2017.11.12

プロのつぶやき925「さかもとこーひーの煎茶、焙じ茶、玄米茶」

20171112

プロのつぶやき925「さかもとこーひーの煎茶、焙じ茶、玄米茶」

ついに… さかもとこーひーで「煎茶、焙じ茶、玄米茶」をご紹介します。

自家焙煎のビーンズショップでスタートして24年…元々紅茶専門のキャリアなのに、ビーンズショップだからと紅茶を販売しないで…勿論家庭では紅茶飲んでましたが…移転して紅茶専門店テ・カーマリーからの常連さんが来店し…何人もの方から紅茶の販売のクレームを受け…紅茶をスタートしました。

それでも、茶葉だけの販売で…時々ティーバッグはあるか?聞かれていても…ティーバッグは頭になかったのが、茶葉を選び、きちんと3g使い、テトラのティーバッグならティーポットで淹れるのと同じになるだろうと…ティーバッグを作り販売しました。

そして「煎茶、焙じ茶、玄米茶」です。

我が家のお茶は…千葉市中央の老舗関口園さんで…僕の祖母から贔屓にしているお茶屋さんです。初孫のおばあちゃん子だったので、多分僕が幼稚園の頃から飲んでいるはずです。母も勤めが関口園さんのすぐ近くだったので贔屓にしていました。

さかもとこーひーの近所はおゆみ野という住宅地で…転居されてきた常連さんが多いんです。で、お茶の話しになると…スーパーやデパ地下で買ったり…実家から送ってもらっていたりしていて…千葉の中央には行く機会あまり無いようですし…せっかく良いお茶屋さんあるのに、出会いが無いだろうと思いました。

因みに関口園の若旦那はさかもとこーひー開店以来の常連さんでもあるんです…お茶屋さんが家で飲んでいるコーヒーはさかもとこーひーなんです…で、今回相談してさかもとこーひーでも販売することにしました。

ご紹介するのは4つ…「花山吹」は煎茶の繊細で豊かな魅力いっぱいの、ゆっくり味わうとお茶の魅力が堪能できるお茶です…「茶の樹」は我が家のホーム煎茶、長年親しんでいるお茶で、香り味わい豊かコスパも抜群です…「焙じ茶」も我が家の定番で、焙じ茶に時々あるざらついた味わいはありません、円やかで後味の良いお勧めです…「玉露玄米茶」は我が家で多分一番量を飲んでいるお茶で、玉露の茎茶と香ばしい玄米がなんとも言えず魅力です。

こーひーも紅茶もお茶も…暮らしのひと息に欠かせません…お楽しみください。(うちのおばあちゃん…まさか孫が60過ぎて、関口園さんのお茶を販売するようになったとは、驚いているか、喜んでいるか…まぁ、何しても褒めてくれたので、褒めてくれるでしょうね。)

【花山吹】

このような魅力のお茶を味わうと…コーヒーにも紅茶にも無い魅力に浸り…お茶ってほんといいなぁーと思います。繊細な味わい…華やか豊かな香り…いつまでも心地よく続く余韻…お茶の甘さ…日本の伝統的なお茶の魅力を楽しめると思います。

いつの頃からか…お茶の水色(すいしょく)が緑色になってしまいました。色も味も濃く出る深蒸しのお茶ばかりになってしまいました。20年位前に東京町屋の北村園さんに深蒸し茶の話しを聞きにいったことがあります。北村園さんが深蒸し茶の元祖?専門?と聞いたからです。

で、深蒸し茶の濃度のある味の濃い魅力それはそれで美味しいのですが…僕はお茶の水色と言ったら山吹色だろうー!!と…香りも味わいも余韻も水色もきれいで華やかなものだろうと(若い頃から爺だ!)思っているので…関口園さんのお茶がずーっと好きなんです。(お茶の葉は緑色だけど…水色は山吹色)

まぁ、若い頃からこういうこと言っていると、相変わらずのがんこ爺だと言われますが…気がつくとほんとの爺の年になってきてしまいました。

ひと口目の柔らかな口当たり…追いかけるお茶のフローラル感…繊細ベルベットのような柔らかで目の詰まったようなマウスフィール…余韻に漂う甘さの奥に感じる上質な渋み…最後に残りキレの良い後味にする円やかな渋み…いいですねー。

そんなこんなで…僕が心から美味しいと味わう煎茶です…ゆっくりとお楽しみください。これ以上のお茶は関口園さんにたくさんありますので…関口園さんで聞いてください。

「静岡森町・本山産ブレンド、やぶきた種」

 (80℃、1.0分)

1000円/100gパック(税抜き)

【茶の樹】

こちらは、我が家のホーム煎茶…日常的に気軽に飲んでいます…香り味わい豊かで…コスパも抜群です。勿論、山吹色のきれいな水色にやさしい香り…豊かな余韻…まぁ、3煎4煎5煎と何回も味わっています。

濃いめに淹れると…柔らかで魅力的な渋みとお茶の甘さが一体となって満足感いっぱいです。薄めに淹れると…お茶のフローラルな香りとさっぱりとしながらストラクチャーのしっかりとした味わいで、ゴクゴク飲んでしまいます。

1煎目ですと、円やかな余韻に漂うお茶の甘さが楽しいです…2煎目以降になるとコクが活躍してさっぱりしっかりとした味わいがご機嫌です…食中食後、おせんべいやお菓子と、ひと息つく時…お勧めです。

こーひー屋として感心するのは…このような手頃な価格のお茶のクリーンさ、バランスの良さです。この辺に流石関口園といったクオリティを感じます。

「静岡森町産ブレンド、やぶきた種」

 (80℃、1.0分)

600円/100gパック(税抜き)

【焙じ茶】

実は、この焙じ茶の上の焙じ茶が関口園さんにあるんですが…それは、台湾の高級なウーロン茶のような鮮烈な香り味わい余韻で…びっくりした時があります。が、なんか焙じ茶として味わうには凄すぎるので…我が家ではこの焙じ茶を飲んでいます。

時々ある焙じ茶のざらつき感など全くありません…円やかで豊かなコクと味わい…焙じた香り…たっぷりと淹れてぐいぐい飲みたいです。

川柳(かわやなぎ)という、製茶の時に出る柳葉のように大きい形のお茶を焙じたお茶です…この元になる川柳のクオリティと焙じる技術が合わさってこの「焙じ茶」のクオリティや魅力になっていると思います。だいぶ昔ですが…関口園さんに買いにいった時、ちょうど店先で焙じてる時で、小さな焙煎機のような機械で焙じているのをしばらく見ていたのを思い出します。

滑らか円やかな口当たり…焙じた香りと味わいの奥に漂う…元の川柳のクオリティの高さが伝わってくる上品なお茶の余韻…さっぱりというよりもクリーンカップと言いたいきれいな味わいが素晴らしいと思います。

普段の暮らしの中でも、仕事の合間にも、気軽に味わえる素晴らしい「焙じ茶」だと思います。

「宇治産、川柳使用」

1000円/200gパック(税抜き)

【玉露玄米茶】

多分我が家で一番消費しているお茶です…特に食後には最高にご機嫌です。玉露茎茶の上品で円やかでさっぱりとした味わい…玄米の香ばしい香り…いいお茶です。

茎茶なので、カフェイン少ないと言われますが…まぁ、カフェインの多い少ないよりも…味わいに違いがあると思います。余韻の香りに集中すると、フローラル系の柔らかで華やかな香りが感じられます。味わいも渋みが少ない円やかさやお茶の甘さも感じやすいと思います。

そこに玄米茶の香ばしさが加わって…この玉露玄米茶の魅力になっていると思います。上品で香りや円やかな味わいに心地よいさっぱり感が気にいって我が家で一番出番が多くなっています…食後に何杯でも楽しめます。

こういうお茶を飲むと伝統的なお茶の素晴らしさを実感します…余談ですが…談志師が時々噺のなかで、食後に飲む玄米茶のさっぱり感はなんともいいねぇーと話してましたっけ…。

「宇治産玉露茎と国産玄米ブレンド」

1000円/200gパック(税抜き)

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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2017.10.14

プロのつぶやき921「ティーバッグ・ディンブラ&さかもとこーひーの紅茶・秋冬」

20171014

プロのつぶやき921「ティーバッグ・ディンブラ&さかもとこーひーの紅茶・秋冬」

 「さかもとこーひーの紅茶、2017・秋冬」をご紹介します。

今回は…まさか、さかもとこーひーで発売するとは思っていなかったティーバッグ「ティーバッグ・ディンブラ」をご紹介します。

スリランカの紅茶農園を訪れたのがもう38年前で24の時でした。あの日射し、風、工場の扉を開けた時のフレッシュな紅茶の香りといまだに鮮明に憶えています。2月に息子を3回目のグアテマラ、コスタリカ訪問させましたが…けっこう同じ道歩いているんだと思いました。

さかもとこーひーの前に営業していた「紅茶の店テ・カーマリー」時代の常連さんからの熱心なリクエストにお応えしてさかもとこーひーの紅茶を発売してもう9年になるんですね。紅茶はそうたくさん売れるものでは無いんですが…それでも毎年紅茶好きの常連さんが増えてきていて…僕が40年愛して止まない紅茶の魅力が伝わっていることは大きな喜びになっています。(ギフトにもよくご利用して頂きますね。)最近はさかもとこーひーの紅茶を淹れてくださるカフェが増えて…これも嬉しいことです。

まぁ、世間の紅茶は、変わった香りばかりプンプンさせて、味わいはお湯に色が付いただけのような…紅茶本来の魅力からかけ離れたものばかりですが…さかもとこーひーのお客様には、僕が40年愛している紅茶の魅力を地道にお伝えしていこうと思ってます。

さかもとこーひーはじめてのティーバッグ「ティーバッグ・ディンブラ」…プレーンティー(ストレートティー)用の華やかな香りと爽やかな味わいの「ヌワラエリア」…僕が飲みたくて、自分の為にブレンドした「カームデイズ」…毎年寒さが身にしみる季節に「あぁ!美味しい♪」と声がでてしまう「ロイヤルミルクティー」の4種類です。

【ティーバッグ・ディンブラ】(3g/1個、1分~5分、お湯160cc/マグカップ1杯分)

19の時から43年間リーフティーをティーポットで淹れて、飲み続けて…我が家にティーバッグは無いし、飲んだこともありませんでした。しかし、紅茶専門のキャリアがあって、紅茶を販売していると…お客さんからティーバッグありますか?…と、時々聞かれていたのです…その度に「すみません、ありません」と答えていました。

で、コーヒーバッグが良い出来で…お客様にもとっても喜ばれ…なるほど!! ティーバッグでも、茶葉を選び、きちんとグラムを使えば…簡単で魅力的な紅茶を楽しんでもらえると…茶葉選び、サンプルのテイスティングをしました。

僕が無視してきたティーバッグは早く淹れるためのティーバッグ用の茶葉で、1個当りのグラムも少なかったので…僕が感じる魅力とはほど遠かったのです。

ティーバッグはテトラ式の茶葉がゆったりと開くタイプ…茶葉は昔訪問して、大好きなスリランカ、ディンブラ産…1個当り3gの量…これで出来上がりです。

ディンブラは、ハイグロウンとされる高地産紅茶で…カームデイズにもブレンドで活躍していますが…華やかな香りと円やかでしっかりとしたコクが魅力の僕の大好きな産地です。ディンブラの山頂から眺めたどこまでも広がる紅茶畑が印象的でした。紅茶畑はある区域が濃い緑色…その隣はきれいな黄緑色で…濃い緑色の区域は黄緑色の新芽や柔らかな葉を摘み終わり、大きくなった濃い緑色が見えるのだそうで…きれいな黄緑色の区域はこれからお茶を摘むのだそうです。

マグカップに「ティーバッグ・ディンブラ」を1個…沸騰しているお湯を一気に注いで…プレーンで軽く飲みたい時は1分前後…ミルクティーの時は4分~5分置いて、たっぷりのミルクを注ぎます。

「ティーバッグ・ディンブラ」はプレーンティーでも、ミルクティーでも蒸らす時間によって、どちらでも魅力的になるよう茶葉を選びました。

プレーンティーなら、渋くなく、華やか爽やかな香りと味わいで、ディンブラの華やかな余韻が心地よく続きます。

ミルクティーなら…4~5分しっかりと淹れて…僕はさらにティーバッグをスプーンで押し付けて濃くするのが好みです…しっかりとしたコクと華やかな香りがたっぷりのミルクとあって我が家が好きなミルクティーの魅力を楽しめます。濃く淹れて、30-40cc位の常温のミルクをたっぷりと入れるのがポイントです。円やかで柔らかなコクのミルクティーをたっぷりのマグカップで簡単に飲めて…かなり気にいっています。

1000円/10個入り(税抜き)

【ヌワラエリア】 (プレーンティー向けスリランカ)(2.5g、1.5分、お湯160cc/ティーカップ1杯分)

紅茶を販売するようになって…僕としてはミルクティーの魅力をお伝えして来たのですが…ミルクを入れないプレーンティーのご要望の多さが印象的でした。素晴らしい「ヌワラエリア」が届いたので…暑い時にも、爽やかさが魅力なプレーンティー用紅茶としてご紹介しています。

「ヌワラエリア」と言えば…38年前にスリランカの紅茶園を廻った時に泊まったホテルを思い出します。イギリスの植民地時代のホテルで…広いロビーのコーナーには暖炉が3つ4つあって、冷え込む夜にツアーメンバーが集まって、熱く紅茶談義をしたものでした。そのホテルの前には、競馬場があって、こんなインド洋上の小さな島の山頂まで競馬場を作ってしまう帝国の貪欲さに驚いたものでした。

「ヌワラエリア」は、スリランカでもハイグロウンとされる高地産紅茶ですが…その特徴である、爽やかな香りと味わいがとってもよく楽しめる紅茶です。

ミルクを入れないプレーンティーにピッタリで…渋みの弱い軽めの味わいです。香りはフレッシュさがとっても心地よいフローラルと少し冷めるとオレンジのキャラクターが魅力的です。味わいは、軽いだけではなくて、円やかな旨味を連想するようなコクがあります。上等な煎茶に通じるようなキャラクターです。とっても長い余韻が楽しめます。(2.5gと少し少なめの茶葉と、1.5分前後の短い時間で、薄めでお楽しみください。)

1500円/100gパック(税抜き)

【カームデイズ】(ミルクティー向けスリランカブレンド)(3g、4分、お湯160cc、ミルク40cc/ティーカップ1杯分)
一番オーソドックスなミルクティーの魅力を楽しめる「カームデイズ」です。スリランカのディンブラ茶を2種類、ウバ茶を1種類ブレンドしました。華やかで爽やかな香り、円やかで豊なコク、ミルクティーを引き立てる心地よい渋みと甘さの長い余韻、ミルクをたっぷりと入れると、これぞミルクティーといった色になる濃い鮮紅色の水色…と、我が家で30年以上親しんできたミルクティーの魅力です。

「紅茶にはケーキ」と昔から言われますが…特に、生クリームを使ったケーキや、バターケーキ、焼き菓子とのフードペアリングは、なんとも幸せな気分になると思います。「カームデイズ」をしっかりと濃く淹れ、薄茶色になるほどたっぷりのミルクを加えたミルクティーとの相性の良さはご機嫌です。

4分間ゆっくり蒸らして、40cc程のたっぷりのミルク(常温)を加えてください。華やかな香り、円やかな口当たり豊かなコク、奥行きのある飽きのこない余韻…「Calm Days」の名のままに、静かで穏やかなひと時をお楽しみください。(プレーンティーで楽しむ時は…2分前後蒸らしてください。)

(「Calm Days」は、僕が大好きな外山安樹子トリオのアルバム「All is in the Sky」の収録曲からお借りしました。ベースの関口さんは、うちの常連さんで、千葉の老舗茶舗の若旦那で、僕のおばあちゃんからずーっと関口園さんのお茶のファンなんです。)

1500円/100gパック(税抜き)

【ロイヤルミルクティー】(煮出しミルクティー専用)(5g、お湯約160cc、ミルク約100cc/200ccのマグカップ1杯分)

ロイヤルミルクティーとかチャイとか呼ばれる、煮出しミルクティー専用の紅茶です。今迄のブレンドを基本にして、より華やかな魅力にしました。

元々、ロイヤルミルクティーやチャイはスリランカやインドのローグロウン茶葉を使い、しっかり煮だすことで生まれる円やかなコクが美味しいんですね。

で、紅茶の店テ・カーマリーでもさかもとこーひーになってからもローグロウンで煮だすのに合った茶葉を選びブレンドしていました。でも、もう少し華やかさも欲しいなぁーと思って、リニューアルしました。ディンブラ、ヌフナ、キャンディーの3つの産地をブレンドしています。

先日、とっても美味しいフィナンシェを頂いたのですが…勿論さかもとこーひーと一緒でご機嫌なおやつになりましたが…ちょうどロイヤルミルクティー用の茶葉が届いたので、さっそくブレンドして牛乳買って来てロイヤルミルクティー淹れてフィナンシェと一緒に頂いたら…フィナンシェのリッチな味わいの後味がサッと消えて、大きめだったのに軽くもうひとつ食べそうになってしまいました。(カロリー高い!)

マグカップ8分目のお湯と茶葉を手鍋に入れ、お湯が無くなるほどジックリと煮出します(強火で大丈夫です)。ここの煮詰め具合がポイントです。グツグツ煮込んで焦げそうになったら、マグカップ半分のミルクを入れ、沸騰寸前まで沸かして、茶こしで濾します。分量は正確で無くても大丈夫です。冷え込む日に、お砂糖を少し入れてほっかほっかの美味しさをお楽しみください。(煮出してコクの出るよう、スリランカ3つのエリアでブレンドしました。)生クリームにもとってもよく合います。

-シナモンティー(煮出しミルクティー専用)(5g、お湯約160cc、ミルク約100cc/200ccのマグカップ1杯分)
ロイヤルミルクティー(煮出しミルクティー専用茶)にシナモンスティックを手で砕いて混ぜました。煮出しミルクティーにシナモンはとってもよく合います、冷え込む季節に特にお勧めします。リンゴのお菓子やパウンドケーキ、バタークッキーにご機嫌な相性の良さです。

勿論、その他お好みのスパイスを加えるのもお勧めです。

1200円/100g(税抜き)

・・・

紅茶の基本の淹れ方
(紅茶の本によっては…「6.ポットの中をスプーンで軽くひとまぜする」をしないものもありますが、茶葉の周りにエキスがにじみ出ていて、軽くひとまぜすることで香りも色も味わいも一瞬で広がります。)

1.新鮮な水をやかん(ケトル)で沸騰させる  
2.ティーポットを温める  
3.茶葉の量を計り、ティーポットに入れる
4.沸騰したお湯をティーポットに注ぐ(ボコボコ完全に沸騰したお湯をできるだけ素早く注ぐのがコツです。ケトルを離れたテーブルに持って行くと湯温がさがります。) 
5.表記の時間蒸らす   
6.ポットの中をスプーンで軽くひとまぜする 
7.出来上がりです、カップに注ぎ分けてお楽しみください。
8.ミルクティーは、1カップに常温のミルクを40cc程たっぷりとお入れください。

-アイスティーの場合は、

7.たっぷりの氷で急冷する

・・・

「キャンブリックティー」

-1杯、オンザロック式

茶葉5g,お湯100cc,4分、ハチミツ1tsp(ティースプーン)+牛乳 40~50cc=120cc

-5杯、オンザロック式

茶葉25g,お湯500cc,4分、ハチミツ5tsp+牛乳 200~250cc=800cc

-10杯、オンザロック式

茶葉50g,お湯1000cc,4分、ハチミツ10tsp+牛乳 400~500cc=1600cc

・・・

「アイスプレーンティー(シナモンティー)」

-1杯、オンザロック式

茶葉3g,お湯100cc,30秒、

「アイスレモンティー」

-1杯、オンザロック式

茶葉3g,お湯100cc,30秒、レモンスライス1枚

氷の上にレモンスライスをのせ、

熱い紅茶をレモンスライスに当ててから

氷に触れさせ、急冷する。

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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2017.04.30

プロのつぶやき897「さかもとこーひーの紅茶・春夏」

20140330

プロのつぶやき897「さかもとこーひーの紅茶・春夏」

ミモザの花が終わり、ジューンベリーの一瞬の美しさからブルーベリーの可愛らしい花へと…春から初夏へ店のプランターは花盛りです。

「カフェ エクル」待ってました!と6本セットで買われる方…いつものこーひーに1本2本追加される方…プレゼント用にと…季節を感じます。

 アイスこーひー、アイスティーが美味しい季節になりました…そんなこんなで、紅茶も 「さかもとこーひーの紅茶・春夏」のご紹介です。

スリランカの紅茶農園を訪れたのがもう37年前で24の時でした。あの日射し、風、工場の扉を開けた時のフレッシュな紅茶の香りといまだに鮮明に憶えています。2月に息子を3回目のグアテマラ、コスタリカ訪問させましたが…けっこう同じ道歩いているんだと思いました。

さかもとこーひーの前に営業していた「紅茶の店テ・カーマリー」時代の常連さんからの熱心なリクエストにお応えしてさかもとこーひーの紅茶を発売してもう8年になるんですね。紅茶はそうたくさん売れるものでは無いんですが…それでも毎年紅茶好きの常連さんが増えてきていて…僕が40年愛して止まない紅茶の魅力が伝わっていることは大きな喜びになっています。(ギフトにもよくご利用して頂きますね。)最近はさかもとこーひーの紅茶を淹れてくださるカフェが増えて…これも嬉しいことです。

まぁ、世間の紅茶は、変わった香りばかりプンプンさせて、味わいはお湯に色が付いただけのような…紅茶本来の魅力からかけ離れたものばかりですが…さかもとこーひーのお客様には、僕が40年愛している紅茶の魅力を地道にお伝えしていこうと思ってます。

40年飲み続けて、今でも飲む度に「あぁ!美味しい♪」と声がでてしまう「キャンブリックティー」…プレーンティー(ストレートティー)用の華やかな香りと爽やかな味わいの「ヌワラエリア」…僕が飲みたくて、自分の為にブレンドした「カームデイズ」の3種類です。

特にアイスティーはまとめて淹れて冷蔵庫で保存したり、ボトルに入れて持ち歩いたりにも向いています…5杯、10杯の淹れ方も説明しています、お楽しみください。

【キャンブリックティー】

僕自身19の時から紅茶の魅力に取り付かれ、21の時に神田神保町のティーハウスタカノに入り、紅茶にどっぷりつかるようになりました。その時に一番衝撃的だったのが「キャンブリックティー」というアイスミルクティーでした。

アイスティーは、通常濁りの無いきれいな色合いを出せると上手な淹れ方とされていましたが…それでは味わいの薄い(良く言えばさっぱりした)ものにしかなりません。で、その「キャンブリックティー」は、茶葉をたっぷり使い、抽出も時間をかけてしっかり淹れ、氷で急冷すると一瞬でクリームダウンという白濁するほど濃く淹れ、そこにたっぷりのミルクと隠し味のハチミツを入れました。

その発想の素晴らしさ、出来上がったアイスミルクティーの豊かで切れが良く爽やかな魅力に驚きました。夏は勿論、冬でもかなり出る人気の紅茶で、その後独立した紅茶の店テ・カーマリーでも変らず大人気でした。

その魅力を、今の僕の感覚でブレンドし、お届けします。(勿論、レモンやその他プレーンのアイスティーにも使える茶葉です。)「キャンブリック」というのは、亜麻色のことからきていて、亜麻の薄い茶色とミルクティーの色が似ているのでそう表現されているようです。

1200円/100gパック(税抜き)

*シナモンティー&ミントティー

キャンブリックティーにシナモンやミントを加えると、それはそれは涼やかなとびっきりのアイスティーになります。

-シナモンティーは、一人分シナモンスティック1/3本を砕いて入れ、茶葉と一緒に淹れます。シナモンパウダーを使う時は一人分小指の爪1/3くらいです。

-ミントティーは、フレッシュのミントでしたら一人分3枚くらい。ドライのミントでしたら小さじ1/3くらいです。ドライのミントは軽く揉んで砕くと香りが立ちやすいですね。紅茶の店テ・カーマリーとしていた20数年前は…庭に何種類ものミントを植えて、毎朝摘みアイスミントティーに使っていました。クールミントやアイスには一番合うと思います。その他ペパーミント、スペアーミント、ベルガモットミント、アップルミント等々どれも魅力的ですね。

あの頃良くテニスをしていましたが、夏には、シナモンティーのキャンブリックティーをまとめてつくり、持っていったのを思い出します。テニス仲間に大好評でした。シナモンスティックでかき混ぜただけのシナモンティーとは別物です。ひと口ひと口飲む毎に心地よく漂う紅茶とシナモンの香りをお楽しみください。(ミルクを入れても、プレーンでも楽しめます。)

【ヌワラエリア】 (プレーンティー向けスリランカ)(2.5g、1.5分、お湯160cc/ティーカップ1杯分)

紅茶を販売するようになって…僕としてはミルクティーの魅力をお伝えして来たのですが…ミルクを入れないプレーンティーのご要望の多さが印象的でした。素晴らしい「ヌワラエリア」が届いたので…暑い時にも、爽やかさが魅力なプレーンティー用紅茶としてご紹介しています。

「ヌワラエリア」と言えば…37年前にスリランカの紅茶園を廻った時に泊まったホテルを思い出します。イギリスの植民地時代のホテルで…広いロビーのコーナーには暖炉が3つ4つあって、冷え込む夜にツアーメンバーが集まって、熱く紅茶談義をしたものでした。そのホテルの前には、競馬場があって、こんなインド洋上の小さな島の山頂まで競馬場を作ってしまう帝国の貪欲さに驚いたものでした。

「ヌワラエリア」は、スリランカでもハイグロウンとされる高地産紅茶ですが…その特徴である、爽やかな香りと味わいがとってもよく楽しめる紅茶です。

ミルクを入れないプレーンティーにピッタリで…渋みの弱い軽めの味わいです。香りはフレッシュさがとっても心地よいフローラルと少し冷めるとオレンジのキャラクターが魅力的です。味わいは、軽いだけではなくて、円やかな旨味を連想するようなコクがあります。上等な煎茶に通じるようなキャラクターです。とっても長い余韻が楽しめます。(2.5gと少し少なめの茶葉と、1.5分前後の短い時間で、薄めでお楽しみください。)

1500円/100gパック(税抜き)

【カームデイズ】(ミルクティー向けスリランカブレンド)(3g、4分、お湯160cc、ミルク40cc/ティーカップ1杯分)
一番オーソドックスなミルクティーの魅力を楽しめる「カームデイズ」です。スリランカのディンブラ茶を2種類、ウバ茶を1種類ブレンドしました。華やかで爽やかな香り、円やかで豊なコク、ミルクティーを引き立てる心地よい渋みと甘さの長い余韻、ミルクをたっぷりと入れると、これぞミルクティーといった色になる濃い鮮紅色の水色…と、我が家で30年以上親しんできたミルクティーの魅力です。

「紅茶にはケーキ」と昔から言われますが…特に、生クリームを使ったケーキや、バターケーキ、焼き菓子とのフードペアリングは、なんとも幸せな気分になると思います。「カームデイズ」をしっかりと濃く淹れ、薄茶色になるほどたっぷりのミルクを加えたミルクティーとの相性の良さはご機嫌です。

4分間ゆっくり蒸らして、40cc程のたっぷりのミルク(常温)を加えてください。華やかな香り、円やかな口当たり豊かなコク、奥行きのある飽きのこない余韻…「Calm Days」の名のままに、静かで穏やかなひと時をお楽しみください。(プレーンティーで楽しむ時は…2分前後蒸らしてください。)

(「Calm Days」は、僕が大好きな外山安樹子トリオのアルバム「All is in the Sky」の収録曲からお借りしました。ベースの関口さんは、うちの常連さんで、千葉の老舗茶舗の若旦那で、僕のおばあちゃんからずーっと関口園さんのお茶のファンなんです。)

1500円/100gパック(税抜き)

・・・

紅茶の基本の淹れ方
(紅茶の本によっては…「6.ポットの中をスプーンで軽くひとまぜする」をしないものもありますが、茶葉の周りにエキスがにじみ出ていて、軽くひとまぜすることで香りも色も味わいも一瞬で広がります。)

1.新鮮な水をやかん(ケトル)で沸騰させる  
2.ティーポットを温める  
3.茶葉の量を計り、ティーポットに入れる
4.沸騰したお湯をティーポットに注ぐ(ボコボコ完全に沸騰したお湯をできるだけ素早く注ぐのがコツです。ケトルを離れたテーブルに持って行くと湯温がさがります。) 
5.表記の時間蒸らす   
6.ポットの中をスプーンで軽くひとまぜする 
7.出来上がりです、カップに注ぎ分けてお楽しみください。
8.ミルクティーは、1カップに常温のミルクを40cc程たっぷりとお入れください。

-アイスティーの場合は、

7.たっぷりの氷で急冷する

・・・

「キャンブリックティー」

-1杯、オンザロック式

茶葉5g,お湯100cc,4分、ハチミツ1tsp(ティースプーン)+牛乳 40~50cc=120cc

-5杯、オンザロック式

茶葉25g,お湯500cc,4分、ハチミツ5tsp+牛乳 200~250cc=800cc

-10杯、オンザロック式

茶葉50g,お湯1000cc,4分、ハチミツ10tsp+牛乳 400~500cc=1600cc

・・・

「アイスプレーンティー(シナモンティー)」

-1杯、オンザロック式

茶葉3g,お湯100cc,30秒、

「アイスレモンティー」

-1杯、オンザロック式

茶葉3g,お湯100cc,30秒、レモンスライス1枚

氷の上にレモンスライスをのせ、

熱い紅茶をレモンスライスに当ててから

氷に触れさせ、急冷する。

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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2016.10.29

プロのつぶやき870「さかもとこーひーの紅茶、2016・秋冬」

20140928

プロのつぶやき870「さかもとこーひーの紅茶、2016・秋冬」

気がつけば、もうすぐ11月…少し遅くなりましたが、 「さかもとこーひーの紅茶、2016・秋冬」をご紹介します。

おゆみ野店に移転した際、さかもとこーひーの前に営業していた「紅茶の店テ・カーマリー」の頃からの常連さんが何名も来店してくださり…何故紅茶を販売にないのか?…何名もの方から聞かれ、反省して…坂本が40年以上愛している紅茶の魅力をお届けすることにしました。

あれから8年が過ぎて…一部の常連さんにさかもとこーひーの紅茶の魅力が伝わり、こーひーと一緒に紅茶もご注文頂いている方が増えました。

さらに、最近はさかもとこーひーを使ってくださるカフェでもさかもとこーひーの紅茶をご注文頂けるようになりました。紅茶好きとしては、こんなに嬉しいことはありません。(ギフトにもよくご利用して頂きますね。)

まぁ、世間の紅茶は、変わった香りばかりプンプンさせて、味わいはお湯に色が付いただけのような…紅茶本来の魅力からかけ離れたものばかりですが…さかもとこーひーのお客様には、僕が40年飽きずに愛している紅茶の魅力を地道にお伝えしていこうと思ってます。

では、「さかもとこーひーの紅茶、2016・秋冬」をご紹介いたします。

毎年寒さが身にしみる季節に「あぁ!美味しい♪」と声がでてしまう「ロイヤルミルクティー」…プレーンティー(ストレートティー)用の華やかな香りと爽やかな味わいの「ヌワラエリア」…僕が飲みたくて、自分の為にブレンドしたミルクティー向けの「カームデイズ」の3種類です。

【ロイヤルミルクティー】(煮出しミルクティー専用)(5g、お湯約160cc、ミルク約100cc/200ccのマグカップ1杯分)

ロイヤルミルクティーとかチャイとか呼ばれる、煮出しミルクティー専用の紅茶です。今迄のブレンドを基本にして、より華やかな魅力にしました。

元々、ロイヤルミルクティーやチャイはスリランカやインドのローグロウン茶葉を使い、しっかり煮だすことで生まれる円やかなコクが美味しいんですね。

で、紅茶の店テ・カーマリーでもさかもとこーひーになってからもローグロウンで煮だすのに合った茶葉を選びブレンドしていました。でも、もう少し華やかさも欲しいなぁーと思って、リニューアルしました。ディンブラ、ヌフナ、キャンディーの3つの産地をブレンドしています。

先日、とっても美味しいフィナンシェを頂いたのですが…勿論さかもとこーひーと一緒でご機嫌なおやつになりましたが…ちょうどロイヤルミルクティー用の茶葉が届いたので、さっそくブレンドして牛乳買って来てロイヤルミルクティー淹れてフィナンシェと一緒に頂いたら…フィナンシェのリッチな味わいの後味がサッと消えて、大きめだったのに軽くもうひとつ食べそうになってしまいました。(カロリー高い!)

マグカップ8分目のお湯と茶葉を手鍋に入れ、お湯が無くなるほどジックリと煮出します(強火で大丈夫です)。ここの煮詰め具合がポイントです。グツグツ煮込んで焦げそうになったら、マグカップ半分のミルクを入れ、沸騰寸前まで沸かして、茶こしで濾します。分量は正確で無くても大丈夫です。冷え込む日に、お砂糖を少し入れてほっかほっかの美味しさをお楽しみください。(煮出してコクの出るよう、スリランカ3つのエリアでブレンドしました。)生クリームにもとってもよく合います。

-シナモンティー(煮出しミルクティー専用)(5g、お湯約160cc、ミルク約100cc/200ccのマグカップ1杯分)
ロイヤルミルクティー(煮出しミルクティー専用茶)にシナモンスティックを手で砕いて混ぜました。煮出しミルクティーにシナモンはとってもよく合います、冷え込む季節に特にお勧めします。リンゴのお菓子やパウンドケーキ、バタークッキーにご機嫌な相性の良さです。

勿論、その他お好みのスパイスを加えるのもお勧めです。

1200円/100g(税抜き)

【ヌワラエリア】 (プレーンティー向けスリランカ)(2.5g、1.5分、お湯160cc/ティーカップ1杯分)

紅茶を販売するようになって…僕としてはミルクティーの魅力をお伝えして来たのですが…ミルクを入れないプレーンティーのご要望の多さが印象的でした。そこで…爽やかさが魅力なプレーンティー用紅茶としてご紹介することにしました。

「ヌワラエリア」と言えば…36年前にスリランカの紅茶園を廻った時に泊まったホテルを思い出します。イギリスの植民地時代のホテルで…広いロビーのコーナーには暖炉が3つ4つあって、冷え込む夜にツアーメンバーが集まって、熱く紅茶談義をしたものでした。そのホテルの前には、競馬場があって、こんなインド洋上の小さな島の山頂まで競馬場を作ってしまう帝国の貪欲さに驚いたものでした。

「ヌワラエリア」は、スリランカでもハイグロウンとされる高地産紅茶ですが…その特徴である、華やかで爽やかな香りと味わいがとってもよく楽しめる紅茶です。

ミルクを入れないプレーンティーにピッタリで…渋みの弱い軽めの味わいです。香りはフレッシュさがとっても心地よいフローラルと少し冷めるとオレンジのキャラクターが魅力的です。味わいは、軽いだけではなくて、円やかな旨味を連想するようなコクがあります。上等な煎茶に通じるようなキャラクターです。とっても長い余韻が楽しめます。(2.5gと少し少なめの茶葉と、1.5分前後の短い時間で、薄めでお楽しみください。)

1500円/100gパック(税抜き)

【カームデイズ】(ミルクティー向けスリランカブレンド)(3g、4分、お湯160cc、ミルク40cc/ティーカップ1杯分)

一番オーソドックスなミルクティーの魅力を楽しめる「カームデイズ」です。スリランカのディンブラ茶を2種類、ウバ茶を1種類ブレンドしました。華やかで爽やかな香り、円やかで豊かなコク、ミルクティーを引き立てる心地よい渋みと甘さの長い余韻、ミルクをたっぷりと入れると、これぞミルクティーといった色になる濃い鮮紅色の水色…と、我が家で35年親しんできたミルクティーの魅力です。

「紅茶にはケーキ」と昔から言われますが…特に、生クリームを使ったケーキや、バターケーキ、焼き菓子とのフードペアリングは、なんとも幸せな気分になると思います。「カームデイズ」をしっかりと濃く淹れ、薄茶色になるほどたっぷりのミルクを加えたミルクティーとの相性の良さは最高にご機嫌です。

4分間ゆっくり蒸らして、40cc程のたっぷりのミルク(常温)を加えてください。華やかな香り、円やかな口当たり豊かなコク、奥行きのある飽きのこない余韻…「Calm Days」の名のままに、静かで穏やかなひと時をお楽しみください。(プレーンティーで楽しむ時は…2分前後蒸らしてください。)

(「Calm Days」は、僕が大好きな外山安樹子トリオのアルバム「All is in the Sky」の収録曲からお借りしました。ベースの関口さんは、うちの常連さんで、千葉の老舗茶舗の若旦那で、僕のおばあちゃんからずーっと関口園さんのお茶のファンなんです。)

1500円/100gパック(税抜き)

・・・

紅茶の基本の淹れ方
(紅茶の本によっては…「6.ポットの中をスプーンで軽くひとまぜする」をしないものもありますが、茶葉の周りにエキスがにじみ出ていて、軽くひとまぜすることで香りも色も味わいも一瞬で広がります。)

1.新鮮な水をやかん(ケトル)で沸騰させる  
2.ティーポットを温める  
3.茶葉の量を計り、ティーポットに入れる
4.沸騰したお湯をティーポットに注ぐ(ボコボコ完全に沸騰したお湯をできるだけ素早く注ぐのがコツです。ケトルを離れたテーブルに持って行くと湯温がさがります。) 
5.表記の時間蒸らす   
6.ポットの中をスプーンで軽くひとまぜする 
7.出来上がりです、カップに注ぎ分けてお楽しみください。
8.ミルクティーは、1カップに常温のミルクを40cc程たっぷりとお入れください。

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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2015.09.20

プロのつぶやき813「さかもとこーひーの紅茶、2015・秋冬」

20140928
プロのつぶやき813「さかもとこーひーの紅茶、2015・秋冬」
9月も終わりですね…先日昼間はいいお天気で半袖でちょうど良かったのに…夜片付け終わって店を出た時のヒヤッとした空気にビックリしました。帰る時はすっかり暗くなっていますしね。
何人もの常連さんから「涼しくなって焙煎は楽になったでしょうか?」とコメントを頂きました。ありがとうございます♪焙煎後の着替えも必要無くなり…だいぶ楽になってきました。
そんなこんなで…紅茶のご注文も増えて来ましたので… 「さかもとこーひーの紅茶、2015・秋冬」を、ご紹介します。さかもとこーひーの前に営業していた「紅茶の店テ・カーマリー」時代の常連さんからの熱心なリクエストにお応えして…40年間愛飲してきた僕好みの紅茶を発売して7年…こーひーと一緒に紅茶をご注文されるお客様が増えて…さかもとこーひーの紅茶の魅力が少しずつ広まっています。
紅茶好きとしては、こんなに嬉しいことはありません。(ギフトにもよくご利用して頂きますね。)
まぁ、世間の紅茶は、変わった香りばかりプンプンさせて、味わいはお湯に色が付いただけのような…紅茶本来の魅力からかけ離れたものばかりですが…さかもとこーひーのお客様には、僕が40年飽きずに愛している紅茶の魅力を地道にお伝えしていこうと思ってます。
では、「さかもとこーひーの紅茶、2015・秋冬」をご紹介いたします。
毎年寒さが身にしみる季節に「あぁ!美味しい♪」と声がでてしまう「ロイヤルミルクティー」…プレーンティー(ストレートティー)用の華やかな香りと爽やかな味わいの「ヌワラエリア」…僕が飲みたくて、自分の為にブレンドしたミルクティー向けの「カームデイズ」の3種類です。
【ロイヤルミルクティー】(煮出しミルクティー専用)(5g、お湯約160cc、ミルク約100cc/200ccのマグカップ1杯分)
ロイヤルミルクティーとかチャイとか呼ばれる、煮出しミルクティー専用の紅茶です。今迄のブレンドを基本にして、より華やかな魅力にしました。
元々、ロイヤルミルクティーやチャイはスリランカやインドのローグロウン茶葉を使い、しっかり煮だすことで生まれる円やかなコクが美味しいんですね。
で、紅茶の店テ・カーマリーでもさかもとこーひーになってからもローグロウンで煮だすのに合った茶葉を選びブレンドしていました。でも、もう少し華やかさも欲しいなぁーと思って、リニューアルしました。ディンブラ、ヌフナ、キャンディーの3つの産地をブレンドしています。
先日、とっても美味しいフィナンシェを頂いたのですが…勿論さかもとこーひーと一緒でご機嫌なおやつになりましたが…ちょうどロイヤルミルクティー用の茶葉が届いたので、さっそくブレンドして牛乳買って来てロイヤルミルクティー淹れてフィナンシェと一緒に頂いたら…フィナンシェのリッチな味わいの後味がサッと消えて、大きめだったのに軽くもうひとつ食べそうになってしまいました。(カロリー高い!)
マグカップ8分目のお湯と茶葉を手鍋に入れ、お湯が無くなるほどジックリと煮出します(強火で大丈夫です)。ここの煮詰め具合がポイントです。グツグツ煮込んで焦げそうになったら、マグカップ半分のミルクを入れ、沸騰寸前まで沸かして、茶こしで濾します。分量は正確で無くても大丈夫です。冷え込む日に、お砂糖を少し入れてほっかほっかの美味しさをお楽しみください。(煮出してコクの出るよう、スリランカ3つのエリアでブレンドしました。)生クリームにもとってもよく合います。
 
-シナモンティー(煮出しミルクティー専用)(5g、お湯約160cc、ミルク約100cc/200ccのマグカップ1杯分)
ロイヤルミルクティー(煮出しミルクティー専用茶)にシナモンスティックを手で砕いて混ぜました。煮出しミルクティーにシナモンはとってもよく合います、冷え込む季節に特にお勧めします。リンゴのお菓子やパウンドケーキ、バタークッキーにご機嫌な相性の良さです。
1200円/100g(税抜き)
【ヌワラエリア】 (プレーンティー向けスリランカ)(2.5g、1.5分、お湯160cc/ティーカップ1杯分)
紅茶を販売するようになって…僕としてはミルクティーの魅力をお伝えして来たのですが…ミルクを入れないプレーンティーのご要望の多さが印象的でした。そこで…爽やかさが魅力なプレーンティー用紅茶としてご紹介することにしました。
「ヌワラエリア」と言えば…37年前にスリランカの紅茶園を廻った時に泊まったホテルを思い出します。イギリスの植民地時代のホテルで…広いロビーのコーナーには暖炉が3つ4つあって、冷え込む夜にツアーメンバーが集まって、熱く紅茶談義をしたものでした。そのホテルの前には、競馬場があって、こんなインド洋上の小さな島の山頂まで競馬場を作ってしまう帝国の貪欲さに驚いたものでした。
「ヌワラエリア」は、スリランカでもハイグロウンとされる高地産紅茶ですが…その特徴である、華やかで爽やかな香りと味わいがとってもよく楽しめる紅茶です。
ミルクを入れないプレーンティーにピッタリで…渋みの弱い軽めの味わいです。香りはフレッシュさがとっても心地よいフローラルと少し冷めるとオレンジのキャラクターが魅力的です。味わいは、軽いだけではなくて、円やかな旨味を連想するようなコクがあります。上等な煎茶に通じるようなキャラクターです。とっても長い余韻が楽しめます。(2.5gと少し少なめの茶葉と、1.5分前後の短い時間で、薄めでお楽しみください。)
1500円/100gパック(税抜き)
【カームデイズ】(ミルクティー向けスリランカブレンド)(3g、4分、お湯160cc、ミルク40cc/ティーカップ1杯分)
一番オーソドックスなミルクティーの魅力を楽しめる「カームデイズ」です。スリランカのディンブラ茶を2種類、ウバ茶を1種類ブレンドしました。華やかで爽やかな香り、円やかで豊かなコク、ミルクティーを引き立てる心地よい渋みと甘さの長い余韻、ミルクをたっぷりと入れると、これぞミルクティーといった色になる濃い鮮紅色の水色…と、我が家で30年親しんできたミルクティーの魅力です。
「紅茶にはケーキ」と昔から言われますが…特に、生クリームを使ったケーキや、バターケーキ、焼き菓子とのフードペアリングは、なんとも幸せな気分になると思います。「カームデイズ」をしっかりと濃く淹れ、薄茶色になるほどたっぷりのミルクを加えたミルクティーとの相性の良さは最高にご機嫌です。
4分間ゆっくり蒸らして、40cc程のたっぷりのミルク(常温)を加えてください。華やかな香り、円やかな口当たり豊かなコク、奥行きのある飽きのこない余韻…「Calm Days」の名のままに、静かで穏やかなひと時をお楽しみください。(プレーンティーで楽しむ時は…2分前後蒸らしてください。)
(「Calm Days」は、僕が大好きな外山安樹子トリオのアルバム「All is in the Sky」の収録曲からお借りしました。ベースの関口さんは、うちの常連さんで、千葉の老舗茶舗の若旦那で、僕のおばあちゃんからずーっと関口園さんのお茶のファンなんです。)
1500円/100gパック(税抜き)
・・・
紅茶の基本の淹れ方
(紅茶の本によっては…「6.ポットの中をスプーンで軽くひとまぜする」をしないものもありますが、茶葉の周りにエキスがにじみ出ていて、軽くひとまぜすることで香りも色も味わいも一瞬で広がります。)
1.新鮮な水をやかん(ケトル)で沸騰させる  
2.ティーポットを温める  
3.茶葉の量を計り、ティーポットに入れる
4.沸騰したお湯をティーポットに注ぐ(ボコボコ完全に沸騰したお湯をできるだけ素早く注ぐのがコツです。ケトルを離れたテーブルに持って行くと湯温がさがります。) 
5.表記の時間蒸らす   
6.ポットの中をスプーンで軽くひとまぜする 
7.出来上がりです、カップに注ぎ分けてお楽しみください。
8.ミルクティーは、1カップに常温のミルクを40cc程たっぷりとお入れください。
さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。

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2015.05.03

プロのつぶやき793「さかもとこーひーの紅茶2015・春夏」

20140330
プロのつぶやき793「さかもとこーひーの紅茶2015・春夏」
普段店の中ばかりいますが…たまに外に出ると初夏の風の気持ち良さを実感しています。毎朝の焙煎はあいかわらず火加減に気を抜けません。アイスこーひー、アイスティーが美味しい季節になりました。
そんなこんなで…4月にはご紹介しなければいけない「さかもとこーひーの紅茶2015・春夏」でしたが…常連さんに「キャンブリックティー」まだですか?」と言われて…おっと、そうだった!!とあわててご紹介します。
スリランカの紅茶農園を訪れたのがもう35年前で24の時でした。あの日射し、風、工場の扉を開けた時のフレッシュな紅茶の香りといまだに鮮明に憶えています。2月に息子をグアテマラ、コスタリカと20日間訪問させましたが…今年24になりますから、けっこう同じ道歩いているんだと思いました。
さかもとこーひーの前に営業していた「紅茶の店テ・カーマリー」時代の常連さんからの熱心なリクエストにお応えしてさかもとこーひーの紅茶を発売してもう6年になるんですね。紅茶はそうたくさん売れるものでは無いんですが…それでも毎年紅茶好きの常連さんが増えてきていて…僕が40年愛して止まない紅茶の魅力が伝わっていることは大きな喜びになっています。(ギフトにもよくご利用して頂きますね。)
まぁ、世間の紅茶は、変わった香りばかりプンプンさせて、味わいはお湯に色が付いただけのような…紅茶本来の魅力からかけ離れたものばかりですが…さかもとこーひーのお客様には、僕が40年愛している紅茶の魅力を地道にお伝えしていこうと思ってます。
40年飲み続けて、今でも飲む度に「あぁ!美味しい♪」と声がでてしまう「キャンブリックティー」…プレーンティー(ストレートティー)用の華やかな香りと爽やかな味わいの「ヌワラエリア」…僕が飲みたくて、自分の為にブレンドした「カームデイズ」の3種類です。
特にアイスティーはまとめて淹れて冷蔵庫で保存したり、ボトルに入れて持ち歩いたりにも向いています…5杯、10杯の淹れ方も説明しています、お楽しみください。
【キャンブリックティー】
僕自身19の時から紅茶の魅力に取り付かれ、21の時に神田神保町のティーハウスタカノに入り、紅茶にどっぷりつかるようになりました。その時に一番衝撃的だったのが「キャンブリックティー」というアイスミルクティーでした。
アイスティーは、通常濁りの無いきれいな色合いを出せると上手な淹れ方とされていましたが…それでは味わいの薄い(良く言えばさっぱりした)ものにしかなりません。で、その「キャンブリックティー」は、茶葉をたっぷり使い、抽出も時間をかけてしっかり淹れ、氷で急冷すると一瞬でクリームダウンという白濁するほど濃く淹れ、そこにたっぷりのミルクと隠し味のハチミツを入れました。
その発想の素晴らしさ、出来上がったアイスミルクティーの豊かで切れが良く爽やかな魅力に驚きました。夏は勿論、冬でもかなり出る人気の紅茶で、その後独立した紅茶の店テ・カーマリーでも変らず大人気でした。
その魅力を、今の僕の感覚でブレンドし、お届けします。(勿論、レモンやその他プレーンのアイスティーにも使える茶葉です。)「キャンブリック」というのは、亜麻色のことからきていて、亜麻の薄い茶色とミルクティーの色が似ているのでそう表現されているようです。
1200円/100gパック(税抜き)
*シナモンティー&ミントティー
キャンブリックティーにシナモンやミントを加えると、それはそれは涼やかなとびっきりのアイスティーになります。
-シナモンティーは、一人分シナモンスティック1/3本を砕いて入れ、茶葉と一緒に淹れます。シナモンパウダーを使う時は一人分小指の爪1/3くらいです。
-ミントティーは、フレッシュのミントでしたら一人分3枚くらい。ドライのミントでしたら小さじ1/3くらいです。ドライのミントは軽く揉んで砕くと香りが立ちやすいですね。紅茶の店テ・カーマリーとしていた20数年前は…庭に何種類ものミントを植えて、毎朝摘みアイスミントティーに使っていました。クールミントやアイスには一番合うと思います。その他ペパーミント、スペアーミント、ベルガモットミント、アップルミント等々どれも魅力的ですね。
あの頃良くテニスをしていましたが、夏には、シナモンティーのキャンブリックティーをまとめてつくり、持っていったのを思い出します。テニス仲間に大好評でした。シナモンスティックでかき混ぜただけのシナモンティーとは別物です。ひと口ひと口飲む毎に心地よく漂う紅茶とシナモンの香りをお楽しみください。(ミルクを入れても、プレーンでも楽しめます。)
【ヌワラエリア】 (プレーンティー向けスリランカ)(2.5g、1.5分、お湯160cc/ティーカップ1杯分)
紅茶を販売するようになって…僕としてはミルクティーの魅力をお伝えして来たのですが…ミルクを入れないプレーンティーのご要望の多さが印象的でした。素晴らしい「ヌワラエリア」が届いたので…暑い時にも、爽やかさが魅力なプレーンティー用紅茶としてご紹介しています。
「ヌワラエリア」と言えば…36年前にスリランカの紅茶園を廻った時に泊まったホテルを思い出します。イギリスの植民地時代のホテルで…広いロビーのコーナーには暖炉が3つ4つあって、冷え込む夜にツアーメンバーが集まって、熱く紅茶談義をしたものでした。そのホテルの前には、競馬場があって、こんなインド洋上の小さな島の山頂まで競馬場を作ってしまう帝国の貪欲さに驚いたものでした。
「ヌワラエリア」は、スリランカでもハイグロウンとされる高地産紅茶ですが…その特徴である、爽やかな香りと味わいがとってもよく楽しめる紅茶です。
ミルクを入れないプレーンティーにピッタリで…渋みの弱い軽めの味わいです。香りはフレッシュさがとっても心地よいフローラルと少し冷めるとオレンジのキャラクターが魅力的です。味わいは、軽いだけではなくて、円やかな旨味を連想するようなコクがあります。上等な煎茶に通じるようなキャラクターです。とっても長い余韻が楽しめます。(2.5gと少し少なめの茶葉と、1.5分前後の短い時間で、薄めでお楽しみください。)
1500円/100gパック(税抜き)
【カームデイズ】(ミルクティー向けスリランカブレンド)(3g、4分、お湯160cc、ミルク40cc/ティーカップ1杯分)
一番オーソドックスなミルクティーの魅力を楽しめる「カームデイズ」です。スリランカのディンブラ茶を2種類、ウバ茶を1種類ブレンドしました。華やかで爽やかな香り、円やかで豊なコク、ミルクティーを引き立てる心地よい渋みと甘さの長い余韻、ミルクをたっぷりと入れると、これぞミルクティーといった色になる濃い鮮紅色の水色…と、我が家で30年以上親しんできたミルクティーの魅力です。
「紅茶にはケーキ」と昔から言われますが…特に、生クリームを使ったケーキや、バターケーキ、焼き菓子とのフードペアリングは、なんとも幸せな気分になると思います。「カームデイズ」をしっかりと濃く淹れ、薄茶色になるほどたっぷりのミルクを加えたミルクティーとの相性の良さはご機嫌です。
4分間ゆっくり蒸らして、40cc程のたっぷりのミルク(常温)を加えてください。華やかな香り、円やかな口当たり豊かなコク、奥行きのある飽きのこない余韻…「Calm Days」の名のままに、静かで穏やかなひと時をお楽しみください。(プレーンティーで楽しむ時は…2分前後蒸らしてください。)
(「Calm Days」は、僕が大好きな外山安樹子トリオのアルバム「All is in the Sky」の収録曲からお借りしました。ベースの関口さんは、うちの常連さんで、千葉の老舗茶舗の若旦那で、僕のおばあちゃんからずーっと関口園さんのお茶のファンなんです。)
1500円/100gパック(税抜き)
・・・
紅茶の基本の淹れ方
(紅茶の本によっては…「6.ポットの中をスプーンで軽くひとまぜする」をしないものもありますが、茶葉の周りにエキスがにじみ出ていて、軽くひとまぜすることで香りも色も味わいも一瞬で広がります。)
1.新鮮な水をやかん(ケトル)で沸騰させる  
2.ティーポットを温める  
3.茶葉の量を計り、ティーポットに入れる
4.沸騰したお湯をティーポットに注ぐ(ボコボコ完全に沸騰したお湯をできるだけ素早く注ぐのがコツです。ケトルを離れたテーブルに持って行くと湯温がさがります。) 
5.表記の時間蒸らす   
6.ポットの中をスプーンで軽くひとまぜする 
7.出来上がりです、カップに注ぎ分けてお楽しみください。
8.ミルクティーは、1カップに常温のミルクを40cc程たっぷりとお入れください。
-アイスティーの場合は、
7.たっぷりの氷で急冷する
・・・
「キャンブリックティー」
-1杯、オンザロック式
茶葉5g,お湯100cc,4分、ハチミツ1tsp(ティースプーン)+牛乳 40~50cc=120cc
-5杯、オンザロック式
茶葉25g,お湯500cc,4分、ハチミツ5tsp+牛乳 200~250cc=800cc
-10杯、オンザロック式
茶葉50g,お湯1000cc,4分、ハチミツ10tsp+牛乳 400~500cc=1600cc
・・・
「アイスプレーンティー(シナモンティー)」
-1杯、オンザロック式
茶葉3g,お湯100cc,30秒、
「アイスレモンティー」
-1杯、オンザロック式
茶葉3g,お湯100cc,30秒、レモンスライス1枚
氷の上にレモンスライスをのせ、
熱い紅茶をレモンスライスに当ててから
氷に触れさせ、急冷する。
「この味を知ることができて幸せです。」…お客様にそう言ってもらえるようなこーひーをお届けしたいと思っています。

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2014.09.29

プロのつぶやき762「さかもとこーひーの紅茶、2014・秋冬」

20140928
プロのつぶやき762「さかもとこーひーの紅茶、2014・秋冬」
9月も終わりですね…先日昼間はいいお天気で半袖でちょうど良かったのに…夜片付け終わって店を出た時のヒヤッとした空気にビックリしました。帰る時はすっかり暗くなっていますしね。
何人もの常連さんから「涼しくなって焙煎は楽になったでしょうか?」とコメントを頂きました。ありがとうございます♪焙煎後の着替えも必要無くなり…だいぶ楽になってきました。
涼しくなって…「ベラ・ノッテ」に「ペーパームーン」の毎年の秋のブレンドに加え…「アニバーサリー2014・秋」もご好評頂いています。さかもとこーひーでは…スタッフさん差し入れの栗の甘露煮や手作りのモンブラン…さらにチョコレートのタルトやフィナンシェ等の焼き菓子を…色々なこーひーとともに毎日楽しんでいます。
そんなこんなで…紅茶のご注文も増えて来ましたので… 「さかもとこーひーの紅茶、2014・秋冬」を、ご紹介します。さかもとこーひーの前に営業していた「紅茶の店テ・カーマリー」時代の常連さんからの熱心なリクエストにお応えして…40年間愛飲してきた僕好みの紅茶を発売して6年…こーひーと一緒に紅茶をご注文されるお客様が増えて…さかもとこーひーの紅茶の魅力が少しずつ広まっています。
紅茶好きとしては、こんなに嬉しいことはありません。(ギフトにもよくご利用して頂きますね。)
まぁ、世間の紅茶は、変わった香りばかりプンプンさせて、味わいはお湯に色が付いただけのような…紅茶本来の魅力からかけ離れたものばかりですが…さかもとこーひーのお客様には、僕が40年飽きずに愛している紅茶の魅力を地道にお伝えしていこうと思ってます。
では、「さかもとこーひーの紅茶、2014・秋冬」をご紹介いたします。
毎年寒さが身にしみる季節に「あぁ!美味しい♪」と声がでてしまう「ロイヤルミルクティー」…プレーンティー(ストレートティー)用の華やかな香りと爽やかな味わいの「ヌワラエリア」…僕が飲みたくて、自分の為にブレンドしたミルクティー向けの「カームデイズ」の3種類です。
【ロイヤルミルクティー】(煮出しミルクティー専用)(5g、お湯約160cc、ミルク約100cc/200ccのマグカップ1杯分)
ロイヤルミルクティーとかチャイとか呼ばれる、煮出しミルクティー専用の紅茶です。今迄のブレンドを基本にして、より華やかな魅力にしました。
元々、ロイヤルミルクティーやチャイはスリランカやインドのローグロウン茶葉を使い、しっかり煮だすことで生まれる円やかなコクが美味しいんですね。
で、紅茶の店テ・カーマリーでもさかもとこーひーになってからもローグロウンで煮だすのに合った茶葉を選びブレンドしていました。でも、もう少し華やかさも欲しいなぁーと思って、リニューアルしました。ディンブラ、ヌフナ、キャンディーの3つの産地をブレンドしています。
先日、とっても美味しいフィナンシェを頂いたのですが…勿論さかもとこーひーと一緒でご機嫌なおやつになりましたが…ちょうどロイヤルミルクティー用の茶葉が届いたので、さっそくブレンドして牛乳買って来てロイヤルミルクティー淹れてフィナンシェと一緒に頂いたら…フィナンシェのリッチな味わいの後味がサッと消えて、大きめだったのに軽くもうひとつ食べそうになってしまいました。(カロリー高い!)
マグカップ8分目のお湯と茶葉を手鍋に入れ、お湯が無くなるほどジックリと煮出します(強火で大丈夫です)。ここの煮詰め具合がポイントです。グツグツ煮込んで焦げそうになったら、マグカップ半分のミルクを入れ、沸騰寸前まで沸かして、茶こしで濾します。分量は正確で無くても大丈夫です。冷え込む日に、お砂糖を少し入れてほっかほっかの美味しさをお楽しみください。(煮出してコクの出るよう、スリランカ3つのエリアでブレンドしました。)生クリームにもとってもよく合います。
 
-シナモンティー(煮出しミルクティー専用)(5g、お湯約160cc、ミルク約100cc/200ccのマグカップ1杯分)
ロイヤルミルクティー(煮出しミルクティー専用茶)にシナモンスティックを手で砕いて混ぜました。煮出しミルクティーにシナモンはとってもよく合います、冷え込む季節に特にお勧めします。リンゴのお菓子やパウンドケーキ、バタークッキーにご機嫌な相性の良さです。
1200円/100g(税抜き)
【ヌワラエリア】 (プレーンティー向けスリランカ)(2.5g、1.5分、お湯160cc/ティーカップ1杯分)
紅茶を販売するようになって…僕としてはミルクティーの魅力をお伝えして来たのですが…ミルクを入れないプレーンティーのご要望の多さが印象的でした。そこで…爽やかさが魅力なプレーンティー用紅茶としてご紹介することにしました。
「ヌワラエリア」と言えば…36年前にスリランカの紅茶園を廻った時に泊まったホテルを思い出します。イギリスの植民地時代のホテルで…広いロビーのコーナーには暖炉が3つ4つあって、冷え込む夜にツアーメンバーが集まって、熱く紅茶談義をしたものでした。そのホテルの前には、競馬場があって、こんなインド洋上の小さな島の山頂まで競馬場を作ってしまう帝国の貪欲さに驚いたものでした。
「ヌワラエリア」は、スリランカでもハイグロウンとされる高地産紅茶ですが…その特徴である、華やかで爽やかな香りと味わいがとってもよく楽しめる紅茶です。
ミルクを入れないプレーンティーにピッタリで…渋みの弱い軽めの味わいです。香りはフレッシュさがとっても心地よいフローラルと少し冷めるとオレンジのキャラクターが魅力的です。味わいは、軽いだけではなくて、円やかな旨味を連想するようなコクがあります。上等な煎茶に通じるようなキャラクターです。とっても長い余韻が楽しめます。(2.5gと少し少なめの茶葉と、1.5分前後の短い時間で、薄めでお楽しみください。)
1500円/100gパック(税抜き)
【カームデイズ】(ミルクティー向けスリランカブレンド)(3g、4分、お湯160cc、ミルク40cc/ティーカップ1杯分)
一番オーソドックスなミルクティーの魅力を楽しめる「カームデイズ」です。スリランカのディンブラ茶を2種類、ウバ茶を1種類ブレンドしました。華やかで爽やかな香り、円やかで豊かなコク、ミルクティーを引き立てる心地よい渋みと甘さの長い余韻、ミルクをたっぷりと入れると、これぞミルクティーといった色になる濃い鮮紅色の水色…と、我が家で30年親しんできたミルクティーの魅力です。
「紅茶にはケーキ」と昔から言われますが…特に、生クリームを使ったケーキや、バターケーキ、焼き菓子とのフードペアリングは、なんとも幸せな気分になると思います。「カームデイズ」をしっかりと濃く淹れ、薄茶色になるほどたっぷりのミルクを加えたミルクティーとの相性の良さは最高にご機嫌です。
4分間ゆっくり蒸らして、40cc程のたっぷりのミルク(常温)を加えてください。華やかな香り、円やかな口当たり豊かなコク、奥行きのある飽きのこない余韻…「Calm Days」の名のままに、静かで穏やかなひと時をお楽しみください。(プレーンティーで楽しむ時は…2分前後蒸らしてください。)
(「Calm Days」は、僕が大好きな外山安樹子トリオのアルバム「All is in the Sky」の収録曲からお借りしました。ベースの関口さんは、うちの常連さんで、千葉の老舗茶舗の若旦那で、僕のおばあちゃんからずーっと関口園さんのお茶のファンなんです。)
1500円/100gパック(税抜き)
・・・
紅茶の基本の淹れ方
(紅茶の本によっては…「6.ポットの中をスプーンで軽くひとまぜする」をしないものもありますが、茶葉の周りにエキスがにじみ出ていて、軽くひとまぜすることで香りも色も味わいも一瞬で広がります。)
1.新鮮な水をやかん(ケトル)で沸騰させる  
2.ティーポットを温める  
3.茶葉の量を計り、ティーポットに入れる
4.沸騰したお湯をティーポットに注ぐ(ボコボコ完全に沸騰したお湯をできるだけ素早く注ぐのがコツです。ケトルを離れたテーブルに持って行くと湯温がさがります。) 
5.表記の時間蒸らす   
6.ポットの中をスプーンで軽くひとまぜする 
7.出来上がりです、カップに注ぎ分けてお楽しみください。
8.ミルクティーは、1カップに常温のミルクを40cc程たっぷりとお入れください。
「この味を知ることができて幸せです。」…お客様にそう言ってもらえるようなこーひーをお届けしたいと思っています。

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2014.03.31

プロのつぶやき736 「さかもとこーひーの紅茶2014・春夏」

20140330
プロのつぶやき736 「さかもとこーひーの紅茶2014・春夏」
遅れていた桜がやっと咲いてきました…毎朝の焙煎の温度や火力も1週毎に変わり冬バージョンからすっかり春バージョンになりました。昨日土曜日の夜はいつものワイン会幕張本郷サンク・オ・ピエでした。サンク・オ・ピエ13周年記念コースに合わせてワイン会主催のKさんがセレクトしたワインで料理、ワイン、デザート大満足し、最後はサフラン風味のアイスクリーム・ヴァローナマンジャリを使ったガトーショコラのデザートに合わせたさかもとこーひーのブレンドとパナマ・エスメラルダ・ゲイシャでしめました。帰り道の風の心地よさったら最高にご機嫌でした。
そんなこんなで…今日は「さかもとこーひーの紅茶2014・春夏」のご紹介です。さかもとこーひーの前に営業していた「紅茶の店テ・カーマリー」時代の常連さんからの熱心なリクエストにお応えしてさかもとこーひーの紅茶を発売してもう5年になるんですね。紅茶はそうたくさん売れるものでは無いんですが…それでも毎年紅茶好きの常連さんが増えてきていて…僕が40年愛して止まない紅茶の魅力が伝わっていることは大きな喜びになっています。(ギフトにもよくご利用して頂きますね。)
まぁ、世間の紅茶は、変わった香りばかりプンプンさせて、味わいはお湯に色が付いただけのような…紅茶本来の魅力からかけ離れたものばかりですが…さかもとこーひーのお客様には、僕が40年愛している紅茶の魅力を地道にお伝えしていこうと思ってます。
40年飲み続けて、今でも飲む度に「あぁ!美味しい♪」と声がでてしまう「キャンブリックティー」…プレーンティー(ストレートティー)用の華やかな香りと爽やかな味わいの「ヌワラエリア」…僕が飲みたくて、自分の為にブレンドした「カームデイズ」の3種類です。
特にアイスティーはまとめて淹れて冷蔵庫で保存したり、ボトルに入れて持ち歩いたりにも向いています…5杯、10杯の淹れ方も説明しています、お楽しみください。
【キャンブリックティー】
僕自身19の時から紅茶の魅力に取り付かれ、21の時に神田神保町のティーハウスタカノに入り、紅茶にどっぷりつかるようになりました。その時に一番衝撃的だったのが「キャンブリックティー」というアイスミルクティーでした。
アイスティーは、通常濁りの無いきれいな色合いを出せると上手な淹れ方とされていましたが…それでは味わいの薄い(良く言えばさっぱりした)ものにしかなりません。で、その「キャンブリックティー」は、茶葉をたっぷり使い、抽出も時間をかけてしっかり淹れ、氷で急冷すると一瞬でクリームダウンという白濁するほど濃く淹れ、そこにたっぷりのミルクと隠し味のハチミツを入れました。
その発想の素晴らしさ、出来上がったアイスミルクティーの豊かで切れが良く爽やかな魅力に驚きました。夏は勿論、冬でもかなり出る人気の紅茶で、その後独立した紅茶の店テ・カーマリーでも変らず大人気でした。
その魅力を、今の僕の感覚でブレンドし、お届けします。(勿論、レモンやその他プレーンのアイスティーにも使える茶葉です。)「キャンブリック」というのは、亜麻色のことからきていて、亜麻の薄い茶色とミルクティーの色が似ているのでそう表現されているようです。
1200円/100gパック(税抜き)
*シナモンティー&ミントティー
キャンブリックティーにシナモンやミントを加えると、それはそれは涼やかなとびっきりのアイスティーになります。
-シナモンティーは、一人分シナモンスティック1/3本を砕いて入れ、茶葉と一緒に淹れます。シナモンパウダーを使う時は一人分小指の爪1/3くらいです。
-ミントティーは、フレッシュのミントでしたら一人分3枚くらい。ドライのミントでしたら小さじ1/3くらいです。ドライのミントは軽く揉んで砕くと香りが立ちやすいですね。紅茶の店テ・カーマリーとしていた20数年前は…庭に何種類ものミントを植えて、毎朝摘みアイスミントティーに使っていました。クールミントやアイスには一番合うと思います。その他ペパーミント、スペアーミント、ベルガモットミント、アップルミント等々どれも魅力的ですね。
あの頃良くテニスをしていましたが、夏には、シナモンティーのキャンブリックティーをまとめてつくり、持っていったのを思い出します。テニス仲間に大好評でした。シナモンスティックでかき混ぜただけのシナモンティーとは別物です。ひと口ひと口飲む毎に心地よく漂う紅茶とシナモンの香りをお楽しみください。(ミルクを入れても、プレーンでも楽しめます。)
【ヌワラエリア】 (プレーンティー向けスリランカ)(2.5g、1.5分、お湯160cc/ティーカップ1杯分)
紅茶を販売するようになって…僕としてはミルクティーの魅力をお伝えして来たのですが…ミルクを入れないプレーンティーのご要望の多さが印象的でした。素晴らしい「ヌワラエリア」が届いたので…暑い時にも、爽やかさが魅力なプレーンティー用紅茶としてご紹介しています。
「ヌワラエリア」と言えば…36年前にスリランカの紅茶園を廻った時に泊まったホテルを思い出します。イギリスの植民地時代のホテルで…広いロビーのコーナーには暖炉が3つ4つあって、冷え込む夜にツアーメンバーが集まって、熱く紅茶談義をしたものでした。そのホテルの前には、競馬場があって、こんなインド洋上の小さな島の山頂まで競馬場を作ってしまう帝国の貪欲さに驚いたものでした。
「ヌワラエリア」は、スリランカでもハイグロウンとされる高地産紅茶ですが…その特徴である、爽やかな香りと味わいがとってもよく楽しめる紅茶です。
ミルクを入れないプレーンティーにピッタリで…渋みの弱い軽めの味わいです。香りはフレッシュさがとっても心地よいフローラルと少し冷めるとオレンジのキャラクターが魅力的です。味わいは、軽いだけではなくて、円やかな旨味を連想するようなコクがあります。上等な煎茶に通じるようなキャラクターです。とっても長い余韻が楽しめます。(2.5gと少し少なめの茶葉と、1.5分前後の短い時間で、薄めでお楽しみください。)
1500円/100gパック(税抜き)
【カームデイズ】(ミルクティー向けスリランカブレンド)(3g、4分、お湯160cc、ミルク40cc/ティーカップ1杯分)
一番オーソドックスなミルクティーの魅力を楽しめる「カームデイズ」です。スリランカのディンブラ茶を2種類、ウバ茶を1種類ブレンドしました。華やかで爽やかな香り、円やかで豊なコク、ミルクティーを引き立てる心地よい渋みと甘さの長い余韻、ミルクをたっぷりと入れると、これぞミルクティーといった色になる濃い鮮紅色の水色…と、我が家で30年以上親しんできたミルクティーの魅力です。
「紅茶にはケーキ」と昔から言われますが…特に、生クリームを使ったケーキや、バターケーキ、焼き菓子とのフードペアリングは、なんとも幸せな気分になると思います。「カームデイズ」をしっかりと濃く淹れ、薄茶色になるほどたっぷりのミルクを加えたミルクティーとの相性の良さはご機嫌です。
4分間ゆっくり蒸らして、40cc程のたっぷりのミルク(常温)を加えてください。華やかな香り、円やかな口当たり豊かなコク、奥行きのある飽きのこない余韻…「Calm Days」の名のままに、静かで穏やかなひと時をお楽しみください。(プレーンティーで楽しむ時は…2分前後蒸らしてください。)
(「Calm Days」は、僕が大好きな外山安樹子トリオのアルバム「All is in the Sky」の収録曲からお借りしました。ベースの関口さんは、うちの常連さんで、千葉の老舗茶舗の若旦那で、僕のおばあちゃんからずーっと関口園さんのお茶のファンなんです。)
1500円/100gパック(税抜き)
・・・
紅茶の基本の淹れ方
(紅茶の本によっては…「6.ポットの中をスプーンで軽くひとまぜする」をしないものもありますが、茶葉の周りにエキスがにじみ出ていて、軽くひとまぜすることで香りも色も味わいも一瞬で広がります。)
1.新鮮な水をやかん(ケトル)で沸騰させる  
2.ティーポットを温める  
3.茶葉の量を計り、ティーポットに入れる
4.沸騰したお湯をティーポットに注ぐ(ボコボコ完全に沸騰したお湯をできるだけ素早く注ぐのがコツです。ケトルを離れたテーブルに持って行くと湯温がさがります。) 
5.表記の時間蒸らす   
6.ポットの中をスプーンで軽くひとまぜする 
7.出来上がりです、カップに注ぎ分けてお楽しみください。
8.ミルクティーは、1カップに常温のミルクを40cc程たっぷりとお入れください。
-アイスティーの場合は、
7.たっぷりの氷で急冷する
・・・
「キャンブリックティー」
-1杯、オンザロック式
茶葉5g,お湯100cc,4分、ハチミツ1tsp(ティースプーン)+牛乳 40~50cc=120cc
-5杯、オンザロック式
茶葉25g,お湯500cc,4分、ハチミツ5tsp+牛乳 200~250cc=800cc
-10杯、オンザロック式
茶葉50g,お湯1000cc,4分、ハチミツ10tsp+牛乳 400~500cc=1600cc
・・・
「アイスプレーンティー(シナモンティー)」
-1杯、オンザロック式
茶葉3g,お湯100cc,30秒、
「アイスレモンティー」
-1杯、オンザロック式
茶葉3g,お湯100cc,30秒、レモンスライス1枚
氷の上にレモンスライスをのせ、
熱い紅茶をレモンスライスに当ててから
氷に触れさせ、急冷する。
「この味を知ることができて幸せです。」…お客様にそう言ってもらえるようなこーひーをお届けしたいと思っています。

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2013.09.29

プロのつぶやき710「大阪堂島ムジカ61年の歴史に幕」

20130929
プロのつぶやき710「大阪堂島ムジカ61年の歴史に幕」
日に日に朝の温度が下がってきました。毎朝6時の店の温度を確認しているんですが、2週間程で28℃26℃23℃と下がってきて、昨日は21℃でした。焙煎の火力と豆を投入する時の温度を徐々に変えていています。
9/25.26.27とビックサイトでSCAJ(日本スペシャルティコーヒー協会)大会が開催されました。スペシャルティコーヒー業界の大きなイベントですが…さかもとこーひーからは息子が3日間はじめて行きました。その後、まだ会っていないのですが、20才過ぎの若者がどういう印象を持ったか聞いてみたいです。生産者のセミナーに参加したりして、徐々にスペシャルティコーヒーの基本を学んでいくことになります。
さかもとこーひーにはこの機会を利用して地方から訪れる方が何人かいらっしゃいました。30代40代でこれからスペシャルティコーヒーで頑張っていこうという方々ですね。焙煎やブレンドの話しだったり、お客さんをどうやって増やしていったら良いのか?といった話しになりますね。生産者や素材、カッピング、抽出の情報には恵まれるようになりましたが…スペシャルティコーヒーの焙煎やブレンド、マーケティングの情報が不足しているので、さかもとこーひーを訪ねるようです。ビーンズショップの場合、地域のお客様の暮らしにどういったかたちで伝えていったらよいのか困っているようです。
そんな夏が終わり、こーひーの季節になった先週…最近で一番ショッキングなニュースをTwitterで見つけました。
「紅茶専門店の草分け大阪・堂島のムジカが61年の歴史に幕。」
19で喫茶の世界に入った店がフルーツパーラーだったので…家ではコーヒーと紅茶を学び、淹れて飲む毎日でした。自家焙煎のコーヒー専門店やまだ数える程しか無かった紅茶の専門店巡りをしていました。40年近く前のことです。
で、21の時に神保町の紅茶の店タカノに入ったのですが…その前だったか、入ってからだったのか、もう憶えていませんが…ムジカの紅茶を飲みたくて大阪まで行きました。今でもはっきり憶えています。ムジカオリジナルのティーポット、ティーメジャー、ストレーナー買ってきました。 その頃から西のムジカ、東のタカノと言われだしたんだと思います。
本棚からムジカの堀江さんが書かれた「紅茶の本」堀江敏樹著1992年を出して来て目次を読んでみると…青缶は紅茶のバロメーター、飾りになってしまった日本の紅茶、葉っぱの量と蒸らす時間、普通の牛乳が一番、紅茶と渋み、紅茶が普及するにあたってのちょっとした問題点…と堀江さんが伝えたい紅茶の事が分かります。
青缶はリプトンのスタンダードなスリランカ紅茶のブレンドです。僕もその頃青缶のポンド缶を何缶飲んだのか分からない位最初はそれだけを飲み込んでいました。これで、自分の舌を作ったんですね。プレーンでミルクティーで飲んだものでした。
ムジカが広めたかったのは、ポットで淹れた紅茶のある暮らしなんだと思います。それはタカノでも同じで、香り、渋み、コク等をポットでゆっくりと淹れて、たっぷりの牛乳を加えたミルクティーの魅力を伝えてきたんだと思います。毎日朝晩と飲み続けても飽きのこないミルクティーの魅力。とくにスリランカ紅茶の華やかで爽やかな香りと繊細な渋みはミルクととっても相性が良く、今でも大好きです。
紅茶は発酵することでできた香りや味わい、良質な渋みが他に無い魅力だと思いますが…世間ではその渋みを嫌って味わいの薄い、香りだけプンプンするような売りやすい紅茶を販売してきたので…30年40年経ってもムジカや神保町タカノ(そして末席ながら僕も…。)が伝えようとした紅茶の魅力は一部だけでなかなか広まっていないのが無念です。
まぁ、ここで愚痴っても仕方ないので…さかもとこーひーでは地道に紅茶を販売し続けて行きます。こーひーに比べたらとっても少ないんですが…それでも「カームデイズ」や「ヌワラエリア」のファンになってくださって…こーひーと一緒に紅茶もご注文してくださる常連さんが増えて来ています。
ちょうど昨日、去年「こーひーレッスン」をしたグループのみなさんから今年は「紅茶レッスン」をしたいとお申し込みがありました。スケジュールとか器具の準備をすればいつでも出来ますので…紅茶の魅力を伝えたいと思ってます。ミルクティー用に淹れて…まず、お一人お一人お好みでミルクを入れてもらいます。そして、ひと口…その後僕がミルクを加えていきます。さぁーどうぞ♪…みなさんひと口ふた口…わぁーー!!へぇーーー♪美味しぃぃぃぃー☆…必ず歓声があがります。紅茶ってほんとうに美味しいと思います。
「この味を知ることができて幸せです。」…お客様にそう言ってもらえるようなこーひーをお届けしたいと思っています。

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2013.04.29

プロのつぶやき688「さかもとこーひーの紅茶、2013・夏」

20130428
プロのつぶやき688「さかもとこーひーの紅茶、2013・夏」
「キャンブリックティー、シナモンティー、ミントティー2009/06/07」>プロのつぶやき488
「クリームダウンの魅力2009/06/14」>プロのつぶやき489
「秋冬向け紅茶2009/10/11」>プロのつぶやき506
「ミルクティーの魅力2009/10/25」>プロのつぶやき508
「アイスこーひー&アイスてぃー2010/05/23」>プロのつぶやき538
「さかもとこーひーの紅茶、2011・夏」>プロのつぶやき589
「さかもとこーひーの紅茶、2011・秋冬」>プロのつぶやき608
「さかもとこーひーの紅茶、2012・夏」>プロのつぶやき641
紅茶好きのみなさん、お待たせしました… 「さかもとこーひーの紅茶、2013・夏」を、ご紹介します。さかもとこーひーの前に営業していた「紅茶の店テ・カーマリー」時代の常連さんからの熱心なリクエストにお応えして…38年間愛飲してきた僕好みの紅茶を発売して4年…こーひーと一緒に紅茶をご注文されるお客様が増えてきました。
ほんと、年々紅茶の売り上げが増えていて…紅茶好きとしては、僕が感じている紅茶の魅力が少しずつでも伝わっていって、こんなに嬉しいことはありません。(ギフトにもよくご利用して頂きますね。)
まぁ、世間の紅茶は、変わった香りばかりプンプンさせて、味わいはお湯に色が付いただけのような…紅茶本来の魅力からかけ離れたものばかりですが…さかもとこーひーのお客様には、僕が40年近く愛している紅茶の魅力を地道にお伝えしていこうと思ってます。
今ダージリンのサンプルをリクエストしていますので夏くらいにはご紹介できると思います。高くて香りばかり目立ったダージリンでは無くて…香り味わいとバランスの良いダージリンを見つけたいと思ってます、ご期待ください。
そんなこんなで…日に日に夏に向かっていますので…「さかもとこーひーの紅茶、2013・夏」をご紹介いたします。
30数年飲み続けて、今でも飲む度に「あぁ!美味しい♪」と声がでてしまう「キャンブリックティー」…プレーンティー(ストレートティー)用の華やかな香りと爽やかな味わいの「ヌワラエリア」…僕が飲みたくて、自分の為にブレンドした「カームデイズ」の3種類です。
特にアイスティーはまとめて淹れて冷蔵庫で保存したり、ボトルに入れて持ち歩いたりにも向いています…5杯、10杯の淹れ方も説明しています、お楽しみください。
【キャンブリックティー】
僕自身19の時から紅茶の魅力に取り付かれ、21の時に神田神保町のティーハウスタカノに入り、紅茶にどっぷりつかるようになりました。その時に一番衝撃的だったのが「キャンブリックティー」というアイスミルクティーでした。
アイスティーは、通常濁りの無いきれいな色合いを出せると上手な淹れ方とされていましたが…それでは味わいの薄い(良く言えばさっぱりした)ものにしかなりません。で、その「キャンブリックティー」は、茶葉をたっぷり使い、抽出も時間をかけてしっかり淹れ、氷で急冷すると一瞬でクリームダウンという白濁するほど濃く淹れ、そこにたっぷりのミルクと隠し味のハチミツを入れました。
その発想の素晴らしさ、出来上がったアイスミルクティーの豊かで切れが良く爽やかな魅力に驚きました。夏は勿論、冬でもかなり出る人気の紅茶で、その後独立した紅茶の店テ・カーマリーでも変らず大人気でした。
その魅力を、今の僕の感覚でブレンドし、お届けします。(勿論、レモンやその他プレーンのアイスティーにも使える茶葉です。)「キャンブリック」というのは、亜麻色のことからきていて、亜麻の薄い茶色とミルクティーの色が似ているのでそう表現されているようです。
1260円/100gパック(税込み)
*シナモンティー&ミントティー
キャンブリックティーにシナモンやミントを加えると、それはそれは涼やかなとびっきりのアイスティーになります。
-シナモンティーは、一人分シナモンスティック1/3本を砕いて入れ、茶葉と一緒に淹れます。シナモンパウダーを使う時は一人分小指の爪1/3くらいです。
-ミントティーは、フレッシュのミントでしたら一人分3枚くらい。ドライのミントでしたら小さじ1/3くらいです。ドライのミントは軽く揉んで砕くと香りが立ちやすいですね。紅茶の店テ・カーマリーとしていた20数年前は…庭に何種類ものミントを植えて、毎朝摘みアイスミントティーに使っていました。クールミントやアイスには一番合うと思います。その他ペパーミント、スペアーミント、ベルガモットミント、アップルミント等々どれも魅力的ですね。
あの頃良くテニスをしていましたが、夏には、シナモンティーのキャンブリックティーをまとめてつくり、持っていったのを思い出します。テニス仲間に大好評でした。シナモンスティックでかき混ぜただけのシナモンティーとは別物です。ひと口ひと口飲む毎に心地よく漂う紅茶とシナモンの香りをお楽しみください。(ミルクを入れても、プレーンでも楽しめます。)
【ヌワラエリア】 (プレーンティー向けスリランカ)(2.5g、1.5分、お湯160cc/ティーカップ1杯分)
紅茶を販売するようになって…僕としてはミルクティーの魅力をお伝えして来たのですが…ミルクを入れないプレーンティーのご要望の多さが印象的でした。今回、素晴らしい「ヌワラエリア」のサンプルが届いたので…暑い時にも、爽やかさが魅力なプレーンティー用紅茶としてご紹介することにしました。
「ヌワラエリア」と言えば…36年前にスリランカの紅茶園を廻った時に泊まったホテルを思い出します。イギリスの植民地時代のホテルで…広いロビーのコーナーには暖炉が3つ4つあって、冷え込む夜にツアーメンバーが集まって、熱く紅茶談義をしたものでした。そのホテルの前には、競馬場があって、こんなインド洋上の小さな島の山頂まで競馬場を作ってしまう帝国の貪欲さに驚いたものでした。
「ヌワラエリア」は、スリランカでもハイグロウンとされる高地産紅茶ですが…その特徴である、爽やかな香りと味わいがとってもよく楽しめる紅茶です。
ミルクを入れないプレーンティーにピッタリで…渋みの弱い軽めの味わいです。香りはフレッシュさがとっても心地よいフローラルと少し冷めるとオレンジのキャラクターが魅力的です。味わいは、軽いだけではなくて、円やかな旨味を連想するようなコクがあります。上等な煎茶に通じるようなキャラクターです。とっても長い余韻が楽しめます。大好評だった「ウバハイランズ」が売り切れてしまいましたので、その代わりにもお勧めします。お楽しみください。(2.5gと少し少なめの茶葉と、1.5分前後の短い時間で、薄めでお楽しみください。)
1575円/100gパック(税込み)
【カームデイズ】(ミルクティー向けスリランカブレンド)(3g、4分、お湯160cc、ミルク40cc/ティーカップ1杯分)
一番オーソドックスなミルクティーの魅力を楽しめる「カームデイズ」です。スリランカのディンブラ茶を2種類、ウバ茶を1種類ブレンドしました。華やかで爽やかな香り、円やかで豊なコク、ミルクティーを引き立てる心地よい渋みと甘さの長い余韻、ミルクをたっぷりと入れると、これぞミルクティーといった色になる濃い鮮紅色の水色…と、我が家で30年親しんできたミルクティーの魅力です。
「紅茶にはケーキ」と昔から言われますが…特に、生クリームを使ったケーキや、バターケーキ、焼き菓子とのフードペアリングは、なんとも幸せな気分になると思います。「カームデイズ」をしっかりと濃く淹れ、薄茶色になるほどたっぷりのミルクを加えたミルクティーとの相性の良さはご機嫌です。
4分間ゆっくり蒸らして、40cc程のたっぷりのミルク(常温)を加えてください。華やかな香り、円やかな口当たり豊かなコク、奥行きのある飽きのこない余韻…「Calm Days」の名のままに、静かで穏やかなひと時をお楽しみください。(プレーンティーで楽しむ時は…2分前後蒸らしてください。)
(「Calm Days」は、僕が大好きな外山安樹子トリオのアルバム「All is in the Sky」の収録曲からお借りしました。ベースの関口さんは、うちの常連さんで、千葉の老舗茶舗の若旦那で、僕のおばあちゃんからずーっと関口園さんのお茶のファンなんです。)
1575円/100gパック(税込み)
・・・
紅茶の基本の淹れ方
(紅茶の本によっては…「6.ポットの中をスプーンで軽くひとまぜする」をしないものもありますが、茶葉の周りにエキスがにじみ出ていて、軽くひとまぜすることで香りも色も味わいも一瞬で広がります。)
1.新鮮な水をやかん(ケトル)で沸騰させる  
2.ティーポットを温める  
3.茶葉の量を計り、ティーポットに入れる
4.沸騰したお湯をティーポットに注ぐ(ボコボコ完全に沸騰したお湯をできるだけ素早く注ぐのがコツです。ケトルを離れたテーブルに持って行くと湯温がさがります。) 
5.表記の時間蒸らす   
6.ポットの中をスプーンで軽くひとまぜする 
7.出来上がりです、カップに注ぎ分けてお楽しみください。
8.ミルクティーは、1カップに常温のミルクを40cc程たっぷりとお入れください。
-アイスティーの場合は、
7.たっぷりの氷で急冷する
・・・
「キャンブリックティー」
-1杯、オンザロック式
茶葉5g,お湯100cc,4分、ハチミツ1tsp(ティースプーン)+牛乳 40~50cc=120cc
-5杯、オンザロック式
茶葉25g,お湯500cc,4分、ハチミツ5tsp+牛乳 200~250cc=800cc
-10杯、オンザロック式
茶葉50g,お湯1000cc,4分、ハチミツ10tsp+牛乳 400~500cc=1600cc
・・・
「アイスプレーンティー(シナモンティー)」
-1杯、オンザロック式
茶葉3g,お湯100cc,30秒、
「アイスレモンティー」
-1杯、オンザロック式
茶葉3g,お湯100cc,30秒、レモンスライス1枚
氷の上にレモンスライスをのせ、
熱い紅茶をレモンスライスに当ててから
氷に触れさせ、急冷する。
「この味を知ることができて幸せです。」…お客様にそう言ってもらえるようなこーひーをお届けしたいと思っています。

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