まぁ、38才で今の前の紅茶の店テ・カーマリーを閉めるまでは喫茶の仕事を20年していたんですが…本来お茶、紅茶、コーヒーってプロが淹れるよりも、家庭で淹れる美味しさが魅力的なんじゃないかと思ってきました。今は優秀なバリスタの方々が淹れるエスプレッソやカプチーノ等のプロでなければ淹れられないコーヒーも多くありますが…それは横に置いといて…家庭でのこーひーをより魅力的にする為の今度の移転なんです。
なので…豆売り店とか売り場とかにならないように気をつけているんです。あんまりビーンズショップらしくならないように。うちの常連さんにはケーキやパン教室を開いていたり、習っていたりする方が多いんですが…そんな教室のお話しを聞くと、習って上手になるのも楽しいけれど、その習っている時間の先生や他の生徒さんとのやりとりや、出来上がってからみんなでわいわい試食するのがとっても楽しいらしいんです。女性の豊かな成熟ぶりを感じます。男だと抽出やカッピングやらに向かってしまうことが多いですが(勿論、それも楽しみのひとつですが…。)…それよりも友人とのワイワイ楽しいひと時の為の、美味しいこーひーやお菓子をお手伝いしたいと思ってます。
そんな感じの楽しさのあるお店を目指したいと思ってます。まだまだ変わっていくと思いますが…カフェでは味わえない楽しさを考えているんです。素材選びや焙煎、ブレンドはプロとして日々精進ですが…ホームコーヒーの楽しさはプロを一旦忘れたいのです。そんな感じでイメージを膨らましています。
昼間はまだ夏日がありますが、朝晩はめっきり秋らしくなってきました。先日、達郎マニア(ファンクラブ)から次回ツアーの先行予約の案内が届きました。ネットですぐに、ファンクラブに入っている人、入っていない人、入り乱れて盛り上がっています。12月からスタートですが、関東は初日の厚木以外来年です。とりあえず最低1回は確保していますが、他に何回行けるかドキドキです。本格的なツアーは6年ぶりですか。10月、11月とお目当てのCDが発売されるし、12月は千葉で志の輔独演会あるし、僕の好きなアンドリュー・ワイエスの展覧会が11月から東京であるし、しばらく楽しみが続きます。
そんなこんなの今日は、来月の移転準備が本格的になってきました。店舗の契約やら、保険、細々とした備品の買い物、電気や水道工事の打ち合わせとスケジュール通りにこなしつつ…スタッフのKさんが教えてくれた、市内のほんとに可愛いカフェに行ってきました。
通りから曲がって曲がって路地に入った行き止まりの家の1階、若い女性がケーキ教室しながら週末だけカフェとしてオープンしているらしいです。入り口はハーブがたくさん植わっていて、一歩中に入ると可愛らしいナチュラルな内装。
あんまり時間が無かったのですが、せっかくなのでかみさんとテーブルに座って、コーヒー紅茶とケーキを頂きました。手作りの新鮮なケーキに丁寧に淹れたコーヒーと紅茶。吹き抜ける風。若い女性でカフェを開きたい方が多いってのは聞きますが…あぁ!こんな感じなんだろうなぁーと思いました。僕らと入れ違いだった女性二人はお土産のケーキを持って笑顔で帰っていってました。僕はカフェの相談受けると、必ず考え直した方が良いと言います。生活するのがなかなか難しい商いだと思います。カフェよりもケーキやパンの教室したほうが、時間の制約も受けないし、長続きすると思います。うちの常連さんにもそういった教室の先生が多いです。
で、コーヒーをひと口飲んで…ウン?…少し冷めてもうひと口…ほおー!…三口目飲むと…すみません、このコーヒーどちらのですか〜?…聞いてました。ペーパードリップで淹れたその深煎りのコーヒーはきれいで円やかな美味しいコーヒーでした。美味しいコーヒーにケーキ、素敵な内装…良いもんです。
このところ、お店にこーひーを取りに来られる近所の常連さんには、移転のお話しを少しずつしています。今度はゆっくりと僕の淹れたこーひー飲めますので…と、言った瞬間のみなさんの笑顔が印象的です。う〜〜ん、やっぱり、どこか物足りなかったのでしょうね。僕が飲んでいる味はどんなのかなぁ〜?っと言えなかったんですね。開店してしばらくは、暇で時間がありあまっていましたから、こーひー飲んでもらえたんですけどね。
そんな感じで、どうやってみなさんに楽しんでもらおうか、色々と考えている今日この頃です。通販の常連さんには今迄通りで恐縮なんですが…。でも、今迄は遠くから来店されるって連絡あると、せっかく来られても満足な応対ができないのでお断りしていましたが…これからは、一緒にこーひー飲みながらお話しできるようになります。お客様の声がこれからの美味しさに大切ですから、同じこーひーを飲みながらのお話しがたくさんのヒントになると思います。美味しさってあるもんじゃなくて、感じるものですからね。
最後に、昨晩千葉市のMさんから届いたメールをご紹介します。
「少し遅くなりましたが、開店15周年おめでとうございます。この時期につくられる「アニバーサリー」ブレンド」、楽しみにしていました。休日の朝、のんびりとした時間に「アニバーサリー2008」をいただきました。口にふくんだとき、滑らかな質感、キャラメルのような風味が広がりました。後味は上質なチョコレートを食べたあとのような甘さが心地良く舌に留まり、最後に顔を出すさかもとこーひーさんの特徴である果実系の明るく爽やかな酸味がコーヒー全体のイメージをしっかりと支えているという印象でした。冷めたときに酸味がはっきりとした輪郭をとり、カシスのようなアロマに変わるのも良いですね。楽しませていただきました。」
Mさん、いつも、ありがとうございます。また、ご紹介する許可のお返事も直ぐに頂きまして、感謝いたします。大変に嬉しいご感想で、励みになります。こーひーご一緒しながら又ご感想を頂きたいと思いました。
では、これから今日の移転準備仕事に入ります。
まだまだ昼間は暑いものの、夜は開け放した窓から入ってくる、虫の音と爽やかな風が心地よくなっています。うちの近所は今日明日稲刈り真っ盛りです。先週今週と常連さんからのご注文が夏から秋モードに切り替わってきていますので、焙煎量が増えていってます。もっとも焙煎の火加減はまだまだ夏です。
先週の「生物と無生物のあいだ」に続いて、同じ福岡伸一さんの「もう牛を食べても安心か」を読んでます。狂牛病から入りながら、やはり分子生物学から…後戻りの出来ない時間を持った生命…を丁寧に書いてくれています。
新書ですが、分かり易く、面白いのでゆっくり読んでます…同時に今日9月6日が黒澤監督の没後10年の命日なので…NHKBS「没後10年 黒澤明特集」も楽しみに観てました。香川京子さん、 井川比佐志さん、 野上照代さん、 仲代達矢さんらのインタビューは、同じ作品のお話しを聞きながら、色々な角度から味わえるというとっても贅沢な楽しみでした。
特に印象的だったのは、長く助監督をされていた小泉堯史監督のお話しで…小泉監督の作品は「雨あがる」「阿弥陀堂だより」「博士の愛した数式」「明日への遺言」と充実してますね…黒澤監督が脚本執筆の合間に…映画は音楽と同じように時間芸術なんだ。本なら戻って読み返せるが、映画や音楽は戻れないんだ…というものでした。黒澤監督は良く「映画的」という表現をしていましたが…僕は後戻りのできない時間芸術が上手く表現できたものを映画的と言っているのだろうと受け取っていました。そんなところから…コーヒーならではの魅力?紅茶ならではの魅力?フランス菓子では?和菓子では?…と、いったように考えるようになった若い頃を思い出します。(コーヒーはフルーツだ!で、乾熱調理の魅力なんですね。)
だから、飲食を仕事としての難しさや楽しみも…芸術ではありませんが…どんどん進んでいってしまう時間にあるように思ってます。音も映像も香りも味わいも一瞬で消えていってしまいます。だから、プロとしてトレーニングするのはなかなか厄介だと思いますが、楽しみとしては、それがとっても魅力的なんじゃなあいかと思ってます。映画も音楽も落語も、どんどん進んでいってしまうから惹かれてしまう。で、気がつくと終わってしまう寂しさ。
先週の日曜日は毎年夏恒例のシャンパーニュをテーマにしたワイン会でした。今回はボランジェとドゥラモットで、それぞれの熟成の違うものを用意し、比べました。料理はいつもの幕張本郷サンク・オ・ピエさん中村シェフですが…腕の良さは相変わらずで、最近ますます円熟の境地になっているんじゃないかと感じています。ワインも料理もひと口ひと口すぐに消えていってしまい、余韻に浸りながらも次のひと口が待ち遠しい。こーひーもデザートも勿論同様です。
瞬間の魅力に惹かれて…《旬・瞬》とか云いつつ…若い頃から爺臭かったと思いますが…やはり、53になると、時間に対する感覚の切実さが全く違ってきて、そんなことをついつい考えてしまいます。そんなこんなで、今日は12月の千葉での志の輔独演会のチケットを予約し、明日は千葉のベイサイドジャズで、うちの常連さんの演奏を聴きに行きます。後戻りの出来ないライブがご機嫌です。
ここで、お知らせを少し。お陰さまで、この8月に15周年を迎えましたが…開店当初から、特に通販専門になってから、僕が淹れたこーひーをお客様と一緒に味わうことが出来ず、隔靴掻痒の思いをしていました。で、ずーっと近所に移転を考えていたのですが…なかなかタイミングが合わなかったりしていましたが…やっと近所の常連さんが分かり易く来店し易い店舗がありましたので、移転準備をしています。今の店がとっても狭く、作業も限界にきてましたので、今度は少しは余裕のあるスペースで仕事も捗ると思います。これで、さかもとこーひーの試飲やコーヒー教室を気軽にしていけます。詳しくは、もう少し準備が進んだら又お知らせします。お楽しみに♪
このところ、毎日もの凄い雨と雷で驚いています。「東京アメッシュ」という東京都水道局のサイトを知りました。その細分化された降雨情報を見ると、いかに局地的な豪雨が分かりました。
昔から僕は雨の被害が多くて…千葉市中央区で20年前にやっていたテ・カーマリーという紅茶の店の時は(地下の店だったのですが)2度浸水していますし(雨の降り注ぐ凄まじさが「ポセイドンアドベンチャー」のようでした。)、今の店でも近所のおゆみ池の対策がされる前は店の回り中が池のようになったこともありました。TVで浸水している映像を観ると、自分が浸水した時を思い出し、ゾッとします。
自然の力の大きさ、怖さを実感しますが…このところとっても興味深い本を2冊読みました。最初は「生物と無生物のあいだ」という、新書大賞とサントリー学芸賞をダブル受賞し、50万部も突破している評判の本です。その評判はちらほら聞いてましたが、高校が理数科なのに、落ちこぼれで、特に生物と物理がチンプンカンプンだった僕としては全く手が伸びなかったのです。それが、読み出したら止まらないグイグイ引き込まれる面白さだと聞き…読み出したら、そのとおり、止まらない!、生物生命をテーマにした良く出来たミステリー小説のようで、一気に読んでしまいました。
難しい専門的な内容を門外漢の僕にも分かり易く、そして興味深く伝わるように書かれた文章は素晴らしいと思いました。アメリカニューヨークやボストンでの研究所時代を振り返りつつ、分子生物学から「生命」の謎に踏み込んだものです。細胞から分子原子へと、そしてDNAからタンパク質、アミノ酸と話しを進めながら、生命の謎に挑み…最後は取り替えの効く機械とは違い…「時間」という後戻りのできない命に至りました。
僕としては…コーヒーの魅力は、素晴らしい魅力を持った素材が、水を介さない「乾熱調理」という焙煎によって生まれると考えているのですが…その「乾熱調理」の3つの特徴が…糖分の「カラメル化」、油分の「ディープフライフレーバー」、そしてタンパク質と糖分が一緒になって加熱された「メラノイジン」なんですね。
そのコーヒーに感じる魅力の大きな役割を担っている「タンパク質」が、如何に生命にとって大きな役割を果たしているかと知り…人間が魅力的に感じるものは生命にとって重要なものなんだと、ここ数年の美味しさとかコクをテーマにした研究の結果とつながり…爽快な気分になりました。
そして、次に手にしたのは…「食が危ない!」という怖いタイトルの本です。最近の豪雨もそうですが、温暖化の影響や世界的な食料危機、さらに日本国内の自給率の問題…僕としては成熟が進み、洗練された食事やお菓子、飲み物が楽しめる時代になったと感じると同時にチープに、また安全性も脅かされている面も大きくある日本の食や農業事情を考えさせられていました。
そんな時に、この「食が危ない!」は(こちらの本もいわゆる専門書では無く)一般の人向けに全体像を分かり易く書かれています。農薬や遺伝子組み換え農作物の実際や背景、食料自給率、小麦トウモロコシ等の食料争奪戦、日本の農業の危機的な問題から、国を支える農業の話し、自給率を高めるということ、食卓からできることと進み…食の危うさを最後に終わっています。
うちにも時々、無農薬コーヒーや有機栽培コーヒー、サステイナブルコーヒー等々の質問がくることがあります。そういったコーヒーは置いてありますか?と聞かれることもあります。が、この「食が危ない!」にも書かれていますが、そういったレッテルで解決するほど単純な問題ではないので、どうしても歯切れが悪くなります。商売としては「無農薬コーヒー」「有機栽培コーヒー」等々と販売すればシンプルなんでしょうが…飲食を仕事にして来年で35年、それなりに飲食や農業のことを考えてきましたので、そういった売り方は避けています。
安全で美味しい、魅力的なこーひーを追い求めていることに変わりはないのですが、なかなか厄介なテーマで…あれこれジタバタ35年していたら…後戻りの出来ない時間を持った生命と繋がってきました。と、いうことで…とりあえず僕にできることは…さかもとこーひーの四季の魅力を磨いて行くことだと…その原点に戻ります。魅力的なこーひーがエネルギーを与えてくれることは確かだと思ってます。
ほんと涼しく秋めいています。今日は会計事務所の担当の方が来るので、セブンイレブンでバタークッキーとチョコチップクッキー買ってきて…パナマ・マウニエル農園と一緒にお茶してもらいました。クッキーがあまりにも美味しくて、担当の彼もパナマ・マウニエル農園に合いますねーと喜んでくれました。夏は終わりですね。
そんなこんなで、晩酌をジンからバーボンに変えました。まだ、トニックウオーターがあるので、バーボン&トニック。カラメルにバニラのフレーバーがホッとします。そして、余韻のフルーティさからフローラルが漂うのがご機嫌ですね。このフレーバーが好きです。
このところ、急に涼しくなってきた千葉です。盛り上がった北京オリンピックも今日8/24で終わりですね。僕は格闘技好きなんで、レスリングや柔道を熱心に観てました。最近は陸上が観ていて楽しめます。気がつくと、昔に比べ日本の応援よりも各競技の選手の凄さ美しさに目がいくようになってます。競技毎、それぞれの鍛え抜かれた身体の違いや美しさに釘付けです。
先日20日に都内でわずか80人という、志の輔師のディープな独演会に行ってきました。国立劇場1600人3回の会でも即完売で、ほんとチケットが取りづらい落語家なのに…80人の会?…志の輔師も「ここは秘密結社ですか〜?、口外無用ですね〜。」なんて言ってました。
まず、前座の志の八「看板のピン」…前座っぽくなくて慣れた感じでした。志の輔師の新作「となりの喧嘩」…あいかわrずの大受け爆笑。ここで、新真打生志師をゲストに迎えて真打披露の口上…いいもんですねー。鉄九郎、鉄六のお二人の長唄三味線…去年の国立劇場やお正月のパルコ以来です。生の三味線、うっとりします。さらに志の輔師の「猿後家」…こちらも大爆笑。
国立劇場での「中村仲蔵」の大評判が伝わってきてますが、今回は新真打生志師がトリなんで、爆笑系ネタを選んだんでしょうか。うちの開店以来の常連さんが富山に帰省した際、志の輔師の富山での会に行ってきたそうです。そこでも「中村仲蔵」やったそうで、そのお客様は国語の先生でもあり色々とお話ししてくださいました。う〜〜ん、チケット取らなかったのを少し後悔しました。新作の爆笑系も好きですが、人情噺は余韻が長くて惹かれます。
そして、新真打、笑志改め生志師の「舟徳」です。本等で名前は知っていましたが…そのエピソードは歌舞音曲が苦手で、談志師の許しが出ずに真打まで20年かかったというようなものばかり。さてさて、どんなものかとおもったら…声は良いし、もう独自のリズムもメロディーも持っていて…いや〜大した腕の良さでした。追っかけたくなります。談志師の認めた真打は流石ですね。
志の輔師は、500人1000人と増えて行くとお客さんがどんどん固まりになっていくので、80人といった少人数の方が緊張するって言ってました。また、一番普段の地に近い自分がでるのがこの会だとも言ってました。お客さんは年配の方もいましたが、30前後の若い方がとっても多く、若い女性も目立って、大受けしてました。いい感じです。
*8/15(金)〜8/17(日)夏休みを頂きます、連休中のご注文は8/18(月)から発送します。よろしくお願いします。
お陰さまで、この8月11日に、さかもとこーひー開店15周年を迎えます。19才でフルーツパーラーの修行をスタートし、その後紅茶の店に勤め、27才で「紅茶の店 テ・カーマリー」として独立、38才で「コーヒー豆売り店 さかもとこーひー」を開店…気がつけば、53才、修行に入ってから34年、最初の独立からは26年、お客様のお引き立てあってのことです、本当にありがとうございます。
そして、毎週アップしてきたこのコーヒーコラム「プロのつぶやき」がもうすぐ450回、HPを開設してから約9年ですかー!まぁ、書いていることはいつも同じ事ばかりなんですが…同じ内容でも少しずつ進んでいきたいと思ってます。
と、そんなこんなの書き出しは毎年決まったことを振り返っています。ちょうど先日・・・泉麻人さんの「シェーの時代 おそ松くんと昭和こども社会」を読んでいたら、赤塚不二夫さんの訃報を知りました。昭和30年生まれの僕にとって赤塚さんは・・・赤塚さんのたくさんの作品のなかでも・・・なんといってもおそ松くんであり、シェーなんです。泉麻人さんは昭和31年生まれだそうですから、全く同じ世代です。ちなみにさんまさんは昭和30年7月1日生まれで僕と同じ誕生日なんです。
すっかり漫画を読まなくなって20年以上になりますが・・・あらためて手塚さんと赤塚さんの大きな影響を受けている自分に気づき驚いています。(さらに、ちばてつやさんです。)おそ松くんを読んで大笑いし、友達と一緒にシェーって大笑いしていたあの日々を思い出しました。赤塚さん、ありがとうございました。
さて、お陰さまで、15周年を迎え・・・素材とスキルをどうにか手のうちにでき、常連さんと自分のイメージの共有も進み・・・そろそろ次のステップに進み、喫茶人生の仕上げに入れそうかなぁーと感じています。先週書いた・・・「人生暇つぶしですが、暇つぶしのひとつとして、大変いい暇つぶしを志の輔はしているんじゃないですか。」…談志師の言葉・・・僕も「いい暇つぶし」だったと言えるよう、これからも充実した喫茶の世界を歩いて行こうと思ってます。
これからも「思わず笑顔のこぼれる美味しさ」を大切にしていきます。さかもとこーひーの四季をお楽しみください。
暑中お見舞い申し上げます。8月に入りました。昨日の土曜日はかみさんとキッチンの小物を探しに船橋のイケアへ行ってきました。駐車場はさすがに8月で車が少ないと思いましたが、店内は小さな子供連れのファミリーでいっぱいでした。50代60代は少ないですね。
お昼を店内のレストランで頂いた時、リンゴンベリー(Lingon berry)ジャムが売っていて、買ってきました。今朝トーストと一緒に食べたら、きれいな酸味で美味しかったですねー。リンゴンベリーと砂糖だけなのにしっかりゼリーのように固まっていたので…調べたら、ペクチンも豊富のようです。コケモモの改良種だそうです。酸味も強いようなのでジャムにピッタリでしょうね。ミートボールのソースにも使われるようです…あの酸味なら、ソースに使われるのがよく分かります。お気に入りがひとつ増えました。
8月になるとさかもとこーひー開店前にかみさんと妹と3人で近所にポスティングした日の暑さを思い出します。もう、15年前になってしまいました。当たり前ですが…あの頃40前だったのに、今は50過ぎて、特に今年になってからは明らかに身体も気持ちも変わっていっているのを実感し、静かな苛立ちとどう対応していったものか右往左往しています。人生の大きなコーナーを回っているんでしょう。
そんな折、談志師の「人生、成り行き-談志一代記-」を読みました。立川流の顧問でもあり、談志師の信頼篤く…「江戸前の男」「浮かれ三亀松」「芝居の神様 島田正吾・新国劇一代」等々演芸著作も多い吉川潮さんが聞き手となった半生記です。
まぁ、談志師は本もたくさん書いてますし、CD、DVDも多くその中でも色々と語っていますので、何度も聞いた内容が多いですが…はじめてのエピソードも含め、50過ぎて読むとあらためてヒヤッとする箇所が多かったのにビックリでした。
僕にとっての談志師は…笑点(笑点を企画し、司会をしていたんです、40年位前)で新しい笑いのセンスに触れ…「伝統を現代に」から影響受け…「落語は人間の業の肯定」でなるほど!…10数年前からは「イリュージョン」が前にでるようになってたんですが…僕の中で「イリュージョン」がイマイチぼやっとしていたんですね。その「イリュージョン」は人間のなんともいえないもやもや、不完全さ、いい加減さ、人間の奥底にあるワケのわからないもの、言葉で説明できないもの…イリュージョンこそが人間の業の最たるものではないか…と、信頼している聞き手を得て微にいり細にいり語っていて…スッキリ腑に落ちました。
最後は…立川流の傑作と評価する志の輔師との対談で…ここも子弟ならではの興味深い言葉の数々にページをめくるのがもどかしくなりましたが…今の落語家で、この手の落語(妾馬とか紺屋高尾といった内容を含んだ中くらいの噺)を分解し、そこに花を咲かせるという点においては、こやつが一番うまい。…といったように褒めてます。噺に見事に桜花を爛漫と咲かせてくれます。ダリアの花を満開にさせるし、あるいは一面を菊畑に埋めてしまう。
そうなんでうよねー、僕が志の輔師に惹かれるのもその花の見事な咲かせ方なんでしょう。その花のきれいさに拍手をしているんでしょう。目の前のお客さんにどんな花を咲かせてみせようかという気持ちに拍手しているんでしょう。花の咲かせ方、花の生け方、こーひーの魅力作りにも共通だと思います。素材をみつめ、常連さんを思い浮かべ…魅力をイメージする。
最後に志の輔師も「苛立ち」を口にしてます。僕としては…我の強い子供だったので、少しはおだやかになりたいと思ってきましたが…50過ぎての今迄に無い「苛立ち」に戸惑いがあります。何の解決にはならないものの、同世代の「苛立ち」に触れると、共感し救いになります。
そんなこんなで、もうすぐコーナー回りきって直線コースが見えてきそうです。プライベートも仕事も上手くコーナーリングして…充実の50代60代に向かいたいと思ってます。8月後半にはその志の輔師のディープな落語会のチケットを取れました。都内の60人前後の会です。東京の大きな会場とも違う、地方の会とも違う、小さな小さな都内の会に行きたいけれども、そんなの無理だろうと思っていたら…見つけて、取れました。
「世の中どうという程の事あない」…僕の持っている談志師直筆の短冊の言葉です。「人生暇つぶしですが、暇つぶしのひとつとして、大変いい暇つぶしを志の輔はしているんじゃないですか。」…談志師の志の輔への言葉です。
暑さ本番に突入してきましたが、今週お二人の常連さんから印象的な嬉しいお話しを聞き、元気を頂きました。
近所のYさんはおめでたでしばらく調子が悪かったそうで…お母さんに手伝いにきてもらい…Yさんがカフェプレスでさかもとこーひーを淹れるのを見て…いいかげん!…と思ったらしく、半信半疑でひと口、美味しいのに驚き(しかも冷凍庫でひと月以上たった豆)…注文用紙を見て価格の安さにまた驚き…Yさんの分と一緒にご注文をしてくださいました。
Yさんは千葉県内を何度が転居されて最近うちの近所の住宅地に来られたんですが、最初にさかもとこーひーを買われた時にはすでにかなりのヘビーユーザーで、お母様も同じようにヘビーユーザーだそうです。60代前後のコーヒー好きの女性はペーパードリップに慣れ親しんで、しかも淹れるのが上手な方が多いと思うんです。同じようなペーパードリップ上手の常連さんが他にもいらっしゃいます。ドリップが上手な方ほど、カフェプレスになかなか馴染めない、抵抗があるように感じていますが…実際に飲んで、切り替えて頂くととっても嬉しいです。
もうお一人、川崎のTさんは…ご主人が苦いのが苦手で、コーヒーには砂糖ミルクと入れていたのが最近はミルクだけになって…この夏は「夏の空(水出しアイス)」を常に用意し、毎朝冷蔵庫から出して飲んでいるそうですが…くずもちが大好きで…くずもちにこーひーが合うからとTさんに勧めてくれたそうです。
Tさんは…僕の和菓子好きは知っているのに…こーひーには洋菓子派で…え〜、くずもち〜〜?と思ったそうですが、ひと口食べて、う〜〜ん、合う!…と、いうことでした。そこで、僕は少し高級な水ようかんとの相性の良さ、これも少し高級な小さめの最中との相性の抜群の良さ等々話すと…最初は半信半疑ながら、今度試してみようと仰ってくださいました。
Yさん、Tさん、ありがとうございました。
色々とこーひーの香りや味わいのクオリティを上げていくのもやりがいがありますが…同時に、和洋エスニックが混在している今の日本の暮らしの中での楽しみ方の可能性を探っていくのも興味深いことだと思ってます。(ただし、変に和風にするのは御法度ですけどね。…実は、昭和のブルマン神話や浅煎り等の苦味の弱い一見上品なタイプのコーヒーはまだお茶が大勢を占めていた感覚の日本人に合わせた味わいなんじゃないかなぁーと感じています。嫌な味わいを少なくすることがイコール美味しい、そんな印象です。勿論、お茶の魅力とはかけ離れているんですが…美味しいお茶には素晴らしい印象的な魅力いっぱいですから。)
そんなこんなで、最近「ほぼ日」で「「そば屋」という仕事。」という連載がスタートして、毎日楽しみにしています。子供の頃からの麺類好きですが、年のせいか最近益々蕎麦が好きになり…10年位前に手打ち蕎麦が増えた頃期待して行っても蕎麦は良いけれどつゆが残念だったり、高いだけでちゃんと打ててなかったり、高級感ばっかりで一食の蕎麦の量には少なすぎたりとがっかりすることが多かったのですが…いつの間にか、素晴らしいお蕎麦屋さんが増えて、お酒やツマミも充実して…ただ美味しい手打ち蕎麦を食べるだけで無く、美味しいひと時を過ごせるお店が増えて、喜んだり感心したりしています。
先日も最近一番お気に入りのお蕎麦屋さん神田猿楽町松翁さんに暑い中歩いて行った時…まずは気合い入れて注いでくれる生ビールに穴子の煮こごりでひと息…上手に注いだエビス黒生ビールのクリーミーさ円やかさコクに爽やかな切れ…少し冷たくした煮こごりの涼やかな口当たり、その後に来る穴子の芳醇な香り、煮こごりと穴子が一緒になった味わいの豊かさ…そして、生ビールをひと口。箸休めに品の良い野菜の煮浸し。生ビールを一杯飲み終わるタイミングで来た生粉打ちのざるそば。蕎麦の太さ、コシ、のどごし、香り、味わい、つゆの濃さ、透明感、ダシ…どれをとってもバランス案配の良さがご機嫌なひと時でした。
で、ほぼ日の「「そば屋」という仕事。」の連載ですが…白金「三合庵」という開店して8年程、40過ぎのご主人の毎日の仕事やおいしさのひみつ、これまでのこと、これからのことをインタビューしているんです。僕は飲食は勿論のこと、職人さんの仕事を知りたく、20才頃から様々な職人の話しを探してきたので、こういったインタビューは最高です。特にお店の場合、お客として行った表からの印象と、こういった裏話楽屋噺が重なって立体的に感じ取れる瞬間が快感です。
昔はそんな職人さんはみんな僕よりも年配の方ばかりでしたが…この三合庵のご主人が40過ぎなように、最近は年下の職人さんが増えていやはやです。で、修行時代の話しからはじまり、途中和食の名店のご主人とも知り合い…そのご主人に鳥肌ものにこんなすごい人がいるものだと思い、他の店で仕事をしながらそのお店に料理を教わりに通ったそうです。その後、あるお蕎麦屋さんを任せられるようになったそうですが…その店をやりながら和食を習いに仕事を終わった後通っていたそうです。
で、習うのは…料理を一通り食べさせてもらうんだそうです。技術を直接教わるわけではないんだそうです。食べさせてもらって、何か質問があったら聞いて…そういう教育だったそうです。「料理は、食べて覚えました。」ってことです。いいですねー。食べることで…食べて感じるものが違ってくる、そんな成長、トレーニングでしょう。
このひと言で、さらにこの連載が楽しみになったんです。レストランやお菓子屋さんで働いていた人が独立して数年すると、元のお店のクオリティや美味しさが出せなくなることがあります。働いていた時はその店のレベルのものを毎日作っていたのに、自分の店では自分のレベルに自ずと落ち着いてしまいますね。怖いことです。
また、同じレシピを見ても、作る人によって出来上がる料理やお菓子の魅力美味しさが全く違ってしまうことがあります。同じ曲の演奏でもそうですし、同じ素材の調理や焙煎でも同じです。レシピや素材から如何にポテンシャルを見抜くか、魅力をイメージできるか、それを実現する技術があるか、最後の仕上げは自分のお客さんのお好みにどう合わせるか少し越えるか…そこで四苦八苦するんですが…まだまだ連載が続くようなので、とっても楽しみです。
・・・
梅雨があけたらもう夏…7月のさかもとこーひー人気のセットのご紹介です。お楽しみください。(手さげギフト袋、小1-2個用、大3-4個用、無料))
【7月のニコニコ♪250gお得パック】
2008年7月は、夏の空(水出しアイス)です。口当たりの円やかさと透明感、後味の香りと満足感、ミルクを入れてさらに美味しいことを大切に作りました。6月半ばからご注文が増えてきました、夏の空の季節ですね。ギフトにも良く使われています。
《★夏の空(水出しアイス)》1050円/1L用3個入り(税込み)
*水1リットルに、水出しアイスパックを1パック、冷蔵庫で、一晩(約12時間)で、出来上がります。
*保管は、冷蔵庫で2〜3日間が目安です。
*お好みの濃さは、水の量で加減してください。
*パックを水の中にきちんと沈めてください、しっかり濃くなります。
【エスプレッソセット】
世界のバリスタに高い評価を受けているブラジル、ダテーラ農園を使った、新しいセットです。「エスプレッソ・ダテーラ」はダテーラ農園をエスプレッソをイメージして焙いたシングルオリジン(ストレートコーヒー)です。「ラテ・ダテーラ」はダテーラ農園を使って、ラテやカプチーノのミルクと合わせた時の心地よさ、爽やかな甘さ、余韻の豊かさをイメージしたブレンドです。勿論、カフェプレスやコーヒーメーカーでもその魅力を存分に楽しめます。さかもとこーひーの新しいエスプレッソの魅力をお楽しみください。
《★エスプレッソ・ダテーラ》
《★ラテ・ダテーラ》
各250g
2300円(税込み)
【ジョイセット】
お陰さまでご好評頂いてすっかり定着したジョイセットの初夏バージョンです。さかもとこーひーの何がお好みか判らない方やギフトで先方のお好みが判らない等、迷った時にこの「ジョイセット」を選ばれることも多いようです。
「うちは量はそれほど飲めないんだけども、色々なこーひーを楽しみたいのね。それで、いつも何を頼もうか悩んでしまうの!」…そんな声を今迄たくさん頂いてきました。[いい感じの苦味系]と[軽やか系]に分けて、それぞれのお好みに合うよう新しいこーひーを毎月出して、セットにしてきましたが…でも、全部頼もうとすると量が多くなってしまう…そんなみなさんの声にお応えします。
その時の《旬・瞬》なお勧めこーひー100gを5種類、セットにしました。(手さげギフト袋(小1-2個用、大3-4個用、無料))
《★ケニア》
《★ノスタルジア》
《☆ブラジル・ドナ農園》
《★深煎りブラジル・パッセイオ》
《★スマイル》
各100g
3150円(税込み)
【《旬・瞬》カフェCセット】
さかもとこーひー人気一番のセットです。2008年初夏向け3つをセットにしました。毎月さかもとこーひーの一番人気のセットです。お楽しみください。
《★ノスタルジア》
《☆軽やかなブラジル》
《★スプラッシュカフェ》
各250g
2800円(税込み)
【トレジャーズセット】
さかもとこーひーのお宝コーヒーセットです。
《★ケニア》
《★スマイル》
各250g
3000円(税込み)
【深煎りセット】
深煎り好きの常連さん向けに用意したセットです。いい感じの苦味系好きな方のお好みにドンピシャ!深煎りセットにそれぞれのお好みをプラスして、そんなご注文からみなさんのお好みがとっても良く伝わってきます。
《★ケニア》
《★深煎りブラジル・パッセイオ》
各250g
3000円(税込み)
【軽やかセット】
軽やか系好きのみなさんに安心して自信をもってお勧めできるセットです。華やかで軽やか、円やかな魅力をお楽しみください。
《☆ブラジル・ドナ農園》
《☆夏への扉》
各250g
2600円(税込み)
【新・定番Bセット】
いい感じの苦味系好きな常連さん向けの定番こーひーセットです。「ノスタルジア」は…きれいな味わい、円やかでコクが豊かで、後味はまたすっきり、余韻がきれいな新定番いい感じの苦味系ブレンド。「茜ブレンド」は定番こーひー人気NO1、深・エチオピアモカを使ったブレンドで深煎りの円やかな味わいです。「特上フレンチ」はインドネシアを使ったブレンドでマンデリン好きな方に人気です。
《★ノスタルジア》
《★茜ブレンド》
《★特上フレンチ》
各250g
2600円(税込み)
・・・はじめてのさかもとこーひー・・・
【はじめてのAセット】
「はじめてのAセット」を「ジョイセット」と同じ100g×5個の組み合わせにして…お試しのお得価格にリニューアルしました。はじめての方の為のセットなので色々とさかもとこーひーを試したいとのご要望を頂き…なるほど、それはその通りだな〜と反省しました。これで、その時のさかもとこーひーの色々な個性を試せると思います。
《★ケニア》
《★ノスタルジア》
《☆ブラジル・ドナ農園》
《★深煎りブラジル・パッセイオ》
《★スマイル》
各100g
2650円(税込み、送料、代金引き換え手数料・無料、さかもとこーひー初めての方限定、ギフトはご遠慮ください。)
【はじめての深煎りセット】
深煎り好きのみなさん向けに、お試しのいい感じの苦味系[深煎りセット]を送料無料で用意しました。その時のお勧め《旬・瞬》ないい感じの苦味系250g2つのセットです。
今は、[ケニア][深煎りブラジル・パッセイオ]です。
《★ケニア》
《★深煎りブラジル・パッセイオ》
各250g
3000円(税込み、送料、代金引き換え手数料・無料、さかもとこーひー初めての方限定、ギフトはご遠慮ください。)
【はじめての軽やかセット】
苦味の苦手なみなさん向け、お試しの爽やかな軽やか系[軽やかセット]を送料無料で用意しました。その時のお勧め《旬・瞬》な軽やか系250g2つのセットです。
今は、[ブラジル・ドナ農園][夏への扉]です。
《☆ブラジル・ドナ農園》
《☆夏への扉》
各250g
2600円(税込み、送料、代金引き換え手数料・無料、さかもとこーひー初めての方限定、ギフトはご遠慮ください。)
・・・
では、また・・・。
・・・
*要注意!…さかもとこーひーのコツは…
[挽きは細かく]
[粉の量は少なく]…です!
・・・
手さげ袋ギフトラッピング
(大3〜4個用、小1〜2個用、無料)がご好評です。
・・・
【毎月お届けコース】
・お届けの量やご予算、お好み等お知らせください。勿論セットでも大丈夫です。セットにプラスしても大丈夫です。価格、送料等は通常のお届けと同じです。(最初はメールでご相談してください)
・・・
いつでも♪《3000円以上(コーヒー)で送料無料!》
・・・
《【代金引換】手数料無料!》
・・・
【何を買ったら良いのか?お勧めは?その他ご質問等お気軽にメールしてください、お待ちしてます。】
【お願い】
冷凍保存した豆や粉を取り出したら、何よりも直ぐに!!袋を元の冷凍庫に戻してください。
冷凍、解凍の繰り返しは劣化を早めます。ジッパー付き袋をその為に使っています。
(豆は2週間以内でしたら、常温保存をお勧めします。粉は必ず冷凍保存をお願いします。)
《コーヒーはフルーツだ!》
2008年7月20日 坂本・丁寧な暮らし・孝文
昨日の7/5土曜日は梅雨明けかと思うような夏日でしたが、またお天気は下り坂で梅雨明けまではもうひと息のようです…それでももう1週間位で関東地方はあけるようですね。先週から「夏の空(水出しアイス)」のご注文がぐっと増えてきました。おひとりでまとめてのご注文もくるようになって、そんなところに季節を感じます。まず、「軽やかなブラジル」の豆が代わったので新しい「軽やかなブラジル」のご紹介から進めます。(写真はいつも素敵な写真を送ってくださるTさんからの日南海岸です。)
【☆軽やかなブラジル】
5月からお届けしてきた「軽やかなブラジル」のロットが代わりました。今回の「Fazenda Santa Alina」 はサンパウロ州とミナスジェライス州の州境の火山の外輪山の斜面に広がっていて、2005年のカップオブエクセレンスに入賞の実績がある農園だそうです。
さて、その「Fazenda Santa Alina 」ですが…円やかで爽やかさが一体となったまさに「軽やかなブラジル」にぴったりなこーひーになりました。きれいで円やか親しみやすい口当たりがほっとすると思います。ミルクチョコレートとアーモンドが上手くバランスとれて、隠し味の柑橘系やベリーやプラム、ほのかなハニーライクな香りが余韻を魅力的にしていると思います。エアコンで冷えた時など、ゆっくりと楽しむと落ち着ける味わいだと思います。お楽しみください。
1050円/250gパック(税込み)
さて、プロのつぶやき439での達郎のアコースティックライブの話題でふれた…「そこにはない音」がくっきりと浮かんでくる。炙りだされた文字のように。…確かに、僕にもドラムスにサックスにコーラスがしっかり聴こえてました。…なんですが、先日届いた「TATSURO MANIA」(ファンクラブ会報)の達郎インタビューでも…3人のアコースティックライブでの出来る曲、様にならない曲の話しをしながら…3人で音数も厚みもギリギリのところでやっているから、そっちの部分はみんな必死でね。それが突進感になって出てくるんだよね。…無い音が聴こえてくるようにならないとダメなんだ。…と、あって、やっぱりそうなんだ!と嬉しかったですね。…そして…あくまでもシャレだよ、シャレ、あれは。…と結んでました。しかし、無い音が聴こえてくるようにイメージして演奏し、聴く側にも聴こえてくるなんて、贅沢なもんです。これだからずーっと待たされても待ってしまうんですね。
そんな職人気質が心地よいですが…玉村豊男さんの「里山ビジネス」を読んでいたら…フランス、ブルターニュの塩掻き職人(機械を使わず手で掻き集める塩)から、職人的仕事観について触れていました。…いくら熟練したからといってそれだけ時給が上がることもない、拡大よりも持続的な考え、お金を稼ぐためにやっている仕事でも、お金を稼ぐことだけを目的とは考えず、その過程である仕事の作業そのものによろこびを見出すのです。…そんな日本では本来伝統的であった仕事観、金銭観を書いています。
別のページでは…由緒や歴史のある土地、特別な建造物、珍しい風景動植物がないと成り立たない何百万人もの人を集める大きな観光に対して小さな観光についても書いています。玉村さんは、海外旅行をする人に、名所旧跡もいいけれど、泊まっているホテルの半径500メートル以内をまず歩いたらどうですか、と勧めているそうです。非日常の世界に触れるのが大きな観光なら、日常を想像するのが小さな観光だと云っています。素材の出自や由来を厳密にトレースすることにはそれほどこだわっていないと云い、最近の食品のブランド化の意味を問い、生活観光の可能性を探っています。
玉村さんの1977年のデビュー作「パリ 旅の雑学ノート」でファンになって以来ずーっとそのライフスタイルや価値感に触れてきました…が、この10数年は何故か彼の本から遠ざかっていました…そして、今回久しぶりに読んでみて、職人的仕事観、日常の豊かさにブレが無いことにホッとしました。すでに昔の日本は無くなって、ありとあらゆる輸入文化の影響を受けた今の日本の豊かな成熟…普通の生活にある成熟した豊かさを考えるヒントがたくさんありました。
先月ダイエットに頑張って3〜4キロ痩せて、今月は少し緩めて維持してました。晩酌も復活しましたが、つまみは焼き海苔1枚とかたまに蒲鉾やお刺身の感じです。体重が安定してきたので、もうひと息3〜4キロ頑張ろうかなぁーと思ってます。市内の常連さんは僕より少し早くダイエットスタートしてもう7キロ痩せたそうです、凄いです。お腹いっぱいになる感じが変わってきて、腹八分目で満足するようになりました、習慣ですね。それが一番嬉しいです。
そんなこんなでですが…昨日は久しぶりの幕張本郷サンク・オ・ピエさんでのワイン会、ワインも料理もデザートもしっかり満足してきました。お店に入ったらシェフから「坂本さん、痩せましたねー」と云われ、ちょっと嬉しかったですね。
今回も新しい魅力をいくつも楽しませて頂きましたが…最初の白トリュフの温泉卵にアグラパールのシャンパーニュからニコニコになりました。シャンパンはいつもと違って泡も元気でリンゴやチェリーのキャラクターがこの季節にぴったり、そこへ白トリュフの魅惑的な香り。ふだん使いたくなるような白トリュフがあまり無いそうですが、今回は素晴らしいので仕入れたとのこと、香りを移した卵や温泉卵に柔らかさを合わせたコンソメゼリーの爽やかな滑らかさと一緒になってご機嫌でした。で、過熟一歩手前のエチオピアモカに潜む香りを思わせるなぁーと感じたのです。これは新しい発見でした。トリュフの妖しげな香りにリンゴやチェリーのフレッシュな香りの相性の妙もヒントになって直ぐにメモしました、どこかで使えそうです。
さらに、輪切りのズッキーニの上に魚のムースを絞った二皿目、振りかけた挽き立ての胡椒といくつか賞を取ったと云うオリーブオイル…胡椒のフレッシュなリモネンの香り、緑っぽいオリーブオイルの香りが重なった魅力はこの梅雨の季節を見事に演出していました。ムースの上品な味わいが歯ごたえの良いズッキーニをさらに美味しく仕上げていました。そこへ、付け合わせの水茄子のマリネに定番ラタトゥイユが絶妙の合いの手になってました。
さらにメインからデザートへと今回のテーマのシャンパーニュ地方の非発泡性ワインとともになだれ込み…デザートの杏のパウンドケーキとチョコレートムースにシャンパーニュ地方の樽熟したラタフィア(葡萄果汁2/3、ブランディ1/3程度の割合で造られるものだそうです)の相性の良さにメロメロで、こういった組み合わせは紅茶やコーヒーとの組み合わせとは別世界ですね。最後のこーひーは、まずブラジル・ドナ農園でクールダウンして、次にケニアでした。ケニアの華やかな香りや繊細な口当たり、きれいな酸に人気が集まってました。
料理と季節感を考える時に、まずはその季節に採れる旬の素材が大前提になりますが、そこにどのような調理の手法を選ぶか、味付けをどうするか、様々な可能性を感じながら…同じようにこーひーで日本の今の季節感をどう感じ取り、今の暮らしをどう豊かにデザインするか…料理とワインの美味しさを堪能しながら…考えていた4時間でした。完成された和菓子の世界、まだまだ成熟へと向かっているフレンチの世界…さかもとこーひーの四季へのヒントがいっぱいです。
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この度、送料を以下のように一部改訂いたします。今迄のコーヒーのグラム数では無く、これからは金額で、2500円以上と未満で分けることにしました。これで、500gで2500円〜3000円のご注文での送料が少しお安くなりました。750gで2500円未満のご注文は400円と今迄よりも高くなりますが、この方が公平だと思いますので、よろしくご了承ください。
*送料改訂のお知らせ
コーヒーの「グラム数」で分けていました送料を「金額」で分けることにしました。
以下のようにいたします、よろしくご了承ください。
今迄、「750g以上、200円」、「500g、400円」だったのですが、
500gで2500円〜3000円になるご注文が割高ですので、
2500円以上200円、2500円未満400円、(コーヒーの金額、税込み)
といたします。
*全国送料均一(北海道〜鹿児島県)
《200円》2500円以上(コーヒーの金額、税込み)
《400円》2500円未満(コーヒーの金額、税込み)
沖縄県、《400円》《800円》
*《3000円以上で送料無料!》
3000円以上(コーヒーの金額、税込み)で
送料無料となります。
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では、また・・・。
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梅雨があけたらもう夏…7月のさかもとこーひー人気のセットのご紹介です。お楽しみください。(手さげギフト袋、小1-2個用、大3-4個用、無料))
【7月のニコニコ♪250gお得パック】
2008年7月は、夏の空(水出しアイス)です。口当たりの円やかさと透明感、後味の香りと満足感、ミルクを入れてさらに美味しいことを大切に作りました。6月半ばからご注文が増えてきました、夏の空の季節ですね。ギフトにも良く使われています。
《★夏の空(水出しアイス)》1050円/1L用3個入り(税込み)
*水1リットルに、水出しアイスパックを1パック、冷蔵庫で、一晩(約12時間)で、出来上がります。
*保管は、冷蔵庫で2〜3日間が目安です。
*お好みの濃さは、水の量で加減してください。
*パックを水の中にきちんと沈めてください、しっかり濃くなります。
【ジョイセット】
お陰さまでご好評頂いてすっかり定着したジョイセットの初夏バージョンです。さかもとこーひーの何がお好みか判らない方やギフトで先方のお好みが判らない等、迷った時にこの「ジョイセット」を選ばれることも多いようです。
「うちは量はそれほど飲めないんだけども、色々なこーひーを楽しみたいのね。それで、いつも何を頼もうか悩んでしまうの!」…そんな声を今迄たくさん頂いてきました。[いい感じの苦味系]と[軽やか系]に分けて、それぞれのお好みに合うよう新しいこーひーを毎月出して、セットにしてきましたが…でも、全部頼もうとすると量が多くなってしまう…そんなみなさんの声にお応えします。
その時の《旬・瞬》なお勧めこーひー100gを5種類、セットにしました。(手さげギフト袋(小1-2個用、大3-4個用、無料))
《★ケニア》
《★ノスタルジア》
《☆ブラジル・ドナ農園》
《★深煎りブラジル・パッセイオ》
《★スマイル》
各100g
3150円(税込み)
【《旬・瞬》カフェCセット】
さかもとこーひー人気一番のセットです。2008年初夏向け3つをセットにしました。毎月さかもとこーひーの一番人気のセットです。お楽しみください。
《★ノスタルジア》
《☆軽やかなブラジル》
《★スプラッシュカフェ》
各250g
2800円(税込み)
【トレジャーズセット】
さかもとこーひーのお宝コーヒーセットです。
《★ケニア》
《★スマイル》
各250g
3000円(税込み)
【深煎りセット】
深煎り好きの常連さん向けに用意したセットです。いい感じの苦味系好きな方のお好みにドンピシャ!深煎りセットにそれぞれのお好みをプラスして、そんなご注文からみなさんのお好みがとっても良く伝わってきます。
《★ケニア》
《★深煎りブラジル・パッセイオ》
各250g
3000円(税込み)
【軽やかセット】
軽やか系好きのみなさんに安心して自信をもってお勧めできるセットです。華やかで軽やか、円やかな魅力をお楽しみください。
《☆ブラジル・ドナ農園》
《☆夏への扉》
各250g
2600円(税込み)
【新・定番Bセット】
いい感じの苦味系好きな常連さん向けの定番こーひーセットです。「ノスタルジア」は…きれいな味わい、円やかでコクが豊かで、後味はまたすっきり、余韻がきれいな新定番いい感じの苦味系ブレンド。「茜ブレンド」は定番こーひー人気NO1、深・エチオピアモカを使ったブレンドで深煎りの円やかな味わいです。「特上フレンチ」はインドネシアを使ったブレンドでマンデリン好きな方に人気です。
《★ノスタルジア》
《★茜ブレンド》
《★特上フレンチ》
各250g
2600円(税込み)
・・・はじめてのさかもとこーひー・・・
【はじめてのAセット】
「はじめてのAセット」を「ジョイセット」と同じ100g×5個の組み合わせにして…お試しのお得価格にリニューアルしました。はじめての方の為のセットなので色々とさかもとこーひーを試したいとのご要望を頂き…なるほど、それはその通りだな〜と反省しました。これで、その時のさかもとこーひーの色々な個性を試せると思います。
《★ケニア》
《★ノスタルジア》
《☆ブラジル・ドナ農園》
《★深煎りブラジル・パッセイオ》
《★スマイル》
各100g
2650円(税込み、送料、代金引き換え手数料・無料、さかもとこーひー初めての方限定、ギフトはご遠慮ください。)
【はじめての深煎りセット】
深煎り好きのみなさん向けに、お試しのいい感じの苦味系[深煎りセット]を送料無料で用意しました。その時のお勧め《旬・瞬》ないい感じの苦味系250g2つのセットです。
今は、[ケニア][深煎りブラジル・パッセイオ]です。
《★ケニア》
《★深煎りブラジル・パッセイオ》
各250g
3000円(税込み、送料、代金引き換え手数料・無料、さかもとこーひー初めての方限定、ギフトはご遠慮ください。)
【はじめての軽やかセット】
苦味の苦手なみなさん向け、お試しの爽やかな軽やか系[軽やかセット]を送料無料で用意しました。その時のお勧め《旬・瞬》な軽やか系250g2つのセットです。
今は、[ブラジル・ドナ農園][夏への扉]です。
《☆ブラジル・ドナ農園》
《☆夏への扉》
各250g
2600円(税込み、送料、代金引き換え手数料・無料、さかもとこーひー初めての方限定、ギフトはご遠慮ください。)
・・・
では、また・・・。
・・・
*要注意!…さかもとこーひーのコツは…
[挽きは細かく]
[粉の量は少なく]…です!
・・・
手さげ袋ギフトラッピング
(大3〜4個用、小1〜2個用、無料)がご好評です。
・・・
【毎月お届けコース】
・お届けの量やご予算、お好み等お知らせください。勿論セットでも大丈夫です。セットにプラスしても大丈夫です。価格、送料等は通常のお届けと同じです。(最初はメールでご相談してください)
・・・
いつでも♪《3000円以上(コーヒー)で送料無料!》
・・・
《【代金引換】手数料無料!》
・・・
【何を買ったら良いのか?お勧めは?その他ご質問等お気軽にメールしてください、お待ちしてます。】
【お願い】
冷凍保存した豆や粉を取り出したら、何よりも直ぐに!!袋を元の冷凍庫に戻してください。
冷凍、解凍の繰り返しは劣化を早めます。ジッパー付き袋をその為に使っています。
(豆は2週間以内でしたら、常温保存をお勧めします。粉は必ず冷凍保存をお願いします。)
《コーヒーはフルーツだ!》
2008年6月29日 坂本・丁寧な暮らし・孝文
相変わらずの梅雨空のなか、昨日土曜日に長男の勤める都内の美容院にはじめて行ってきました。かみさんはカットとカラー、僕はカットだけ。長男はカラーリストなんでカットは店の先輩スタイリストさんにしてもらいました。親父が来て、息子はやりづらかったと思いますが、親としてはアシスタントを卒業しお客さんを前に働く姿を見られてなんとも云えない気持ちでした。
僕はここ数年1000円カットばかりだったので、全てがあまりにも違って、ビックリしました。まず鋏の切れ味の良さが気になりました。さすがプロは良い鋏使っていますね。髪切ってもらっていても、切れ味、切る音ととっても気持ち良いものでした。若い頃はペティナイフ命で、暇さえあったら研いでいたので、そんなところが気になりました。プロ用の鋏はとんでもなく高いんですよね。
後は、ひとつひとつ丁寧な仕事ぶりにも感心しました。27才の男性のスタイリストさんでしたが、以前僕が千葉の美容院でカットしたもらっていた時の印象とは全く違って、細かいところに気を使ってカットしてくれました。男の髪カットするのなんて大雑把にザクザクって切っておしまいってイメージでしたが、違うんですね。帰り道髪を触った時になんとも気持ち良いんですね、女性はこんな気持ち良い感じがたまらないんでしょうか。髪が伸びても形が崩れないようにカットしてあると説明してくれました。ヘ〜、どんなカットしたらそうなるのか?素人には分からないレベルですね。(白髪が少し気になってきたので、今度はカラーしてもらおうかなと思ってます。)
3時頃終わったので、少し早い夕ご飯にしようと、巣鴨のお気に入りの定食屋さんに足を伸ばしました。巣鴨地蔵通りにあるときわやさんって云います。以前行った知人のお店なんですが、都電荒川線の庚申塚駅の近くなんで、地蔵通りの奥ですね。で、昨日は地蔵通りの真ん中当たりにある先代のお店を改装リニューアルしたという新しいお店に寄ってきました。その前に長い地蔵通りを往復歩いて、お参りして、色々なお店を冷やかして…お腹空かせました。
焼き魚、煮魚、お刺身、フライ、煮物、サラダ、おみおつけ、おこうこ…このお店を僕は昭和の料理上手なお母さんのご飯って云ってます。ありそうで今はもう幻になってしまった昭和の食卓でしょう。今風の目先の工夫なんて無くって、きちんと手間かけた美味しさが食事を豊かに楽しくしてくれます。お客さんは若い人から年配の方まで幅広いですね、前に夜行った時は僕くらいの単身赴任風サラリーマンや若い男女もいて、ビール一杯やってその後ご飯にしてました。
かみさんは魚の粕漬け定食、僕はミックスフライ(鯵フライ、海老フライ、串カツ)に刺身盛り合わせ(まぐろ、いか、たこ)生ビール2杯、自家製コロッケを追加。鯵フライがふっくらして抜群なのでかみさんにお裾分け。TVや雑誌の料理の先生は手間の抜き方と目先の工夫をばらまいてきたんだなぁーと思ってしまいます。フライの付け合わせのキャベツの千切りひとつでもきちんとすればこんなに普通に美味しいのに。かみさんも満足のようでした。目新しさばかり取り入れて、美味しさに大切なひと手間省くことばかり大手チェーン店から家庭までしてきちゃいましたね。30年前はファミレスで夕ご飯が流行りましたが…。
巣鴨と云えば、達郎のライブでピアノを弾いている難波さんの出身地ですが、先日の達郎アコースティックライブで、達郎が池袋、難波さんが巣鴨、ベースの伊藤広規さんが西新井で柄の悪い城北トリオだって笑ってましたっけ。そのライブのレポートをプロデューサーでR&B評論家の松尾潔さんがTOKYO FM の月刊フリーペーパー「80」に書いてました。
「オープニング曲『BOMBER』で伊藤が刻むベースラインの鮮やかさは、このトリオが30年の長きにわたって構築してきたグルーブの成熟を端的に物語る。」「音を奏でるのはステージ上の3人だけ。がしかし、人数がロックンロールを規定するにあらず。演奏が進むにつれ、ドラム、ストリングスといった「そこにはない音」がくっきりと浮かんでくる。炙りだされた文字のように。」「先述した伊藤のベースに加え、随所で超絶技巧を披露しつつもあくまで歌を立たせることに徹した難波のピアノ。おそろしく正確なリズムを刻み、かつ抑揚の効いた表情を見せる山下のギター。高度な演奏力がすべてを克服し、類型化できぬ美しき「いびつさ」を造形する。」
いや〜、「美しき「いびつさ」」なんていいですね、他もプロの表現は凄いもんだと思いました。この文章を読みながら、ライブがよみがえり、そうそう!そうなんだと頷いていました。確かに、僕にもドラムスにサックスにコーラスがしっかり聴こえてました。僕は出だしの大好きな「Bomber」「Paper Doll」でダウン、その後「Forever Mine」から、アカペラの「La Vie En Rose」「Chapel Of Dreams」「Smoke Gets In Your Eyes」に後半最初の「What's Going On」とノックアウトしっぱなしでした。
今日はそんなこんなのディープな東京城北界隈のプロの地味な凄技の話題でした。
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この度、送料を以下のように一部改訂いたします。今迄のコーヒーのグラム数では無く、これからは金額で、2500円以上と未満で分けることにしました。これで、500gで2500円〜3000円のご注文での送料が少しお安くなりました。750gで2500円未満のご注文は400円と今迄よりも高くなりますが、この方が公平だと思いますので、よろしくご了承ください。
*送料改訂のお知らせ
コーヒーの「グラム数」で分けていました送料を「金額」で分けることにしました。
以下のようにいたします、よろしくご了承ください。
今迄、「750g以上、200円」、「500g、400円」だったのですが、
500gで2500円〜3000円になるご注文が割高ですので、
2500円以上200円、2500円未満400円、(コーヒーの金額、税込み)
といたします。
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《400円》2500円未満(コーヒーの金額、税込み)
沖縄県、《400円》《800円》
*《3000円以上で送料無料!》
3000円以上(コーヒーの金額、税込み)で
送料無料となります。
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では、また・・・。
昨日夕方、野暮用で都内に出た際、ちょっと時間があったので、久しぶりに駿河台下のささまさんの閉店間際駆け込んで…「松葉最中」に上生菓子は「玉川」と「あじさい」を買い…さて、かるく蕎麦でもと、前から評判を聞いていた猿楽町の松翁さんを探して行ってきました。
気合いの入ったお蕎麦屋さんは入り口も気合い入っていることが多いんですが…松翁さんはわりとさりげなく、20席以上ある店内も大げさなところはなく抑えめ。6時でもうビールやお酒でご機嫌な先客が3組4組。
さてと、時間もあんまり無いので…2色蕎麦を注文、せいろとごま切り。待つ間、お品書きを見ていると…あるある美味しいお酒の数数、料理も気になるものがぞろぞろ…う〜〜ん、期待が高まります。
蕎麦がやってきて…さっそくひと口…きたー!…ドンピシャ。気取りすぎず量もしっかり、香り、のどごし、太さ、つゆ…全てが快感の心地よさ…。
まわりを見ると…てんぷらは種ひとつひとつ揚げる度にテーブルまで持ってきてくれているし…うどんもそうめんも手打ちであるし…なになにそうめん?…そうめん好きで30年前に播州龍野まで揖保の糸訪ねて行きましたからねー、手打ちそうめんって?
そば湯も満足満足…通い詰めたくなる店なんて最近ではサンク・オ・ピエさん以来…美味しいのは勿論大切なんだけど…そのお店全部を楽しみたくなる魅力はそうは無いです。そのお店にいる時間が美味しいんですね。
自分で蕎麦屋さんやったら…自家焙煎製粉して、お酒揃えて、ツマミ揃えて…こんなお店になるだろうってお店でした。
昨日の夕方から降り出した雨が朝起きると本降りで湿気で蒸し暑くなってます。いよいよ夏に向かってますね。50過ぎてから体力の衰えを実感して、不死身を誇っていた身としては情けないやらなんやらですが…集中力や感覚は50過ぎてからの方が良くなってきているようで…まぁ、これらは長年の積み重ねなんでしょう。夕方パッキングが終わるとグッタリしてしまうので、夜はなるべく仕事しないでゆっくりするようになってきています。40代の時に先輩から50過ぎたら働く時間を変えないと身体壊すよと言われていましたが…納得しています。そんなこんなで、愚痴っぽくなってますが…今週は美味しい甘いものに恵まれてご機嫌でしたので…順番に書いてみます。(写真は宮崎県の常連のTさんが送ってくれました。いつも、ありがとうございます。)
まず、スタッフのKさんからお義母さんが取り寄せた「杏グラッセ」を頂きました。Kさんもお義母さんも美味しいもの甘いもの大好きで色々と出かけたり取り寄せしたりしているようで、仕事中に話題になるとだいたい僕も知っているので…「え〜これもしっているの?こーひー屋さんはかわいくないねー」とお義母さんからひんしゅくのようです♪
が、この長野・小布施の「山屋天平堂」さんの杏グラッセは知りませんでした。杏を半割にして砂糖煮にしているだけなんでしょう。ひと口かじると…透明感が印象的な味わいに杏の香りがすーっと香り、食べ終わって10分しても20分しても、優しい甘さに寄り添った杏の香りが漂って…一粒で僕のお気に入りになりました。
そのきれいで柔らかな酸味と香りはこーひーに最高なのを直ぐに感じ…頂きながら頭の中はどんなこーひーと相性が良いかをイメージしまくり。深煎りエルサルバドルが一番最初に浮かび、ブレンドだったら今準備中の素直な味わいの深煎りブレンドもとっても良く合いそうだし、こーひーとこの杏グラッセの香りや酸味や甘さが口の中で一体となってひとつの美味しさにまとまっていくのが感じられとっても幸せな感覚でした。
普段から「コーヒーはフルーツだ!」って言ってますが…この杏グラッセもまさにフレッシュの状態よりもフルーツらしい…杏よりも杏らしい…そんな印象を受けます。ここに調理とか料理の醍醐味があるんで、ただ煮詰めたら、香りも飛ぶし、味は爽やかさが無くなるもんですが…素材の良さ、調理の良さで、フレッシュのままに食べるよりもより杏の魅力が濃縮されているように思います。しばらく色々なこーひーとの相性を楽しめそうです。(かみさんの実家の庭の杏が今年は豊作になりそうなんで…いつもは全部ジャムにしてますが、少し杏グラッセを作ってみたくなりました。)
そして、金曜の夜都内に用事があったのですが…時間があったので少し遠回りして、以前から行きたかった阿佐ヶ谷のうさぎやさんに寄ってきました。使い込んだ木のあじわいがお店全体を覆っている古い素敵なお店で…夕方6時ころだったのに、年配の方から若い女性まで次々とお客さんがやってきます。古い木枠のガラスのショーケースには上生菓子からどらやき、お団子等々が並んでますが、もう閉店が近づいた時間ですので、順番に売り切れが増えていってました。こういった昔ながらの美味しい繁盛店が憧れです。デパ地下には出店しないで、常連さんに愛されて、長年繁盛しているお店にはなんとも云えない共通の魅力があるように思ってます。古くて生き生きしています。(お店は女性スタッフばかりのようですが、ご主人なのか?年配の女性が奥からいらして…「いらっしゃいましー」ときれいな東京弁で…久々に聞いて嬉しかったです。)
僕の順番になって、お目当ての茜もちに最中を選ぶと…奥で確認してくるとこちらはあと幾つ、あちらはあと幾つともう残り少なくって最後です。で、茜もちと最中の数を調整してお土産にしてもらいました。求肥にかぼちゃの餡の和菓子のような洋菓子のような可愛らしいお菓子。女性に人気なのが、かぼちゃ餡や求肥の肌触りきれいな色合いからも納得です。少し甘い求肥に刻んだ胡桃がアクセントになっていて、洋菓子テイストがほんの少し隠し味になった和菓子ってバランスでしょうか、とってもご機嫌なお店とお菓子でした、またお気に入りが増えました。
白あん小豆あん求肥が入った最中は餡も皮も美味しいのですが…今の僕には大きいんですね。駿河台下ささまさんと銀座空也最中さんが僕のお気に入り最中の双璧ですが…どちらも小振りでちょうど良い案配なんです。昔はたっぷり大きい最中が嬉しかったものですが、好みが変わっていきますね。
ネットで見たら、上野のうさぎやさんの親戚のようで、上野のうさぎやさんのどらやきは大好きなんで、今度は阿佐ヶ谷うさぎやさんでもどらやき買ってみたくなりました。どらやきも最中もさかもとこーひーにとってもよく合いますが…茜もちはお気に入りの関口園さんのほうじ茶と最高にご機嫌でした。
僕の晩酌のお酒を買っている千葉市仁戸名のいまでやさんでさかもとこーひーのコーヒー教室をやることになりました。日本酒焼酎ワインと素晴らしい品揃えなので、僕としては助かっているんですが…広いお店のコーナーにパーティールームがあるのでそこでコーヒー教室どうですかと声がかかりました。
いまでやさんが今の広くてきれいなお店に移転した時に一度コーヒー教室やっているので、2回目になります。普段僕のコーヒー教室は4.5名集まっていただいてお客様の家に伺ってやってますが…それだとひとりでは受けられないんですね。そういった声も聞いていましたので、宜しかったらおひとりでもお友達とご一緒しても、お気軽にご参加ください。
内容はいつものように…「コーヒーはフルーツだ!」と「丁寧な暮らし」のお話しから入り、ペーパードリップとカフェプレスで同じコーヒーを淹れて飲み比べたり、千葉市中央の虎屋さんのお菓子と一緒に2種類、計3種類のさかもとこーひーを楽しんで頂こうと思ってます。
日時 : 6月1日(日)11時〜13時
場所 : いまでやパーティールーム 千葉市中央区仁戸名町714-4
定員 : 3〜12名(申し込み順)
参加費 : 2500円 虎屋さんの和菓子付き
お申し込み、お問い合わせはTELで担当いまでや滝口さんまでお願いします。
043-264-1439
(いまでやさんの営業時間は、10時〜20時、日祭日〜19時迄、定休日は水曜日です)
いつものように、教室勉強というよりも、気軽なお茶会にしたいと思ってます。普段お会いできないお客様とお会いできるのを楽しみにしています、ではご参加お待ちしています。(ご参加のお申し込みはお電話でいまでやさん043-264-1439までお願いします。)
そんなこんなで、今日はゆっくりと身体を休めながら「4-2-3-1 サッカーを戦術から理解する」(杉山茂樹著)を読んでました。僕はあんまりサッカー詳しく無いんですが、次男が小学校から地元のFCに入って高校の今まで続けているので、時々TVで楽しんでいます。でも、美しい技術やゴールに驚いたり感心したりするだけなので…サッカーの深い楽しみまでは味わえていないんです。TVや雑誌の情報からじゃ、なかなか入り込めていません。
で、「4-2-3-1 サッカーを戦術から理解する」を読んだら、面白い面白い。これからはTV観ても違うだろうし、近所のジェフの本拠地フクアリにも行ってみようと思いました。
つまり、この本はサッカーのピッチに描かれるデザインを分かりやすく教えてくれているんです。サッカーの布陣の話しであり、ゲームの進め方の話しなんです。この辺の話題を知りたかったのですが、はじめて出会えました。杉山さんによると、そういった知識はヨーロッパでは日常的に語られていても、今の日本ではすっぽり抜け落ちていて、けっしてまだ常識になっていないということです。
素晴らしい個人技や体力スピードは分かりやすいですが、105m×68mの広いピッチでのゲームなんで、布陣の取り方で有利不利になることは想像していました。あと、スピードとスタミナの走力が重要なのも分かりますが、その走力も戦い方でロスしたり、効果的だったりするだろうとも思ってました。
そんな疑問をヨーロッパのリーグからワールドカップ、日本代表の監督等分かりやすく例をあげて解いてくれました。印象的だったのは、わがままなスーパースターの弱点ですね。素晴らしい選手の力を生かすも殺すも監督次第なんだということがよく分かりました。
で、ふんふんなるほどなるほどと読みながら…頭に浮かぶのはコーヒーのメニューのことだったんです。さかもとこーひーのメニューは常連さんの1年の暮らしをどうデザインするかをイメージして作っています。ひとつひとつのコーヒーの美味しさも大切ですが…同時に、色々なお好み、ひと月の消費量、予算等、常連さんそれぞれの暮らしに使い勝手の良い品揃えになるよう、そして季節感を感じながら少しでも豊かな毎日を彩えるよう意識しています。ベースには「美味しさってあるもんじゃ無くって、感じるものなんだ」があります。同じコーヒーでも、飲む人やTPOによって感じ方が違ってきますよね。常連さんが美味しいと感じるような魅力作りが大切だと思ってます。
お陰さまで通販専門店なので助かっています。これが近所の方の来店型の店だったら、常連さんがもっと幅広い方々になるでしょう。通販でわざわざ買ってくれるようなうちの常連さん…しかも豆の方がほとんどですし…さかもとこーひーのスタイルに合った方でないとなかなか長くは続かないのが現実ですから…は、色々とお好みがあると云ってもかなり焦点を絞りやすく、年々コミュニケーションが深まってイメージしやすくなっています。
これって、選手ひとりひとりの力とピッチ全体のデザインに通じるような気がしました。サッカーの個人技と組織力、布陣の取り方と戦いの進め方によってチームのパワーが上手く集中して伝わり…メニューは戦いではありませんが、店全体のメニューによって、ひとつひとつのコーヒーの魅力が常連さんの暮らしに上手く伝わる点は相通じるように思いました。
ケーキや和菓子、レストラン、お蕎麦にお鮨と気に入ったお店は1回行っただけではなかなかお店の魅力を楽しめないと思うのです。単なる観光レベルになってしまいますね。勿論、最初の1回でリピートしたくなるようなレベルの高さや可能性、惹き付けられる魅力が無いと縁が続かないですけどね。20代の若い時は話題になったり有名なお店を見てみたい1回行ってみたいと思ったものですが…年取るとお気に入りのお店に通ってそのお店の変化や色々な魅力を楽しみたいと思うようになりました。それでこそ味わえる魅力があるんですよね。
そんなこんなで、新緑の季節の心地よい風をテーマに新しいブレンドに挑戦しているこのごろです。
今日は曇り空…午前中は急ぎの発送したり、仕事を片付けて…昼から伸びた髪切りに行き、夕方からはまたごろごろ…。
で、ごろごろしている時は、CD聴いて、本読んで、昼寝して、の繰り返しですが…今日は「赤めだか」(立川談春著)を読んで疲れが吹っ飛びました。古典落語の名手として頭角を現してきている談春師ですが…前座から真打ちまでの自伝青春記の「赤めだか」…文章のリズムの良いのに驚き引き込まれ、兄弟弟子と一緒の理不尽矛盾だらけきつい前座修行のあれこれに、今迄しらなかった談志師の一面が抜群の間で語られ、笑い、涙し、唸りました。
談志師を追いかけたのも、志の輔師を追いかけはじめたのもお二人が40位からで…談春師もちょうど40過ぎ、油が乗って成熟して行く芸を供にする楽しみがまた増えました。
そんなこんなで、職人としてこの本からおぉ!っと思ったところが…談志からの初稽古で…泥棒の小噺三つ、けちんぼ坊の小噺をふたつ…高座と違って声は一切張らず、ただぼそぼそしゃべっているだけ…普段のギャグもないが、笑いをこらえるのがつらいほど面白い。
ショックだった…プロってこんなに面白くできるのに、高座で小噺やる談志なんてみたことない。…一体、この人にはいく芸の引き出しがあるのだろう。…十分ほどしゃべって、談志は云った。ま、こんなもんだ…今演ったものは覚えんでもいい。…今度きちんと一席おしえてやる。…プロとはこういうもんだとわかればそれでいい。
こういった話しにグッときますね。裏の世界と云いますか…まぁ、どんな世界でも同じだと思いますが…我々でも同じでお客様には触れない仕事の部分があります、スタッフのKさんは5月で一年になりますが未だに僕の日常の仕事の話しに驚いたり笑ったり楽しんだり呆れたりしてます。ファンとしてはこういったエピソードが嬉しいんですよね。
さらに談志師が…よく芸は盗むもんだと云うがあれは嘘だ。…盗むほうにもキャリアが必要なんだ。…盗めるようになりゃ一人前だ。…時間がかかるんだ。教える方に論理がないからそういういいかげんなことを云うんだ。…と云ったと書いてます。
これは、手を打ちました。そうそう、昔から職人は習うんじゃなくて、先輩の仕事から盗むんだとよく云われています。僕としては、そんなこと云ったってきちんと教えられることは教えなくちゃ、一定のレベルになるのに時間かかるし、人によって差ができて安定した仕事にならないじゃないか!と、いう思いがあり…一方で、教えられる部分なんてたいしたことじゃなくって、大切なその先は自分で磨くしかないんだ!とも思ってます。
最低限のことはまずマニュアル化して、そこからは盗んだり磨いたりする、と自分なりに整理してますが…「盗むほうにもキャリアが必要なんだ。」はなんて素晴らしい言葉なんだろうとさっそく頭にメモしました。(どんな業界でも表面的なパクリが多いのが現実なんでしょうけれどもね。)
「いいか、落語を語るのに必要なのはリズムとメロディだ。それが基本だ。…俺の弟子なんだから、落語は俺のリズムとメロディで覚えろ。」…これは今迄の疑問の答えになりました。そうか落語もリズムとメロディなのか。好きになれない芸人はリズムとメロディが好みじゃないんだ。分かりやすい。
「俺の趣味だが、お辞儀は丁寧にしろ、きちんと頭を下げろ。…扇子は座布団の前に平行に置け。…お辞儀が終わったら、しっかり正面を見据えろ。正面が切れない芸人にはなるな。…大きな声でしゃべれ、加減がわからなかったら怒鳴れ、怒鳴ってもメロディが崩れないように話せれば立派なもんだ、そうなるまで稽古しろ。」
立川流はみんなお辞儀がきれいなんです、最後のお辞儀とファンの拍手の良さを楽しみに行っているようなものです。
最後に先日のNHK-hi「談志まるごと10時間」の録画を少し見直して頭に響くのは…「伝統を現代に」と「お前、今の落語で何をいいたいんだよ」…励みになります。
GWはカレンダー通りで、土日祭日定休日ですので、ご不便おかけしますがよろしくお願いします。(お急ぎの際は、その旨お伝えください。在庫があって、外出していなければ、発送します。)
ひと雨毎に暖かくなって、どんどん日も伸びてきていますが、北海道では初夏のような暑さになったと常連さんのメールにありました。気がつくとGWがもうすぐで…その連休前の注文が多かったこの1週間の疲れで今日は一日ごろごろグタグタしてました。
今週は新豆の「ブラジル・ドナ農園」と「深煎りブラジル・パッセイオ」の注文が予想以上に多く、いつも人気NO1の《旬・瞬》カフェCセットよりもトレジャーズセット、深煎りセットが目立って、常連さんの期待や楽しみが伝わってきました。そんなことから、ふと新しいブレンドを思いつき、来月にむけてこれから色々とイメージ膨らませ、試作にはいろうと思ってます。
スタッフのKさんから、空也さんの最中と上生菓子を、ママ友と銀座でランチしたお土産に頂きました。最中は勿論相変わらずの素晴らしさですが…上生菓子ははじめてで、その完成度の高さ、美味しさを堪能しました。とくに一切れ入っていた羊羹の歯切れの加減の良さ、香りと味わいの美しさ、余韻の心地よさ、唸りました。
お茶席用の上生菓子は京都の嘯月さんが形色味わい香りと繊細さ、豊かさ、さらにさりげないざっくりさが加わり僕の中のお手本ですが…空也さんは家庭での和菓子の素晴らしさの行き着いたものだなぁーと感じました。駿河台下のささまさんはその間で僕の憧れです。
GWはカレンダー通りで、土日祭日定休日ですので、ご不便おかけしますがよろしくお願いします。(お急ぎの際は、その旨お伝えください。在庫があって、外出していなければ、発送します。)
今日郵便が配達されて、手に取ると…事務的地味な白い封筒…裏を見ると…ワーナーミュージックジャパンのスタンプ。う〜〜、まさか…やったか!…開封すると「山下達郎アコースティック・ミニライブ ご招待状」
シングルCD「ずっと一緒さ」の応募抽選に当たりましたねー。スタッフのKさんが、なんで当たるのか?不思議がってました。
TFMのサンデーソングブック3周年記念ミニライブも当たってますからね、3回のうち2回当たりで、引き強いです。ちょっとしたコツがあるんですが、だからといって当たる訳じゃないですから、最高です。会場は浜離宮朝日ホールというキャパ500人位の素晴らしい音響ホールらしいです。数年前のファン倶楽部ライブ行ったので、アコースティック・ミニライブは3回目なんで…もう、頭の中で音が鳴りだしました。
昨日は友人と待ち合わせてして、おそば屋さんで一杯やってきました。蕎麦みそ、小女子にビールでスタート。卵焼きに鶏焼きと進みお酒。時間とともに回りのお客さんが家族連れから年配夫婦に20代の女の子二人連れ、仕事帰りの男性ひとりとなかなか多彩です。焼酎に代えるころには酔いもいい感じで、話題はあちらこちら…仕事から人生、おいしい店やらおいしく無い店、子供の頃の話しまで…締めは更科によもぎ、せいろで…3時間楽しみました。
昨日は咲ききって散っていく桜を道々で目にしながら、ちょっと遠い和菓子屋さんまで行ってきました。途中どこかでお昼でもと思い、目の前に大きなパスタとピザのお店を見つけ入ったら、100席以上あるのにウエイティングのお客さんがいっぱい。20分程待ってようやく入れました。凄い繁盛店だなぁーと思いウエブのアドレスを見ると「giraud」とあって…「これってもしかしてお茶の水のジローなんじゃない?千葉にもあったよねー。」とかみさんと話したんです。お茶の水にあったレストランジローって50前後の人には懐かしいんじゃないかな。調べてみると知らない間に色々な名前でお店出して大きくなっているようです。帰りに友達のとこへ寄って、その話しで盛り上がりました。
まだピザも珍しく、何でもスパゲティって云っていて、パスタなんて云われていない30年前のことでした。バジルも無くて、しそとか使ってるのにバジリコなんて云ってましたね。その後に種や苗を集めて、むきになってハーブ…ミントやバジルにディル、セージ、オレガノ、ローズマリー、タイム…なんて育てたものでした。オリーブオイルも珍しかったんです。それが、今は普通に庭やプランターからハーブ摘んできて料理に使ったり…先日だって常連さんからタンザニアのアップルミントのほのかな香りを共感して頂いたりして、時代ですねー。
そんなこんなで、うちから1時間位走るだけでも…桜が多い!多い!…と驚きながら、満開の桜もきれいだけど…ひらひらと散って行く花びらに美しさを感じるのは日本人らしいのかなぁーなんて思ってました。で、高校の時に全編読まされた吉田兼好の徒然草の中に「花はさかりに、月はくまなきをのみ、見るものかは。…」とあったのを思い出しました。
そういえば、そんなことを樂吉左衛門さんがこの間の芸術新潮で書いていたなぁーと、帰宅して読み返してたら…ありましたありました。「花はさかりに、月はくまなきをのみ、見るものかは。…」を、これほど美しく「侘び」を歌い上げた言葉は他にないと書いています。兼好はうつろい、不完全な、報われることなき美しさをこよなく愛していると続けています。その前には「侘び」とは、茶碗を選び一輪の花を添えるという営みが「侘びる」という行為そのものだと思うとあります。
さらに、巻頭には…茶の湯の茶碗はそれだけでも見てもわからない。それぞれにふさわしい場があるはずだ…と樂さんの言葉があります。そうそう!そうなんですね。さらに云えば、その場でひとりだったり、ふたりだったり、もっとたくさんだったりで飲んだ時に茶碗の良さを感じるんだと思いますね。そうすると、茶碗もお茶も消えて、その魅力的な時間だけが過ぎて行く。なんだかとっても爺臭い話しになってしまいました。まぁ、紅茶やこーひーを仕事にしてきても、20才くらいからこんなこと考えていて、爺臭かったんですね。美味しさも美しさもあるもんじゃなくて、感じるものなんだと…大切にしていきたいです。
昨日買ってきた「宝山綾紫」…今日は香りをしっかり感じたくて生のまま飲んでみました。柔らかで深〜い香り。通常の華やかなイモ焼酎の香りとはかなり違う印象です。さてさて、具体的には何の香りか?う〜〜ん。で、少しお湯を足してみました。なるほど、最初はリンゴ系のフローラルは無いタイプかと思っていたんですが…柔らか〜な熟したりんごやフローラルのニュアンスに、フルーツもほのかに。じっくり香りに集中するとフランボアーズやストロベリーのような心地よさが魅力を作っているのが分かりました。そこで、好きなロックにして、あらためて香りに集中すると、最初に感じた柔らかさや心地よさの印象にそれらの香りが活躍しているのが分かります。そして、素晴らしくきれいで切れの良い味わい。さらに味わい深さ。いや〜素晴らしい。またまた、お代わりして効きました。
千葉の桜は今日が満開ですね、車運転していても、散歩していても、咲ききっています。流石に迫力あります。このところ、ずーっと日本酒だったので、暖かくなったし、焼酎にしようといつものいまでやさんに行きました。焼酎コーナーいったら…目に入った「宝山綾紫」。なんでも原料に綾紫といういもを使っていて、よく使われる黄金千貫とはひと味違うってことで、さっそく買ってきました。
いつものようにロックでひと口…無言…やられた。無濾過、34度というのに、ひたすら透明、柔らか円やかな口当たり、切れのよさ…アルコール度数を感じない。おもわずお代わりしたら、効いてきて、ダウン。明日は生のままかお湯割りで香りやふくよかさを楽しみたいですね。しばらく飲み続けて探求です。
それにしても、昨日のSONGSは良かった。「駅」でまりやがはけてからのエンディングの長いこと、土岐さんのソロがたっぷり。青山純さんのDsと伊藤広規さんのBに達郎のカッティングもしっかり聴けたし、松さんとの結婚で話題になった佐橋さんのソロ、ピアノ難波さん、シンセの重実さんも少しだけどソロあって、コーラスの良さも伝わってきてご機嫌でした。今日CD取り出して聴いてました。
今日のNHKは待っていた「SONGS」竹内まりやが10時45分から44分スペシャル。まりやファンの方には申し訳無いですが、2000年武道館ライブから2曲オンエアーとのことで、サポートが達郎バンマスの達郎バンドNelson Super Project。なんてったって、達郎がDVD出さないもので、このバンドも同時に見られない。メンバー全員ファンなもんですから、楽しみ楽しみ。
そんなこんなで、昨日のコーヒー教室は2才前後のお子さんのママ達。ミクシーの子育て繋がりでのお友達だそうです。2才くらいが一番大変だと今日スタッフのKさんが云ってました。うちのかみさんはもう忘れたそうです。
で、まず今回呼んでくれた常連さんのIさんはうちのコーヒー使ってくださっているセレナデナチュラレさんでうちを知って、サンク・オ・ピエさんにも行かれるようです。嬉しいです。
手作りのシフォンケーキやスコーンがとっても美味しかったのですが…お団子もすごく美味しくて、どこのお店か聞いたら、先日草餅買いに行ったら売り切れだった青柳さんでした。なんでも毎日午前中で売り切れるお団子だそうで、それは知りませんでした。これで、お団子にも困らなくなりました。やっぱり近所でお気に入りの好物がまかなえると良いです。
桜満開の土曜日、午前中に野暮用片付けて、午後から近所の公園に行ってきました。多分、公園のパーキングは満車だろうと思って、かみさんの実家に車置いて、テクテク歩いて…10分程、いや〜、桜桜桜…ひとひとひと…ニュース映像みたい。公園通り抜けて、ファミレスでお昼、また、公園通り抜けて2時間弱…帰ってきました。ちっちゃい子からおじいさんおばあさんまで…やっぱり気持ち良いです。でも、桜の横で、やっぱり満開の雪柳が素晴らしくきれいでした。
昨日頂いた東京のOさんからのメール。
「いつも美味しいコーヒーをありがとうございます。先ほど、届きました。早速タンザニアをいただきました。わーぉ、美味しい!!!アップルミントの香りわかります。甘くて、苦くて、いい香りで、毎日、仕事中にほーんわかしたり、きりっとしたり、坂本さんのコーヒーで楽しませていただいております。ありがとうございます。」
こんなメールを頂けるので、たまりません。最近の女性は本当に感覚が素晴らしい。今お届けしているタンザニアには、華やかな香りにアップルミントのニュアンスを感じるので、その辺を書いたのですが、共感してもらえると何よりの喜びです。爽やかさと甘さとミントの感じの香りが魅力的なんです。
いよいよ、春らしくなってきました、セーター一枚脱いで身軽になって気持ち良いです。その分、花粉症が酷い方が多いですが、僕は薬飲んでなんとか抑えてます。昨日の土曜日はそんな陽気に誘われて…かみさんとパン屋さん、おそば屋さん、おせんべい屋さんと市内をまわってきました。
帰宅したら、常連さんからとっても嬉しいメールが届いていたので、まず、そのメールをご紹介します。
「前から気になっていたカフェプレス・・・。昔からの親しい友について、よく理解していて、いい所もよく知っているつもりだったのに、知らなかったすてきな面があってそれを発見したときの新鮮な喜びと感動!ちょうどそんな感じです。粉っぽいのではないかというのは偏見でした。コーヒーミルとカフェプレスに関して熱く語られているので、ちょっと試してみようかしらという気持ちになりました。せっかく持っているコーヒー豆の大切な部分を味わっていなかったかと思うと今までのことが残念に思える瞬間でした。」
Tさん、いつも、ありがとうございます。市内の10年来の常連さんです。先週豆と一緒にカフェプレスをお届けしました。うちの常連さんは、まず豆で買われる方が80%90%で、これはとっても嬉しいことです。そして、淹れ方は…カフェプレスを中心に、ペーパードリップ、コーヒーメーカー、最近はエスプレッソマシーンの方も増えています。コーヒーメーカーも金属フィルターが増えています。
勿論、どの淹れ方でも気軽に普段の暮らしの中で楽しんでもらうのが嬉しいのですが…僕が毎日飲んでいるのはカフェプレスなので、カフェプレスで淹れて頂くと僕が楽しんでいる魅力が伝わりやすいと思います。メールにあるように、粉っぽさを気にされる方がいらっしゃいますが…実はそんなこと無いんです。特にやや細挽きにしたほうが円やかさが感じられると思います。(さかもとこーひーの場合ですが…。)細挽きだと粉っぽくなりそうで粗挽きにすると…粗挽きの粒子の大きさが舌に刺激的になるようです。この辺がなかなか伝わらないようなんです、コーヒー教室で実際に体験してもらう時は簡単なんですが、通販だとちょっと壁があります。
そんなこんなで、木曜日にパッキングしながらスタッフのKさんと話題にでたお店3件に昨日の土曜日行ってきました。まずは、西千葉のパン屋さん。パン好きの方々には有名だそうで、ショーケースに入っているパンを対面で販売していて…じっくり発酵させたパンが美味しい!
それから、もうお昼ってことで、新倹見川のおそば屋さんへ。この辺はうちの常連さんも多く、配達していた頃はよくまわっていたところです。更科斉とうさんといって、さりげなくとっても美味しいおそばでした。手打ち蕎麦の店は多いですし、うちの近所でもまだ増えていますが…蕎麦は良くっても、つゆとのバランスにちょっと欠ける場合が多いのを残念に感じているんですが…こちらは全てに程よく良い加減でお気に入りになりました。僕は更科にもり、さらにもりをもう一枚。かみさんは小エビのてんぷら蕎麦。小エビのてんぷらも身がぷりっと軽くあがりご機嫌。ガチガチに気合い入りまくりのタイプじゃ無いところが、ふらっと行きやすいおそば屋さんの気軽さがあって、好みです。夜も充実しているようなので、今度は夜お酒で一杯やりながら最後の蕎麦で締めたいですね。
そして、おせんべいですが…以前友人から頂いて、かみさんと又食べたいねーと云っていたお店なんですが…場所が分かりづらいし、何度か夕方探してももう閉まっていたのか見つからないしで、諦めていたんです。で、おそば屋さんに行く途中、おぉ!たしかこの近所だということで、グルグルまわって見つけました。 「古代手焼き香味せんべい弥じむ」さんと云います。検見川の方にはお馴染みだと思います。
うちと同じように狭い店で、女性がひたすら包んでいました。おせんべいは1種類だけ?おかきもあるようですが、売り切れのようでした。友人から頂いた時は、焼きたてなんで、何日か置いてからが本当に美味しいって聞いたんですが、たしか待ちきれずに食べちゃいました。
で、大きめの袋をひとつ買ったら、おまけに焼きたてを2枚入れてくれました。車にもどって、さっそくその焼きたてをいちまい…柔らかめの固さで…う〜〜ん、美味しい!よけいな味が無くって、醤油もお米も良いのがよ〜く分かる。で、すっと口から消える。この後味がとっても印象的。
帰って、桜ぼんぼりカフェ淹れて…袋を開けて…まず、一枚。こちらは、カリっと先ほどとはちがって固めの歯ごたえ、ばりばり噛むとなんともその加減が快感、そしてやはり口溶けと云うか、すーっと消えて行って後味がすっきり爽やかで、すぐに次の一枚に手がのびてしまう。少し焦げ加減の部分や焦げていない部分等あって、その違いも変化になって楽しい。
二枚三枚と進んだところで、かみさんと…「せんべい臭さがまったく無いねぇー」「部屋におせんべいの臭いが残らない」「焼きおにぎりみたいな印象」「ちょっとつぶつぶな感じもある」「あぁ!醤油もお米も香りいいねぇー」「しかし、この歯触り、口の中で消えるまでの触感、余韻の心地よさ、おせんべい一枚でこれだけ香りから味わい、触感、余韻と快感をデザインしたもんだ!」
と、満足満足して、勉強にもなりました。
さて、今週も終わって…明日急ぎのご注文がいくつかあるので、それを発送したら…いよいよ3/9(日)お昼12時からNHK-hi 「立川談志 きょうはまるごと10時間」です。
さてさて、見所満載。「石原慎太郎インタビュー」「ファン大集合・マニアック討論会(玉置宏・森本レオ・デーブスペクター他)」「山藤章二インタビュー」「対談・松岡正剛・談志落語の真髄に迫る 」「チュートリアル・徳井インタビュー」「桂米朝・談志を語る 」「爆笑!悪友鼎談(橘家圓蔵・毒蝮三太夫・高田文夫)」「志の輔&談志 親子会の真相 」「福田和也インタビュー・談志のこれから 」…う〜〜ん、談志師のまわりの方々がどう語るか!とっても楽しみ。本人の話しは高座や本でさんざん聞いているので、わまりの人の話しからしか見えないものが見える楽しみ。
勿論「へっつい幽霊」「芝浜」「粗忽長屋 」「居残り佐平次」も贅沢贅沢。
「HV特集・71歳の反逆児・素顔の談志を長時間ドキュメント 」も嬉しい、見逃していたもんですから。
先日BSにチャンネル回したら、古今亭 志ん朝師の高座やっていて…一瞬で引き込まれましたね。流石名人です。志ん朝師が倒れた夏に千葉に来られる予定でチケット取っていたんですが…あれが残念で!その時は談志師が代演だったんです。
5月には三枝師小朝師の大看板ふたりが千葉に来るので、チケット取りました。こちらも楽しみ楽しみ。
第1部のご案内役は爆笑問題
▽入門・談志落語:枕が…やかんが…大変身
▽石原慎太郎インタビュー
▽ファン大集合・マニアック討論会(玉置宏・森本レオ・デーブスペクター他)
▽太田光セレクト・へっつい幽霊
▽山藤章二インタビュー
▽50代の蔵出しお宝映像1・三方一両損
▽対談・松岡正剛・談志落語の真髄に迫る
▽HV特集・71歳の反逆児・素顔の談志を長時間ドキュメント
▽チュートリアル・徳井インタビュー
▽大ネタ名演・芝浜をたっぷりと
第2部 ご案内役は立川志の輔と徳田章アナ
▽桂米朝・談志を語る
▽志の輔セレクト・粗忽長屋
▽爆笑!悪友鼎談(橘家圓蔵・毒蝮三太夫・高田文夫)
▽50代の蔵出しお宝映像2・品川心中
▽弟子集合・立川流事件簿・あんなことこんなこと
▽志の輔&談志 親子会の真相
▽福田和也インタビュー・談志のこれから
▽最後は「撮りおろし」居残り佐平次・収録までの密着ドキュメントも含め、たっぷりと伝える
今日から3月…休みで天気が良いと、2回の窓辺で椅子に寝そべり、足を投げ出して、お気に入りのCD聴きながらの読書がご機嫌です。先日青山のブルーノートに「クルセイダーズ」が来たとブログで知りました。3日間6ステージ、超満員だそうです。僕と同世代のおじさんたちで盛り上がったのでしょう。うらやましいー!二十歳頃から一番好きだったグループでした。そこで、今日は、ずいぶんと久しぶりに「CRUSADERS1」「南から来た十字軍」「STREET LIFE」「RAPSODY AND BLUES」「JOE SANPLE RAINBOW SEEKER」と一挙に5枚聴き倒しました。このグルーブが僕のどつぼなんだなぁーと再確認しました。若い頃に植え付かれた好みは変わりませんね、一生ものですね。
かみさんと回転寿しでお昼をして…隣り町の餅菓子屋さんまでおやつを買いに行ってきました。そのお店はとっても繁盛しているんですが…週に2日は休みだし、平日の夕方買いに行ってももう店じまいしていたり、売り切れて何にもなかったり、土日でも3時過ぎるともうあんまり残っていないので…ちょっと不便なんですね。(さかもとこーひーも、あんまり他所のお店のこと云えませんが…。)
で、今日行ったら、不安が的中、もう桜餅は売り切れて、仕方なく、お団子がみたらしにあんこ、豆大福、最中と頼んでいたら…今、作っていますけど〜、どうしましょう〜、あと10分くらいです〜…と、いうことで、奥を覗くとヘラで桜餅をひっくり返しながら焼いているのが見えました。ラッキーでした。桜ぼんぼりカフェやほうじ茶で美味しく頂きます。
昨日の土曜日は天気は良いし暖かいしでかみさんのお供、まず近所の電気屋さんでハンドミキサーとトースターを買い、そのまま船橋のイケアに行って目的の品買って、ブラブラしていたら細かい雑貨が目についちゃってついつい加えてしまいました。外に出たら春一番で強風にどす黒い空、三寒四温の季節になりました。
そんなこんなで先週仲間との集まりがあったお店なんですが、都内の大衆食堂なんです。僕が浪人時代や20代の頃水道橋や神保町でよく行った食堂と似てますね。洋食でも無い和食でも無い、日本食と云いますか。魚があって、お刺身に焼き魚煮魚、揚げ物があって、煮物があって、サラダにおこうこ、おみおつけご飯、僕が子供の頃のご飯ですね。最近も、都内や国道沿いにチェーンの定食屋さんがたくさん増えてますが、それらは善くも悪くもちょっと変わってしまっています。
昔の普通な大衆食堂で、夕方早い時間はおじさんやら単身の勤め人、その後少し遅い時間になってくると若い男女が楽しそうに軽く飲みながら食事していて、ずーっとお客さんでいっぱいの繁盛店。でも、あの頃行ってたお店よりずっと美味しいです、作り置きじゃないし、仕事も丁寧だし。
で、一緒のみんなのお勧め鯵フライ、メンチからはじまり、鰤照りやらなんやらいっぱい並んで、ビール飲みながら最後は豚汁で締めて、しあわせー。ありそうで、全く無くって、年配の方も若い人もみんな嬉しい美味しさで、手抜き無し…お店のご主人は2代目らしく、和食の修行をしているそうですが、料理屋料理になっていなくてご機嫌です。
揚げ物とかサラダは老舗の洋食屋さんに行けば美味しいですし、魚や煮物も腕の良い居酒屋や和食のお店で楽しめますが…ちょっと高いですしね、ご馳走っぽいです。もっと日常の美味しさって感じですね、お値段も手頃で。そうそう、昔はお肉屋さんにコロッケやメンチと並んで必ず鯵フライがあったんですが…仕入れや手間の関係と以前聞きましたが…いつのまにかあんまり見なくなりましたね、あっても冷凍であの美味しさはなかなか味わえません。
30年位前までは都内で、あちこちにどこでもあったお店ですが、いつの間にか時代に合わなくなって少なくなってしまいましたが、今になってみるとこんな嬉しいお店なんですね、繁盛しているし、一緒に行った仲間もみんなニコニコして幸せな食事でした。
お店も家庭も手抜きばっかりになっちゃって…この30年失ってきた豊かさを感じながらパクパク食べていました。きちんと下処理して、出来立てを頂く…そんなひと手間かける技術や時間がどっか行っちゃったんですね。料理番組もなんだか手抜きばっかり教えているし。(なんでも電子レンジ使いますしね…それを主婦は求めているんでしょうけども…火を通せば良いってもんじゃ無いですよね…我が家でもおでんの大根を電子レンジで下処理したことがあって、そりゃー違うでしょってことで、やっぱり下茹ですれば美味しいです。知り合いの家で大根おろしをミキサーでしていたのには驚きました、ぼそぼそ!で、それぞれ理由がありますからね。)
そういうことで、「ハレとケ」の楽しさがありますが…ケの豊かさ、楽しみ…紅茶やコーヒーを仕事にしたのは日常の暮らし、楽しみを大切にしたかったからで…大衆食堂とコーヒーのビーンズショップとで全く違う商いのようですが、底に流れる共通点を感じて嬉しいひと時でした。しかし、普通に美味しいってなかなか無いし、難しいんですよね。
昨日「歓喜の歌」をやっと観てきました。夫婦50割引で、ふたりで2000円。日曜の午後で年配ばかりでしたが…いや〜、予想超えてよかったですねー。原作になった志の輔師の落語のエッセンスを上手に生かしてキッチリ映画になってました。笑いは落語の方が大きかったけど、しっとり、にっこり、ほろっと。キャスティングがご機嫌、緩み無くテンポよく、エンディングご機嫌。
そうそう、今晩餃子にしようとかみさんが餃子の皮を買いにいったら、なんと、売り切れだそうです。しょうがないんで、皮から作りました。ひとりじゃ大変なんで、珍しく僕も台所に立って、皮伸ばし。餃子の皮伸ばすのは初めてだったんですけどね…パイ生地伸ばす経験で、終わり頃になったら楽しくて、なんとか上手くいきました。やっぱり皮は作り立てが最高ですね。あれなら水餃子が最高でしょう。
またまた、雪模様の日が続いてジタバタしていますが、雪国のみなさんからしたら可笑しいでしょうけども、のんびり温暖な千葉なんで情けないです。
そんな天気の中昨日9日土曜日は今年はじめてのワイン会でした。最初のお酒はお正月にはじめて飲んでお気に入りになった「義侠」でした。しかも、純米大吟醸生(兵庫山田錦特A地区産特別栽培米40%精白)の2001年から0℃冷蔵庫で熟成させた貴重品。ワイングラスが見事に似合う味の構成と云いますか、バランスと云いますか、きれいで深みのある21世紀の日本酒の可能性を堪能しました。そして、日本酒にも詳しいサンク・オ・ピエのシェフが用意したお皿は、鮭のめふんという珍味に、イカを半生に焼いて内蔵をソースにした即席の塩辛、牛肉の納豆ソース、自家製お漬け物。どれもお酒の為にあるようなアテで、これだけのツマミでベロンベロンに酔っぱらいそう。
で、次はリンゴやら蜂蜜やらなんやらでさりげなく味付けした苺を自家製スモークサーモンで巻いた見た目も味も美しいのひと言のお皿で、一瞬にして高級居酒屋からフレンチの世界へ切り替えて、そのままいつものように最後のデザートとこーひーまで4時間の快楽でした。因みにこーひーは「冬ケニア」に「ホンジュラスCOE」でした。
いつもながらの、ピンポイントのお酒と料理のマリアージュを楽しみながら…先日広告関係の仕事をしている友人から聞いた話しを思い出していました。「ガス・パッ・チョ!」「日本の女性は、美しい。」「Yonda?」「日テレ営業中」等で有名なコピーライター谷山さんの本に…「なんかいいよね」という言葉を禁句にしてほしい…と、書いてあったそうなんです。
いい映画、いい音楽、いい小説等々に触れた時…「なんかいいよね」「なんかステキだよね」「なんかカッコいいよね」と云いがちである。勿論「受け手」のお客さんはそれで良いのですが…「つくり手」になるのならば、「なぜいいのか」「なぜカッコいいのか」…「こうだからじゃないないのか」「こういう工夫をしたからじゃないのか」を考えることが大切で…「受け手」と「つくり手」の違いって、ただひとつ、これだけじゃないのか…と仰っているそうです。
そうなんですよね、僕も全く同感で…「なぜ、美味しいのか?」「なぜ、美しいのか?」「なぜ、面白いのか?」…それだけを追いかけてきたような気がしています。もっとも、身近にいるかみさんにとってはいちいち理屈っぽくて五月蝿い迷惑な親父でしょうけれどもね。
この間はスタッフのKさんが銀座空也の最中をお土産に買ってきてくれたんですが…毎日パッキングしながら、こーひー、ケーキや和菓子、パンにレストラン等の話ししながら、なぜあそこは美味しいのかとか云ってるんですが、そんな話しを面白がってくれるんで助かります。ワイン会の友人やサンク・オ・ピエのシェフとはもっと専門的な話しが弾んで、色々と発見や刺激になっているんです。(僕にとっては、空也最中とささまさんの松葉最中が双璧です。どちらも個性が全く違いながら、素晴らしい完成度、魅力にいつも感動します。)
そんなこんなで『「なんかいいよね」禁止』の話しを思い出して…「つくり手」としての心構えを確認した夜でした。「受け手」のお客さんはそんな面倒なこと考えずに、気軽にお楽しみください。お客さんからの「なんか、美味しい!」はとっても嬉しくて、励みになります。
2年ぶりですか、今日は大雪でつもりました。一日こもって、まずは急ぎの注文をパッキングして、ヤマトさんに集荷の電話。CD、本、DVD。先週借りてきたDVD今日返却なんだけど、雪なんで明日ですね。
「父親たちの星条旗」…昨日は「硫黄島からの手紙」でしたが…「父親たちの星条旗」…まとまっていて流石なんだけど、う〜〜ん、何か?欲しい。硫黄島のひと月以上になる凄惨な戦いの長さが分からない、俳優のひとりひとりが分かりづらい。「硫黄島からの手紙」はお金かけずに上手に作った印象ですね。勿論、悪くは無いですが。う〜〜ん、微妙。
ただ、切羽詰まっていたのは日本だけでは無くて、アメリカも流石に追いつめられていたようで、戦争の酷さが迫ってきて、たまらなかった。
昨日、疲れがあんまり無いみたいなこと書いていたら、今朝起きたら10時でした、ぐっすりでした。外はびっくりするくらいの冬晴れ。お昼の後は、2階の窓辺であったかーい陽にあたりながら、昨日借りてきた「天然コケッコー」をゆっく〜り観てました。「リンダリンダリンダ」がとっても良かったので、同じ山下監督で評判がよいので、楽しみにしてました。コーヒー淹れようと店に降りたら北向きのうちの店は4℃なのに、2階の窓辺はぽっかぽかで、ヒーターも何にもいらないくらい。「陽だまり」淹れようと思ったら、昨日売り切って一粒も無いので代わりに「冬ケニア」、チョコレートは台所にあったキットカットで準備OK。「天然コケッコー」…ご機嫌でしたねー。引きの芸で、語りすぎず、語り足りないくらいで、中学生のもどかしさが田舎の四季とともに美しく迫ってきました。「リンダリンダリンダ」のグルーブも良かったですし、山下監督の間がお気に入りです。
生豆を運んできたトラックのドライバーさんの話しでは、今日千葉の館山は雪だったそうで…ここ千葉も冷える冷える、たまりません。でも、正月休みボケも治ったようで、今週は割合と忙しく、特に今日は休み前でバタバタしてましたが、先週のような疲れは無いんで、ひと安心。
さて、14日(月)に行ってきた「志の輔らくご in PARCO」…Vol1が1996年で3日間でその第一回からず〜っと毎年暮れの楽しみで通って…2006年から1月のひと月公演になり…チケット取り損なったのもありますが、なんだか足がむかず2年ご無沙汰してました。
去年の国立劇場の時にも感じたんですが…お客さんが広がっているというか、60代以上の年配の方がものすごく多い…それが、悪くはないですが、違和感感じました。なんだか、千葉や地方の独演会と変わらないじゃないかな。
志の輔師も云ってましたが…暮れのパルコ劇場はその年の集大成のチャレンジの場だったんですね。寄席の落語ファンとは全く違った、若い男女、サラリーマン、ライブ好きのお客さん相手に実験、チャレンジ、発表の450人の場の空気がとっても心地よい緊張感に包まれて、毎年毎年お客さんが増え、公演日数が増え、僕もかみさんや息子、友人と代わる代わる誘って…。
特に今回は、歓喜の歌のプロモーションもあったし、あの空気はもう過去のものなのか…いやいや、去年の国立大劇場にはキッチリとあの空気に包まれていたから。
そんなこんなで、ライブがいかにお客さんとともに作られるのか実感した日でした。
今朝、起きたら初雪で、ベランダや家の前の公園がうっすら白くて、ビックリでした。冷え込み冷え込み。
「しゃべれどもしゃべれども」DVD借りて観ました。とっても楽しい。伊東四朗さんと八千草薫さんが両サイドをしっかり固めて、それだけで雰囲気出来上がり…あとは国分太一、香里奈のふたりが達者にいきいきと、不器用でかたくなな魅力いっぱいに光ってました。ふたりとも良いですねー。
劇中の「火焔太鼓」…伊東さんはこどもの時から落語に浸っていたそうですから、志ん生師匠の火焔太鼓が見え隠れしながら、落語家が演じたんじゃー、こうはいかないだろうという、なんともいえない味わい深さ。(勿論、落語家の上手さではないですね)国分太一の火焔太鼓は、二つ目のストレートな勢いの魅力いっぱいで、これもご機嫌でした。
で、14日は2年ぶりの志の輔パルコに行ってきました。
正月休み明けの最初の1週間が終わって、ほっと一息。来週から真冬向けの新しいメニューになるので、その準備も重なったり、次男が風邪で寝込んだり、バタバタしてました。
そんなこんなで、ワイン仲間のお勧めの「義侠」という評判の愛知のお酒を昨日手に入れて、さっそく晩酌したら…驚き!即お気に入りになりました。昨日は…まず「義侠」の60%純米を確保して…お正月に飲んで気に入った「菊姫、鶴の里」が最後の残り2本になっていたので1本確保…これまたお気に入りの「美田、豊穣」の生氷室貯蔵の量り売りもあったので1本。
鶴の里も美田も洗練された豊かな味わいで素晴らしいお酒ですが…義侠は、日本酒のタイプとは違ったんですね。鶴の里も美田も最初のひと口からふわ〜っとお酒の豊かな飲み口で、日本酒好きな人にはたまりませんが…それらとは全く違う義侠は、きれいな飲み口(と、いっても淡麗のきれいさとは全く別で)しっかりした味わい、ワインの味の構成を連想しました。(勿論、ワインに似ているわけではありません)さらによけいな香りが無くてのみ飽きしない、おまけにピーチのような余韻まで感じました。
このタイプは古い日本酒が苦手なワイン好き、若い美味しいもの好きの人や外人にも、感覚が合いそうです。当然相性のよい料理の可能性も広がるでしょう。
次回のワイン会には、この義侠の純米吟醸生の0℃で5年以上熟成したものだそうで…さてさて、どのようになっているか楽しみですねー。さらに、サンク・オ・ピエのフレンチとの相性も楽しみです。もっともシェフは日本酒にも詳しいので、どんな球投げるかも楽しみです。
最近は本格焼酎の陰に隠れている印象の日本酒ですが、この20数年の進歩、成熟は素晴らしいですねー。僕が地酒の美味しさに出会ってからちょうど25年になりますが、いいタイミングで日本酒の魅力に出会えたものです。
冬らしいぬけるような晴れが続いている千葉です。昨日は初荷で、いつもとおりの忙しさでした、ありがとうございます。パッキングを終えて、急いで都内の新年会へ。親しい友人達と盛り上がり、楽しみました。今日は臨時営業で、お急ぎの常連さんへ発送しました。12月は体調がいまひとつ上がらなかったり、疲れが溜まったり、ヘロヘロ気味でしたが、3日に暮れに風が強くて出来なかった外の煙突掃除をしたら、自然をエネルギー湧いてきて、やる気が出てきました。ひと安心。
例年とおりに、今朝から一年のピークの忙しさに突入したようです。いつもですと、朝9時10時くらい迄のご注文はほとんど当日発送できるのですが…これから年末迄は翌日発送になると思います。勿論、できるだけ当日発送を心がけますが、なにぶん一日の限界量がありますので、よろしくお願いします。
以下、年末年始の営業のお知らせです。
*12/28(金)が「年末の最終受付」になります。
12/29(土)に最終発送いたします。
*1/4(金)5(土、臨時営業)から2008年スタートします。
木曜日の夜、急に発熱して往生しました。パッキング終えてから、うまく時間が合ったのですぐ近所のシネコンで「椿三十郎」を観て、すぐ帰宅夕食後悪寒がやってきました。39℃くらいあってインフルエンザかと思いましたが、一晩で37℃に落ち着き、なんとかお客様に迷惑をかけずにすみました。この土日はひたすら休養です。もう平熱です。明日から一年で一番忙しい日々になりますので、ヒヤッとしましたね。しかし、喉はな咳頭痛関節どこも痛く無くて…不思議、多分子供の頃から扁桃腺で熱だしていたんで、その辺でしょう。
で、「椿三十郎(森田芳光監督)」です。かなり、満足ですが…どうしても黒澤三船の前作と比べてしまいます。ほんと、台詞もカットも同じ(細かい点は別にして)。さすが、森田監督ですか。織田裕二は…椿三十郎を表現する「抜き身の刀」には上品で、三船敏郎のギラギラした凄みと比べてしまう。ですが、中盤にすすむといつのまにか違和感が薄れ、画面に引き込まれてました。
一番印象的だったのは豊川悦司の室戸半兵衛、前作の仲代達矢も良かったけど、トヨエツも良かったですね。
最後は映画史に残るラストシーン…ここで変えてきました。説明的なシーンがちょっとしつこかったけど、迫力ありました。あと、若侍のメンバーのキャラ立ちが前作が流石ですね、一瞬でキャラの違いからそれぞれが判別できます。この辺のキャスティングの上手さが黒澤監督は観客にも親切なんですね。そうそう、三船が40才過ぎで仲代達矢が30才くらいだったと思います。ふたりともそんな若さであの迫力ですか〜、凄い。
12月に入りました、お陰さまでこの2週間さかもとこーひーも一年で一番忙しいシーズンに入り、朝いつもより30分早く自然と目が冷めて焙煎しています。昨晩は今年最後のワイン会で、いつもの幕張本郷サンク・オ・ピエさんに行ってきました。12月はいつもよりさらに豪華なワインと料理、きれいで深い味わいを堪能してきました。詳しくは、後ほどブログに書きます。
その最後のデザートが、'60のヴィンテージ・ポートに合わせた卵黄だけ使ったチョコレートのプリン(濃厚さと柔らかさが一体になってとっても魅力的でした)とビターチョコレートのタルト(生チョコそのままのような贅沢タルト)でした。ヴィンテージ・ポートと一緒になってこそ最高に美味しいデザートでご機嫌ご機嫌、みんなの笑顔に応えて、シェフがチョコレートのプリンをお代わりしてくれて…もうお腹いっぱい…デザートは別腹で女性も完食してました。こーひーは、イルミネーションとコスタリカCOEロブレスで、延々と話しが弾みました。
で、デザートと言えば、先週のカシスとチョコレートのタルトの酸味とチョコレートの素晴らしい余韻に浸っていたら…今度のハートバレンタイン・カフェのイメージが浮かびました。候補の豆もすぐにいくつか浮かんだので、徐々に仕上げていきます。
そんなこんなで…「りんごのケーキ」のレシピをアップしたら常連さんからご好評だったので、今日はX'マス向けに 「スーパーショートケーキ」をご紹介します。
・・・
「スーパーショートケーキ」
今は高一になった我家の次男が小学校の時に命名しました。買ってきたものは「ショートケーキ」 家で作ったのは「スーパーショートケーキ」です。
単なる苺のショートケーキですが、スポンジはきめ荒く、生クリームは純乳脂肪、シロップをきちんと打ち、スライスしたスポンジの内側と底側を返します。それだけで口に入れるとすっと消えて、クリームと苺の美味しさと香りだけが残ります。面倒でしたら、市販のスポンジを使って仕上げても一味違うショートケーキの出来あがりです。
*材料…スポンジケーキ(共立て)〔21cm セルクル 1台分〕
(1)全卵…3ケ 上白糖…75g
(2)薄力粉…80g(1回篩う)
(3)無塩バター…20g(湯煎)
*仕上げ
(1)スポンジ…1枚
(2)生クリーム…400cc(純乳脂肪) 牛乳…30〜50cc
(3)グラニュー糖…40g
(4)苺…1パック
(5)シュガーシロップ…40cc(又は60cc)
キルシュワッサー…20cc
*温度…190℃ 16分
*手順
〈スポンジケーキ、共立て〉
(A)セルクルは内側に手でバターをたっぷりと塗り強力粉をふって、底はわら半紙かオーブンシートを敷き、冷蔵庫で冷やします。オーブンは焼き始めより高い200℃で予熱します。
(B)湯煎で溶かしバターを用意しておきます。
(C)(1)の全卵をハンドミキサーで軽く混ぜ、上白糖を加え、ボールの下にお湯をあてながら泡立てます。人肌に温まったらお湯をはずしてさらに泡立てます。白っぽくなり、線を描ける位までしっかり泡立てます。
(D)篩った粉(1回で充分)を入れ、ゴムベラで下からすくうように1回毎にボールを少しずつ回しながら軽く混ぜる。きちんと混ぜますが、多少のダマは気にしないでください。少しくらい粉が残っていても構いません。
(E)溶かしバターをヘラに受けながら入れ、粉と同じように軽く混ぜる。
(F)セルクルに移しオーブンで190℃16分焼く。温度、時間は調節してください。スポンジのふちが微かにちじむ位しっかり焼いて下さい。(スポンジは皆さんの慣れた焼き方でも結構です。粉の分量を少なめにして、しっかり焼き、だまを気にしないで、きめが荒いのがポイントです。)
*仕上げ
(A)生クリームをボールの下に氷をあててホイップします。乳脂肪が45%位のクリームは牛乳を30〜50cc入れて少し軽い味にしてます。お好みでお試し下さい。
(B)グラニュー糖をややとろみがついてから入れます。始めから入れると甘味がのっぺりする感じです。気分の問題ですので最初から入れても構いません。
(C)苺を飾りの分を残してスライスします。大きめのは3等分に、小さめは2つに切ります。市販のケーキによくある紙っぺらのような薄い苺や、逆に1ケ丸ごとで良く目立つように入れてあるのは感心しません。薄いのは味が無いですし、丸ごとは苺ばかりが口のなかで残ってしまいます。スポンジとクリームと苺が一体となった美味しさに惹かれます。その為にはきめの荒いスポンジが大きな役割をします。
(D)スポンジを切ります。表面をスライスして、真ん中で半分にスライスします。 そして、真ん中の面を底にくるよう反転して置きます。底の面は焼けて固くなっています。固い面が舌に最初に触れるので美味しさにとても影響があります。固い面は内側にしてシロップをたっぷり打つと気にならなくなります。
(E)シロップは水に対して80〜100%の量の砂糖を入れて沸騰させ冷まします。大人向けにはキリュシュワッサーを加えています。入れなくても構いません。スポンジの内側両面と表面にたっぷりと塗って下さい。
(F)あとは、クリームを塗り、苺をびっしり詰めて自由に飾り付けてください。
*ポイント…スポンジは必要なだけ膨らめば良いので、あまりふくらませようと思わないこと、きめの細かい美味しさもありますが、ここでは私の得意のきめの荒い美味しさを楽しんで下さい。粉の多いきめの細かいスポンジでシロップを打たないべたついた ホイップクリームのケーキと対極の美味しさです。
*食べ頃…冷蔵庫で2,3時間置いた位、2日位は大丈夫です。
*お店でも家でも、大人から子どもまで一番好き嫌いなく人気のお菓子です。ケーキの基本的な魅力いっぱいなのに、あまりにも形だけの魅力の無いショートケーキがいかに多いか!ひとつひとつの素材の良さ、味のバランス、食べごろ、等を大切に作れば思わず笑顔いっぱいになる素晴らしいお菓子です。
今日もきれいに晴れ上がって気持ちよかったですが…午前中に急ぎの発送を終えて…スタッフのKさんとかみさんと連れ立って、いつもの幕張本郷サンク・オ・ピエさんでランチしてきました。うちのスタッフになってもらう条件は…コーヒー大好きな人、美味しいもの大好きな人。
で、Kさんには家でさかもとこーひーたくさん飲んでもらっていて、後は僕が美味しいと思うものを知ったり、食べたりしてもらっているんです。お互いのお気に入りや最近知ったり行ったりしたお店の話ししたり、お菓子を買ってきたり。
そんなこんなで、今日は話しばっかりだったサンク・オ・ピエさんの見事な料理を楽しんできました。シェフにリクエストしたのは、フォアグラを一皿、あとはデザート重視。
1時少し前に幕張本郷駅から歩いて5分(サンク・オ・ピエ)…最初はフォアグラのテリーヌの薄切りがサラダを覆ったもの。へー、なんでー、美味しい♪フォアグラの口溶けの快感、いつも水切りとドレッシングの回りが完璧なサラダと一緒になった魅力、余韻の心地よいコク。
二皿目は、フォアグラのソテーが大根にのって、回りにはカキの柚子風味ソテー。二皿もフォアグラ出てきて、ふたりともご機嫌。フォアグラ、大根、カキといちいち感心。
三皿目は、養老渓谷もち豚のグリルディジョンマスタードソース。豚とは思えない豚の魅力。アブラ身が苦手な二人がきれいに脂身までも完食。付け合わせの椎茸、蕪、サツマイモも美味しい。
デザートは、栗とミルクのソルベ、バニラのクレームブリュレ、カシスと生チョコレートのユルユル限界タルト。順番に満足、満足。カシスの酸味とチョコレートの見事な相性に…Kさん、酸味とチョコレートってなんで会うんですか〜…いいチョコレートって酸味がほのかに効いてるんだよね。それにしても、カシスとチョコレートのバランスと柔らかさがよかったー。
いつもわがままで持ち込んでいる最後のコーヒーは、イルミネーション。外で自分以外の人が淹れてくれるコーヒーはいいもんです。
二人ともデザートまで完食、素晴らしい!帰り道、主婦に戻って、夕ご飯どうしよう?お腹いっぱい。…我が家は温麺におにぎりでさっぱり。シェフとのアイスクリーム話しで、内緒の新情報を聞けて、あぁ!なるほど!でした。
日記が書けない日が続いています、お陰さまで、忙しい毎日でX'マスシーズンになってきました。ここ千葉も冷え込んできまして、焙煎も冬モード、30分早起きになっています。そんなこんなで、今朝焙煎していたら、指先に血!…ささぐれだっています。今日から風呂上がりにはユースキン塗り込んでいます。20年以上ハンドクリームはコレ。昔洗い場で手荒れした時からお世話になってます。それと、今日から減量スタート。晩酌再開して、その上最中に羊羹、ケーキとX'マスブレンドのイルミネーションを楽しんでいたら…おなかがパンパン。
11月に入って、日に日に冷え込みを感じるようになりました。朝6時に店に降りると11℃13℃になっています。10℃切ると焙煎が冬モードになっていきます。そろそろ防寒対策しないといけないですね。
そんな中、先週は「銀座ジャズ」に行って、「渡辺香津美エレクトリックバンド」を12時から松坂屋屋上、4時から「スーパー★スターズ」を三越屋上で堪能してきました。同世代の天才渡辺香津美さんは50過ぎても天才でした。磨きに磨いた刃が覗けて感動しまくり、特におなじみの「ユニコーン」が最高でした。一番のお目当ては「スーパー★スターズ」のピアノでクリヤマコトさん。僕の贔屓のレストラン、サンク・オ・ピエの中村シェフの友人で、CDはすでに持ってますので、生で聴きたくて行ってきました。これがやはりライブは特別素晴らしいですねー。ちょうど夕焼けが移り行く中で、繊細、スリリングの上に、ばりばりグイグイいきまくり圧倒されました。
で、今週は渡辺香津美さんとクリヤマコトさんのCDばっかり聴いてましたが…ライブで聴いた後CD聴くと、なんだかいままでCDで聴いていたのとは違った音に聴こえて、ライブが浮かび上がるようでした。
そのクリヤマコトさんの最新のCDが 「My music is Your music」って云うんですが…そのジャケットに…自分が楽しまなければ「音楽」じゃない。だけど、自分以外の人も楽しまなければ「音楽」とは言えない。…とメッセージがありました。
おぉ!そうなんだよなー、と手を打ちました。昨晩はさかもとこーひーを裏でサポートしてくれている友人NさんとMさんがまだ会ったこと無かったので、顔合わせでサンク・オ・ピエさんで食事したんです。料理は岩手の生ガキからスタートして、フォアグラのテリーヌの薄切りで覆い尽くしたサラダ、カキとブロッコリーのアルデンテリゾット、メインは蝦夷鹿にワインのソース、デザートはなんと全部盛り、コーヒーはベラ・ノッテを持参して、3時間盛り上がりました。
帰り際、シェフに先週の銀座での感動を話したんですが、特にクリヤさんがとっても楽しそうに弾いていたと云ったら…いつも「自分が楽しく無いと〜」と話しているそうで、そんな普段のおもいがアルバムのタイトルになっているんだなーと、なんだか嬉しかったですね。
アルバムのメッセージの最後に…音楽を生み出し育むのは、ぼくを取り巻く世界であり、そしてぼくの音楽を受け止めてくれる人々だからだ。ぼくの音楽は、同時にあなたの音楽でもある。…とあります。
深く共感しました。 「My music is Your music」…ご機嫌なタイトルですね。クリヤさんを追っかけしたくなりました。
夕方、X'マス用のシールを探しに行ったんですが、気に入ったのが無くて残念。浅草橋まで行かなくちゃダメなようです。昨日都内に用事があったので、寄れれば良かったのですが時間無くて…。そうそう、中途半端な時間あったので、神保町の裏通りをブラブラしてたら、路地裏に突然行列がありました。なんだろうと思ったら「ラーメン二郎神保町店」とありました。今日検索したら有名なお店なんですね。今度行ってみよう。今日はX'マス用のシールが無駄足だったので、常連さんに教えてもらった、その近所の魚屋さんに寄ってお刺身買ってきました。古い商店街で繁盛していて、安いし美味しいし、いいお店知りました。夕飯は我が家はじめての肉団子に白菜の鍋で、これもさりげない美味しさで、ついつい焼酎「百合」2杯すすんでしまいました。
昨日今日と朝温度計を見ると12−13℃、少し冷え込みを感じるようになりました。10℃切ると寒くて、焙煎が冬モードになります。そろそろ、今年の防寒対策考えないと…。いよいよ、X'マスブレンドのイメージが絞れてきました。2つほど前もってX'マスブレンド用に取り置いた素材を軸にして、毎日お昼にパターンを代えながら、あれこれ考えてます。まだ、大雑把な相性をみているだけですけどね。X'マスのウキウキ感とさかもとこーひーはじめての方が飲むことも多いので親しみやすさ、常連さんへの味わい深さ、色々と欲張ってますが…そこんところをさりげなくまとめます。そんなこんなで、夕方はLOFTに行って、去年から使いだした「ほぼ日手帳」のリフィルをかみさんと二人分手に入れて、ボールペンに一筆箋、それとカレンダーを3枚。年の瀬の気分でますねー。
今日4日は、僕が一番好きな秋晴れ!…風も無く、暑くも寒くもなくて、きれいに晴れ上がって…これじゃー、家に居てはもったいないと…かみさんと、JAの直売「しょいかーご」へ、白菜やらお米…千葉産のコシヒカリに、1キロだけ魚沼産のコシヒカリでちょっと贅沢、玄米を量り売りしてくれるので便利ですね。そうそう、我が家は毎晩精米してお米も挽きたてですよ。…やら買って、気になっていた洋食屋さんでお昼…食後の腹ごなしで、近所の自然公園を散歩。僕が小学生の時にマッカチン(アメリカザリガニ)釣をした船田池がバードウオッチングできるようになっていて、楽しみました。
帰りは、蘇我駅近くで、うちのコーヒー使ってくれている「アンシャンテ」さんでケーキ買ってきました。
そんなこんなで、普段土日定休日でも、仕事を半分はしてますが…滅多に無い土日完全休養日でした。でも、二日間今年のX'マスブレンドのイメージ作りは進みました。ライブ聴いていると、そのアンサンブルから急にブレンドが浮かぶし…公園歩いていても浮かぶんです。
10月が決算なので、少しバタバタしてますが…晩酌をしようとおもったら、頂きもののチョコレートがありました。おぉ!美味しそう〜。では…ピスタチオにチョコレートを用意して、イモ焼酎の「百合」でご機嫌ご機嫌。最近、水割りにしたり、お湯割りにしたり、試しましたが、やっぱりロックがお気に入りです。そういえば、昨日だったかな?…スタッフのKさんと話していて、イモ焼酎買ってきたと云ったら…○五郎ですかー?…ちがうちがう、と台所から百合を持ってきて、香りを嗅いでもらいました。びっくりしてました。

最近風邪をひいている方が多いですね、みなさんご自愛ください。今朝起きたら冷え込み、昼間は暑く、夜また冷え込んできました。今日は朝イチで外の煙突掃除、定期的に掃除することが安定した焙煎にはかかせませんが…頭から服まで汚れるので少し億劫です…が、大事な仕事なんで日にちを決めて朝イチでやってます。
それと、先週お届けした「サンプリング倶楽部21」のご感想が早くも届きました、楽しいです。アップはみなさんのご感想がまとまってからです、お待たせします。8年ぶりの企画なんですが…日に日にお申し込みがあり、結局11件12名、男女半々になりました。前回の時は男性が多かったのと、プロ&プロ予備軍の方もOKでしたので一般のお客様は半分位だったと思います。男女半々&常連さん&さかもとこーひーはじめのの方2名、そんなみなさんです。さて、どのようなご感想になるでしょうか?アップしたら、こちらでもお知らせしますので、お楽しみに♪http://sakamotocoffee.cocolog-nifty.com/
そんなこんなで、我が家は山形県の贔屓にしているりんご農園から届いた千秋を毎日美味しく頂いています。先日にはサンふじの案内もきました。常連さんからのメールにも紅玉をたくさん頂いたのでアップルパイ作ろう、なんてありました。そこで、バックナンバーに入っている「さかもとこーひー'ズ ケーキブック」の第一弾になっている、僕が20年前位に作ったオリジナルの「りんごのケーキ」をご紹介します。ケーキ好きの常連さんが多いので、作ってみてください。簡単ですよ。
最近はもうケーキを作ることも無くなりましたが、20代〜40代半ばまでは、基本的なケーキからはじまり、オリジナルケーキもずいぶんと作りました。紅茶の店テ・カーマリーの時は、毎日4台5台と作ったものです。そうそう、ケーキ教室もやってました。でも、ケーキのプロでは無いので、スポンジやパウンドケーキを作れれば大丈夫なレシピばかりです。不器用なので飾り付けもありません。
「りんごのケーキ」
「りんごのかきあげケーキ」です。と言ってもてんぷらではありません。今から20年位前、秋になりりんごが出回ってきた頃、りんごのフレッシュな美味しさをいかしたお菓子をつくろうと思ったら、てんぷらの「小柱のかきあげ」が突然目の前にあらわれました。かきあげを上手に揚げると、生でもなく火をとうし過ぎて固くなることも無く小柱の香りと味がとても豊かで…卵の割合を少し多くすると火の通りが早くなって、小柱に火が通り過ぎないんですね。 そんなこんなで出来あがったお菓子はパウンドケーキにりんごを、と言うよりもりんごをパウンドの生地でつないだ、とても簡単で美味しい、しかし知らないと出来ないコツと私のお菓子作りの好みがつまった、誰にも好かれるケーキです。(オールレーズンが子供の頃好きで、昔のオールレーズンは説明とおりにレーズンをビスケット生地で繋いでいると云う程レーズン多かったんです。そんな思い出もヒントになっていて、りんごを生地でつないでいます。)
*ポイント
・ざっくり混ぜること、しっかり焼くこと、バターはたっぷりぬること。
・アプリコテは2回すること。
・卵は3ケ!、2ケだとまったく違う味になる。
・りんごはコクと酸味のしっかりしたものが良い。
・カルバトス(りんごのブランデー)、ラム酒(ダーク)、オレンジジュースは大切です。
・りんごは面倒でも2種類に切り分けること。
・食べ頃…室温に冷えたら冷蔵し、3〜6時間たった頃から1日位。3日位は大丈夫。
レシピは21cmのセルクルですが、パウンド型でも大丈夫です。生のりんごもしっかり焼いたりんごも美味しいですが、このケーキはフレッシュ感が魅力的な、生でも無いキッチリ焼いてもいないものです。20%の薄切りりんごが生地と一体となって、80%のごろごろ大きいりんごの魅力が倍増します。(フルーツと生地が別々になって違和感のあるお菓子が苦手です。)アプリコテは普通冷えてから塗るようになってますが、それは表面に艶をだすためで、これもケーキと表面のアプリコットジャムがバラバラになっていると嫌なんです。なので、まず熱いうちに塗ります、それで生地にすーっと沁みていきます。冷えたらほんの少し艶のために塗ります。
普通のケーキ作りと違う点は、りんごの切り方、味付け、卵の量、2回のアプリコテでしょうか。あと、ざっくり混ぜてください。肌理の細かさはこのケーキには合わないと思います。
たっぷりのりんごにしっとりとした生地が一緒になって、りんごが口いっぱいになって幸せです。しかも、生のりんごでは味わえないコクと爽やかな甘さ。紅茶やコーヒーにもバッチリです。カルバドス、ラム、オレンジジュースの味付けが軽やかさとコクを加え、大人のお菓子に仕上げます。この辺の味付けは、酒飲みでフルーツパーラー出身が役に立ちました。カルバドスが無かったら、ホワイトラムにオレンジジュースでもいけます。
このりんごのケーキを作った頃は紅茶の店だったので…スリランカのディンブラ、しかも白くなるほどミルクをたっぷり入れたミルクティや煮だしのミルクティがご機嫌でした。今なら…華やかなグアテマラ、深煎りプルカル・グアテマラなんてお勧めです。あとは、ペーパームーンでもエルサルバドルCOEシャングリラでも美味しいと思います。りんごのケーキに生クリームやアイスクリームを添えたら、これはもうベラ・ノッテの出番ですね。アイスクリームも色々と合うと思います。ストロベリー等ベリー系よりも、バニラにカラメル、ナッツ…お勧めです。
・材料…〔21cm セルクル1台分〕
(1)りんご…3個(600g位)
80%サイコロ大、20%薄切り
カルバドス…30cc
ラム酒…15cc
グラニュウ糖…40g
オレンジジュース…30cc(0.5ケ分)
シナモン…好みで少々
(2)無塩バター…100g
グラニュー糖…70g
卵黄…3ケ分
(3)卵白…3ケ分
グラニュー糖…30g
(4)薄力粉…100g
ベーキングパウダー…5g(こさじ1杯)(一緒に1回ふるう)
(5)アプリコットジャム…40g
水…30cc
(6)アプリコットジャム…20g
水…少々
*セルクルは指でたっぷりとバターをぬり、強力粉をふるう。底はオーブンシートかわら半紙を切り敷き、冷蔵庫で冷やす。
・温度…200℃ 20分
200℃ 15分(アルミホイル)
200℃ 5分
・手順
(A)
はじめに(1)の材料を和えます。(味つけ)
りんごは皮をむいて、8等分の櫛形を4等分のさいころに切り(80%位)、残り20%は2ミリ位の薄切りにします。(薄切りの部分が生地とさいころのりんごを違和感無くつなぎます。)
(B)
あとはパウンドケーキの要領ですすみます。オーブンを焼き始めの200℃より高めの220℃で余熱します。
(C)
(2)のバターを室温で柔らかくしておきます。1センチ位の薄切りにしてボールにひろげると均一に柔らかくなります。(醗酵バターが好きです。)
グラニュウ糖とバターをホイッパーでよくまぜます。(白っぽくなるまで擂る感じで)
卵黄を1ケずつ入れてさらにまぜます。
通常の割合より卵が1ケ多くなってます。
(D)
次は、メレンゲです。ボールは完全に水分油分を取り、卵白だけで半分位泡立てて、グラニュウ糖を加えてしっかり泡立てます。(メレンゲが銀色ぽくなり、つのが立つまで)
(E)
メレンゲの3分の1を(C)のボールに加え、ゴムべらで合わせます。
(F)
(4)の粉を3回に分けて(E)に合わせます。(ざっくりとまぜます、丁寧すぎないように!)
(G)
ここで、味付けしたりんごを(F)に入れざっくりとまぜます。
(H)
最後に残りのメレンゲを(ゆるんでいたら泡立てて)かるく合わせて(かなり水分が多くゆるめの生地です)セルクルに移し、オーブンに入れ、200℃で20分焼きます。20分したら、セルクルを半回転してアルミホイルをかぶせ、15分焼き、アルミホイルをはずして5分焼きます。(温度はオーブンにより調節してください、最後はしっかり焼きます。)
(I)仕上げです。ケーキを型から抜きます。(5)のアプリコットジャムと水を混ぜながら沸騰させ、ケーキが熱いうちに刷毛でぬります。(味をしみこませます、ジャムとケーキがともに熱いのがポイント!)
(J)ケーキが常温に冷えてから(6)のジャムも冷ましてぬります。艶をだして出来あがり!